「令和6年度の校内研究に臨んで」 5/1 矢野先生講演本校の校内研究に当たっての4つの論点である「思考力を育てる」「協働的に学ぶ」「発展的な課題」「振り返りとは」について、それぞれを子どもたちにとってどのような意味をもつのか、また具体的に授業に取り組む際の考え方などの視点も含めてお話いただきました。 講演をありがとうございました。 写真(上)は研究全体会冒頭で挨拶する須藤校長(右)と矢野先生(左)、写真(下)は矢野先生の講演会の様子。 コオーディネーショントレーニングを実施 5/1 5年生同トレーニングは、「脳、神経と筋をはじめとする運動を調整する機能を開発・改善することを目的としたトレーニング」(千代田区教育委員会『かけはし』127号)で、東京都教育委員会が平成20年代後半から実践研究や普及を進めてきています。本校でも数年にわたって実施してきており、今年度は特に重点的に取り組んでいます。 特別に難しい動きがあるわけではありませんが、発声しながら背中を伸ばす運動や腕は開いて脚は閉じる運動など、いくつかの機能と動きを組み合わせるため、トレーニングで子どもたちは時には笑い、時には「あれ?」という表情を見せながら、運動をしていきます。コミカルな音楽にのって体幹で「く」の字やS字を描く運動を経て、授業時間が終わる頃には子どもたちはいい汗をかいていました。 JACOT講師の皆さん、ご指導ありがとうございました。 写真は5年1組(上)と5年2組(下)のトレーニングの様子。 |
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