最新更新日:2024/06/28 | |
本日:302
昨日:382 総数:357098 |
心と体の相談室「たっちゅうライン」を開設しました★これまで、校内の相談室の前に、悩みごとや相談ごとがある場合に紙に記入して投函する「相談ポスト」を設置していました。 ★しかし、タブレット端末を一人一人が持ち、学校でも家庭でも使えるようになりましたので、この「相談ポスト」をタブレット内に設け、生徒一人一人が悩みごとや相談ごとをいつでも、どこでも、だれでも気軽に伝えることができるようにという発想から、今回の「心と体の相談室」の開設となりました。 ★当然、悩みや相談は他の人に見られることなく、スクールカウンセラーの先生や教育相談の先生、そして担任の先生など、自分が相談したい人のところへ届く仕組みになっています。 ★文章で悩みを書いてもよいし、いくつかの選択肢の中から自分の心や体の状態に近いものを選ぶこともできます。 ★まだまだ、新型コロナウイルスの感染が続く中ですが、心配なこと、悩んでいること、困っていること、または嬉しいことなど、先生たちに話したい場合には、この「たっちゅうライン」をどんどん活用してほしいと思います。 9月10日 「太田市英語弁論大会」に向けたリハーサル(2)
★昨日の3年生に続いて、2年生の代表生徒のリハーサルの様子を紹介いたします。
★たいへん流暢(りゅうちょう)な英語で、ミスすることなく最後までしっかりとスピーチできました。 ★発表のタイトルは、「Challenges Are Chances」です。本番でも自分の主張を堂々と述べてきてください。頑張ってください。 9月9日 「太田市英語弁論大会」に向けたリハーサル
★明日の午後、太田市教育委員会の尾島庁舎で「太田市英語弁論大会」が開催されますが、コロナ禍での大会であるため、無観客での大会となります。
★本校からは、代表として3年生と2年生の生徒が出場します。 ★写真は3年生の生徒の本番前日リハーサルの様子です。身ぶり手ぶりも交えながら、笑顔で堂々とスピーチを行うことができました。 ★発表のタイトルは、「Keep Having Dream」です。生で発表を聞くことができずに残念ですが、本校の代表生徒には、練習の成果を存分に発揮し、精一杯頑張ってほしいと思います。 9月9日 オンライン配信での「尾瀬学習」(1年生)
★写真は、本日行われた1年生の「尾瀬学習」の様子です。
★本県に出されている「緊急事態宣言」が今月30日まで延長されることが濃厚となりましたので、10月の初旬に予定されている1年生、2年生の「尾瀬学校」については、現在実施できるかどうかを慎重に検討中です。 ★そのような状況の中ですが、尾瀬に行けるとなった場合に備えて、5校時に学年主任が尾瀬の自然や生態系について解説をしていました。 ★この時間は、学年主任が理科室からタブレット端末を使ってオンラインで配信し、それを1年生の各教室に登校している生徒が視聴しました。また、この解説は在宅の生徒にもオンラインで配信されました。 ★登校している生徒も在宅の生徒も、同時にオンラインで尾瀬のことを学ぶことができました。 9月8日 「ジャムボード」を使ってオンラインでグループワーク
★写真は、先日行われた3年生の社会科の授業(公民)の様子です。
★この時間は、SDGsの「持続可能な社会」について連想するキーワードをタブレットの「ジャムボード」機能を使って書き込んでいます(教室にいる生徒と在宅の生徒がそれぞれ同時に行っています)。 ★ジャムボードとは、グーグルが提供するオンラインのデジタルホワイトボードです。それぞれの考えを画面上の付箋紙に記入して貼り付け、ディスカッションをしたり、グループのメンバーの考えをまとめたりするのに便利な機能です。 ★教室にいる生徒も、在宅の生徒もそれぞれの考えをデジタルの付箋に記入すると、グループのメンバーの書き込みが、タブレット画面に同時に反映・表示されます。 ★写真上は、「持続可能な社会」について連想するキーワードをタブレットに書き込む生徒の様子です。 ★写真中は、教室にいる同じグループの生徒が、それぞれ連想するキーワードを記入している様子です。 ★写真下は、教室にいる生徒と在宅の生徒それぞれが書き込んだキーワードが表示されたタブレットの画面です。「安全な水」「飢餓」「エネルギー」「貧困問題」「気候変動」などのキーワードの書き込みが見られます。 ★教室の生徒が書き込んだキーワードも在宅の生徒が書き込んだキーワードも、瞬時に画面上に表示され、線で結ばれていきます。 ★まるで、在宅の生徒も教室にいて一緒にグループワークをしているかのような感覚で活動が進んでいました。 9月8日 3年生の生徒が「オンライン学年委員会」を実施
★写真は、今週の月曜日の放課後に、3年生の生徒がオンラインで実施した「学年委員会」の様子です。
★3年生の各クラスにはそれぞれ4名の学年委員がいます。学年委員の役割は、学年生徒の代表として、学年で行う行事や月ごとの学年目標などを話し合いで決め、3年生全員に提案することです。 ★ところが現在は分散登校中のため、メンバー全員が集まっての学年委員会を行うことができません。そこで、教師からの提案で「放課後にオンラインで学年委員会を開催してみよう」と投げかけたところ、メンバーはこれに賛同し、今回のオンラインでの実施となりました。 ★当日登校した生徒が家に帰ったタイミングで、その日登校しなかった在宅の生徒と共に「オンライン学年委員会」が始まりました。 ★学年教師が見守る中で、司会役の生徒が、「9月の学年目標」についてメンバーの意見を求めました。 ★すると、オンライン画面上で意見のある生徒が挙手をして自分の考えを述べたり、チャット機能を活用して司会役の生徒が、出された意見を整理して書き込んだりしていました。 ★話し合いでは、9月の学年目標として次のようなことが出されました。 (1)引き続き感染予防対策をしっかりして、楽しく学校生活を送ろう (2)部活を引退してできた時間を有効活用しよう ★その他の議題として、修学旅行の代替行事の日帰り旅行をどのようにするかについても意見が交わされました。その結果、タブレットを使って3年生全員に対するアンケートを実施してみようということになりました。 ★30分程度の短時間でしたが、オンラインでの「学年委員会」の会議を滞りなく実施することができました。 ★学年委員のメンバーの皆さん、たいへんお疲れ様でした。よい話し合いができましたね。 燦めき祭「合唱コンクール」への思い(1年生)
★写真は1年生の教室に掲示されている「合唱コンクール」(燦めき祭)の学年課題曲「明日を信じて」の楽譜です。
★各クラスとも10月19日に予定されている「合唱コンクール」に向けて、1学期末から歌詞の内容を解釈したり、音をとったりしてきています。 ★この楽譜には、この曲に対する一人一人の思いが付箋に書かれ貼られています。 ・この歌詞からは、一人でも大切で意味のある存在なんだということが伝わってくる。 ・歌詞がとても心に響いた。メロディーもきれいですごくいいと思った。 ・クライマックスのところで、「明日を信じて」を強調しているところがいいなと思った。 ・追いかけっこの部分で、徐々にサビにつながるように盛り上げていく。 ★現在の感染状況では、予定された日に太田市民会館のステージで合唱を披露できるかどうか分かりません。なにしろ、全員揃っての練習ができていませんので。 ★それでも、どんな状況でも、生徒は「明日を信じて」(合唱コンクールができることを信じて)前向きに学校生活を送っています。 2年生の美術「木彫パズル」の授業の様子
★写真は2年生の美術「木彫パズル」の授業の様子です。
★これは、20センチ×20センチの一枚の板を使って、ジグソーパズルを製作するという学習です。 ★パズルのテーマは、動物、植物などで、例えば動物なら、その特徴が分かるようにできるだけ単純化して一つ一つのピースを作ります。ピースの数は6〜15個くらいとなるようにします。 ★生徒はまず、木彫パズルの製作の手順を学んだ後、過年度の先輩が残してくれた作品(モデル)を手に取り、どのようなパズルにするのか見通しをもちます。そして、次の段階として、自分が作りたいパズルのテーマを決め、パズルの下書きをしていきます。 ※上の写真と真ん中の写真は、動物(象の形をしたピースや海の生き物の形をしたピース)のパズルを試しにやってみている生徒の様子です。この活動を通して、自分が作るパズルの構想を練っていきます。 ※下の写真は、早速下書きに取り組んでいる生徒の様子です。 9月7日 1年生の授業(オンライン配信の準備進む)
★1年生の授業でもオンライン配信ができる準備が進み、すでに一部の教科では在宅の生徒に対する配信も行っています。
【国語】(写真上) ・国語の授業「漢字の成り立ち」の授業の様子です。写真は、「言」(言偏・ごんべん)が付いている漢字を生徒が交代で前に出て、黒板に書いている様子です。このクラスでは、全員で協力して55個の漢字を見付けることができました。 ・この授業の様子は、オンラインで在宅の生徒にも配信されていました。 【理科】(写真中・下) ・理科の授業「気体の発生と性質」の授業の様子です。授業の中では、空気の組成(空気の成分)を知ったり、アンモニアの性質を学んだりしていました。恐る恐るアンモニアを手で仰ぎながら臭いをかぐ体験もしていました。 ・この授業は、試験的に理科室内にいる生徒がオンライン上の教室(クラスルーム)に入り、教師の説明を画面でも見ることができるようにしていました。このオンライン上の教室に在宅の生徒も入室(参加)すれば、オンライン配信授業となります。 9月7日 分散登校4日目・今日のオンライン配信の様子(3年生)
★分散登校4日目となりました。3年生の教室では、今日もオンライン配信で在宅の生徒も学習に参加していました。
【3A社会】(写真上) ・「少子高齢化−変わる人口構成と家族」という学習で、合計特殊出生率(一人の女性が生む子供の数)が低下している理由について、教室の生徒も在宅の生徒も考えを述べていました。 【3B理科】(写真中) ・この時間は、「生物の成長」の学習に関わって、生徒それぞれがスタディサプリの「重要基本用語テスト」の機能を用いて、学習の理解度をチェックしていました。多くの生徒が間違えた問題については、担当教師が解説をして確認していました。 【3C数学】(写真下) ・この時間も中学校の担当教員と高校の数学担当の教員の二人で授業が進められていました。今日は、「放物線と直線」に関わる問題を各自が解き、それを二人の教員が問題ごとに交代で解説する形で授業をしていました。 【保健体育】夏休み中も計画的に体力を向上させられました!
ただ今、夏休み中の『体力向上カード』への取り組みを1階と4階の掲示板に紹介しています。
1学期始めに行った新体力テストの結果を受け、自分たちに足りない体力やさらに高めたい体力について、計画を立て積極的に運動することができました。 体力には「柔軟性」「瞬発力」「敏捷性」「リズム」「バランス」「筋力」「全身持久力」「筋持久力」などがあります。 生徒たちはこれらの体力のバランスを考えながら、自分なりに工夫して体を動かすことができました。 まもなく保健体育(体育分野)の授業も再開します。分散登校中も体力が落ちないように、毎日少しずつ体を動かしてください。 2学期も積極的に体力向上に努め、ケガや病気に負けない元気な身体で学校生活を送っていきましょう。 保健体育科 担当 3年生の社会科の授業の様子(チャット機能を活用して)
★先週金曜日の3年生の社会科(公民)の授業の様子です。
★この日は、2学期から「公民」の授業を始めるに当たり、公民の授業では何を学ぶのかというオリエンテーションを行っていました。 ★この授業も在宅の生徒に対して、オンラインで授業配信していました。 ★授業の最初のところでは、日本のSDGsの取組についてどのように考えるか、担当教員から教室にいる生徒、在宅の生徒双方に尋ねました。 ★写真でもお分かりいただけると思いますが、在宅の生徒が自分の考えを述べる際には、チャット機能を使って、自分の考え(発言)をタブレットで書き込ませています(真ん中の写真と下の写真の右端の白い部分に各自の考えが書き込まれています)。 ★こういった機能も使い、在宅の生徒の多様な考えも取り入れながら、授業を進めていました。 9月6日 3年生の国語「おくのほそ道」(オンライン配信)
★3年生の国語の授業の様子です。2学期の国語は古典学習からスタートします。
★中学生になってからこれまで、国語の授業でいろいろな古典の学習をしてきましたが、3年生ということもあり、高校の古典の学習を意識しての授業です。 ★まず、高校の古典の学習では「予習」が大切になることを踏まえ、古典学習の予習の手順を丁寧に説明しています。 1 歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す 2 現代語訳をする(教科書を参考に自力で) 3 すらすら読めるように音読練習をする(できたら暗誦) ★そして、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の学習につなげていきます。 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる者は、日々旅にして旅をすみかとす。古人も多く‥‥ という冒頭で始まる「おくのほそ道」ですが、出だしのこの部分くらいはぜひ暗誦してほしいものです。 ★ということで、これまでに学習してきた古典「竹取物語」「枕草子」「徒然草」「平家物語」の冒頭を口に出してみようと教師が話したところ、生徒はそれぞれの出だしをすらすらと言うことができました。 ★さすが、これまで暗誦テストなどを通じて読み込んできただけのことはあります。たいへん立派でした。 ★この時間の国語も在宅の生徒に向けてオンラインで配信をしていました。 9月6日 分散登校2週目・本日のオンライン配信の様子
★分散登校2週目となりました。本日も教科によっては、在宅の生徒に向けてオンラインで授業を配信しています。
★登校している生徒はもちろんのこと、在宅の生徒もこのやり方にずいぶん慣れてきて、違和感なく進められるようになってきました。 ★分散登校がいつまで続くか現在のところは分かりませんが、学校内でも配信操作等の研究を進めながら、授業を行って参ります。 ※写真は上から、2年生の数学、3年生の数学、そして2年生の理科の授業の様子です。 9月3日 2年生の社会科・様々な形を工夫しながらのオンライン配信
★2年の社会科の授業の様子です。昨日お伝えしたように、今日も2年生の社会科の授業は、在宅の生徒にもオンラインで配信していました。
★写真からもお分かりいただけると思いますが、教師は登校している生徒だけでなく、在宅の生徒の発言もなんとか取り入れながら授業を進めようと工夫をしていました。 ★授業をしながら、教師は教室のタブレット画面をその都度切り替え、教室の生徒と在宅の生徒の双方が最適な状態で学習を進められるようにしていました。 ★現在の状況の中で、できるだけ多くの生徒が参加して学びを深められるオンライン授業のあり方を日々模索しています。 【左上の写真】 黒板の板書の文字や説明する教師の表情が在宅の生徒にも見えるように画面を切り替えています 【右上の写真】 在宅の生徒が発言する際には、その生徒の発言が教室の生徒にも聞こえるように画面を切り替えています 【左下の写真】 同じ値段ですき焼きを食べるなら、「国産牛肉」と「輸入牛肉」のどちらがよいか、教室の生徒と在宅の生徒の双方に尋ね挙手をさせる場面では、在宅の生徒の挙手の様子が教室の生徒にも見えるように画面を切り替えています 【右下の写真】 教師が作成した「授業の大切なポイント」のスライドが、在宅の生徒にも見えるように画面を切り替えています 9月3日 2年生の英語「What did you do during summer vacation?」
★写真は2年生の英語の授業の様子です。
★教室を訪れてみると、生徒が「What did you do during summer vacation?」というテーマで、夏休みの思い出を90秒で話していました。 ★その後、教師がくじを引いて当たった生徒に、夏休みに何をしたのかを個別に尋ねていきます。 ★なかには、キャンプをしたという生徒がいて、詳しく聞いてみると、「親戚のおばあちゃんの家の庭を借りて、一週間一人でキャンプをした」ということが分かり、クラスメートはびっくりしていました。 9月3日 2年生の音楽の授業もオンライン配信
★写真は2年生の音楽の授業の様子です。今日の授業で扱っている曲は「夏の思い出」(江間章子作・中田喜直作曲)です。
★授業の中で生徒は、この曲が生まれた背景についての説明を聞いたり、歌詞の朗読を聞いて詩の情景を思い浮かべたり、実際の曲を聴いて伴奏の形の変化について考えたりしていました。音楽室にいる生徒は、間隔を広く取りながらお互いの考えを交流していました。 ★また、今日の音楽の授業の様子は、在宅の生徒にもオンラインで配信されました。 ★タブレット端末を通じて、在宅の生徒からも、楽譜の一段目と二段目で伴奏の形がどのように変わっているかについての発言があり、音楽室にいる生徒にもその発言が紹介されました。 9月3日 分散登校2日目・1年生の理科の様子
★分散登校2日目、本日はB班の登校日となっています。
★写真は、1年生の理科の授業の様子です。この時間は、夏休み中に生徒たちが取り組んだ「理科自由研究」について、3人グループを作り、タブレットを使って発表し合っていました。 ★発表を聞く際に留意する点は次のとおりです。 (1)方法‥比較する実験を行う際の条件が統一されているか (2)考察‥その人が設定した課題の答えが述べられているか (3)まとめ・今後の課題‥実験や観察をしてうまく行かなかった点等を次につなげようとしているか ★生徒たちは、「飲み物の効果的な保冷方法」「〇○は酸性?歯が溶けてしまうのか?」「○+○は何の味になるか?」などについて調べたり実験したりしたことを、約5分ほどの時間の中で、しっかり聞き手に説明していました。 ★発表後には、聞いていた友達から「最初の実験と2番目の実験は別々のものなら、しっかり分けた方がいいと思う。今の発表ではつながっていると思われてしまうから」などのように、アドバイスがなされていました。 9月2日 3年生の保健体育・「学年合同」のオンライン授業★この時間もオンラインで授業を配信しましたが、他の授業が「クラス単位」でのオンライン授業であったのに対し、この授業は「学年合同」で行うオンライン配信授業でした。 【クラス単位でのオンライン授業】 例:1年A組で、教師が登校している生徒に対して授業を行う。この様子を1年A組の家庭学習の生徒にもオンラインで配信する。 【学年合同でのオンライン授業】 例:1年A組で、教師が登校している生徒に対して授業を行う。この様子を1年B組と1年C組の教室にいる生徒にも配信する。併せて、本日家庭学習をしている1年A、B、C組のすべての生徒にもオンラインで配信する。 ★以上のように「学年合同」でのオンライン配信では、文字通り学年105名の生徒全員が、学校と家庭の場所を問わずに一斉に学習できることになります。 ★この授業形態は「講義型」であるため、105名の生徒一人一人の意見を取り上げたり、個に応じたりすることは困難ですが、多くの生徒に同時に同じ授業を提供することができます。 ★万一、学校が休校となり、105名すべての生徒が家庭でオンライン授業に参加するという状況になった時には、本日行った「学年合同」でのオンライン授業をすることもあると考えています。その時に備えたテストも兼ねた本日の保健体育の授業でした。 ※写真一番上は、3年A組で授業を行う教員の様子、真ん中は、それを教室でオンラインで見る3年B組の生徒の様子、一番下は、同じく教室でオンライン視聴する3年C組生徒の様子です。 9月2日 もちろん、オンラインではない授業もしっかりと★教科の特性や単元に内容によっては、やはりオンラインには向いていない授業、オンラインでは難しい授業もあります。本校では、これからも通常の授業とオンライン授業の双方のよさを踏まえながら、生徒の学びを保障して参ります。 【1年生の音楽】 ★上の写真は、1年生の音楽の授業の様子です。コロナ禍の緊急事態宣言が出されている中での音楽は、授業を行うに当たって気を付けなければならないことが数多くあります。 ★マスクを外す活動は行わない、マスクをしていても近距離で向かい合って歌うことはしないなど制約が多い中ですが、教師が様々な工夫をしながら安全に音楽の授業が行えるようにしています。写真は、音楽に合わせて首を回したり、肩を回したり、伸びをしたりしてウオーミングアップをしているところです。 【1年生の国語】 ★真ん中の写真は、1年生の国語の授業の様子です。この時間は、「漢字の成り立ち」ということで、象形文字、指事文字、会意文字、形声文字の分類について学習しています。 ★いろいろな漢字が、どの成り立ちなのかをイラストも用いながら楽しく学習していました。 【2年生の家庭科】 ★下の写真は、2年生の家庭科の授業の様子です。「生活を豊かにするための工夫をしよう」という単元で、あるといいと思うもの、あると便利だと思うものを今後製作するに当たって、製作の手順や材料、用具等について学習していました。 |
太田市立太田中学校
〒373-0842 住所:群馬県太田市細谷町1510番地 TEL:0276-31-3322 FAX:0276-31-3466 |