最新更新日:2024/05/16 | |
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11月16日 「東部地区アンサンブルコンテスト」で頑張りました
★昨日(15日)、みどり市にある笠懸野文化ホール・パルで、「東部地区アンサンブルコンテスト」(西関東・群馬県アンサンブルコンテスト予選も兼ねる)が開催され、本校吹奏楽部の生徒(Aグループ8人・Bグループ7人)が出場しました。
★3年生部員が8月1日の演奏会を最後に引退した後、2年生・1年生の生徒たちにとっては、新体制になって初めての大きな大会です。 ★今年は新型コロナウイルスの関係で、練習にもいろいろな制約がある中でしたが、出場する生徒たちは、この日を目指してできることを精一杯行い準備してきました。 ★そして、昨日はこれまでの練習の成果を発揮して、よい演奏をすることができました。このアンサンブルコンテストを目指す過程で感じたことや、昨日の本番の演奏で感じたことなどを踏まえて、今後さらによい演奏ができるよう、2年生、1年生部員でまとまって頑張ってください。応援しています。 ★一番上の写真は、金管八重奏のための「パヴァーヌとダンス」を演奏した太田中学校A(金管八重奏)のメンバー(楽器を持っていないの生徒はサポートメンバー)、真ん中の写真は、「音楽祭のプレリュード〜フレキシブル・アンサンブルのための」を演奏した太田中学校B(木管打楽器七重奏)のメンバーです。 ★一番下の写真は、昨日のコンテストでステージ上の楽器の出し入れ等でお手伝いをしてくれたサポートメンバーの生徒も含めた集合写真です。顔がよく見えない生徒もいて申し訳ありませんが、みなさん、協力ありがとうございました。 11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(7)
★先ほどの「カードスタンド」作りの続きです。
★写真は、決められた大きさに角材を切るためにしっかりと寸法を測る生徒の様子、切り取った角材(正方形)の角を紙やすりで磨き丸くする生徒の様子です。 ★頑張った結果、一番下の写真のような、とても実用的でかわいらしい「カードスタンド」ができあがりました。 11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(6)
★3年生の「土曜スクール」の技術科の様子です。
★この時間は、「カードスタンドを作ろう」というテーマで、教師が用意した角材をのこぎりで決められた大きさに切ったり、紙やすりで削ったりしていました。 ★カードを挟む溝の部分は、教師があらかじめ作っておいてあるので、生徒は、切る作業、削る作業、ボンドで貼り付ける作業等に集中して取り組むことができました。 ★日常的に使える「カードスタンド」ということで、生徒は実際に自分が使う場面をイメージしながら、真剣に作業をしていました。 11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(5)
★先ほどの英語「Let's Make A Quiz!」の続きです。
★上の写真は、フードクロスワードに挑戦している生徒の様子です。その名のとおり、このクロスワードでは、食べ物に関係する英単語が入ります。 ★授業の前半で、全部で3種類のクロスワードパズルを解いた生徒は、今回の授業のメインタイトルである「Let's Make A Quiz!」のとおり、最終的に自分で英語のクロスワードパズルを作ります。 ★下の写真は、クロスワードパズル作りに挑戦する生徒の様子です。縦、横のマスの数を数えながら、答えの単語を何にするか、また、その単語を考える際のヒントとなる英文ををどのようにするか、辞書も片手に頭をひねっていました。 11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(4)
★2年生の「土曜スクール」の英語の様子です。
★生徒たちは、「Let's Make A Quiz!」と題した内容で、まず、英語のクロスワードパズルに挑戦しています。パズルの枠の外に英文で書かれたヒントを手がかりにして、パズルの空欄に当てはまる英単語を記入していきます。 ★英語の辞書(紙)や電子辞書も使いながら、縦、横のマス目に当てはまる英単語を一生懸命に考えています。 11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(3)
★1年生の「ビブリオバトル」の様子の続きです。
★各グループの代表となった生徒が自分の選んだ本の紹介をしています。聞き手の興味を引くように、あらすじや登場人物、そして、その本の特徴などをよくとらえながら、とても上手に紹介をしています。 ★紹介後には、聞いていた友達から、「その本を読もうと思ったきっかけは何ですか?」というような質問がなされます。それに対して、「たまたま姉の部屋にあったので読んでみました」などという答えが返ってきて、笑いに包まれる場面もありました。 ★どの本も読んでみたくなるような紹介でした。 11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(2)
★1年生の「ビブリオバトル」(書評合戦)の様子です。
★各自が持ち寄った(友達に紹介したい)本をもとに、まず、5〜6人のグループの中で、自分のおすすめの本を制限時間2分で友達に紹介します。紹介し終わった後で、友達からの質問も受けます。 ★グループの全員の本の紹介が終わった後で、紹介を聞いて「一番読みたい」と思った本をグループごとに決めます(グループのチャンプ本の決定)。 ★そして、各グループのチャンプ本が決まったところで、今度はクラス全体の前で各グループの代表者が自分の本の紹介を行い、最終的にクラスの「チャンプ本」を決めていきます。 ★写真は、各グループで自分が選んだ本の紹介をする生徒の様子です。 11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(1)
★先週の土曜日に、本年度2回目の「土曜スクール」を開催しました。計画では第4回となっていますが、新型コロナウイルスの影響で1回目、2回目が中止となりましたので、先月の31日に続いて、今回が2回目でした。
★今回の「土曜スクール」も、日頃の授業ではなかなか扱うことのできない内容や活動を中心に、生徒の興味関心を高めたり、考える力や表現力を高めたりする内容がたくさんありました。 11月13日 1年生の理科「気体の性質(二酸化炭素)」(3)
★4本の試験管に二酸化炭素を集め終わったら、次の四つの実験をして、それぞれの反応を調べます。
(1)においをかいでみる (2)火のついた線香を試験管の中に入れ、線香の火の様子を見る (3)石灰水を試験管に入れ、よく振って反応を見る (4)水で濡らしたリトマス紙(青・赤)を試験管に入れ、色の変化を見る ★写真は上から(2)火のついて線香を試験管の中に入れて線香の様子を見る生徒の様子、(3)石灰水を試験管に入れ反応を見る生徒の様子、(4)リトマス紙を試験管に入れ色の変化を見る生徒の様子です。 ★(1)手であおぎながら臭いをかいだら、においは特になく、(2)線香の火はすぐに消え、(3)石灰水を入れたら試験管の中で白く濁り、(4)青色リトマス紙は、「赤く」変化し、赤色リトマス紙は変化なしでした(酸性の性質であることがわかった)。 ★生徒は、実験結果をしっかりノートに記録し、片付けも協力して行っていました。ちなみに、今回の実験では、安全対策として全員が「安全メガネ」を着用していました。 11月13日 1年生の理科「気体の性質(二酸化炭素)」(2)
★写真は、発生させた二酸化炭素を「水上置換」で試験管に集めている様子です。二酸化炭素の性質を調べるために4種類の実験を行うため、どのグループも4本の試験管に二酸化炭素を集めています。
★どのグループも協力して、手際よく、かつ慎重に二酸化炭素を集めています。 11月13日 1年生の理科「気体の性質(二酸化炭素)」(1)
★1年生の理科(C組)の様子です。「気体の性質」という単元で、生徒が気体を発生させてその性質を調べる実験を行い、気体の性質を見いだすこと、また、気体を発生させる方法や捕集法などの技能を身に付けることが目標です。
★まず最初に扱うのは、私たちの身の回りにある「二酸化炭素」と「酸素」です。特に、この時間では、「二酸化炭素」を発生させて、その性質を調べます。 ★まず始めに、二酸化炭素の発生のさせ方と、発生した二酸化炭素の集め方について、教師がしっかり説明します。正しい方法で安全に実験を行わなければなりませんので、ここが大事なポイントです。 【二酸化炭素の発生のさせ方】 石灰水(約1クラム)、うすい塩酸(5立方センチ) 【二酸化炭素の集め方】 水上置換(水の中で試験管いっぱい水を入れ、逆さまにして集める) ★生徒は教師の説明を聞きながら、気体の発生方法や集め方をノートにも書いておきます。そして、実験に使う器具をグループで協力して用意したら、実験開始です。 ★写真の上と真ん中は、実験方法を書いた生徒のノート、一番下は、教師の指導のもと、うすい塩酸を慎重に試験管に入れている生徒の様子です。 11月13日 3年生の道徳「将来の自分を見つめて」(2)
★先ほどの道徳の授業の続きです。
★授業の後半では、グループでの話合いを経て、「進路選択をするときに大切なことはどのようなことか」について、各自が自分の考えをプリントに書く活動をしました。 ★下の写真のように、生徒は、「自分が将来どんな生活を送りたいかを現実的に考えることが大切」「自分が本当にやりたいこと、好きなこと、得意なことは何なのか等も含めて、自分自身を知ることが大切」など、自分の考えをしっかり記述していました。 ★中3のこの時期だけでなく、今後も折に触れて自分の将来や進路について、また、働くことの意義について継続的に考える場面をもつことが大切であると感じました。 11月13日 3年生の道徳「将来の自分を見つめて」(1)
★3年C組の道徳の様子です。この時間は、「好きな仕事か安定かでなやんでいる」という大学生の新聞への投書の文章を教材にして、生徒に「自分の進路を選択する際に大切なことはどのようなことか」を考えさせようとする内容でした。
★投書の内容は、大学の卒業期を前に、職業を選択する基準として、「自分の好きな仕事を選ぶべきか」、それとも、「生活の安定を重視して選ぶべきか」迷っているという悩みが綴られたものです。 ★また、その大学生の投書への反響として寄せられた4人の意見も載せられていました。 Aさんの意見‥好きな仕事を選ぶべき Bさんの意見‥生活の安定を重視すべき Cさんの意見‥自分のペースで、焦らず自分に合った仕事を探せばよい Dさんの意見‥私もあなた(大学生)と同じように悩んでいる ★授業の前半では、まず、4人のうち、だれの意見に共感できるか、またその理由はなぜかを生徒それぞれが選んで、グループで話し合いをしていました。 ★グループの話合いでは、友達の考えに納得したり、質問したりして意見が活発に出されました。 ★写真は、熱心な話合いの様子です。 11月13日 2年生の理科「天気の変化を予想しよう」(2)
★先ほどの授業の後半の様子です。
★写真一番上は、3月10日と11日の天気図の説明をした後で、翌12日の金沢市の天気を予報(予想)し、発表する生徒の様子です。 ★気象要素の変化を的確に説明しながら、聞いている友達も納得する天気予報をしていました。 ★真ん中の写真は、天気予報の発表後に周りの友達からの質問を受け丁寧に説明する生徒の様子、一番下は、発表した生徒のノートの様子です。 11月13日 2年生の理科「天気の変化を予想しよう」(1)
★2年生の理科の授業では、前線とそのまわりの天気の変化の学習で、天気の変化を予報(予想)する学習をしていました。
★まず生徒は、教師が提示した3月10日と3月11日の天気図を見て、石川県金沢市の天気の変化について、根拠を示しながら詳しく説明するという課題に取り組みます。そしてその後、「気象予報士」になったつもりで、3月12日の天気の予報(予想)も行います。 ★この説明や予報(予想)の際に大切なのは、これまでに学習した「寒冷前線」や「温暖前線」が通過すると気象要素(気温・気圧・風向・風速・湿度・雲量、降水量など)がどのように変化するかという知識です。 【寒冷前線】雨:(強さ)強い(時間)短い、(気温)下がる、(風向)北寄り 【温暖前線】雨:(強さ)弱い(時間)長い、(気温)上がる、(風向)南より ★これらのことを踏まえて、生徒は教科書に出ている天気図の特徴やこれまでに学習したノートなどを見ながら、グループの友達と金沢市の天気の変化の説明を考えていきます。 ★写真は2年C組の学習の様子です。 11月13日 3年生の社会科「日本の財政を考えよう」(11月17日実施予定・財政教育プログラム)
★来週の11日(火)に、3年生の社会科授業の発展として、財務省の「財政教育プログラム」の特別授業が行われます。
★この授業を受講できる学校は、県内ではたいへん数が少なく、とても貴重な経験となります。昨年の3年生は「土曜スクール」の中で実施しましたが、今年は、平日の社会科の授業として行います。2年連続でこの授業を行うことができるのは、たいへんありがたいことです。 ★当日は、財務省関東財務局・前橋財務事務所の職員のみなさんが大勢お出でになり、指導してくださいます。 ★この授業のねらいは、財政に関する授業を通じて、社会問題を他人事ではなく、自ら考えなくてはならない問題だと生徒が感じられるようにすることです。そして、社会の仕組みや経済財政により深い関心をもつきっかけにすることです。 ★現在、社会科の授業の中で、その事前学習として、例えば、毎年、国会で次年度の国の予算について長い時間をかけて審議しているが、「国の予算を考えることはなぜ大切なのか?」という本質的なことについて考えたり、歳入と歳出のバランスについて考えたり、日本の財政の現状と課題について学んだりしています。 ★こうした事前学習をした上で、当日は「財務大臣になって国の予算をつくろう」というグループワークを行います。生徒はグループに1台与えられるタブレットPCを使って、グループごとに理想の国家予算を考えます。 ★例えば、予算案を考えるときのグループのテーマを「高齢者に優しい社会と教育の充実」などと決め、その実現のためには、どのような根拠(理由)で「歳出予算」のどの項目を何パーセント「増額」「現状維持」「減額」するかをグループで話し合い決めていきます。「歳入予算」(税金)についても同様に根拠(理由)をはっきりさせて考えていくというものです。 ★グループワークの後で、いくつかのグループに自分たちの考えた予算案を発表してもらい、それを聴き合うことで、予算編成には多面的な見方が重要であることや、多様な意見を集約するには話合いという民主主義的な過程が重要であることなどを認識できるようにしていきます。 ★昨年に続き、今年の3年生も有意義な学習ができることをありがたく思います。 ★写真は、社会科の授業の中での事前学習の様子です。 11月11日 1年生の理科「白い粉末の見分け方」(3)
★これは、1年A組の授業の様子です。先ほどのB組同様、4種類の白い粉末が何であるのか、調べた結果をもとに、しっかり「考察」を書いています。
11月11日 1年生の理科「白い粉末の見分け方」(2)
★先ほどの、1年B組の授業の続きです。それぞれの生徒がそれぞれのノートをつくっています。「考察」が充実しています。
11月11日 1年生の理科「白い粉末の見分け方」(1)
★1年生の理科の学習は、「身のまわりの物質とその性質」という単元で、教師が用意した4種類の白い粉末が何であるかを様々な方法で調べて区別する活動を行っていました。
★教師が用意した4種類の白い粉末は、「白砂糖」「グラニュー糖」「デンプン」「食塩」ですが、生徒にはA、B、C、Dという形で与えられます。 ★生徒たちはグループのメンバーで協力しながら、自分たちで考えた次のような調べ方で白い粉末の正体を探っていきます。 (1)「見た目・手触り」 (2)「水に入れたときの様子」 (3)「熱したときの様子」 (4)「ヨウ素液をたらしたときの反応」 (5)「4種類の粉末を氷にふりかけたときの温度変化」 ★それぞれの調べ方で得られた変化や反応の様子は、各自で細かくノートに記録していきます。 (1)「さらさら」「粒が大きい、角張っている」「細かい、粒が小さい」 (2)「よくとけた」「にごって白くなった、とけない」 (3)「最初に溶けた」「二番目に溶けた」「変化がなかった」「こげた」 (4)「反応なし」「青紫になった」 (5)「3.6度」「1.0度」「2.3度」「−5.4度」 ★その後、生徒はこれらの結果を総合して、A〜Dの粉末が何であるか根拠をはっきりさせながらノートに書いていきます。これが、理科で大切にしている「考察」です。 ★この「考察」の記述は、それぞれとてもよく書けていて素晴らしいものでした。「考察」の書き方は、1年生の理科の学習から徹底して指導し、自分なりの考えが書けるようにしています。 ★学校再開後、半年足らずでどの生徒もしっかり書けるようになってきました。また、それぞれの生徒の個性がよく表れ、オリジナルのノートになっている点も立派です。 ★写真は1年B組の学習の様子です。ノートもよく書いています。 11月11日 「太田中オリジナルエコバッグ」のデザイン決定
★10月26日のブログでも紹介いたしましたが、「太田中オリジナルエコバッグ」のデザイン作品が決定しました。
★第一次審査で選ばれた9作品の中から、生徒と保護者の皆様による投票を実施した結果(投票総数549票)、最終的に写真のとおり3作品が選ばれました。当初は2作品を選ぶ予定でしたが、2位と3位の作品の得票数の差がわずか2票でしたので、3作品をデザインとして採用することにいたしました。 ★投票へのご協力ありがとうございました。また、エコバッグのデザインに選ばれた作品を作ってくれた3名のみなさん、おめでとうございます。 ★写真の中で、黄色い台紙に貼られているのが得票数1位の作品、水色の台紙に貼られているのが2位、3位の作品です。 ★この後の予定ですが、近日中に実際に黒ときなりのエコバッグに、今回選ばれたデザインをプリントした見本が業者より届きます。その見本も見ていただいてから購入希望を取らせていただくという流れになります。 ★デザインが印刷された見本のバッグが届きましたら、ブログでもご覧いただけるようにいたしますので、購入を希望する際の参考にしてください。 |
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