最新更新日:2024/05/10
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生徒たちの笑顔が溢れた「Free Talk Day」(3年生)その3

★この時間の終わりには、自分たちのグループで語り合ったことを数人の生徒が報告し、それもまた盛り上がっていました。

★最後に、今回の「Free Talk Day」を中心となって企画・運営した旧生徒会本部役員の生徒からまとめの言葉がありました。「Free Talk Day」は、たくさんの笑顔に溢れ大成功でした。

★3年生の終わりに、このように思い出に残る行事を企画・運営して頑張った旧生徒会本部役員のみなさん、たいへんお疲れ様でした。ありがとうございました。

★写真は、それぞれの教室でまとめの話をする旧生徒会本部役員のみなさんです。
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生徒たちの笑顔が溢れた「Free Talk Day」(3年生)その2

★どのグループからも笑顔が溢れていました。

★同じものを趣味とし、興味関心をもっている生徒たちが語り合っているわけですから、盛り上がらないわけがありません。

★「映画・ドラマ」グループからは、「ねえねえ、今見ているドラマは何?」「私はね、○○と、○○を見てるんだ」「あ〜、それ私も見てる。犯人は誰だと思う?」という話が聞こえてきました。

★「YouTube」グループでは、「僕の好きなユーチューバーが、もしユーチューバーををやめたとしたら、その後はどうするのかがとても興味があるんだよね」「なるほど、そんなことまで関心があるのか?」という会話がありました。

★どのグループも話題が尽きることはなく、50分では時間が足りない感じでした。
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生徒たちの笑顔が溢れた「Free Talk Day」(3年生)その1

★本日の4校時に3年生の教室で「Free Talk Day」が行われましたので、その様子を覗いてみました。

★この行事を企画をしてくれた生徒の企画書には、次のように行事の趣旨が書かれていました。
「自分の趣味や興味のあることについて緩く、楽しく語り合うことで、相手の新しい一面を発見できること」

★この趣旨を踏まえ、以下の7つのテーマ(カテゴリー)で、学年全体を9つのグループに分けました。
1 映画・ドラマ(1グループ)
2 YouTube(1グループ)
3 ゲーム(1グループ)
4 音楽(2グループ)
5 トレンド(1グループ)
6 スポーツ(1グループ)
7 アニメ・漫画(2グループ)

★3Aの教室では「YouTube」「アニメ・漫画(1)」「ゲーム」グループが、3Bの教室では「スポーツ」「トレンド」「音楽(1)」グループが、そして3Cの教室では「音楽(2)」「アニメ・漫画(2)」「映画・ドラマ」グループが、それぞれ、とてもよい雰囲気で語り合っていました。

★写真からも生徒の楽しそうな表情が読みとれます。
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出前講座で「模擬裁判」を経験しました(3年生)その2

★今回の「模擬裁判」を通じて生徒たちは、裁判の手続きや裁判官、検察官、弁護人の役割などを学ぶことができました。

★また、検察官、弁護人それぞれの立場から物事を深く考え、相手側を説得するべく意見を述べるという体験をすることもできました。

★日頃の教科等の学習の中でも「論理的思考力」の育成が重要ですが、生徒はこの「模擬裁判」を通じて、物事を様々な角度から多面的に見ること、そして論理的に考えることの大切さを再認識できたことと思います。

★ご指導いただいた弁護士の皆様、たいへんありがとうございました。

★下の写真は、熱心にグループで話し合う生徒の様子、そして、グループで話し合ったことを基に、みんなの前で自分の考えを論理的に説明する生徒の様子です。
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出前講座で「模擬裁判」を経験しました(3年生)その1

★先日、群馬弁護士会の弁護士さんによる「模擬裁判」の出前講座を行いました。当日は講師として3名の弁護士さんに来校いただきました。

★生徒たちは、弁護士さんが作成した刑事事件の記録を基に、弁護人(グループ)または検察官(グループ)の立場になり、被告人が「有罪」であるのか「無罪」であるのかの根拠を「証人尋問」や「被告人質問」(の資料の中)から探していました。

★最初は、どのグループも難しそうにしていましたが、少し慣れてくると、「防犯カメラの映像には被告人が○○するところが写っていて、これは自宅方向と逆の方向に向かっていて不自然だよ。だから、Aは犯人である可能性が高いと思う」などと、根拠をはっきりさせながら議論を進められるようになっていきました。

★3名の弁護士さんは、熱心に話し合いをする弁護人役のグループ、検察官役のグループの様子を見守りながら、タイミングよく助言をしてくださっていました。

★話し合いが行き詰まっていたグループは、弁護士さんのアドバイスを受けた後、自信をもって話し合いを進められるようになりました。
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私にできることは?「SDGs発表会」(3年生)その4

★一番上の写真は、食品ロス(フードロス)をなくすための「てまえどり」について説明する生徒の様子です。

★コンビニのおにぎりなどの商品は、消費期限が近いものから前に置かれていますが、すぐに食べるのであれば、手前に並んでいるものから買うこと(てまえどり)で、食品ロスを防げるし、味も全く変わらないと訴えていました。

★真ん中の4枚の写真は、左上から時計回りに次のような内容です。
<左上>
地産地消のメリットについて説明する生徒
<右上>
パソコンのインクカートリッジの回収について説明する生徒
<右下>
いらなくなった服をネットで売ってみたことを説明する生徒
<左下>
エコキャップの回収で何ができるのかを説明する生徒

★一番下の写真は、フェアトレード商品を買ってみた感想を話す生徒の様子です。「フェアトレード」とは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に買い、開発途上国の生産者や労働者の生活改善、あるいは自立を目指す貿易の仕組みのことだそうです。

★他の同じ商品(例えばチョコレート)に比べて値段はやや高くても、味は美味しかったということです。また、フェアトレード商品を扱っている店を探すのはなかなか難しかったようです。
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私にできることは?「SDGs発表会」(3年生)その3

★この生徒からは、普段よく利用するお店の「SDGs」への取組の状況を調べたという報告がありました。

★よく行くファミレスでは、箸やスプーンや食器の材質が環境に配慮したものに変わってきているという説明がありました。

★また、お店の環境に配慮した取組も年々変化していること、さらに、コロナ禍でテイクアウトのお弁当などが増えたこともあり、環境に配慮した取組が一層多くなってきているという話もありました。

★有名コーヒーチェーン店でも、ストローがプラスチックから紙へと変わってきていること、また別のお店ではビニール袋の原料にバイオマス50%配合のものも使用しているとの報告もありました。

★最後に、この生徒からは、「このように箸やストロー、ビニール袋など小さなことを変えていくだけでも、大勢の人が利用すれば大きな変化につながると思うので、自分もできることをしていきたい」というまとめの話がありました。
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私にできることは?「SDGs発表会」(3年生)その2

★この生徒は、家にある大量の広告(チラシ)を再生紙として出したり、捨ててしまったりしていたが、なんとか再利用する方法はないか考えた末、インターネットで見付けた「ペーパービーズ」づくりに挑戦した報告をしていました。

★「ペーパービーズ」は、雑誌や古新聞、チラシ、包装紙などを細長く(二等辺三角形などに)カットし、それを楊枝に巻き付けていき、最後の方でボンドで貼り付けて作るのだそうです。仕上げにニスなどでコーティングをすると艶も出て素敵になるということでした。

★完成した「ペーパービーズ」が一番下の写真となります。ブレスレットやアクセサリーなど、工夫次第で様々なものが作れそうです。

★この取組を終えた生徒は、「慣れれば一つ5分くらいで作れる」「紙や印刷によってデザインを楽しめる」と感想を述べていました。また、「これ(この発表)をきっかけに、紙のリサイクルや貧困問題について考える人が増えると良い」と訴えていました。
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私にできることは?「SDGs発表会」(3年生)その1

★本日の6,7校時に3年生の「SDGs発表会」を行いました。

★3年生の「創造未来学習」は前期の課題追究の発表会を終えた後、後期で「SDGs」に目を向けて、各自が自分にできることに取り組んできました。本日はその成果や取り組んでみて感じたことの発表会でした。

★ご承知のとおり、「SDGs」とは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のことで、国連加盟193国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げたものです。

★「1 貧困をなくそう」「2 飢餓をゼロに」「3 すべての人に健康と福祉を」など、全部で17の大きな目標があります。

★生徒はその17の目標のいずれかに関連づけ、自分ができることに取り組みました。

★写真は、「家の『紙袋』を再利用」というテーマで取組を行った生徒の発表の様子です。

★有名コーヒー店の紙袋に目を向けてみると、「何回も何回もご使用ください。そして再びリサイクルへ!」と書かれていることに気付いたとのことです。

★そして、書店で本を買ったときに紙のブックカバーを付けてもらっていた自分を振り返り、この紙袋を再利用してブックカバーを手作りすれば、少しでも紙の減量に貢献できるのではないかと考えたのだそうです。

★また、紙袋の底に付いていた「FSC」マークを見付け、そのマークについて調べてみました。するとこの紙袋は、「森林認証紙」(適切に管理されていると認証された森林資源を活用した紙)で作られたということが分かったそうです。

★このFSC制度は、森を適切に管理していくことで森が減ったり荒れたりするのを防ぎ、陸地全体の生き物を守ることに貢献しているのだそうです。

★こうして、この生徒が取り組んだ「家の『紙袋』を再利用」する取組は、SDGsの目標である「15 陸の豊かさも守ろう」「13 気候変動に具体的な対策を」の達成につながるのだという説明がありました。

★最後にこの生徒は、書店でブックカバーをもらわずに自分で作ることが、ゴミの減量化、ひいては地球温暖化の防止にもつながるとまとめていました。

★SDGsへの取組は市立太田高校の「総合的な探究の時間」でも取り組むことになる大切なテーマです。今回の取組を高校での学習につなげてほしいと思います。
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本日の「太田中ラジオ」の内容は‥

★最近、すっかり恒例となった広報委員会の生徒による「太田中ラジオ」。

★太田中生のお昼のひとときを少しでも明るく楽しいものにしようという考えから企画された番組ですが、本日は2年生が担当していました。

★本日のメインの内容は、「太田中について知っていそうで意外に知らないエピソード」の紹介でした。
(1)「いつからあるの?太田中のケヤキの木」
(2)「何をイメージしている?太田中のカッコイイ校章」

★(1)については、高校棟が建てられた1964年(初めての東京オリンピック開催の年ですね)に植えられたらしく、ケヤキの木は今年で58歳になるということでした。学校の制服がグリーンをモチーフにしているのもこのケヤキの木が関係しているようだという説明もありました。

★(2)については、本校の校章は太田商業高校時代のものを引き継いでいます。ギリシャ・ローマ神話に登場する商神(商業の神様)ヘルメスがもっている杖に2匹のヘビが巻き付き、頂にある翼が羽ばたいている様子を表しているということです。ヘビは英知を表し聡く世界の動きに敏感であること、そして、翼は世界に羽ばたくことを意味しています。太田中生にもぴったりの校章であるという説明がありました。

★放送の後半では、2年生で行ったアンケート結果を基にした「推し曲紹介」がありました。

★広報委員の生徒は、綿密に作成した放送原稿を手に今回も生き生きと放送していました。
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太田市立太田中学校
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