最新更新日:2024/05/24
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2年A組の英語「Student Teacher Project」の様子(4)

★これだけの準備をするのは大変だったと思いますが、よく頑張りました。

★教師の体験を通して、学習内容がより深く身に付いたことと思います。

★また、クラスのみんなに教えている姿はとても生き生きしていて、何より楽しそうでした。
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2年A組の英語「Student Teacher Project」の様子(3)

★続いての活動は、「英語すごろく」です。このグループの生徒は、全員で協力して写真のようなすごろくをグループの数分作ってきました。

★スタートからゴールに向かうまでのマスの中には、英語で質問事項が書かれています。

★順番に生徒がサイコロを振って、出た目の数だけ進み、そのマスに書かれている質問に必ず英語で答えなければなりません。

★マスには次のような質問が書かれています。

If it rains on the weekend,what do you do.
What fruit did you like when you were 3years old.
If there is 1million yen,what do you want to buy?

★どのグループも大盛り上がりでした。
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2年A組の英語「Student Teacher Project」の様子(2)

★どのグループも、下の一番上の写真にあるような1学期の学習事項を取り入れて授業を展開します。

★このグループでは、接続詞「when」「if」の使い方を学習したことを取り入れ、クラス全員に考えさせています。

★真ん中の写真の生徒は「when」、そして、下の写真の生徒は「if」を使った例文を見せながら授業を進めています。

【下の写真の生徒の例文】
「if+主語+動詞」で「もし〜ならば」を使い、次のような例文を全員に示します。
 If you are cooler, I will be your partner.
(もし、あなたがもっとかっこよくなったら、私はあなたの恋人になるでしょう)

★クラス全員から笑いが起こります。
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2年A組の英語「Student Teacher Project」の様子(1)

★写真は、2年A組の英語の授業の様子です。

★この時間は、生徒たちがTeacherになり、クラスの仲間に授業をしています。

★近年の教育界では、教師による一方的な講義形式の授業ではなく、「アクティブ・ラーニング」という学習スタイルを取り入れ、生徒が能動的(主体的)に学ぶようにすることが大切だという考え方が主流となってきています。

★教室内でのグループでの話し合いなどのグループワークを本校でもよく行っていますが、これも「アクティブ・ラーニング」の方法の一つです。

★また、学習内容が最も身に付く方法としては、「他の人に教えること」が一番であるという研究結果もあります。

★これらのことを踏まえて、今回の英語の授業では、1学期に英語の授業で学習したことを踏まえて、グループごとに生徒が教師となり、交代で全員の前で授業をすることにしました。

★この日のために、生徒はこれまで3時間を費やして授業の内容や進め方を考えてきました。

★授業の内容を考える際に気を付けることは、1学期の学習内容を必ずどれか取り入れるということです。また、日頃の授業の中で経験してきた「アクティビティ」(活動)も行いながら楽しい授業となるようにします。

★1グループに与えられた授業時間は15分です。

★写真のグループは、まず始めに、日頃の授業でよく行っているアクティビティの「英語じゃんけん」から授業を始めています。

★グー、チョキ、パーの絵札まで用意しています。クラス全員を起立させ、「Rock-paper-scissors‥」のかけ声と共に授業をする生徒の代表と全員でじゃんけんをしています。最後の一人になり、勝者が決まるまで続けます。

★みんなとても楽しそうに授業がスタートしました。
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1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(4)

★各グループの実験結果を聞きながら、教師が黒板にまとめていきます。

★この結果が書かれた表から分かることは、「4種類の金属はみな電気を通した」「磁石に付く金属と、付かない金属がある」「4種類の金属はみな熱が伝わった」「4種類の金属は紙やすりで磨くと、どれも光った」「塩酸に溶ける金属と、溶けない金属がある」ということでした。

★また、金属は曲げることができるか調べたいというグループが行った実験から、「4種類の金属片は、どれも曲げることができた」という結果になりました。

★これらのことから教師は、電流を通すこと、熱を伝えること、光沢があること、曲げられることは金属共通の性質だが、磁石に付くのは一部の金属であることをまとめました。また、ここで「金属」と「非金属」という言葉も押さえました。

★授業の最後の場面で、この結果を基に、生徒は自分のノートに「考察」を書いています。「考察」とは、主に結果から分かったことを言います。

★でも、ただ単に結果から分かったことを書くのではなく、「事実」(実験方法と結果)と「解釈」(結果から分かったこと)の二つの要素を入れながら記述するのだそうです。

★本校の理科の授業では、生徒がこの「考察」をしっかり書けるようにすることを重視して、1年生の時から繰り返し指導しています。

★1学期の終わりの段階ですが、1年生でもずいぶんしっかりとした「考察」が書けるようになってきています。
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1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(3)

★上の写真は、金属を紙やすりで磨いて光るかどうか(光沢があるか)を調べているグループです。

★真ん中の写真は、金属をお湯の中に漬け、熱げ伝わるかどうかを調べているグループです。

★下の写真は、事件の結果がまとめられたノートです。

★豆電球の電気がついたかどうか、磁石にくっついたかどうか、熱が伝わって手があたたかさを感じたかどうか、紙やすりで磨いて光沢が出たかどうか、うすい塩酸に漬けてみて溶けたかどうかを、それぞれの物質ごとに記入しています。
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1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(2)

★写真の上と真ん中は、4種類(鉄、銅、アルミニウム、亜鉛)の金属板に電流が流れるかを調べているグループの様子です。

★グループで調べた結果は、代表の生徒が、その都度しっかりノートに記録していきます。
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1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(1)

★写真は1年生の理科の学習の様子です。この時間の課題は、「金属に共通な性質を調べよう」です。

★今回の実験で用意した金属は、「鉄」「アルミニウム」「銅」「亜鉛」の4種類。これにシャープペンシルの芯(炭素)とようじ(木)も加えて次のことを調べます。

(1)電流が流れるか(導電性)
(2)磁石に引きつけられるか
(3)熱の伝わり方
(4)光るか(金属光沢)
(5)塩酸で溶けるか

★生徒は、豆電球と電池、お湯、紙やすり、磁石、薄く希釈した塩酸を用意し実験をしていました。

★一番下の写真はシャープペンシルの芯に電流が流れるかを調べる実験です。
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2年生・チャレンジスクール「クビアカツヤカミキリの被害調査」(2)

★市役所の方の話に続いて、高校の理科の先生からの話を伺いました。

★昨年度は、この先生の指導のもと、高校の商業科の生徒が「クビアカリポーター」として活躍し、被害に遭っている木をたくさん発見したのだそうです。

★これを受け、今年はよりフットワークのよい本校2年生にも協力してもらい、クビアカの被害を少しでも防ぎたいというのがねらいです。

★2年生が協力する内容としては、生徒が被害を受けている木を発見したら、高校の先生がコンピュータで作成した地図ソフト上に、印を付けるというものです。

★タイミングよく本年度から一人一台のタブレットが配付されましたので、生徒は夏休み中の時間のあるときに被害に遭っている木を探し出し、タブレットを使って地図に印を付ければよいということになります。

★夏休みの課題とは別に、自分の都合のよいときに、タブレットを使って住んでいる地域の公園などの被害状況を調べてほしいと思います。
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2年生・チャレンジスクール「クビアカツヤカミキリの被害調査」(1)

★写真は昨日の2年生のチャレンジスクールの様子です。

★太田市役所の環境政策課からお二人の職員の方、そして高校の理科の先生をお招きし、「クビアカツヤカミキリの被害調査」についての話を伺いました。

★クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどに寄生し幼虫が木の中を食い荒らす外来昆虫(特定外来生物)です。

★ぐんま県内では平成27年7月に館林で確認されて以降、特に東部地域で発生が拡大しているそうです。

★太田市内でも年々被害が増えているそうです。被害が進行すると木が枯れてしまい、観光や農業に大きな影響が出るため、群馬県ではクビアカツヤカミキリを見付けた場合には、その場で駆除するよう呼びかけています。

★昨日は、まず、市役所の方から群馬県内(特に東部地域)の被害状況、クビアカツヤカミキリの特徴、発見の仕方などをスライドを交えて説明していただきました。

★そして、説明の後で、2年生のみなさんにもぜひクビアカツヤカミキリの発見に協力してほしいという話がありました。

★それぞれの生徒が住んでいる地域にあるサクラの木などで、クビアカツヤカミキリの被害を見付けたら報告するという協力依頼です。

★生徒には、「群馬県クビアカリポーター証」と赤いリストバンドが配付されました。
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1年生・チャレンジスクール「燦めきプロジェクト」の様子

★写真は、昨日のチャレンジスクールの中の一コマ(1年A組の様子)です。

★1年生の各クラスでは、10月に行われる本校の「燦めき祭」(合唱コンクール)に向け、クラスの自由曲をどのように歌ったらよいかを話し合いました。

★自由曲の歌詞が印刷されたプリントをもとに、歌詞の言葉をどのように表現したらよいか、グループで意見を出し合い、その結果をプリントに書き込んでいきます。

★その後、グループの意見を全体の前で発表し、クラスとしてどのように自由曲を表現するかをみんなで考えます。

★こうした地道な作業をしながら、クラス全員の気持ちを一つにして「燦めき祭」まで練習を積み重ねていきます。

★3か月後の「燦めき祭」に向け、各クラスが動き始めました。1年生だけでなく、2年生も3年生もこのようにして、みんなで合唱を作っていきます。
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「校内英語弁論大会」(2年生)の様子

★昨日のブログでお伝えした「校内英語弁論大会」の2年生代表者の発表の様子です。

★各クラスから2名づつの6名の代表者と、海外在住経験者枠でスピーチをした2名の計8名の様子です。

★スピーチのテーマは以下のとおりです。
(上の4名)
左上「We Are Not Alone」
右上「The First Step To The Future」
左下「To Make Everyone Smile」
右下「My Hometown」

(下の4名)
左上「To Change Oneself」
右上「Our Future」
左下「Let's Say Itadakimasu」
右下「Cherish The Life Of Animal」

★2年生のスピーチもとても立派でした。

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1年生・チャレンジスクール「10周年事業・タイムカプセル」

★開校10周年の記念事業の一つとして、学年委員の提案で、全校生徒が「タイムカプセル」に取り組むことになりました。

★「タイムカプセル」というと、卒業時に手紙などを収めたカプセルを学校の校庭などに埋め、成人式の時に集まりカプセルを開けるというものを連想します。

★本校の生徒が取り組んでいるタイムカプセルは、現在の自分から高校卒業時の自分に宛てた手紙を書くというものです。書いた手紙は学年別の容器に収め、玄関の見える場所に格納し、高校を卒業する際に開けるというものです。

★現在の1年生は5年後、2年生は4年後、そして3年生は3年後(少し期間が短くなりますが)に、容器から取り出して読むという企画です。

★写真は今日のチャレンジスクールの時間の中で、5年後の自分に宛てた手紙を一生懸命に書く1年生の様子です。

★それぞれの生徒が用意した思い思いの便せんに、丁寧な文字で5年後の自分に語りかけるように書いていました。

★数年後に成長した自分が、今の自分の手紙をどのような気持ちで読むのか楽しみですね。
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3年生・チャレンジスクール「ピタゴラスイッチ2」

★6月の一回目のチャレンジスクールで初めて取り組んだ3年生の「ピタゴラスイッチ」が、二回目の今日も行われました。「ピタゴラスイッチ2」です。

★二回目の今回は、一回目の経験を踏まえ、前回よりも使用する道具を増やしたり、理科室の実験器具を借りたりしながら、かなりダイナミックなものになっていました。

★4階から3階に降りる階段のところでは、階段をいっぱいに使いながらピタゴラ装置を作っていました。

★途中で教室移動のために階段を通ろうとした2年生が通れずに、急遽、別の階段に回るという事態も発生しました。

★今後、「ピタゴラスイッチ3」があるのかどうか分かりませんが、生徒たちは着実に腕を上げていました。
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2年生・チャレンジスクール「学校説明会」リハーサル(2)

★各グループの練習が進み、ある程度形になったところで、担任が見ている前で実際に発表を行います(写真の中と下)。

★どのグループも恥ずかしがらずに、しっかり説明をしています。振り付けの面白さに思わず担任が吹き出す場面もありました。

★発表まであと一か月余り、より高いレベルの発表ができるように頑張っていきましょう。
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2年生・チャレンジスクール「学校説明会」リハーサル(1)

★本日の午後、本年度2回目のチャレンジスクールが各学年で行われました。

★2年生は、チャレンジスクールの中の1時間で、8月に行われる「学校説明会」のリハーサルを行いました。

★「行事・部活説明担当」「学習説明担当」「学校生活説明担当」のそれぞれの担当ごとに、タブレットで作った発表原稿を読み合ったり、実際に動作をつけながら動いてみたりしていました。

★どのグループも聞き手を意識しながら練習していました。
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「校内英語弁論大会」を開催しました(2)

★写真は3年生の後半3名のスピーチの様子です。

★スピーチのテーマは、写真上の生徒から次のとおりです。
上「Keep Having Dream」
中「Dream To See a New World」
下「Believe What I Can Do」
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「校内英語弁論大会」を開催しました(1)

★昨日の6校時に「校内英語弁論大会」を開催しました。

★昨年度のこの大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、本年度はタブレットが導入されたこともあり、先日の部活動壮行会同様、オンラインで実施しました。

★昨日の校内大会には、各クラスの代表となった3年生と2年生がそれぞれ6名、また、海外在住経験のある生徒2名が、自分の意見・主張を英語でスピーチしました。

★写真は、3年生6名のうち、前半3名の発表の様子です。

★スピーチのテーマは写真上の生徒から順に次のとおりです。
上「Challenge for Dream」
中「To Be a Doctor」
下「Japanese Food」
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7月13日 1学期もあと一週間となりました。

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★今日も大気の状態が非常に不安定で、急な雷雨等があるかもしれないという予報が出ています。道路の冠水や河川の増水などには引き続き注意が必要です。

★日曜日から夏の県民交通安全運動が始まっていますが、特に自転車通学の生徒には、自転車のルールを守り安全に登下校してほしいと思います。

★1学期も残りあと一週間となりました。最後まで体調を崩さないように気を付けましょう。

★昨日の夕方、高校の華道クラブの生徒が届けてくれた生け花です。ありがとうございました。

初戦を突破して、見事2回戦に進みました(バスケットボール部・男子)

★男子は、強敵相手に終始リードを許すも、終盤に追いつき逆転で勝利しました。

★リードされても、自分たちがやってきたことを信じ、必ず勝てると諦めずに最後まで戦った結果の価値ある1勝でした。

★この結果を受けて男子は、また今週末の17日(土)に試合を行います。一つでも多く勝ち進めるよう頑張ってほしいと思います。
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