最新更新日:2024/05/16
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11月20日 新型コロナウイルス感染拡大防止について「太田市教育委員会からのお願い」

★明日からの3連休を前に、太田市教育委員会より改めて以下のようなお願いの連絡がありましたのでお伝えいたします。


保護者の皆様へ

太田市及びその周辺で、新型コロナウイルスの感染が多発しています。新型コロナウイルス感染拡大防止について、以下の点をもう一度ご確認ください。

1 家庭内での健康管理をしっかり行ってください。

2 お子さんの体調が悪いとき(発熱・咳・下痢等)は、学校を休ませてください。学校で感染が広がってしまう恐れがあります。

3 パーティーや大人数での会食などは、できるだけ避けてください。

4 マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス等については、さらに徹底してください。

5 3連休の過ごし方については、十分にお気をつけください。




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11月20日 「PTAプチしゃべり場」開催迫る

★来週27日(金)に、PTA本部・生徒会本部共催の「PTAプチしゃべり場」が開催されます。

★この行事は、太田中生に保護者や教師に対して少しでも心を開いて話をしてほしいというPTA本部のみなさんの発案に生徒会本部も賛同して計画された、太田中学校で初めての取組です。

★プチしゃべり場の目的は、日頃思っていても言い出せないことや素朴な疑問、そして、太田中学校をさらに素敵な学校にするための提案などを出し合い、生徒、保護者、教師がそれぞれの目線、立場で、自由に気軽に意見交換するということです。

★開催時間は下のポスターにあるとおり、16:00〜17:30の予定です。興味のある方は、今からでもまだ間に合いますので、ご参加ください。
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11月19日 2年生の学級活動「合唱コンクールの振り返りを通して今後の学校生活を考えよう」(3)

★「合唱コンクール」への取組を振り返ったところで、今日の話合いの中心である【柱2】「クラスのために、2年生後半期になりたい自分を見つけよう」の話合いに移ります。

★「合唱コンクール」を含めたここまでの学校生活の中での自分の姿を踏まえて、2年生の後半、残された5か月弱の期間をどのように過ごすことが、このクラスをさらによいクラスにすることにつながるか、今後の自分のあり方(なりたい自分の姿)を考えて一人一人が発言します。

★生徒たちからは、次のような「なりたい自分の姿」が出されました。
・(今よりもっと)意見を言える自分
・苦手なことにも挑戦できる自分
・クラスのために自分から行動できる自分
・何事もポジティブに考えられる自分
・協調性がある自分
・クラスの誰かに必要とされる自分

★黒板に書かれたこれらの発言(それぞれから出された「なりたい自分の姿」)が、どのようにクラスをよくすることにつながるのかという「質問」も生徒から出されました。この時間に行っている話合いは、クラスという集団をよりよくするために自分にできることは何かを考えるためのものですので、単に理想とする自分の姿を考えて発言するだけでは十分ではありません。

★【柱2】の話合いを踏まえて、この時間の最後に各自が「クラスのために、2年生後半期になりたい自分」についてプリントに書きました。

★「(クラスの友達から)頼りにされる自分になりたい。また、積極的に行動できる自分になりたい。」と記述している生徒の姿も見られました(写真一番下)。

★この時間の話合いを通じて、今後、一人一人が「クラスのために頑張れる自分」になれるよう努力してくれることを期待しています。

★話合いの司会進行や書記を務めた計画委員の生徒たちの頑張りも見事でした。とても素晴らしい話合いができ、教育委員会の指導主事さんからもお褒めの言葉をいただきました。
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11月19日 2年生の学級活動「合唱コンクールの振り返りを通して今後の学校生活を考えよう」(2)

★写真は、【柱1】について積極的に挙手をする生徒の様子です。生徒たちからは「合唱コンクール」への取組の「よかった点」「足りなかった点」として、次のようなものが出てきました。

「よかった点」
・練習に積極的になれた
・朝練に遅れずしっかり練習に取り組めた
・しっかり話合いをして取り組めた
・友達と協力しながら高め合うことができた
・家でも自主的に練習できた

「足りなかった点」
・もっと早い時期から協力したかった
・やる気を出すのが遅かった
・メリハリを付けて練習できなかった
・焦りで楽しむことが欠けていた

★「よかった点」「足りなかった点」がおおむね出尽くしたところで、友達の発言したことに対して質問があればするよう司会の生徒が促します。

★生徒たちからは質問も積極的に出されます。
・「もっと早い時期から」とありますが、具体的にはいつ頃からできればよかったと思っていますか?
・「やる気を出すのが遅かった」とありますが、なぜ、なかなかやる気が出なかったのですか?
・「焦りで楽しむことが欠けていた」と言っていましたが、何に対して焦っていましたか?

★質問に対する回答も的確で、質問した生徒は納得して、「ありがとうございます」と回答者にお礼を言います。このようなやりとりをとおして、お互いの考えについての理解も深まります。

★学級活動では、友達の発言に対する表面的な理解ではなく、「なぜ友達はそう考えたのか」という根っこの部分も理解することで、その後の話合いが深まっていきます。したがって、本校の学級活動では、「質問」も大切にしています。

★一番下の写真は、出された発言(短冊に書かれたもの)を黒板に貼って整理する書記の生徒の様子です。たくさん出されたので忙しそうです。
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11月19日 2年生の学級活動「合唱コンクールの振り返りを通して今後の学校生活を考えよう」(1)

★先日、2年B組で、「学級活動」の研究授業を行いました。この日は、指導主事訪問日で、太田市教育委員会の指導主事さん2名が来校し、授業の参観をしてくださいました。

★この日の話合いの議題(題材)は、「クラスのために、2年生後半期になりたい自分を見つけよう」で、熱心な話合いが行われました。

★話合いの大きな柱は次の2つで、計画委員(その時間の話合いの計画を立て、話合いの司会進行をするグループ)の生徒が中心となり、話合いが進められました。

【柱1】
「合唱コンクール」での互いの取り組みを話し合おう
【柱2】
クラスのために、2年生後半期に「なりたい自分」を見つけよう

★まずは、【柱1】にしたがって、自分自身の合唱コンクールへの取組の「よかった点」「足りなかった点」を各自が振り返り、活発に発言がなされました。
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11月19日 3年生の国語「ぼろぼろな駝鳥」(高村光太郎)の授業

★昨日と一昨日、3年生の各クラスの国語で、高村光太郎の詩「ぼろぼろな駝鳥(だちょう)」の授業が行われました。これまでに行ってきた詩の学習のまとめとして、教科書に掲載されていない詩を教師が用意しての授業でした。

★3年生の詩の学習の大きな目標は、作者のものの見方や考え方が表されている表現や使われている語句の効果に着目しながら詩を読み、人間や社会について考えることです。これを受けて、今回の授業では、「詩をとおして作者の訴えたいことを考えること」「作者の思いを自分の言葉で表現すること」をねらって授業が行われました。

★「何が面白くて駝鳥を飼うのだ。動物園の四坪半のぬかるみの中では、脚が大股過ぎるぢゃ(じゃ)ないか。頸(くび)があんまり長過ぎるぢゃないか。」という一節でこの詩は始まります。

★動物園に来る前は、広い草原で自由にえさを見つけ、自分の意思で行きたいところに行き、伸び伸びと暮らしていたであろう駝鳥と、現在、動物園の閉鎖的な環境の中で不自由に生きる駝鳥とを比べ、「これはもう駝鳥ぢゃないぢゃないか。」と怒り嘆く光太郎。

★そして、その光太郎の怒りの気持ちは、最後の「人間よ、もう止(よ)せ、こんな事は。」という一文に集約されます。

★授業では、題名を「−−駝鳥」として生徒に示し、内容を読み取った後で題名を考えさせるという形をとりました。また、最後の一文も「人間よ、−−」と空欄部分を作り、生徒に光太郎がなんと書いているかを想像させていました。いずれの課題についても、生徒は詩の中の言葉を根拠にしながら、真剣に考えていました。

★この詩の解説をいろいろ調べてみると、光太郎は、この詩を単なる動物愛護の視点から書いたのではなく、自分たちが作った決まりに縛られ、あくせく、ぶざまに生きる人間に対する強い怒りが込められているとありました。もちろん光太郎の怒りは、自分自身に対しても向けられていたのだと思います。
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もうすぐ後期中間テスト!

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 来週の中間テストに向けて対策に励んでいるところだと思います。
今回のテスト範囲になっている学習スライドをアップしました。
授業内容を思い出すツールとして活用してくださいね。

学習スライドは右欄の配付文書をチェック!!!

11月18日 2年生の社会科「中部地方」についての発表

★これは、一昨日に行われた2年B組の社会科の授業、「中部地方」についての発表の様子です。

★11月上旬から自分たちのグループで発表する内容について、話し合ったり資料を作成したりして、この日を迎えました。

★「中部地方の農業」「中部地方の地形とその特徴」「中部工業地帯」「東海工業地域」「中央高地の産業の移り変わり」などについて、グループごとに5〜6分程度の持ち時間で発表します。

★どのグループも、発表用に自分たちで作成した資料をスクリーンに投影しながら、聞いている生徒によく分かるよう発表していました。グループの協力の成果が現れた発表となりました。
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11月18日 上毛新聞に取り上げられました(財政教育プログラム)

★すでにご覧になった方もいらっしゃると思いますが、昨日の群馬テレビニュースに続き、本日(18日)の上毛新聞に、3年生の「財政教育プログラム」特別授業の様子が掲載されました。

★昨日のブログでもお伝えしましたが、今回の特別授業を通じて、これまで以上に日本の財政の現状や課題、身の回りにある公共サービスなどについて理解を深めると共に、関心をもつことができました。

★改めて、講師をお引き受けいただいた財務省関東財務局前橋財務事務所の皆様に感謝申し上げます。
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11月17日 本日の授業「財政教育プログラム」の様子がテレビ放映されます

★本日行われた特別授業「財政教育プログラム」は、群馬テレビと上毛新聞社の取材が入りました。

★今日の18:00と20:00の群馬テレビニュースの中で、授業の様子が紹介されるということです。短時間かも知れませんが、生徒のインタビューも放映されますので、ぜひご覧になってください。
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11月17日 3年生の社会科 財政教育プログラム「日本の財政を考えよう」(3)

★グループワークを終えた後、いよいよ各グループが作った予算案の発表に移ります。

★積極的に自分たちの予算案を発表したいグループが、ステージ上に上がり、グループの考えを堂々と述べています。

★発表後には聞いていた他のグループからの質問を受け、それに答えていきます。「消費税を減らしすぎではないか?」、「防衛費をそんなに削っても大丈夫か?」、「公共事業費を減らした理由は何か?」など、次々に出される質問に対して、自分たちが作った予算の根拠をはっきりさせながら答える生徒の様子に、学習の深まりを感じました。

★このような貴重な学習の機会を与えていただいた、財務省関東財務局・前橋財務事務所の8名の職員の皆様、たいへんお世話になりました。
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11月17日 3年生の社会科 財政教育プログラム「日本の財政を考えよう」(2)

★写真は本日の特別授業のメインの活動であるグループワークの様子です。

★生徒たちは、自身が財務大臣だとしたらどのように国の予算編成を行うかを3〜4人のグループで話し合いながら考えていきます。

★まず、予算編成の基となるグループテーマ(予算編成の方針)を決め、グループに1台ずつ与えられたタブレットPCを使って、国の予算を考えます。

★グループのテーマを「子育てがしやすい社会」、「教育と福祉の充実」などと決め、その実現のためには、どのような根拠(理由)で「歳出予算」のどの項目を何パーセント「増額」「現状維持」「減額」するかや、「歳入予算」をどのようにするかを話し合っていきます。

★写真は、グループワークで真剣に話し合う生徒の様子です。
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11月17日 3年生の社会科 財政教育プログラム「日本の財政を考えよう」(1)

★先日のブログでもお伝えしましたが、今日の3・4時間目に3年生の社会科授業の発展として、財務省の「財政教育プログラム」の特別授業が行われました。

★今日の特別授業の講師を務めてくださったのは、財務省関東財務局・前橋財務事務所の職員の皆様です。

★この授業のねらいは、生徒が社会問題を他人事ではなく、自ら考えなくてはならない問題だと感じられるようになってほしい、また、生徒が社会の仕組みや経済財政に、より深い関心をもつきっかけにしてほしいということです。

★社会科の授業の中での事前学習を経て今日の特別授業に臨んだ生徒たちは、講師の小菅さんのお話によく耳を傾けていました。

★まず、特別授業の前半では、社会科の授業の復習も兼ねて、財政とは何か、私たちにとって身近な公共サービス、国の歳入と歳出、国の借金総額の推移、日本の財政の課題等について、小菅さんから説明を聞きました。

★スライド資料を使った小菅さんの説明はたいへんわかりやすく、後半のグループワーク「財務大臣になって予算を作ろう」の準備が整いました。
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11月17日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(11)

★3年生の「土曜スクール」の国語の様子です。

★この時間は、「54文字の物語に挑戦しよう!」というテーマで、9マス×6行の原稿用紙に短いストーリーの物語を作る活動を行いました。

★これは「54字の物語」というシリーズの本も書店に並び、テレビ番組などでも取り上げられたことのある短編小説を自分で作るというものです。

★この時間では、54文字すべてを自分で書くのではなく、すでに書かれている一分に続けて、自分で文を書き加えていきます。

★「赤と青どっちをきる?タイムリミットが迫ってる!」という文の続きを書いて、生徒は自分で物語を完結させます。

★時限爆弾の導火線を連想させるような「青と赤のどっちをきる?」という文ですが、ポイントは、「きる」が平仮名で書かれている点です。これを「切る」ととらえるか、「着る」ととらえるかによって話も全く違うものとなります。

★「デートに赤と青のどちらの服を着ていくか」迷う女性や、「働き者の赤石さんと性格のよい青山さんのどちらの首を切るか」悩む会社の上司など、意外な結末の話がたくさんできあがりました。

★生徒の発想の豊かさを垣間見ることのできた授業でした。
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11月17日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(10)

★3年生の「土曜スクール」の理科の様子です。

★この時間は、市立太田高校の科学同好会のみなさんに来ていただき、「科学教室」を行いました。

★写真は、生け花で使う剣山と紙やすり、それぞれの上に風船を乗せたときに風船が割れるのはどちらかという実験の様子です。

★上の写真は、高校生から手渡された剣山と紙やすりを実際に手にとってみて、風船が割れるのはどちらかを予想している生徒の様子です。

★大方の予想では、鋭い針がたくさんある剣山でしたが、実施にそれぞれの上に風船を乗せてみると、結果は紙やすりに軍配が上がりました。

★この結果については、剣山の場合、高さの揃った針がたくさん並んではいますが、風船を乗せたときには多くの針に力が分散されるため、風船が割れないのだそうです。

★それに対して紙やすりの方は、表面に大小様々な大きさのとがった石が並んでいます。したがって、このいずれかのとがった石に風船の表面が触れたときに、風船に傷ができ、それが広がって割れるのだそうです。

★意外な結果と風船が割れる際の大きな音に驚く3年生の姿が印象的でした。

★真ん中と下の写真は、紙やすりの上に風船を置いたり落としたりしている様子です。

★身近な先輩たちが講師となり、他の実験や活動もしっかり行っていて頼もしく思いました。高校生のみなさん、ありがとうございました。
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11月17日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(9)

★先ほどの英語「自分のサインを作ってみよう(筆記体)」の続きの様子です。

★「Word-Relay」に続いては、かつてテレビ番組のコーナーで「空耳アワー」というのがありましたが、生徒がこれを体験します。

★英語で歌われている歌詞でも、聞き方によってはあたかも日本語のように聞こえるというもので、一度日本語の歌詞が当てはめられると、もうそれ以外には聞こえなくなってしまうという面白さがあります。

★ここでは、1980年代に発売された「スクール★ウォーズ」の主題歌「ヒーロー」を使っていました。
I need a hero.
I'm holding out for a hero till the end of the night.

★これに日本語を当てはめてみます。
「兄が疲労 アホに殴る ヒロちゃん 遠慮ない」

★英語の歌詞だけで曲を聴いていたときには、早くて聞き取れなかった歌詞が、不思議なことに、上のような日本語を当てはめるとそう聞こえてきます。

★このような「土曜スクール」ならではの活動も行った後で、いよいよ英語の筆記体(大文字・小文字)の書き方を学びます。スクリーンに映し出された筆記体の文字を見ながら丁寧に一つずつノートに書いていきます。

★そして、最終的には、筆記体の大文字・小文字を適切に使いながら自分の名前を筆記体で書けるようにします。その後、友達とサインを交換し合って授業が終わりになります。
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11月17日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(8)

★1年生の「土曜スクール」の英語の様子です。

★この時間は、「自分のサインを作ってみよう(筆記体)」というテーマで、最終的には英語の筆記体(大文字・小文字)の書き方を知り、自分のサインを英語で書けるようにします。

★「土曜スクール」の英語とはいえ、いつもの授業同様、黒板に端には、「Let's enjoy English」(英語を楽しもう!)という今日の授業のゴール(めあて)が書かれています。また、この時間に行う活動も順番どおり書かれていて、生徒が見通しをもち、安心して学ぶことができるよう工夫されています。

★写真は、4人組のグループでウォーミングアップの活動「Word-Relay」(英語のしりとり)に取り組んでいる様子です。要領は日本語のしりとりと全く同じで、「egg」という単語の次には、「g」で始まる英単語を探して書いていきます。これをグループ4人でつないでいきます。

★単語のつづりが多少間違っていても気にせず、とにかく制限時間内にたくさん言葉を見つけられればO.K.です。

★一番多くの単語をつないだグループは約70語でしたが、どのグループも身の回りにある英単語の中から言葉を見つけ出し、楽しく活動していました。
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11月16日 「東部地区アンサンブルコンテスト」で頑張りました

★昨日(15日)、みどり市にある笠懸野文化ホール・パルで、「東部地区アンサンブルコンテスト」(西関東・群馬県アンサンブルコンテスト予選も兼ねる)が開催され、本校吹奏楽部の生徒(Aグループ8人・Bグループ7人)が出場しました。

★3年生部員が8月1日の演奏会を最後に引退した後、2年生・1年生の生徒たちにとっては、新体制になって初めての大きな大会です。

★今年は新型コロナウイルスの関係で、練習にもいろいろな制約がある中でしたが、出場する生徒たちは、この日を目指してできることを精一杯行い準備してきました。

★そして、昨日はこれまでの練習の成果を発揮して、よい演奏をすることができました。このアンサンブルコンテストを目指す過程で感じたことや、昨日の本番の演奏で感じたことなどを踏まえて、今後さらによい演奏ができるよう、2年生、1年生部員でまとまって頑張ってください。応援しています。

★一番上の写真は、金管八重奏のための「パヴァーヌとダンス」を演奏した太田中学校A(金管八重奏)のメンバー(楽器を持っていないの生徒はサポートメンバー)、真ん中の写真は、「音楽祭のプレリュード〜フレキシブル・アンサンブルのための」を演奏した太田中学校B(木管打楽器七重奏)のメンバーです。

★一番下の写真は、昨日のコンテストでステージ上の楽器の出し入れ等でお手伝いをしてくれたサポートメンバーの生徒も含めた集合写真です。顔がよく見えない生徒もいて申し訳ありませんが、みなさん、協力ありがとうございました。
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11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(7)

★先ほどの「カードスタンド」作りの続きです。

★写真は、決められた大きさに角材を切るためにしっかりと寸法を測る生徒の様子、切り取った角材(正方形)の角を紙やすりで磨き丸くする生徒の様子です。

★頑張った結果、一番下の写真のような、とても実用的でかわいらしい「カードスタンド」ができあがりました。
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11月16日 「第2回土曜スクール」(11月14日実施)の様子(6)

★3年生の「土曜スクール」の技術科の様子です。

★この時間は、「カードスタンドを作ろう」というテーマで、教師が用意した角材をのこぎりで決められた大きさに切ったり、紙やすりで削ったりしていました。

★カードを挟む溝の部分は、教師があらかじめ作っておいてあるので、生徒は、切る作業、削る作業、ボンドで貼り付ける作業等に集中して取り組むことができました。

★日常的に使える「カードスタンド」ということで、生徒は実際に自分が使う場面をイメージしながら、真剣に作業をしていました。
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