最新更新日:2024/06/11 | |
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狂言わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流
本日、ブラジル和歌山県人会の方々との交流を行いました。
ブラジル県人会の皆さんの自己紹介の後、清水小学校の紹介を行いました。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流21年生に学校の案内をしたこと、手作りのおもちゃをつくり1年生を招待したこと、町たんけんで地域の人と交流したこと、いろいろな野菜を作ったこと、桜の木を観察を1年間していること。 トップバッターでしたが、しっかりと発表できました。よく頑張りましたね。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流31年生は「地域の先生」で教えていただいた「昔遊び」の発表をしました。 紙ふうせん、竹馬、あやとり、おはじきについて遊び方も説明しながら発表しました。 昔から日本にある遊びをこれからもたくさんの人に伝えたいですね。 しっかりと覚えていて立派でした。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流4柿の生産量は和歌山県が1位であり、橋本市は全国有数の柿の特産地であること、柿の育て方、学校で作った吊るし柿のこと。 「はたごんぼ」は西畑地区で作られているでんとう野菜であること、はたごんぼの種まき・水やり・収穫をしたこと、はたごんぼコロッケやお茶がとてもおいしいこと。 丁寧にわかりやすく発表できましたね。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流5次に、竹を使って、はしやえんぴつ立てなどを作ったこと、竹を切ったり、けずったりして作ったものを竹細工といい、この方法を使って、橋本市の伝統文化であるへらざおが作られていること、へらざおはヘラブナ用のつりざおで、手作業でていねいに作られているので1本完成させるのに半年ほどかかることを発表しました。 とても元気よく説明できてよかったです。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流6お米は日本で古くから食べられている作物であること、田植えとは、苗を田に植えていく作業で板を使うことできれいに植えることができたこと。 稲刈りでは、成長した稲をかまでかり、わらで結んで干す作業をし、自分たちが植えた苗が大きく育ち、たくさんの米が実っていてうれしかったこと。 作った米は、精米してもらい、家で食べ、自分たちが大切に育てた米なので、とてもおいしかったことを発表しました。 とても上手にまとめて発表できていましたね。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流7日本には世界遺産が25個あり、自分たちの地域のすぐそばにあるのが世界文化遺産である高野山であること、実際に高野山に行き、歴史や言い伝えなどを教えていただいたこと、高野山学習を通して、高野山は何物にも代えがたい本当に素晴らしいものだと改めてしることができたこと。 そして、清水に黒河道という世界遺産があり、草刈りをしてきれいにしたり、女人道という世界遺産の道が雨などによって崩れてしまうので土を入れて、人が通りやすくしたこと。 世界遺産の学習を通して、世界遺産は自分たちの手で守っていかないといけないということを改めて感じたことを発表しました。 一年間、何を学んだのかをしっかりと伝えることができていましたね。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流8ブラジルの給食は朝と昼があるのですね。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流9
レクリエーションでは、指を使った遊び(歌入り)をしました。わかりやすく説明し、みんなで指遊びを歌いながらしました。
わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流10
次に、紙飛行機を4年生が折り方を丁寧に説明し、みんなでつくりました。
みんな一生懸命に作りました。 わかやま国際ネットワーク ブラジル和歌山県人会との交流11ブラジル県人会のみなさま、ありがとうございました。 牛乳パック再利用牛乳パックを2ツ重ねて色画用紙をはっています。 とても上手にできていますね。 何ができるのかな? できたらみせてくださいね。 書初会練習みんな一生懸命にかいています。 とても上手になっていますね。頑張りましょう モトモチの木勇気がある豆太に変われたわけを考えています。 みんなとても一生懸命に取り組んでいましたね。 モチモチの木感謝の集いに向けて古着Tシャツ、ファスナー、アルミ缶、使用済み切手、書き損じはがき、ベルマーク、ペットボトルキャップ。 一生懸命に作っている姿がとても立派ですね。 水の量を増やすと、もののとける量はどうなるだろう
5年生の理科は、水の量を増やすと、もののとける量はどうなるか実験で確かめます。
予想、計画、実験、考察。 一生懸命に取り組んでいます。 感謝の集いに向けて1つ1つの文字を役割分担して作っています。 頑張ってくださいね。 避難訓練
今日は、地震を想定しての避難訓練を、担任・児童に時間を知らせず、児童玄関も使用禁止にして、行いました。
突然の放送が入っての避難でしたが、落ち着いて速やかに避難行動をとることができました。児童玄関が使えませんでしたが、慌てずに整然と行動できていました。 校長先生からは、自分の命を守るために「想像する」ことが大切ですというお話がありました。本当に災害はいつ襲ってくるかわかりません。いざというときのために「想像すること」の大切さを児童たちも自覚できたようです。 |
橋本市立清水小学校
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