最新更新日:2024/05/28 | |
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2年生「立志の誓い」の言葉(3)
★2年生の「立志の誓い」の言葉の続きです。
★「雲心月性」とは、雲や月のように高く澄んだ心のことをいうのだそうです。名誉や利益を求めることなく、淡々と生きる人のたとえです。 ★「徳高望重」とは、人徳が高く、人々からの信望(信頼)が厚いことなのだそうです。 ★現状に満足せず、常に高みを目指す太田中生らしい誓いの言葉の数々でした。 2年生「立志の誓い」の言葉(2)
★一字、二字、四字熟語と、生徒が選んだ言葉は様々です。
★力を尽くさずに終わるよりも、失敗してもいいから全力を「尽」くす。そういう大人になりたいと力強く言う生徒。 ★これまでは自分に自信が持てずに不安な気持ちでいたが、目標に向かって頑張る先輩の背中を見て、自分も恐れずに目標に向かって突き進む(勇往邁進)ことを決めた生徒。 ★これまでの人との接し方を振り返り、これからは誰に対しても広い心をもって接したい(寛仁大度)という思いを抱いた生徒。 ★一人一人の話の話し方にはとても熱がこもっていました。 2年生「立志の誓い」の言葉(1)
★本日の6校時に、2年生一人一人が「立志の誓い」の言葉を発表しました。
★どの生徒も、筆やマジックペンで色紙に書いた言葉を示しながら、その言葉(文字)を選んだ理由をしっかりと述べていました。 ★これまでの自分の生活態度を振り返りながら、これからの生き方を語る生徒たちの姿に成長を感じました。 ★本日の発表の様子は、生徒が各自タブレットに録画をしましたので、保護者の皆様におかれましては、お子さんのタブレットを通じてご家庭でご覧になってください。 ★ここでは、その様子を一部ですが紹介いたします。 2年生「太田市消費生活センター出前授業」を行いました
★本日の2〜4校時に、2年生の各教室で太田市消費生活センターの職員の方による出前授業がありました。
★本年の4月から成人年齢が18歳に引き下げられることもあり、早いうちから、賢い消費者になるための知識を身に付けておくことはとても重要です。 ★本日の授業では、「契約」とはなにか、近年増えているネット通販でのトラブル等について、寸劇も交えながら学ぶことができました。 ★授業の始めでは、「契約」とは「法律的な責任が生じる約束」のことで、「売りたい」という売り手の意思と、「買いたい」という買い手の意思が合意したときに成立するものだということを学びました。ですから、100円の買い物をすることも、立派な「契約」ということになります。 ★お店でものを買う(売買契約)以外にも、電車やバスに乗ることも契約であるし(運輸契約)、携帯電話を利用することも契約(通信サービス利用契約)となります。中学生もすでに様々な「契約」を経験していることになります。 ★また、最近特に多いネット通販でのトラブルについても注意喚起がありました。 ・買う前に信頼できる事業者かどうかをチェックする ・返品、交換、支払いなどの販売条件を購入前に必ず確認する ・代金の「前払い」には要注意 ・広告や注文画面は「控え」をとっておく(スクリーンショットなどで) ・商品が届いたら、すぐに中身を確認する など ★トラブルの事例を知り、買い物をする際には注意深くなることが何よりも大切ですが、困ったときには一人で悩まないで、なるべく早く大人や相談窓口に相談することが大事だということも教えていただきました。 ★本日の授業内容をよく頭に入れて、消費者トラブルにあわない賢い消費者になってほしいと思います。 今年も1年生の「科学教室」を開催しました
★本日の2〜4校時に、1年生を対象に「科学教室」を行いました。講師は、工学博士の小島昭先生です。小島先生には、毎年本校にお出でいただき、出前授業をしていただいています。
★内容は、種も仕掛けもある「サイエンスマジック」です。目の前で繰り広げられる小島先生の実演や、生徒自身の体験をとおして、生徒の科学への興味関心を高めるのがねらいです。 ★本日の「サイエンスマジック」のメニューは次のとおりでした。 1 花火大会 2 ふしぎなボール 3 あっというまに 4 みえるみえる 5 水ぶくろにエンピツ・ブスリ 6 いい湯♨だなぁ 7 どっちがイケメン? 8 きおくする金属 ★いずれの実験にも生徒はたいへん興味を示し、真剣な眼差しで見つめていました。 ★真ん中の小さな写真は、上2枚が「1 花火大会」の様子です。膨らませた風船にオレンジの皮を近づけて汁を飛ばすと、やがて風船は花火のように大きな音を立てて割れました。風船が割れるたびに、教室のあちこちから歓声があがっていました。 ★真ん中の小さな写真の下の左側は、「2 ふしぎなボール」の実験の様子です。大きさの違うスーパーボールを重ねて真っ直ぐに床に落とすと、一番上に乗っていた小さなスーパーボールが天井めがけてロケットのように勢いよく飛んでいきました。 ★真ん中の小さな写真の下の右側は、「3 あっというまに」の実験の様子です。小島先生がペットボトルの水をメスシリンダー入れて数回振っているうちに水が固まりました。試しに、生徒の頭上でメスシリンダーを傾けてみても、中の水は全くこぼれませんでした。 ★一番下の小さな写真4枚のうち3枚は、「5 水ぶくろにエンピツ・ブスリ」の様子です。小島先生が手に持った水入りのポリ袋に、生徒が一人ずつ「ブスリ」とエンピツを刺しますが水は外に出てきません。最終的にはクラス全員が2本ずつエンピツを刺しましたが、最後までエンピツを刺した穴から水が出ることはありませんでした。 ★このように、今日は様々な「サイエンスマジック」を見せていただきましたが、特別にその「種明かし」はありませんでした。生徒自身が、どのようなしくみ(理由)で、そのような結果になったのかを興味をもって考えてみてほしいと思います。 ★今日は、たいへん楽しい時間を過ごすことができてよかったと思います。小島先生、ありがとうございました。 【御礼】今年も、たいへん立派な胡蝶蘭をいただきました
★毎年、卒業を間近に控えたこの時期に、本校応援団長の蛭間泰四郎さんより立派な胡蝶蘭を頂戴しています。
★今年もその時期になったということで、先週の金曜日に蛭間さんがお出でになり、写真の胡蝶蘭2鉢を届けてくださいました。今年もたいへん立派な胡蝶蘭をいただき感謝申し上げます。 ★もう一つお伝えしたいことは、この胡蝶蘭にはそれぞれ蛭間さんから全校生徒へのメッセージが書かれた立て札が立てられていることです。メッセージの言葉は蛭間さんが毎年違う内容を考えてくださっています。 ★今年のメッセージは次のようなものです。 「ひたむきな向上心 寛大な心と実行力 つなぐつなげる真の勇者」 「良き友と切磋琢磨 未来を開く挑戦者 諦めない覚悟」 ★今年もまた、勇気の出るメッセージをいただきました。ありがとうございました。 ★この胡蝶蘭2鉢は、生徒玄関(保健室前の廊下)と校長室に置かせていただきました。卒業式の際には、式場入り口付近に飾り、保護者の皆様にもご覧いただけるようにいたします。 入学内定書授与式が行われました(3年生)
★本日の5校時に、文化棟ホールにて市立太田高校の「入学内定書授与式」が行われ、高校の校長先生から代表生徒に「入学内定書」が授与されました。その後、校長先生から、今後の高校生活に向けたお話もしていただきました。
★この「入学内定書授与式」は、卒業、そして市立太田高校への進学を間近に控えた3年生に、一つ上のステージに進むための心構えをしっかりもたせる目的で、毎年この時期に行っている(中高一貫校である本校ならではの)式です。 ★中高一貫校である本校は、入学試験を受けずに市立太田高校に進学することができますが、義務教育は今年で終わりになります。高校に進学後は、一人一人が自分の将来進むべき道を自らの責任で考え、自分の夢や目標に向かって一層の努力をすることが必要となります。しっかりした生活リズムを自分でつくることも重要となります。 ★そのための自覚をしっかりもてるようにすることが、この式のねらいです。生徒には、本日の式から「高校生としての第一歩」が始まったのだととらえてほしいと思います。 ★本日の3年生は、全員が制服姿で身だしなみを整え、式の開始10分ほど前からよい姿勢で着席していました。もちろん、私語をする生徒は一人もいませんでした。校長先生のお話を聞く際にも背筋をしっかり伸ばし、たいへん立派な態度でした。 ★4月8日の高校の入学式までにはまだ時間がありますが、高校生になるという意識を今からしっかりもち、準備を進めてほしいと思います。 一年の振り返り「専門委員会」
★「期末テスト」終了後の3時間目に専門委員会の活動が行われました。今日の委員会の内容は、一年の振り返りと今後の計画についてです。
★生徒たちは、自分たちの委員会の活動について「よかった点」「課題点」を出し合いながら、次年度の各委員会の活動がさらに充実したものになるように話し合いをしていました。また、残り少ない期間ですが、今後、本年度内に行う活動について計画を立てていました。 ★卒業まであとわずかとなった3年生も積極的に意見を出していて、後輩たちに自分たちの思いを「つなげる」委員会となっていました。 ★写真上は、広報委員会の振り返りの様子です。 ★真ん中の写真は、環境・美化委員会の活動の様子です(ペットボトルキャップを使って何か作っています。何が完成するのでしょうか)。 ★下の小さな写真4枚は、左上から時計回りに、今後の活動について話し合うボランティア委員会、3月に実施予定の「第二回太田中寺子屋」の計画を立てる学年委員会、一年の活動の成果と課題を話し合う体育委員会、この後各学級で行う「いじめ防止授業」について話し合う生活委員会の様子です。 2月18日 「期末テスト」最終日
★今朝の突然の雪には驚きましたが、大きな混乱もなく最終日の「期末テスト」が始まりました。落ち着いて、最後までしっかり取り組んでください。
★さて2月の登校日はあと5日、3月の登校日はあと17日(3年生は15日)となりました。合わせるとあと20日ほど、毎日があっという間に過ぎていくでしょう。 ★「期末テスト」後、3年生は高校生に向け、そして1,2年生は次の学年に向け、どのように過ごしたらよいかを一人一人がよく考え、時間を大切に使ってほしいと思います。 2月17日 「期末テスト」第二日
★先ほど、「期末テスト」二日目が終わりました。
★本日も生徒たちはしっかりした気持ち、立派な態度でテストに臨んでいました。テストも残すところあと一日、ゴールが見えてきました。 ★2年生の国語の教材に『走れメロス』がありますが、メロスのように最後の最後まで諦めることなく、全力で走りきってください。 2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2C・その2)
★一昨日紹介した2年B組の新聞の続きです。
★上の新聞では、前橋地方裁判所で実際の裁判を傍聴した感想や法廷の様子、裁判の流れなどが巧みな色使いや図入りでまとめられています。 ★真ん中の新聞は、前橋地方裁判所と共愛学園前橋国際大学の見学の様子を絵を使いながらしっかりまとめています。「裁判員制度」のQ&Aも分かりやすくなっています。新聞上部の「地元で学び将来に繋げる」という大きな見出しが素晴らしいですね。 ★下の新聞は、群馬大学荒牧キャンパスと前橋臨江閣の見学の様子が色使いも鮮やかに写真も使いながらまとめられています。特に前橋臨江閣のイラストがたいへん目を引きます。 「PTAあいさつ運動」を実施しました
★昨日の放課後に、「PTAあいさつ運動」を実施しました。
★本校では、本年度も新型コロナウイルス感染症の影響でなかなかPTA活動ができませんでした。 ★そこで、生徒たちのために何かできないか、少しでも生徒と交流できる場を作ることができないかと考えた本部役員の皆さんが、専門部の委員の皆さんに呼びかけをし、今回のあいさつ運動となりました。 ★もちろん無理にというわけではありませんでしたが、案内を差し上げたところ20名近い皆さんが自主的に集まってくださいました。 ★玄関前、北門前、各学年の自転車置き場の前、そして、学校北側の交差点、細谷駅に分かれ、下校する生徒一人一人に温かい声をかけていただきました。 ★期末テストの前日とあって、家路を急ぐ生徒が多く見られましたが、PTAの皆さんに声をかけていただき、みな笑顔で帰ることができました。 ★今回のあいさつ運動については、急なことでしたのでPTAの専門部の委員さんたちだけにお声がけをしましたが、今後(次年度)は委員さんたちだけでなく、PTA会員の皆様に広くお声がけをして、より多くの保護者の皆様が自由な雰囲気で(ボランティアで)様々な行事等に参加できるようにしたいと考えています。 ★次年度も、学校と家庭で協力して生徒たちのためになるPTA活動をすすめて参りたいと考えていますので、ぜひPTA会員の皆様の主体的な関わりをお願いいたします。そして、保護者同士も楽しく交流できるPTA活動にしていきましょう。 2月16日 「期末テスト」第一日
★本日より三日間の日程で、本年度最後の「期末テスト」が始まりました。
★3年生にとっては、太田中での最後の定期テストとなります。悔いを残さないように全力で挑んでください。 ★2年生と1年生も、これが本年度最後のテストとなります。一年が過ぎるのは本当に早かったですね。本年度のよい締めくくりができるよう頑張ってください。 ★三日間の自分との戦いに勝てるよう祈っています。 1年生・技術「生活に役立つもの」を製作する生徒たち
★写真は、1年生の技術の学習で「生活に役立つもの」を製作する生徒の様子です。
★本立てやCDラックなど、自分の家のリビングや部屋などで使うことを頭に描きながら一生懸命に作っています。 ★寸法を測って線を引く生徒、のこぎりで切る生徒、釘を打つ生徒、紙やすりをかける生徒、ボンドで接着する生徒、ニスを塗る生徒など、作業の進み具合はそれぞれですが、どの生徒も完成を目指して頑張っていました。 ★家に持ち帰れる日が楽しみですね。 2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2C・その1)
★本年度最後の期末テストの前日となりました。本日の電車通学の生徒の中には、問題集やノートを手にしながら登校する生徒もいました。
★現在、教室内では通常の授業やテスト範囲の勉強などに落ち着いて取り組んでいます。 ★さて、2年生の「前橋校外学習」の新聞ですが、2年C組の生徒の作品が掲示され始めました。 ★前橋地方裁判所、前橋地方検察庁、前橋臨江閣、共愛学園前橋国際大学などを見学しての報告記事となっています。 ★「MKG新聞」(前橋校外学習の略)ではなく、「裁判所新聞」、「以心伝心新聞」と新聞名を工夫し、読み手の目をひくものもあります。 ★見学途中のお昼ご飯の際のハプニングや裏話のコーナーなどもあり、楽しい新聞に仕上がっています。 2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2B・その2)
★2年B組の新聞の続きです。
★上毛新聞社の見学でニュースを「読者に伝えるための工夫」を、そして、水産試験場ではニジマスの品種改良のための努力などを学び、生徒が視野を広げて帰ってきたことがうかがえます。 2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2B・その1)
★写真は、2年B組の生徒がまとめた「前橋校外学習」の新聞です。
★県立図書館や富士スバル株式会社の見学から学んだこと、県薬剤師会が県民の健康のために取り組んでいること、水産試験場や群馬大学の見学で分かったこと、感じたことなどが、自分の言葉でよく記述されています。 久しぶりの「太田中ラジオ」(1年生編)
★本日のお昼の時間に、広報委員会の生徒による「太田中ラジオ」の放送がありました。
★この「太田中ラジオ」は、現在高校1年生の先輩達が、コロナ禍の太田中のお昼(お弁当)の時間をなんとか楽しいものにしようと、全校生徒が聞いて楽しめる内容(テーマ)を考え、ラジオのDJ風に放送し始めたものです。 ★これまでの「太田中ラジオ」は、体育大会や燦めき祭、10周年記念の行事の前後など、大きな行事のあるタイミングで放送をしてきました。 ★本日は1年生が中心となり、「バレンタインデー特集」と題して放送していました。途中、現在開催中の北京冬季五輪に関するクイズなども盛り込み、楽しい放送となりました。 ★1年生もあと少しで2年生。本日のように主体的に活動する姿が色々な場面で見られるようになってきて、頼もしく思います。 3年生「太田中・紅白俳句バトル」(3C)第五試合
★3年C組第五試合の様子です。
【白組】 ハチ公前 吾(あ)のみ待つふり クリスマス 【紅組】 沫雪(あわゆき)に ふくらすずめの 五歳の手 ★【白】は、渋谷駅前で待つ相手のいない自分と、飼い主の帰りを待つ(待つ相手のいる)忠犬ハチ公を対比させて詠んだ切ない句です。まして今日はクリスマス。周りには相手と待ち合わせをしている人たちばかりだが、自分にはいくら待っても待ち人は来ない(いない)。せめて待っているふりをしてみる。切なさが身に染みます。 ★【紅】の句からは、降ってきた「沫雪」(泡のように消えやすい春先の柔らかな雪)にはしゃぎながら、空に向かって手を伸ばす5歳の幼い子どもの姿が目に浮かびます。「ふくらすずめ」は寒さの中で全身の羽毛を脹らませている(冬の)雀のことで、ふっくらとしたダウンジャケットを着ている幼い子どもの姿を「ふくらすずめ」に重ねています。「沫雪」は春の季語、「ふくらすずめ」は晩冬の季語で春と冬の季語がどちらも入っていて、俳句の決まりとしては違和感がありますが、かわいらしい様子はよく分かります。 ★この対戦は、「白2−紅3」でわずかに紅が上回りました。 ★五試合を終えての結果は、「白組3勝、紅組2勝」となりました。後半の二試合で紅組が追い上げましたが、白組が逃げ切りました。 ★以上、3A、3B、3Cの順に俳句バトルの様子をお伝えして参りました。国語の学習を通じて大きく成長した3年生の姿を感じていただけたなら幸いです。 ★3年生のみなさん、すばらしいバトルをありがとうございました。 3年生「太田中・紅白俳句バトル」(3C)第四試合
★3年C組第四試合の様子です。
【白組】 決闘だ 猫と僕とで ストーブ前 【紅組】 白息(しらいき)が 夜空に溶けて 利鎌冴ゆ(とがまさゆ) 【白】の句は、とてもシンプルです。読んですぐ情景が目に浮かびます。冬の寒い日に作者がストーブにあたろうとすると、すでに猫がストーブ前を占領している。作者はなんとか猫の隣で割り込むように頑張っている。そんな様子を「決闘だ」とユーモラスに表現しています。 【紅】の句は、冬の寒い夜の情景です。下の句の「利鎌」は「切れ味のよい鎌。鋭利な鎌」のことです。「利鎌の月」という言葉もあり、これは、鎌のように鋭い形をした三日月のことを表します。作者の吐く息が冷たく澄んだ夜空に白く溶けていき、空には冷たく澄んだ三日月が出ているという情景なのだそうです。 ★この対戦は「白1−紅4」で、紅の勝利となりました。四試合目で初めて紅が勝ちました。 |
太田市立太田中学校
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