最新更新日:2024/05/02
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ハーバード大学生との交流

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 市立太田中学校・太田高等学校は、昨年度から国が行っている地方創生事業の一環として、「地元企業・大学と連携したグローバル人材育成事業」に取り組んでいます。「グローバル」をキーワードに、地元企業の中核が担える人材育成を目指しています。
 今回のプログラムは、ハーバード大学生と一緒に多くのワークショップに取り組み、語学力を磨き、広くコミュニケーション能力や異文化理解を深めることを目的にしています。書類・面接審査で選抜され、SLICE事前研修を受けたハーバード大学生・卒業生(8名)が講師陣として来日しました。
 3日間の研修でしたが、生徒は持てる英語力を十分に発揮し、自分の考えを発表したり、意見交換をしたりしていました。ハーバード大学生のものの見方、考え方を学ぶことができた3日間でした。 

バーバンク交換留学生との交流

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太田市の姉妹都市バーバンク(アメリカ)からの交換留学生(高校生)と太田中学校3年生が交流しました。留学生から、太田中学校のこと、太田市や群馬県のこと、日本のことについて、多くの質問があり、生徒は辞書も使いながら英語で答えていました。とても良い雰囲気で交流することができました。

ニュージーランド語学研修7日目

ニュージーランド語学研修報告 7日目(8/31)

今日のハミルトンの今朝の気温は5度前後で吐く息が白く出るほど寒かったですが、日中になると15度前後まで暖かくなり昨日に引き続き晴れた陽気な天気となりました。生徒にとって研修もあと2日となりハミルトンでの滞在は今日が最終日となります。これまで毎日送迎や食事など生活面でたいへんお世話になったホストファミリーと過ごす時間もあとわずかとなりました。
今日は午前中が英語のレッスン、午後は「さよならパーティー」の準備、そして今晩にこれまでお世話になったホストファミリーへ感謝の気持ちを込めて「さよならパーティー」を行います。
英語のレッスンでは最初に「Kiwiana」(ニュージーランドしかないもの)についてのスピーチをそれぞれが1人ずつ発表していきました。生徒のなかにはホストファミリーとスピーチの練習をしたり、発表するもの(例えばPavalovaケーキ)をホストファミリーが生徒たちにできるだけサポートしてくださっている様子が伺えました。後半は「Thank you card」を作成しました。「Thank you card」はホストファミリーへの感謝のお手紙(カード)で明日の出発時に生徒からホストファミリーへ手渡されます。ニュージーランドでは誕生日やクリスマスなどで相手にカードを渡す習慣があり「Thank you card」もその習慣の一つになりこれも生徒にとって異文化体験の一つになります。
午後は昨日男子生徒からマオリの伝統舞踊のハカをぜひ学びたいとの声があがったので急きょ男子生徒だけが午後の時間を使ってハカを現地の中学生4名から教えてもらうことになりました。現地中学生4名のなかには最初のマオリの歓迎式でリーダーを務めていた生徒もいて本格的な指導となりました。生徒は最初にマオリ語の掛け声(唄)を覚え、そのあと掛け声のリーダーとなった西牧君をもとに練習がスタートしました。短時間ではありましたが生徒たちが真剣に集中した結果一通り覚えることができました。最後は現地中学生からお返しに生徒に教えたものと違うハカを見せてくれたり神秘的そして迫力満点の空間となりました。生徒たちは教えてもらったハカを今晩の「さよならパーティー」でも披露することになりました。
さよならパーティーにはそれぞれのホストファミリーが来てくれました。生徒たちは日本から準備してきた演目を1時間20分程度で発表しました。発表した演目には最初に少人数でのブース形式で折紙、着付け、書道、けん玉、茶道・華道をおこない、次に集団でハカ、空手、ソーラン節、ピアノ、唄の発表をしました。みんなそれぞれが思いをこめて発表してくれたのでホストファミリーもたいへん喜んでくれました。何かを仲間と一緒に短時間で作り上げる難しさはありましたが生徒たちは気持ちの伝わる発表が出来たと思います。さよならパーティーは最後修了証をそれぞれの講師から生徒へ手渡されて終了となりました。
明日はオークランド見学研修にあります。生徒には今晩中に荷造りをすることと絶対に忘れ物がないよう明日はしっかり部屋を確認してから出ることを伝えました。
午後岡部さん、松本さんから疲れから体調不良の申出がありましたが一旦家に帰って休養または薬を飲むなど自己管理してもらった結果夜にはだいぶ元気に回復してくれていました。他の生徒はとくに体調不良もなく元気でおります。校長先生、藤井先生も元気です。
校長先生と藤井先生もさよならパーティーでは最後生徒にはサプライズで唄を披露してくれました。

ニュージーランド語学研修6日目

ニュージーランド語学研修報告 6日目(8/30)

今日のハミルトンは久しぶりに朝から晴れており日中は15度前後でコートはいらないぐらいの暖かさでした。春のような暖かさだったので休憩時間やお昼休みになると一斉に生徒たちは外に遊びにいくほどでした。
今日のカリュキュラムは午前中が英語レッスン、そして午後は中学生とのスポーツ交流でした。英語レッスンのテーマは「Kiwiana」です。生徒たちは食べ物や飲み物、衣類などニュージーランドしか手に入らないものからニュージーランド文化「Kiwiana」を勉強していきました。また各講師が準備してきたケーキ(Pavlova)なども試食したりとそれぞれが異文化体験を満喫していました。なお生徒たちはそれぞれが選んだ「Kiwiana」で明日スピーチをする予定になっているため宿題としてだされたスピーチ原稿を講師にチェックしてもらっていました。なお生徒たちは帰国後も同じテーマでこの研修の成果としてスピーチの発表をする予定になっています。明日はそれぞれがクラスでスピーチの発表をする予定です。生徒のなかにはホストファミリーとスピーチの練習をしてくるほど皆さん気合いをいれてがんばっています。
午後は現地中学生と一緒に体育の授業(スポーツ)を行いました。3グループにわかれ卓球、バトミントン、ラグビー&バスケ&サッカーを生徒たちはローテーションをとりながら現地中学生と交流を深めてもらいました。生徒たちは現地中学生のように裸足になりスポーツを一緒に楽しんでいました。
生徒にとってこの交流はお友達をつくのに絶好の機会になるのでこれを活かして最終日の明日は交流をさらに深めてもらえればと思っています
 男子生徒はマオリの伝統舞踊「ハカ」を学習することになり偶然にも西牧君が購入してくれたハカの歌詞が書かれたのれんを他の男子生徒全員に明日朝までに覚えてくるよう伝えました。せっかくニュージーランドに来ることができたのでぜひ生徒たちには市立太田中のために何かを持ち帰ってもらいたいです。
 明日は午前中が英語レッスン、午後は「さよならパーティー」、夜は「さよならパーティー」になります。
生徒はとくに体調不良もなくここまで順調に研修が進んでおります。
本日の藤井先生の日本語レッスンに参加した生徒は約1か月後に日本に来るため「サバイバル日本語」の集中講座を開いてくれました。昨日に引き続きたいへん好評でした。

ニュージーランド語学研修5日目

ニュージーランド語学研修報告 5日目(8/29)

今日のハミルトンは10度前後で終日曇りまたは雨で肌寒い一日でした。生徒のなかにはコートやダウンを着ていても寒く感じるほどの今日一日が寒い天気でした。しかし現地の生徒は休み時間になるとこの寒さのなか半ズボンやスカートの姿で平気で外で友達と話をしたりおやつを食べたりと寒さを一切感じない様子でした。またこの天気のなかでも靴を裸足で歩いている生徒も多く日本人の感覚では決して理解できない光景でした。これも異文化体験の一部で現地ではくつを履かずに素足で生活するマオリの文化が学校生活にも浸透しているほどの文化の違いでした。
昨日は日曜日で生徒たちは終日ホストファミリーと過ごしました。昨日はホストファミリーとお出かけをした生徒が多くショッピング、世界各国の庭園があるハミルトン庭園などを訪問していた生徒が多かったです。生徒のなかにはホストファミリーと鹿狩りにでかけた生徒もいてそれぞれが週末を満喫していた様子でした。
今日のカリュキュラムは午前中が英語レッスン、そして午後は小学生との交流でした。英語レッスンのテーマは「ニュージーランドの教育」です。ニュージーランドの教育制度について日本の教育制度と比較しながら先生に説明してもらい、生徒は日本の教育制度についての質問に返答していきながらそれぞれの教育制度の違いを見つけていきました。生徒たちにとってこれから迎える関門である大学入試制度についても日本とニュージーランドの特徴を話し合いながら違いを発見していきました。
午後は中学校と併設している現地小学校を訪問しました。当初は小学生とスポーツなど野外授業をする予定でしたが雨が降っていたため急きょ室内での交流となりました。生徒達は3人1組になり各学年のクラス(計13クラス)にわかれていきました。1クラスは20人程度でクラスによっては唄やゲーム、絵、読書など様々な内容で生徒たちは小学生と交流をしていました。先日の中学生との交流とは全く違って質問攻めにあう生徒や子供に連れまわされながら色々な遊びをしている生徒などそれぞれが楽しいひと時をすごしていました。
生徒達は週末ホストファミリーと過ごせたことでホストファミリーとの距離もだいぶ近くなり生徒のなかには何か日本食を作ってあげたいなど材料がどこで手に入るのかを質問してくる生徒もいました。ホストファミリーと過ごす時間はあと2日間になります。とにかく色々チャレンジして思い出をたくさん作ってもらい、そして将来に機会があればぜひ生徒自身で再びホストファミリーを訪問してもらえればと思っています。
明日は午前中が英語レッスン、午後は中学生との交流となります。
特に体調不良もいなくここまで順調に研修が進んでおります。

ニュージーランド語学研修3日目

ニュージーランド語学研修報告 3日目(8/27)

今日はロトルア終日見学研修です。今朝のハミルトンは8度程度で晴れてはいましたが風がとても強くコートがなければ寒さに耐えられないほどでした。ロトルアはハミルトンからバスで1時間半ほどの北島中央に位置しており島内最大の観光地になります。今朝は集合場所の現地校に8時に全員が集合できたので予定通り8時15分にバスでロトルアに向けて出発しました。生徒は研修3日目でホストファミリーとの生活にもだいぶ慣れてきたこともあり、みんなすがすがしい元気な表情で集合できました。てくれました。
ロトルアへの道中、ニュージーランドらしい羊や馬や牛の牧場が続き天気も良くのどかな旅となりました。ロトルアにつくと生徒達は「なんかトイレのにおいがする」と言っていましたがロトルアは世界的にも珍しい大地熱地帯で町のいたるところから白い湯煙が出ており日本の温泉地のような独特な硫黄のにおいが漂っています。最初に訪問したのはテ・プイア(マオリ村)ではマオリの伝統工芸を継承・勉強している若者達の工作風景や音楽ショーを見たりしました。音楽ショーでは継承された若者達が伝統舞踊のポイやハカを舞台上で披露してくれました。約1時間の公演でしたが途中生徒が出演者と一緒に踊りを体験させてもらいました。ニュージーランドにはマオリが国の総人口の15%を占めておりそこには西洋文化と共存しながらきちんと継承されている独自の文化の姿があり生徒たちはマオリ文化を五感で感じることができました。また、一度に吹き出す湯量が世界一を誇る間欠泉、ポフツ間欠泉を身近で観ることが出来ました。
次に訪問したのがスカイライン・ロトルアで生徒達はノンゴタハ山をゴンドラを使ってロトルア周辺を一度に見渡せる標高487mの頂上地点までのぼり、そこからはリュージュを使って山の斜面を滑り下りてくるスリル満点の体験をしました。そして再びリフトで使って頂上に上りロトルア市街を見渡しながらお昼を食べました。最後に訪問したのがアグロドーム農場でそこでは生徒達は羊の毛を刈るシープショーを観たり牛の乳搾り体験をすることができました。
生徒達は見学以外に家族やお友達にお土産を買ったり、またお昼におやつを買ったり自分が欲しいものをきちんと英語で店員につたえている姿がありました。
明日日曜日、生徒達は終日ホストファミリーと自由に過ごします。最後生徒達に明日ホストファミリーと何をするのか、また予定がまだ確認できていない場合は今晩中にきちんと確認をするよう伝えて解散しました。
特に体調不良もいなくここまで順調に研修が進んでおります。

ニュージーランド語学研修2日目

ニュージーランド語学研修報告 2日目(8/26)

今朝のハミルトンは13度程度で昨日より若干暖かく感じましたが、雨と曇りが数時間程度で入れ替わるなど一日中不安定な天気でした。でも生徒達のランチタイムにはちょうど日差しの強い太陽が顔を出すなどニュージーランド独特の天気も体験することができました。
今日から生徒たちはホストファミリーによって毎朝通学してもらいます。今朝は9時からの歓迎式典に合わせて全員8時40分に集合してもらいました。昨日の宿題では生徒たちがホストファミリーに生活面(夕食、シャワー、登校や下校時間など)の確認をすることになっていましたが、早速1組だけが20分ほど遅刻をしてしまいました。理由はホストファミリーの時間に生徒達が合わせてしまったことです。生徒達は朝の集合時間に間に合うよういつでも出発できる準備はしていたがホストファミリーの出発が遅れてしまったとのこと。その結果、朝の式典の開始が遅くなってしまうなど他の人に迷惑が掛かってしまう事になりました。生徒にはこの経験を活かしてホストファミリーにすべて任せるのではなく集合時間に間に合うよう生徒自ら動くことも大切であることを伝えました。
今朝は現地校の生徒達が市立太田中の生徒達のためにマオリの伝統的な歓迎式「ポフィリ」を開いてくれました。ニュージーランドは原住民のマオリ文化をとても大切にしており英語以外にマオリ語も公用語になっているほどマオリ文化を尊重している国です。「ポフィリ」は訪問される人たちを歓迎するために静粛に行われる大切な意味を持つマオリの伝統的な儀式になります。「ポフィリ」ではまず双方の学校の代表生徒が挨拶を行いそのあと全員で唄を披露します。代表挨拶は団長の西牧君に任せることにしました。唄は全員がすぐに歌える市立太田中の校歌を合唱しました。最後には双方が一列に並び「ホンギ」と呼ばれる鼻と鼻をくっつける正式な挨拶をしていきます。式典はマオリ語で行われ「ハカ」など伝統的な踊りも披露してくれました。
式典後は男子と女子が分かれその伝統舞踊「ハカ」を現地校の生徒達が教えてくれました。生徒達は身振り手振りで教えてもらった「ハカ」を最後全員が伝統衣装を身につけ現地の生徒と一緒に披露をしました。このような貴重な異文化体験を生徒達は楽しみながら体験してくれました。
英語のレッスンも今日から始まりました。今日は現地生徒と交流するうえで重要になる自己紹介や質問方法など実践を通して学習していきました。お昼休みには男子たちが現地生徒と一緒にバスケをするなど積極的に交流している姿がありました。
明日は終日ロトルア見学研修になります。ロトルアは古くからマオリの人口が多くその伝統文化やゆかりの場所で知られています。今日マオリ文化に触れた生徒にとって明日の訪問はまた貴重な異文化体験になることは確かです。
この研修を振り返るうえでとても重要になるのがしおりになります。藤井先生から昨日と今日のしおり(日記)を読ませてもらった上で再度しおりの書き方と目的を生徒達に説明して解散しました。
 体調不良もなくみなさん元気にKIWI生活を楽しんでいます。

ニュージーランド語学研修(太田中学校)

ニュージーランド語学研修報告 1日目(8/25)

いよいよ待ちに待ったニュージーランド語学研修が始まりました。成田空港を予定通り出発、オークランド空港には定刻通り翌朝8時過ぎに到着しました。約11時間のフライとでしたが生徒達は各座席に設置されたスクリーンで映画を観たり読書をしていたりとそれぞれがフライトを楽しんでいる様子でした。オークランド空港では最初の関門である入国審査も全員が問題なく通過することができました。
ニュージーランドは南半球で日本とは季節が逆になります。一旦空港の外にでると気温は10度前後、特に雨が降っていたせいもあり日本の猛暑から来た生徒達にとって冷蔵庫の中に入ったような瞬間でした。途中ランチ休憩のためによったショッピングセンターでは、あまりにも寒く感じたのか早速マフラーを購入する生徒がいました。
オークランド空港から研修地のハミルトンへはバスで向かい道中、牛や羊などの牧場がたくさんありニュージーランドらしいのどかな風景もみることができました。ハミルトンに到着するとお昼休憩のためショッピングセンターで今回生徒達の英語レッスンを担当して下る3人の講師(ユアニータさん、アマンダさん、メグさん)が我々を待っていてくれました。天気がよければ外を散策しながらお話しをする予定でしたが雨がふっていたため急きょバスの中で各講師の自己紹介、明日から使用する教材の配布、そして最後にさっそく宿題もだされました。しかしその宿題は生徒達がホストファミリーとこれから一緒に生活するうえで最低限確認しておく事項(ホストファミリーの起床時間、朝食時間、朝の出発時間など)でまずは生徒達がしっかり理解できているかどうかチェックする目的です。明日朝、各講師が生徒達がそれらをしっかり把握できているかどうか確認していきます。
ショッピングセンターではお昼休憩も含めて3時間ほど休憩をとりました。生徒達には一日でも早くニュージーランド通貨になれてもらうために架空のお金(NZ$269.20)を渡して家族にお買いものをする想定で各ファミリーへのお土産としてT-shirt、ブレスレット、チョコレート、香水、本などを購入(教材に記入)してもらいました。ルールはできる限りお金が残らないよう上手にショッピングすることです。なんとNZ$には1セント、5セントの硬貨がなく10セントからしかなく1桁の数字については四捨五入されます。したがって1ドル98セントの商品は2ドルになり、1ドル94セントの商品は1ドル90セントなるというニュージーランドの独特のルールを実践を通して学習してもらいました。
そのあとホストファミリーと対面するためこれから毎日通学するスタディーセンタ(Fairfield International School)に向かいました。そこでは生徒にとってこの研修で一番緊張する瞬間が待っていました。生徒達はホストファミリーが迎えに来るまで不安の様子でそわそわしていましたが、いざ迎えにくるとしっかり自己紹介を始め笑顔でそれぞれがホストファミリー宅へと帰っていきました。
 明日から本格的に研修が始まります。体調不良もなく生徒達はみんな元気です。
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