最新更新日:2024/04/26
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2年生・SCによる「アサーション授業」の様子(3)

★最後に、それぞれのグループが考えた「お薦めのアサーティブタイプ」の言い方を全員の前で披露します(一番上の写真、真ん中の写真)。

★SCからは、「アグレッシブタイプ」の言い方は、日常よく接している家族や仲の良い友達に対して多く言う傾向があるという話がありました(一番下の写真)。

★生徒の皆さんは、これまでの自分の言い方を振り返って、この時間に学んだ「アサーティブタイプ」の言い方を取り入れてみるといいですね。そして、今後の生活の中で多くの人とよりよいコミュニケーションが図れるようになってください。
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2年生・SCによる「アサーション授業」の様子(2)

★生徒はまず一人一人が(写真一番上)、そしてその後グループで「お薦めのアサーティブタイプ」の言い方を考えていきます(真ん中の写真)。

★各グループとも、遅く帰ってきた母親の立場や状況も踏まえつつ、自分の考えも伝えられるような柔らかい言い方を考えていました。
【母親】ごめん、ごめん。遅くなっちゃった。
【A子】お母さんどうしたの?帰りが遅いから心配していたよ。
【母親】ごめんね。予想よりも仕事に時間がかかっちゃって。
【A子】そうだったんだ。たいへんだったね。
【母親】心配させてごめんね。今からすぐに夕食を作るわ。
【A子】うん。今度から一言連絡をしてね。私も夕食の準備を手伝うわ。
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2年生・SCによる「アサーション授業」の様子(1)

★本日の2〜4校時に、本校SC(スクールカウンセラー)による「アサーション授業」がありました。

★「アサーション」とは、相手を尊重しながら、自分の考えも伝えるコミュニケーションスキルの一つです(相手の状況や立場を大切にし=相手を傷つけず、なおかつ、自分の考えもはっきり伝えるというものです)。

★まず、授業の初めでは、相手に強くものを言う言い方(アグレッシブタイプ)と、おどおどして自分の言いたいことをはっきり言えない言い方(ノンアサーティブタイプ)の二つの言い方について、SCと担任がロールプレイをして生徒に見せます(真ん中の写真)。

★ここでのロールプレイは、「ある日の夜の出来事」という次のような内容をSC(A子)と担任(母親)で演じます。
【ストーリー】
・塾が終わりA子が夜7時に帰宅すると、まだ母親は帰ってきていない。
・朝、母親は夜7時には帰宅すると言っていたが、実際に帰宅したのは8時だった。
・それまで何の連絡もなく、「ごめんごめん。遅くなっちゃった」と言い夕食の支度を始める母。
・A子はそんな母親の様子を見てイライラしてきた。

★上記のようなストーリーで、「アグレッシブタイプ」な言い方(A子の強く、きつい言い方でのやり取り)と「ノンアサーティブタイプ」な言い方(A子の言いたいことをはっきり言えない言い方でのやり取り)を通して、母親の気持ちを生徒に考えさせます。

★その後で、この時間に生徒に身に付けてほしい言い方(アサーティブタイプ)について、生徒と共に考えていきました。「アサーティブタイプ」の言い方とは、先に説明したとおり、次のような要素を含んだものです。
・相手の気持ちを慮(おもんぱか)る
・自分の気持ちを伝える
・現在の状況を説明する
・代替案を出して相談する

★SCは、A子と母親のやり取りを「アサーティブタイプ」の言い方にしてシナリオを作るよう生徒に指示します(一番下の写真)。
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初の試み「オンライン学級懇談会」(1年生)

★先週の金曜日、本校初の試みである「オンライン学級懇談会」を1年生で実施しました。

★事前にご参加いただけるかどうかの調査をさせていただき、ご都合のよい保護者の皆様にご参加をいただきました。

★当日は1年生の授業参観の予定日でしたが、本校にお集まりいただいての開催ができないため、このような形で行わせていただきました。

★1年生を通常より早く下校させ、懇談会開始時刻の16時までには全員が自宅に帰れるようにいたしました。そして、生徒が持ち帰ったタブレット端末を通じて親子で懇談会に参加していただくようにしました。

★1年生の各担任は、それぞれの教室からオンラインでタブレット端末に向かって話をしました。内容としては、生徒の1年間の成長の様子や2年生に向けての課題、そして、タブレットを通じての保護者の方同士の自己紹介などを行いました。

★自己紹介には、生徒が授業中に使っている「ジャムボード」(Googleが提供する電子ホワイトボードのこと。画面上の付箋紙に自分の考え等を記入し、学級全員でリアルタイムに内容を見ることができるのが特徴)を使用していました。

★どの保護者の方も、隣にいるお子さんの力を借りながらスムーズに自己紹介文を記入することができました。

★今回の「オンライン学級懇談会」は、今後のコロナ禍でも行える方法として本校の一つの財産となりました。また、日頃お子さんがどのようにタブレットを使って学習しているのかもご理解いただけたことと思います。

★ご協力いただきありがとうございました。
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1年生「創造未来学習」一年の追究成果の発表会

★写真は先週の金曜日に行った1年生の「創造未来学習」発表会の様子です。

★本校に入学してから一年間、自分で決めたテーマでここまで粘り強く追究を進めてきました。

★自分の問題意識を基にテーマを決める過程、テーマに沿って調べたり体験をしたり実験をしたりして追究を深める過程、そして、追究して分かったことを分かりやすくまとめ発信する過程と、生徒はそれぞれの過程で苦労をしながらようやくこの日の発表会に辿り着きました。

★3年生の中間発表や先日の2年生の成果発表を参観したことも参考にしながら、1年生一人一人が自信をもって発表する姿が印象的でした。

★一年かけて一つのことをやり通した経験と自信を胸に、ぜひ2年生でもよい追究をしてほしいと思います。

★一番上の写真は、「オリンピックが開催されることは、国際社会にどのような影響を与えるのか」というテーマで発表をする生徒です。

★真ん中の四枚の写真は、左上から時計回りに次のテーマで発表する生徒の様子です。
「食品ロスを少なくする方法〜身近に私達ができることは」
「海にいる生き物を守るために今、私たちにできること」
「地震による被害〜地震の対策は何をしたらよいのか」
「静電気が起こりやすいものは?〜防ぐためには?〜」

★一番下の写真は、「中学生に適した間食・夜食」について発表する生徒です。
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2年生の「創造未来学習」の発表会(グループ発表)

★写真は昨日の2年生の「創造未来学習」の発表会の様子です。

★1年生の時の「創造未来学習」では、生徒一人一人が一年を通じて自分のテーマで課題を追究してきました。それに対して、2年生となった今年の「創造未来学習」では、グループで課題を設定し追究するスタイルを取り入れてみました(グループ課題の設定の仕方、そして追究の進め方などについては、昨年4月23日のこのブログで紹介いたしました)。

★グループで追究を進めるメリットとしては、それぞれの生徒のよさを生かし、協働して課題解決を図る力を高められることです。

★生徒たちは、各自の問題意識を基にしながら、それぞれの問題意識を包括する「大テーマ」をグループで設定(場合によっては、その逆のテーマの決め方もあります)し、一年間追究を進めてきました。

★昨日の発表会では、1グループ15分の持ち時間の中で、その成果をしっかりと発表していました。

★写真は、「体の健康+心の健康=幸せ」という大テーマで追究を進めたグループの発表の様子です。

★このグループは、「幸せ」は「体の健康」と「心の健康」の両方を保つことにより実現できるということを訴えていました。

★スマホ依存症から脱却する方法、対人関係(コミュニケーション)を円滑にする話術、そして、群馬県に多い花粉症や肌荒れの予防と改善の方法などを具体的に示し、「体の健康」と「心の健康」の両面を保つことが「幸せ」な生活につながることを明らかにしていました。

★それぞれの発表会場には、個人追究の成果発表を間近に控えた1年生も参観に来ていて、先輩たちの発表に真剣に耳を傾けていました。

★本校初の試みとなった「グループ」スタイルでの追究でしたが、生徒たちの発表を聞いて、個人追究とは違うよさがあると感じました。
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2年生「立志の誓い」の言葉(3)

★2年生の「立志の誓い」の言葉の続きです。

★「雲心月性」とは、雲や月のように高く澄んだ心のことをいうのだそうです。名誉や利益を求めることなく、淡々と生きる人のたとえです。

★「徳高望重」とは、人徳が高く、人々からの信望(信頼)が厚いことなのだそうです。

★現状に満足せず、常に高みを目指す太田中生らしい誓いの言葉の数々でした。
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2年生「立志の誓い」の言葉(2)

★一字、二字、四字熟語と、生徒が選んだ言葉は様々です。

★力を尽くさずに終わるよりも、失敗してもいいから全力を「尽」くす。そういう大人になりたいと力強く言う生徒。

★これまでは自分に自信が持てずに不安な気持ちでいたが、目標に向かって頑張る先輩の背中を見て、自分も恐れずに目標に向かって突き進む(勇往邁進)ことを決めた生徒。

★これまでの人との接し方を振り返り、これからは誰に対しても広い心をもって接したい(寛仁大度)という思いを抱いた生徒。

★一人一人の話の話し方にはとても熱がこもっていました。
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2年生「立志の誓い」の言葉(1)

★本日の6校時に、2年生一人一人が「立志の誓い」の言葉を発表しました。

★どの生徒も、筆やマジックペンで色紙に書いた言葉を示しながら、その言葉(文字)を選んだ理由をしっかりと述べていました。

★これまでの自分の生活態度を振り返りながら、これからの生き方を語る生徒たちの姿に成長を感じました。

★本日の発表の様子は、生徒が各自タブレットに録画をしましたので、保護者の皆様におかれましては、お子さんのタブレットを通じてご家庭でご覧になってください。

★ここでは、その様子を一部ですが紹介いたします。
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2年生「太田市消費生活センター出前授業」を行いました

★本日の2〜4校時に、2年生の各教室で太田市消費生活センターの職員の方による出前授業がありました。

★本年の4月から成人年齢が18歳に引き下げられることもあり、早いうちから、賢い消費者になるための知識を身に付けておくことはとても重要です。

★本日の授業では、「契約」とはなにか、近年増えているネット通販でのトラブル等について、寸劇も交えながら学ぶことができました。

★授業の始めでは、「契約」とは「法律的な責任が生じる約束」のことで、「売りたい」という売り手の意思と、「買いたい」という買い手の意思が合意したときに成立するものだということを学びました。ですから、100円の買い物をすることも、立派な「契約」ということになります。

★お店でものを買う(売買契約)以外にも、電車やバスに乗ることも契約であるし(運輸契約)、携帯電話を利用することも契約(通信サービス利用契約)となります。中学生もすでに様々な「契約」を経験していることになります。

★また、最近特に多いネット通販でのトラブルについても注意喚起がありました。
・買う前に信頼できる事業者かどうかをチェックする
・返品、交換、支払いなどの販売条件を購入前に必ず確認する
・代金の「前払い」には要注意
・広告や注文画面は「控え」をとっておく(スクリーンショットなどで)
・商品が届いたら、すぐに中身を確認する など

★トラブルの事例を知り、買い物をする際には注意深くなることが何よりも大切ですが、困ったときには一人で悩まないで、なるべく早く大人や相談窓口に相談することが大事だということも教えていただきました。

★本日の授業内容をよく頭に入れて、消費者トラブルにあわない賢い消費者になってほしいと思います。
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今年も1年生の「科学教室」を開催しました

★本日の2〜4校時に、1年生を対象に「科学教室」を行いました。講師は、工学博士の小島昭先生です。小島先生には、毎年本校にお出でいただき、出前授業をしていただいています。

★内容は、種も仕掛けもある「サイエンスマジック」です。目の前で繰り広げられる小島先生の実演や、生徒自身の体験をとおして、生徒の科学への興味関心を高めるのがねらいです。

★本日の「サイエンスマジック」のメニューは次のとおりでした。
1 花火大会
2 ふしぎなボール
3 あっというまに
4 みえるみえる
5 水ぶくろにエンピツ・ブスリ
6 いい湯♨だなぁ
7 どっちがイケメン?
8 きおくする金属

★いずれの実験にも生徒はたいへん興味を示し、真剣な眼差しで見つめていました。

★真ん中の小さな写真は、上2枚が「1 花火大会」の様子です。膨らませた風船にオレンジの皮を近づけて汁を飛ばすと、やがて風船は花火のように大きな音を立てて割れました。風船が割れるたびに、教室のあちこちから歓声があがっていました。

★真ん中の小さな写真の下の左側は、「2 ふしぎなボール」の実験の様子です。大きさの違うスーパーボールを重ねて真っ直ぐに床に落とすと、一番上に乗っていた小さなスーパーボールが天井めがけてロケットのように勢いよく飛んでいきました。

★真ん中の小さな写真の下の右側は、「3 あっというまに」の実験の様子です。小島先生がペットボトルの水をメスシリンダー入れて数回振っているうちに水が固まりました。試しに、生徒の頭上でメスシリンダーを傾けてみても、中の水は全くこぼれませんでした。

★一番下の小さな写真4枚のうち3枚は、「5 水ぶくろにエンピツ・ブスリ」の様子です。小島先生が手に持った水入りのポリ袋に、生徒が一人ずつ「ブスリ」とエンピツを刺しますが水は外に出てきません。最終的にはクラス全員が2本ずつエンピツを刺しましたが、最後までエンピツを刺した穴から水が出ることはありませんでした。

★このように、今日は様々な「サイエンスマジック」を見せていただきましたが、特別にその「種明かし」はありませんでした。生徒自身が、どのようなしくみ(理由)で、そのような結果になったのかを興味をもって考えてみてほしいと思います。

★今日は、たいへん楽しい時間を過ごすことができてよかったと思います。小島先生、ありがとうございました。
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【御礼】今年も、たいへん立派な胡蝶蘭をいただきました

★毎年、卒業を間近に控えたこの時期に、本校応援団長の蛭間泰四郎さんより立派な胡蝶蘭を頂戴しています。

★今年もその時期になったということで、先週の金曜日に蛭間さんがお出でになり、写真の胡蝶蘭2鉢を届けてくださいました。今年もたいへん立派な胡蝶蘭をいただき感謝申し上げます。

★もう一つお伝えしたいことは、この胡蝶蘭にはそれぞれ蛭間さんから全校生徒へのメッセージが書かれた立て札が立てられていることです。メッセージの言葉は蛭間さんが毎年違う内容を考えてくださっています。

★今年のメッセージは次のようなものです。
「ひたむきな向上心 寛大な心と実行力 つなぐつなげる真の勇者」
「良き友と切磋琢磨 未来を開く挑戦者 諦めない覚悟」

★今年もまた、勇気の出るメッセージをいただきました。ありがとうございました。

★この胡蝶蘭2鉢は、生徒玄関(保健室前の廊下)と校長室に置かせていただきました。卒業式の際には、式場入り口付近に飾り、保護者の皆様にもご覧いただけるようにいたします。
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入学内定書授与式が行われました(3年生)

★本日の5校時に、文化棟ホールにて市立太田高校の「入学内定書授与式」が行われ、高校の校長先生から代表生徒に「入学内定書」が授与されました。その後、校長先生から、今後の高校生活に向けたお話もしていただきました。

★この「入学内定書授与式」は、卒業、そして市立太田高校への進学を間近に控えた3年生に、一つ上のステージに進むための心構えをしっかりもたせる目的で、毎年この時期に行っている(中高一貫校である本校ならではの)式です。

★中高一貫校である本校は、入学試験を受けずに市立太田高校に進学することができますが、義務教育は今年で終わりになります。高校に進学後は、一人一人が自分の将来進むべき道を自らの責任で考え、自分の夢や目標に向かって一層の努力をすることが必要となります。しっかりした生活リズムを自分でつくることも重要となります。

★そのための自覚をしっかりもてるようにすることが、この式のねらいです。生徒には、本日の式から「高校生としての第一歩」が始まったのだととらえてほしいと思います。

★本日の3年生は、全員が制服姿で身だしなみを整え、式の開始10分ほど前からよい姿勢で着席していました。もちろん、私語をする生徒は一人もいませんでした。校長先生のお話を聞く際にも背筋をしっかり伸ばし、たいへん立派な態度でした。

★4月8日の高校の入学式までにはまだ時間がありますが、高校生になるという意識を今からしっかりもち、準備を進めてほしいと思います。
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一年の振り返り「専門委員会」

★「期末テスト」終了後の3時間目に専門委員会の活動が行われました。今日の委員会の内容は、一年の振り返りと今後の計画についてです。

★生徒たちは、自分たちの委員会の活動について「よかった点」「課題点」を出し合いながら、次年度の各委員会の活動がさらに充実したものになるように話し合いをしていました。また、残り少ない期間ですが、今後、本年度内に行う活動について計画を立てていました。

★卒業まであとわずかとなった3年生も積極的に意見を出していて、後輩たちに自分たちの思いを「つなげる」委員会となっていました。

★写真上は、広報委員会の振り返りの様子です。

★真ん中の写真は、環境・美化委員会の活動の様子です(ペットボトルキャップを使って何か作っています。何が完成するのでしょうか)。

★下の小さな写真4枚は、左上から時計回りに、今後の活動について話し合うボランティア委員会、3月に実施予定の「第二回太田中寺子屋」の計画を立てる学年委員会、一年の活動の成果と課題を話し合う体育委員会、この後各学級で行う「いじめ防止授業」について話し合う生活委員会の様子です。
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2月18日 「期末テスト」最終日

★今朝の突然の雪には驚きましたが、大きな混乱もなく最終日の「期末テスト」が始まりました。落ち着いて、最後までしっかり取り組んでください。

★さて2月の登校日はあと5日、3月の登校日はあと17日(3年生は15日)となりました。合わせるとあと20日ほど、毎日があっという間に過ぎていくでしょう。

★「期末テスト」後、3年生は高校生に向け、そして1,2年生は次の学年に向け、どのように過ごしたらよいかを一人一人がよく考え、時間を大切に使ってほしいと思います。
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2月17日 「期末テスト」第二日

★先ほど、「期末テスト」二日目が終わりました。

★本日も生徒たちはしっかりした気持ち、立派な態度でテストに臨んでいました。テストも残すところあと一日、ゴールが見えてきました。

★2年生の国語の教材に『走れメロス』がありますが、メロスのように最後の最後まで諦めることなく、全力で走りきってください。
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2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2C・その2)

★一昨日紹介した2年B組の新聞の続きです。

★上の新聞では、前橋地方裁判所で実際の裁判を傍聴した感想や法廷の様子、裁判の流れなどが巧みな色使いや図入りでまとめられています。

★真ん中の新聞は、前橋地方裁判所と共愛学園前橋国際大学の見学の様子を絵を使いながらしっかりまとめています。「裁判員制度」のQ&Aも分かりやすくなっています。新聞上部の「地元で学び将来に繋げる」という大きな見出しが素晴らしいですね。

★下の新聞は、群馬大学荒牧キャンパスと前橋臨江閣の見学の様子が色使いも鮮やかに写真も使いながらまとめられています。特に前橋臨江閣のイラストがたいへん目を引きます。
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「PTAあいさつ運動」を実施しました

★昨日の放課後に、「PTAあいさつ運動」を実施しました。

★本校では、本年度も新型コロナウイルス感染症の影響でなかなかPTA活動ができませんでした。

★そこで、生徒たちのために何かできないか、少しでも生徒と交流できる場を作ることができないかと考えた本部役員の皆さんが、専門部の委員の皆さんに呼びかけをし、今回のあいさつ運動となりました。

★もちろん無理にというわけではありませんでしたが、案内を差し上げたところ20名近い皆さんが自主的に集まってくださいました。

★玄関前、北門前、各学年の自転車置き場の前、そして、学校北側の交差点、細谷駅に分かれ、下校する生徒一人一人に温かい声をかけていただきました。

★期末テストの前日とあって、家路を急ぐ生徒が多く見られましたが、PTAの皆さんに声をかけていただき、みな笑顔で帰ることができました。

★今回のあいさつ運動については、急なことでしたのでPTAの専門部の委員さんたちだけにお声がけをしましたが、今後(次年度)は委員さんたちだけでなく、PTA会員の皆様に広くお声がけをして、より多くの保護者の皆様が自由な雰囲気で(ボランティアで)様々な行事等に参加できるようにしたいと考えています。

★次年度も、学校と家庭で協力して生徒たちのためになるPTA活動をすすめて参りたいと考えていますので、ぜひPTA会員の皆様の主体的な関わりをお願いいたします。そして、保護者同士も楽しく交流できるPTA活動にしていきましょう。
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2月16日 「期末テスト」第一日

★本日より三日間の日程で、本年度最後の「期末テスト」が始まりました。

★3年生にとっては、太田中での最後の定期テストとなります。悔いを残さないように全力で挑んでください。

★2年生と1年生も、これが本年度最後のテストとなります。一年が過ぎるのは本当に早かったですね。本年度のよい締めくくりができるよう頑張ってください。

★三日間の自分との戦いに勝てるよう祈っています。
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1年生・技術「生活に役立つもの」を製作する生徒たち

★写真は、1年生の技術の学習で「生活に役立つもの」を製作する生徒の様子です。

★本立てやCDラックなど、自分の家のリビングや部屋などで使うことを頭に描きながら一生懸命に作っています。

★寸法を測って線を引く生徒、のこぎりで切る生徒、釘を打つ生徒、紙やすりをかける生徒、ボンドで接着する生徒、ニスを塗る生徒など、作業の進み具合はそれぞれですが、どの生徒も完成を目指して頑張っていました。

★家に持ち帰れる日が楽しみですね。
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