最新更新日:2024/05/09
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1年生の体育「マット運動」(倒立前転と側転)

★1年生の保健体育の授業では、現在、「バレーボール」と「マット運動」を行っています。

★写真は、「マット運動」の様子です。今日は男子も女子も「倒立前転」と「側転」を練習していました。

★「倒立前転」は、その名の通り、「倒立」してから「前転」に移ります。ですから、まずポイントとなるのはしっかり倒立ができることです。

★続いてのポイントは、倒立の姿勢からあごを引きながらおへそを見るようにしてスムーズに前転に移ることです。倒立の姿勢で足を伸ばしたまま、前に倒れながら腕を曲げるようにして回ります。腕を伸ばしたまま前に体重を移動すると、そのままバタンと倒れてしまいます。

★言葉で言うのは簡単ですが、この感覚をつかむため、生徒は自分の苦手なポイントを何度も何度も繰り返し練習していました。

★倒立を一人でバランスを取りながらできる生徒もいますが、一人では難しい生徒は、友だちに補助してもらいながら協力して練習していました。

★「側転」も簡単そうで難しいようです。両手を肩幅くらいの間隔に開いて、進行方向に向かって真横につきます。そして、手で床をしっかりと押し、かかとを振り上げます。

★回るときには、肩に体重を乗せる感覚が大切なのだそうです。後ろの足が曲がらないようにして回ればきれいに見えます。

★この時間の最後には、「倒立前転」に続いて「側転」をするという連続技に挑戦していました。
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明日の「後期生徒総会」に向けて

★明日の7校時に、「後期生徒総会」が予定されています。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、今回もオンラインでの総会となります。

★今回の生徒総会は、前期の生徒総会で生徒会から出されたスローガン「チャレンジ ten」を踏まえて、今後もより一層太田中の改革を進めていくことの提案があったり、各部活の部長、各委員会の委員長(いずれも2年生)から活動方針の発表があったりします。

★写真は、各委員会の委員長が明日の活動方針の発表に向けて練習をしている様子です。それぞれが、各委員会の活動目標やキャッチフレーズを画用紙に書いて提示します。
(環境美化委員会、広報委員会、図書文化委員会、学習委員会の練習の様子です)

★有意義な生徒総会になることを期待しています。
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2年生の美術「木彫パズル」完成間近(3)

★昨日とは違うクラスですが、このクラスでも木彫パズルの制作が終盤を迎えています。

★生徒は、パズルのピースに色を塗ったり、ピース一つ一つの側面を紙やすりで磨いたりしていました。

★完成が楽しみですね。
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1年生の校外学習「東毛探訪」の班長会議

★現在1年生は、2月に実施する予定の校外学習、「東毛探訪」の計画を立てています。

★この校外学習は、昨年末の感染状況が落ち着いている時に、3学期に実施したいと考えて1年生の教員で考えてきました。

★1年生は入学直後に「新入生遠足」を行いましたが、その後、9月の「尾瀬学習」が中止となり、それ以降、校外に出る機会が全くありませんでした。

★そこで、2年生で実施する「東京校外学習」(または「前橋校外学習」)、学校生活の集大成として3年生で実施する「修学旅行」につながる経験をさせたいと、今回の「東毛探訪」を考えました。

★2、3年生で行う校外学習に向けて、この「東毛探訪」で生徒たちに身に付けてほしいのは、おもに「計画力・立案力・実行力」「チームワーク・リーダーシップ」などです。また、自分たちの生活の基盤である「郷土を知る」ということも大切なねらいの一つです。

★この「東毛探訪」では、生徒が3〜5名程度のグループを作り、太田や館林を中心に話し合って訪問先を考えます。訪問先を考える際のテーマとなるのが、「見る・観る(歴史、自然、アート)」「学ぶ・体験する(制作、調査)」などです。

★半日程度をかけて、生徒たちは電車、バス、徒歩で計画に従って行動する予定です。

★今日の放課後には、各班の班長が集まり、今回の「東毛探訪」の目的を再確認したり、共通で決めなければならないことについて話し合ったりしました(写真)。

★特に、今日の班長会議の話題の中心となっていたのは、お土産を買うことの是非でした。班長たちは、自分たちの訪問先や他の班の訪問先のことを踏まえ、どの班にとっても納得できる結論を導き出そうと真剣に議論していました。

★計画の立案は順調に進んでいますが、なんと言っても感染が急拡大している現在、2月に「東毛探訪」を実施できるかどうかが難しい状況となってきました。実施の延期はしても、感染が落ち着いたところでなんとか経験させたい行事です。

★今後の感染状況を見ながら、判断して参ります。
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2年生の美術「木彫パズル」完成間近(2)

★全体の色のバランスを考えながら一つ一つのピースに色を塗っています。早い生徒は、パズルの周りの木枠と底の板をボンドで貼り付けています。

★完成して、友だち同士でお互いのパズルに挑戦している姿が想像できます。あと一息、頑張ってください。
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2年生の美術「木彫パズル」完成間近(1)

★2年生が2学期から取り組んできた「木彫パズル」が間もなく完成します。この時間は、どの生徒もポスターカラーで着色をする最終段階の作業を進めていました。

★思い思いのテーマに沿ってパズルのピースを作り、一つ一つ丁寧に着色していました。魚や鳥、今年の干支である寅(虎)や馬など、見ていて楽しい気持ちになってきます。
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1年生の理科「音の世界」(3)

★生徒たちはモノコードを使ってたいへん意欲的に実験をしていましたが、その様子を見守っていた教師が途中で活動を止めさせ、改めて生徒が忘れがちな大切なポイントを確認します。

★それは、生徒が行っているのは「対照実験」であるということです。「対照実験」とは、ある条件の効果を調べるために、他の条件は全く同一にして、調べたいその条件のみを変えて行う実験のことです。

★この時間の実験の場合には、例えば、「弦の長さ(長い短い)によって音の大きさや高さ」にどのような違いがあるかを調べたい場合には、他の条件である「弦をはじく強さ」や「弦を張る強さ」は全く同じにして実験を行うのが対照実験ということになります。

★生徒は実験に没頭するあまり、このことがおろそかになってきていると感じた教師は、生徒の実験の手を止めさせて、すかさず「みんなが行っているのは対照実験である」ということを押さえていました。

★この教師の助言を聞いた後は、どのグループも、「どの条件を統一して、どの条件を変えるのか」をしっかり意識して実験に取り組んでいました。

★この後、今日の実験結果を基に生徒たちがどのような考察をするのかが楽しみです。
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1年生の理科「音の世界」(2)

★生徒たちがノートに予想を立てられたところで、弦をはじく強さ、弦の長さ、弦を張る強さを変えて実験ができるように、教師が「モノコード」という2本の弦(太い弦と細い弦)を張った実験器具を提示します。

★「モノ」という言葉のとおり「1本」の弦を張ったものもあるようですが、本校では2本の弦のものを使って生徒たちがグループごとに実験をしていました。

★モノコードには、弦の長さを短くしたり長くしたり調節できるように、「琴柱(ことじ)」というものが付いています。

★生徒たちは「琴柱」の位置を変えたり、弦のはじき方を変えたり、弦の張り方を変えたりして音を出し、音の大きさや高さを調べていました。
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1年生の理科「音の世界」(1)

★写真は、1年生の理科の単元「音の世界」の授業の様子です。

★この単元のねらいは、音についての実験や観察を通して、音は物体が振動することによって発生し空気中に伝わること、また、音の高さや大きさは発音体の振動に関係することを見いださせるというものです。

★今日は「音の『大小・高低』は何で決まるのか」という課題で、生徒たちが追究をしています。

★教師は、弦楽器のバイオリンやチェロを例に出し、楽器を弾く(弦をはじく)力の大きさ、弦の太さ、弦の長さ、弦の張りの強さなどを観点に、どれがどのようになれば音の大小や高低が決まるのかを予想させています。

★生徒たちは隣同士やグループで相談しながら、熱心に予想を立てていました。
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本県にも「まん延防止等重点措置」が適用されました

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★本日から2月13日(日)まで、本県を含む1都12県に新たに「まん延防止等重点措置」が適用されることとなりました。

★現在のこの感染急拡大の状況ではやむを得ませんが、一層の緊張感をもって感染防止に努めなければなりません。

★不要不急の外出や移動は止め、できるだけ人との接触を少なくすることが重要なようです。また、マスクを外しての会話や大人数での会食はしない、3密を避ける、部屋の換気と適度な加湿に心掛けることなど、当たり前のことを再度確認し、実行する以外に方法はないようです。

★そして、何より大切なのが日頃の体調管理となります。生徒本人、あるいは家族に発熱、喉の痛みや咳、鼻水、倦怠感など、いつもと様子が違う症状がある場合には、登校をせず、家庭で様子を見ていただくようお願いいたします。

★「まん延防止等重点措置」の状況下では、一人一人が自身のこと、そして家族や他の人のことをより一層考え、慎重に行動することが大切であると思います。

★今後また、学習や行事等に少なからず影響が出てくると思いますが、その都度状況を考えながら適切に判断して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「全校ビブリオバトル」クラス代表決定編(1C)

★1年C組の様子も見てみました。こちらも各グループの中での発表が素晴らしかったです。発表後の1分間のディスカッションも活発に行われていました。

★グループの代表選びに困るグループも見られるほどでした。

★各グループの代表者9名によるクラス代表選びのバトルもたいへん白熱していて見応えがありました。ほぼ全員がおよそ2分ちょうどで発表ができていた点も見事でした。

★ストーリーの面白さだけでなく、本の中に出てくる表現(言葉)の面白さをアピールする生徒もいて、聞いていて本当に読んでみたくなりました。
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「全校ビブリオバトル」クラス代表決定編(1A)

★1年A組のクラス代表を決めるバトルを覗いてみました。1年生が本格的にビブリオバトルを行うのは初めてなので、どんな様子なのか興味がありました。

★クラス予選ルールの制限時間2分をいっぱいに使って、お薦めの1冊を上手に紹介できるのか少し心配でしたが、9つのグループの中での代表選びは予想以上にスムーズに進みました。

★そして、いよいよ各グループから選ばれた代表者9名によるクラス代表決定戦ですが、さすが代表者達です。自分のお薦めの本を聞いている生徒の印象に残るように、見事に紹介していました。

★1年生の想像以上の頑張りに感心いたしました。
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祝 全国大会出場「第8回全国高等学校ビブリオバトル」

★昨日、そして一昨日と本校の「全校ビブリオバトル」に向けた3年生のクラス予選の様子を伝えて参りました。

★この写真は、昨年11月6日(土)に行われた「全国高等学校ビブリオバトル2021群馬県大会」に出場し(出場者は、県内の高校から推薦された21名)、見事優勝した市立太田高校1年生の齋藤泰地さんです。

★齋藤さんは昨年4月に本校から内部進学したばかりの1年生ながら、住野よるさんの『よるのばけもの』を紹介し県大会で優勝しました。そして、今月23日(日)に東京の早稲田大学で開催される全国大会に出場することになっています。

★今日はそのためのリハーサルを文化棟ホールで行うということで、本校図書文化委員会の後輩達もその様子を見学させていただきました。

★全国大会本番では、公式ルールに則り5分間でお薦めの本をアピールすることになっていますが、齋藤さんは全国大会に向けて敢えて県大会とは違う本を選び本番に臨みます。

★聞かせていただいた後輩達もたいへん勉強になる今日の発表練習でした。どうか本番では、群馬県の代表として、そして、本校の卒業生としてよい発表を披露してきてください。後輩達も応援しています。
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1月20日 今日は「大寒」です

★暦の上では、今日は二十四節気(にじゅうしせっき)の最後の「大寒」です(二十四節気は「立春」から始まり「大寒」で終わります)。

★「大寒」は文字どおり、一年で最も寒さが厳しい時期ということになりますが、今日は現在のところ風もなく、比較的寒さも和らいでいるように感じます。

★本年度も残すところあと2ヶ月ほどとなりました。この厳しい冬の時期を乗り越えたあとに、コロナの感染も落ち着き、明るく暖かい春が来ることを祈ります。
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「全校ビブリオバトル」クラス代表決定編(3B)

★写真は3Bの代表者を決める「ビブリオバトル」の様子です。

★3Bも9つのグループの中から選ばれた代表者9名が、クラス全員の前で時折身ぶり手ぶりも交えながら、おすすめの本のよさを熱心にアピールしていました。

★2冊の本を手に持ち、「2冊のうちのこちらを最初に読んでから、次にこちらを読むと結末がハッピーエンドになって、その逆の順で2冊を読めばバッドエンドになります」という本を紹介する生徒もいました。

★それぞれの代表者の巧みな話に、聞いている生徒も引き込まれているようでした。
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「全校ビブリオバトル」クラス代表決定編(3A)

★昨日の3Cに続いて、本日は3Aでもクラスの代表者を決める「ビブリオバトル」が行われました。

★9つのグループの中での発表を経て選ばれた代表者9名が、クラス全員が聞く前で堂々と発表していました。

★自分のおすすめの本の登場人物やあらすじ、そして話の組み立てや表現の特徴などについて、聞いている生徒の興味を引くように発表していました。

★写真は上から順に、グループでの発表の様子、グループ代表者の発表の様子(の一部)、そして、発表を終えた各グループの代表者9名の様子です。
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教師の話「つまずきの原因を考える」(2年生の理科)

★写真は2年生の理科「電流と磁界」の単元の学習の様子です。

★この時間は、電流が磁界から受ける力とモーターの学習を終えたあと、授業の後半で学習したことの定着度を確認するための練習問題に生徒が取り組んでいました。

★練習問題を始める前に、教師から生徒に対して、「問題を解く中での『つまずきの原因』には大きく2種類ある」という話がありました。それは次のようなことです。

【つまずきの原因1】知識の不足
【つまづきの原因2】実践的な力(応用力)の不足

★【原因1】は、しっかり覚えるべき(理解すべき)ことが身についていないということです。例えば、「法則」(数学でいえば公式)などを覚えていない、身についていないということです。

★【原因2】は、基本は身についているが、問題を解く中でそれを活用(応用)できないということです。自分が身に付けた基本を問題の中でどのように使えばよいかが分からないということです。

★【原因1】への対処法としては、まず、もう一度基本的なことを身に付け直す、調べ直すということです。基本的なことを調べてみて問題が解ければそれでO.K.です。

★【原因2】への対処法としては、基本的なことを調べて確認しても(基本的なことが分かってもなお)問題が解けない場合には、問題の「解説」をよく読んでみるということです。

★参考書や問題集を書店で選ぶときの観点としては、「解説」がしっかり書かれているものがよいというアドバイスもありました。

★また、つまずきの原因の例として、品物が売れないお店は、(1)「品物が悪い」のか、それとも(2)「品物はよいが売り方(売るための方法)が悪い」のかを見直すとよいという話がありました。

★生徒たちはこの教師の話を頷きながら聞いていました。そして、その後は、確認問題に真剣に取り組んでいました。

★ただ問題を解かせるだけではなく、教師のこのような話や助言が生徒をやる気にさせています。
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「全校ビブリオバトル」クラス代表決定編(3C)

★本校では例年3学期の大きな全校行事として、図書文化委員会の主催で「百人一首大会」を行っています。

★しかし、昨年度は新型コロナウイルスの影響で大会を実施できませんでした。その代わりとして、各教室で百人一首に関するクイズを出題してその正解率を競う「百人一首クイズ大会」を行いました。

★本年度については、特例として図書文化委員会の発案による「全校ビブリオバトル」を行うことになりました。

★本校の国語の授業でもこれまでに行っているビブリオバトルですが、これを全校規模で行おうという企画です。進め方は次のとおりです。

【全校ビブリオバトルの進め方】
(1)クラスごとに代表2名を決める(国語の授業で実施)
(2)学年代表3名を決める(各クラス2名、学年計6名から3名に絞る)
※クラスに関係なく3名を選ぶ。審査会は図書文化委員が行う
(3)全校ビブリオバトル本戦を行う
※各学年3名、計9名の本の中から「チャンプ本」を決める

★「全校ビブリオバトル」(本戦)は、オンラインで2月1日の5〜7校時に音楽室から配信して行う予定です。

★そのための「(1)クラス代表2名を決めるバトル」が、本日より国語の授業で始まりました。写真は3年C組の様子です。

★まず、9つのグループに分かれて、各自2分間の発表(本のよさの紹介)を行い、各グループの代表を決めます。

★その後、グループの代表者9名が全員の前で2分間の発表を行い、クラス全員の投票により、学年代表3名を決める決定戦に出場する2名を選びます。

★さすがに3年生。何度かビブリオバトルを経験していますので慣れたものです。9名が甲乙付けがたい発表をしていました。どの本も読んでみたくなるような素晴らしい紹介でした。
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真冬並みの寒さ

★今週は真冬並みの寒さで、一日の最高気温が7〜8度にしかならないという予報が出ています。風が吹いていたり日陰に入ったりすると体感温度はさらに低く感じられます。空気も乾燥しています。

★新型コロナウイルスの感染も全国的に日毎に厳しい状況になってきています。一人一人が意識を高くもち、しっかりと感染防止対策を行うことが必要です。

★最近のニュースを見ていると、ここにきて感染している方の初期の症状は喉の痛みや咳、発熱などが顕著で、風邪の症状と非常によく似ているということでした。

★繰り返しになりますが、生徒本人、あるいはご家族の方に(発熱はもちろんですが)喉の強い痛みや咳などの風邪症状がある場合には、登校を控え、ご家庭で様子を見ていただくようお願いいたします(その際には欠席にはなりません)。

★いつ、だれが感染者になっても不思議ではない状況となってきていますので、それぞれのご家庭で感染防止に努めていただきますようお願いいたします。

★写真の花は、高校の華道クラブの生徒が届けてくれました。いつもありがとうございます。
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オンラインによる「太田地区いじめ防止こども会議」に参加

★太田市教育委員会主催の「太田地区いじめ防止こども会議」が、先週の金曜日にオンラインで開催されました。

★この会議は、市内の小中学校の児童生徒が各校のいじめ防止の実践について情報交換を行い、児童生徒主体のいじめ防止活動が一層深まるようにすることをねらって毎年行われています。

★夏休み中の8月2日には、市内の高校生も含めた「太田地区いじめ防止フォーラム」がオンラインで開催されましたが、そこでの成果も踏まえて、今回は市内の小中学生だけでいじめ防止について考えました。

★今回のテーマも夏のフォーラム同様、「これからのネット社会をよりよく生きていくために、今、私たちにできること」でした。

★市内各校の代表生徒(本校からは2年生の生活安全委員長が参加)が小学校5班、中学校3班に分かれ、各校の取り組みや各自の考えを発表し合い、活発な話し合いとなりました。

★2時間を超える長時間の会議となりましたが、本校の代表生徒も最後までしっかりとした態度で話し合いに参加していました。

★この会議での内容をもとに、本校でも生徒主体のいじめ防止の活動がさらに進められることを期待しています。
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太田市立太田中学校
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住所:群馬県太田市細谷町1510番地
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