1日目が終わりました。明日に備えて、頑張って寝ましょう。

1日目の最後はクラスミーティングです。今日を振り返って気付いたこと、普段から感じている仲間の良さ、クラスの良さ。日常を離れてここだからこそじっくり伝え合えることがあります。今日の学びを心に刻んで、これからにつなげましょう。

お楽しみの夕食です。
昼食が早かったので、すぐにおかわりの列ができました。しっかり食べて、この後は入浴タイムです。

宿舎に到着しました。入所式を済ませて各部屋へ。きれいな部屋を見てみんな大興奮。

平和公園から川を渡って、本川小学校平和資料館の見学です。この学校が平和へのとりくみを続けてこられたことがわかる資料などもたくさんありました。

原爆供養塔の前で慰霊祭をしました。
平和の誓いを発表し、「ヒロシマのある国で」をうたいました。

聞き取り学習の後、資料館の見学へと続きます。中島先生のお話で紹介された、佐伯敏子さんのお母さんの眼鏡もありました。今日も平和公園にはたくさんの人が訪れています。

路面電車で平和公園へ。突然現れた原爆ドームに圧倒され、原爆の子の像に千羽鶴を捧げて、資料館へ向かいました。
被爆証言者の切明さんのお話は力強く優しい言葉にあふれていました。平和が何より大事。戦争を押し込めて、平和を必死で守らないとダメ。知らない間に巻き込まれる、と訴えてくださいました。子どもたちから感想の手が挙がります。

今回はヒロシマに到着してからの予定がたくさんあるため、ちょっと早めに新幹線の車内で昼食です。
アッという間に食べた人も。夕食まで時間が長いのでしっかり食べて、さあ、いよいよ学習の始まりです。

新大阪駅に予定通り到着。
カメラマンさん、添乗員さんとご挨拶をして新幹線へ。
なんと、ゆったりの4列シートです。九州新幹線さくら、ヒロシマへ向けて、出発しました。

おはようございます！
いよいよ修学旅行の日がやってきました。出発式が始まると、それまでの楽しい雰囲気から少し緊張した表情に変わった子どもたち。2日間、しっかり学び、楽しんで帰って来ましょう。

トラック協議会さんのご協力で、4トントラックの運転席からの見え方を体験。見えない所がたくさんありました。最後にトラックの内輪差やブレーキをかけてから止まるまでにどのくらい進んでしまうのかも見せてもらいました。参加賞の飲み物とあわせて、防犯ブザーやリフレクター、自転車運転免許証もいただいて、子どもたちは満足顔でした。
トラック協議会や松原警察、松原市のセーフコミュニティの委員さんや松原市役所市民協働課、青少年指導員協議会、PTAや地域の方々からたくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。

10月21日(土)エガナンサタデー(土曜体験活動の名称です)のとりくみで、親子交通安全教室がありました。参加者スタッフ合わせて80人以上で実施する事ができました。3つのグループに分かれて、自転車の乗り方教室、防犯教室、トラックからの見え方体験をしました。
<写真>開会式、自転車教室、防犯教室

恵我小学校のみんなと過ごしてそろそろお別れの時間です。「新しい友だちができた人？」とたずねると、たくさんの手があがりました。もともと知っている友だちもいて、最初から声をたくさんかけ合っていた子どもたち。もめごとなどもなく、仲良く過ごす事ができました。「バイバイ！」「またね！」とお別れをして、帰路につきました。楽しかったね。

前半戦の遊びを終了して、お待ちかねの昼食タイムです。こちらも合同でいただきます。

恵我、エガナン合同班での遊びがスタートしました。青帽と赤白帽が混ざりながら楽しそうに遊んでいる姿を見て、こちらも嬉しくなります。

恵我小学校の3年生と合流しました。班ごとに自己紹介をして、早速遊びにレッツゴー！

10月12日
3年生は遠足で恵我小学校と交流します。まずは目的地の錦織公園に到着。古民家や風車も見学しました。さあ、この後が楽しみです。

10月12日児童朝会で、5年生と6年生が松原警察署長さんから感謝状をいただきました。これは、特殊詐欺防止のとりくみに参加させていただいた事によるものです。6年生はおじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージカード、5年生は電話などに取り付けるプレートを通じて、被害防止を呼びかけました。私たちにもできる事、まだまだありそうです。これからも頑張ります。

松原市内の小学校で校長先生をされていた中島先生に来ていただき、お話を聞きました。
ヒロシマ修学旅行で出会った佐伯敏子さんの被爆体験と、それを元に２つの曲を作曲されたお話を聞き、その歌を教えていただきました。
思いを受け継ぎながら、ヒロシマ修学旅行へ向かっていきます。
中島先生、ありがとうございました。