町探検 2年生 11/20担任教員から「素敵な店や場所、そして素敵な人を見付けましょう」と声がかけられ、秋らしい青空のもとで約1時間の探検です。中央通りや外堀通りなどの大きい通りはもちろん、その間にある細い道も通って、様々な店や施設、企業、そして歴史のある建物(最後の写真は国登録有形文化財の松本屋住宅母屋)や神社などを見付けていきました。中にはお馴染みの店や施設もあったようですが、クラスメートと探検するのは普段とは違った楽しさがあったようです。 生活科見学 1年生(2)
足立生物園内を見学して、公園で鬼ごっこをして遊びました。縄跳びやドッチビーなどでも遊びます。
1年生 生活科見学(1)11/21
雲一つない晴天の中、足立生物園にきています。始めに係の方から説明を聞き、これから見学開始です。
iPhoneから送信 避難訓練(不審者侵入)ー2 11/20避難訓練(不審者侵入)ー1 11/20一方、1階では教職員がさすまたを持って、ナイフを所持した不審者の動きを封じて、警察の到着を待ち、不審者の確保までを援護しました。ここでの訓練は神田警察の方たちの全面的な協力をいただきました。 不審者確保の放送により児童は校庭に集まり、校長先生からの講評と神田警察の方からのお話を聞きました。 校長先生からは「先生の指示に従って落ち着いて避難できていた」とお話がありました。続いて神田警察の方からは不審者対応についての様々な事例や、学校に見知らぬ人がいた場合、その人物の態度や話しぶりなどから不審者かどうかの見極めを一刻も早くすることの重要性についてお話がありました。 30周年記念ドッチビー交流大会 2年・4年 11/16ボールを扱うのが苦手な児童でもフリスビーなら扱いやすいので、ドッチビーを通しての交流になりました。 第一回大会は11月16日(木)の昼休みに行われました。2年生と4年生の合同チームが6つの班に分かれて参加し、校庭にはフリスビーを投げたり取ったりするたびに歓声が響いていました。 社会科見学 4年(3)
バスの中でお弁当を食べました。その後、水の科学館へ出発です。係の方の説明をしっかり聞いて、班に分かれて探検開始です。
iPhoneから送信 社会科見学 4年(2)
iPhoneから送信
4年生 社会科見学11/17(1)
有明清掃工場と東京都水の科学館の見学です。
清掃工場に到着し、2つに分かれて見学です。ビデオ視聴と館内見学です。 iPhoneから送信 おはなし給食 11/16 「おでんさむらい--ちくわのまき」
11月16日は「おはなし給食の日」で、メインのおかずはおでんでした。ホカホカのおでんは、寒い季節には特においしく感じられますね。そんなおでんが名前についた侍の「ひらた・おでん」が活躍する絵本「おでんさむらい ちくわのまき」(内田麟太郎・作、くもん出版)が今回のコラボ図書です。
時は江戸時代。お伴のかぶへいを従えて紅葉狩りをしている「おでん」は、突然いなくなった子供を泣きながら探している女性に遭遇します。耳をすますと子どもの泣き声がどこからか聞こえますが、姿は一向に見えません。これは「妖怪すがた隠し」の仕業と推理した「おでん」は、その時に食べていたおでんからちくわを取り出すと、その穴に目を当てて周囲を見回します。妖怪がかけた目くらましの術の光を避けるためでした。 暗いちくわの穴の先に「おでん」とかぶへいが見たものは、なんと頭が2つの妖怪でした。一方に般若の顔、もう一方には女性の顔をもったこの妖怪と「おでん」はどのように対峙するのか、なぜこの妖怪は2つの顔をもっているのか、さらわれた子どもはどうなるのか、とても気になりますね。図書室に行って、ぜひ実物の絵本を読んでみてください。お伴のかぶへいが何者かも分かりますよ。 学芸会-3 11月10日(金)学芸会の「取り」を飾ったのは6年生です。「中学生免許」という劇で、試験に合格して免許を取らないと一生子どものままと知った小学6年生の児童たちが、試験に挑戦するストーリーです。試験合格マニュアルと友情の板挟みになりながら、見付け出した「答え」が素敵でした。 下の写真は6年生の舞台挨拶後に閉幕する様子です。観客児童たちが両手を上に伸ばして精いっぱいの拍手を送っていました。会場が一体となった感動的な場面でした。 学芸会-2 11月10日(金)写真中央は3組の「おれ、カエルやめるや」の最終場面。他の生物になりたいと願うカエルたちを中心にしたユーモラスな舞台でした。 写真下の5年生は、ロボット「エルコス」の励ましで勇気と希望を抱くようになる子どもたちの物語を演じました。児童たちが舞台上だけでなく、舞台の両脇でもコーラスで参加している様子です。 学芸会-1 11月10日(金)10日(児童鑑賞日)の校長先生のお話にもあった通り、皆が一丸となって取組み、とても素晴らしい舞台でした(写真上)。 中央の写真は、学芸会の開始を伝える2年生児童たちです。劇で演じる「スイミー」の衣装で登場し、スタートを切りました。 下の写真は4年生の「ユタと不思議な仲間たち」で、座敷童とユタの出会いの場面です。座敷童たちとの友情でユタがたくましく成長していく様子を描いていました。 学芸会のリハーサルと記念撮影 11月8日みんな台詞や振りをしっかり覚えて立派に演じていました。会場アナウンスも照明係などの各係も一生懸命に取り組んでいました。とても良かったです。 ただ、初の通し舞台とあって時間はやや押し気味でした。演目入れ替え時のセッティングなどにやや手間取ったようです。今日の振り返りを活かしてさらに練習し、10日(金)の児童鑑賞日と保護者を迎える11日(土)にはよりスムーズな展開になっているかと思います。 各学年、舞台が終わると衣装を付けたまま記念撮影をしました。本番同様の舞台を終えて自信がついたのか、みな晴れやかな表情でカメラに収まっていました。とてもいい記念になると思います。 本番がますます楽しみです。 教室でもハッピー・ハロウィン! 10/31 3組・英語ハロウィン本番の月末は3組での授業です。英語の教員が頭にコウモリの羽をつけ、手にはコウモリの指示棒を持って教室に登場すると、雰囲気が一気に盛り上がりました。 まずはハロウィン仕様のビデオを使って、お化け、魔女、黒猫、ゾンビなど、お馴染みの妖怪たちの英語表現を練習、それらを英語の歌に合わせて数えていきました。クイズ・タイムでは、ビデオに次々に登場する妖怪たちを英語で数えます。児童たちは競うように手を挙げ、「Seven!」「Eleven!」と答えていました。 先生がジャック・オー・ランタンを模した入れ物を取り出すと、椅子取りゲームの時間です。一人の児童が妖怪カードを入れ物から取り出して、その英語名を読み上げます。いすに座っている児童が持っている妖怪カードと読まれたカードが一致した場合、その児童たちは他のいすへと移動しなければなりません。「Happy Halloween!」カードが出ると全員が席移動をします。 英語の数に妖怪たちの英語名、体を使いながら児童たちは英語とハロウィンを満喫していました。 避難訓練 10/27 大地震に備えて全員が校庭に集合すると校長先生からの講評がありました。その中でも今回の落ち着いた避難は評価されていました。また、本校の校舎そのものは耐震性が強く、倒壊の恐れが少ないが、揺れで落ちた物や壊れた物が足元に散乱したりすることもあるので、実際の避難では足元に十分注意するようにとのお話しがありました。 避難訓練終了後に3年生と5年生、3組の5・6年生は千代田区の協力で「地震体験車」で震度6と7の揺れを体験しました。実際の強い揺れの体験に児童たちは引き締まった表情になっていました。 実物の法被に熱の入った歴史調査 3年2組 総合的な学習 10/26本校は日本を代表する伝統行事の「神田祭」を身近に学べる環境にあり、以前から神田祭を教材化した授業に取り組んできました。今回も保護者からのご協力で様々な法被をお借りすることができ、児童たちも「すごい」と言ってとても喜んでいました。神田祭りや神田明神について調べるのにも一層熱が入ったようです。 クラスではグループごとに神田祭に関係した「歴史」「山車」そして「神田明神の歴史」「町会の中の祭り」など細分化したテーマを決めて調べていきました。中にはクラスに飾られた法被の写真をタブレットに撮影して調査結果をまとめる児童もいて、実物の法被効果は大きかったようです。法被を貸しいただいた方に感謝申し上げます。ありがとうございました。 学芸会準備の続報 照明もカーテンも効果音も大道具も!教員たちも具体的な準備を日々進めています。スポットライトなど舞台照明の使い方、カーテンの動かし方、劇の効果音など、練習にいとまがありません。 因みに「ブー」「ピンポン」など劇を盛り上げる効果音については、今回から新しい助っ人(写真の効果音キーボード)が登場しました。音の面でもより楽しい舞台をお届けできるかと思います。 必要な大道具、小道具も段ボールなどで鋭意作製中で、本番がとても楽しみです。 Teamsで英語オンライン交流 6年1組 10/26クラスは3−4人のグループに分かれて、参加してくれた5人のALT(Assistant Language Teacher)とタブレット画面を通じて英語で話します。授業冒頭で簡単に自己紹介の仕方や簡単な質問の仕方を当校のALTの先生と復習した後、早速オンライン・チャットの開始です。 最初こそ緊張気味でしたが、自分の英語が通じると分かると児童はどんどん積極的になり、3・4年生の頃に習ったフレーズも組み合わせて会話を膨らませていきました。瞳が輝いてとても楽しそうです。時には聞き取れない表現もあったようですが、そこは真剣に聞き取ろうとしたり、もう一度言ってくれるように頼んだり。また、事前に用意した「皇居」や「墨田川の花火大会」など東京の写真を見せながら、それらについて一生懸命に英語で説明していました。 普段の授業でははずかしさからか大人し目の児童たちですが、「いざとなればこんなに話せるんですね」とALTや担当教員が驚くほどに英語コミュニケーション力を発揮していました。 「とても楽しかった」「またやりたい!」と児童たちの声。とてもいい交流になったようです。 研究授業 5年理科 10/25授業では、事前に児童が考えた「水なし」「空気なし」「光なし」など7つの異なる条件のビーカーをグループ別に用意。その中に入れられたブラインシュリンプの孵化の様子をグループごとに観察し、結果を表にまとめていきました。その結果から孵化の条件を各自で考察、ノートに意見を書いてグループのメンバーやクラス全員と共有していきました。その流れを経て結論をまとめていきましたが、いくつかの疑問点も浮上し、今後のさらなる学習へとつながりました。 児童たちは、実験や観察の積み重ねを通じ、その事象からどのようなことが言えるのかを考え、それを自分の言葉でまとめ、課題を見付けていく力が身に付いてきたようです。 |
|