最新更新日:2024/05/20
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2年生の体育「ハードル走」の様子(1)

★2年生の体育「ハードル走」の様子です。ハードル走もいよいよまとめの段階になり、今日はタイム計測をしていました。

★これまでのハードル走の学習で確認してきたリズミカルな走りやまっすぐな振り上げ足、地面と平行な素早い抜き足、ハードルを飛び越す際の前傾姿勢等に気を付けながら、全力で走っています。
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チャレンジスクール「ピタゴラスイッチ」(3Cの巻・2)

★この写真も階段を使って仕掛けを考えた生徒の様子です。

★長い筒の中の端からビー玉を入れて転がすと、床に斜めに置いてある板の足にビー玉がぶつかり、その振動でかわいい「ハリネズミ」がトコトコと歩き出すという仕掛けになっています。

★そして、ハリネズミが口先で2冊の文庫本を倒し、文庫本が倒れた勢いでその先に置いてある別のビー玉が動き出して次の装置へ動きをつなげる‥という仕組みになっています。

★ハリネズミの口先が文庫本にちょうどよく当たるように、文庫本を立てる位置を何度も調整していました。

★以上、それぞれのクラスで、それぞれの生徒が作った装置のいくつかを紹介しましたが、これらを一つにつなぐことができれば、大がかりな装置が完成し、楽しい「太田中版ピタゴラスイッチ」になるというわけです。

★クラス全体、あるいは学年全体をつなげてできる日が来ればいいですね。
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チャレンジスクール「ピタゴラスイッチ」(3Cの巻・1)

★3Cの「ピタゴラスイッチ」の様子です。

★このクラスでも、階段を大胆に使って仕掛けを考えている生徒がいました。

★また、写真のように、教室内で黙々と仕掛けを作る生徒の姿が見られました。この写真の生徒の仕掛けはいずれもたいへん凝っていて、本格的です。
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チャレンジスクール「ピタゴラスイッチ」(3Bの巻・2)

★教室内でも、下敷き、発泡スチロールの容器、ラップの芯、プラスチックコップ、お菓子の空き箱などを使って、どうすれば上手にビー玉を転がせるか、何度も何度も試している生徒の姿が見られました。
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チャレンジスクール「ピタゴラスイッチ」(3Bの巻・1)

★写真は3Bの「ピタゴラスイッチ」の様子です。

★階段の段差を利用して装置を考える生徒、廊下を広く使ってビー玉を転がす装置を考える生徒が見られました。
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チャレンジスクール「ピタゴラスイッチ」(3Aの巻・2)

★音楽室の譜面台を使って仕掛けを考える生徒、割箸や植物を育てるときの支柱を使ってコースを作る生徒など、材料選びにも工夫が見られました。

★また、今回はどのグループもビー玉を転がして次の人につなげるような装置を作っていました。
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チャレンジスクール「ピタゴラスイッチ」(3Aの巻・1)

★写真は3年生のチャレンジスクール「ピタゴラスイッチ」の3Aの様子です。

★10周年記念の今年、NHKのEテレの幼児向け番組「ピタゴラスイッチ」を太田中でもやってみようと、3年生の生徒の発案でこの企画が実現しました。

★身近にある道具や材料を使って力学的運動の連鎖を起こす様子を撮影したこの番組は、幼児だけでなく、大人をも引きつける魅力があります。

★それぞれの道具の動きが次の道具を動かし、最後まで見事たどり着いた時の爽快感は何とも言えず、こんなからくりをよく考えたなと感心するばかりです。

★この時間は、その「ピタゴラスイッチ」の仕掛け(装置作り)に生徒たちが挑戦していました。

★この日のために探して用意しておいた材料をたくさん抱えて登校した生徒たちは、個人で、あるいは数人で協力して装置作りをしていました。とにかく一人(または一グループ)が10秒つなげることを目標に頑張っていました。

★教室の床や廊下、階段なども使って、ダイナミックな装置をつくる生徒も見られました。
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チャレンジスクール「原子・分子モデル模型ブックを作ろう」(2)

★生徒たちは、教師が用意した色とりどりの小さな球(原子を表す)を使って、水素分子、酸素分子、窒素分子などを表しています。

★どの色の球をどの原子に見立てるかは、生徒の自由です。球は両面テープで紙に貼り付けていきます。

★生徒たちはたいへん集中してモデル作りに取り組んでいました。これまで教科書で確認したり、ノートに書いたりしてきた分子モデルや化学反応式を立体的なモデルに表すことで、改めて理解を深めることができました。
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チャレンジスクール「原子・分子モデル模型ブックを作ろう」(1)

★2年生のチャレンジスクールの理科は「原子・分子モデル模型ブック」作りに挑戦していました。

★生徒たちは、これまでの理科で行った「原子と分子」「原子と分子の記号」「物質どうしの化学変化」の学習を基に、水素、窒素、酸素、二酸化炭素などを模型で表したり、マグネシウムと酸素、鉄と硫黄の化学変化を模型を使って表したりしていました。
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スクールカウンセラーによる「心の授業(3年生)」(2)

★生徒たちは、自分の「非合理的なビリーフ」について、隣の友だちと真剣に情報交換をしています。

★「私もそういうことがよくあるよ」、「それ、分かるよ」「なるほど、そうなんだ」といった相づちを打ちながら、友だちの話に共感的に耳を傾けています。

★この時間の最後に、スクールカウンセラーから生徒たちに対して次の二つの提案がありました。

【提案1】「思い込み・信じ込み(ビリーフ)」を変える
(1)自分の中の「‥しなければならない」「すべきだ」という「非合理的なビリーフ」に気付き、「‥するに越したことはない」という「合理的なビリーフ」に変えていくこと。
(2)起こった出来事はシンプルに俯瞰(ふかん)し、自分の勝手な解釈を入れないようにすること。そうすることで出来事に振り回されることはなくなる。

【提案2】「どうせ・やっぱりの法則」に陥らない
(1)生活の中の出来事をプラスにフォーカスすること。
(2)自分がこれまで生きてきた「過去の本当の事実」ときちんと向き合うようにすること。

★授業の最後に書いた生徒の感想には、次のような記述が見られました。

・周りに人たちがお弁当の時に、よく紙を回したり、顔を見合わせたりして笑っている。それを見て、「私のことかな」と勝手に思ってしまうことがよくあった。でも、今回の授業を通して、私が思い込んでいるだけだから、あまり考えない方が楽なのだなと思うことができた。
・中学に入学してから、ずっと「深く考え込んで悩む」ことを切り返してきたので、自分のビリーフのハードルを下げようと思う。‥中略‥すぐにビリーフをなくすのは難しいと思うので、少しずつ、、深く考え込まない、気にしすぎない人になっていきたい。

★思春期の生徒たちにとっては、自分の「非合理的なビリーフ」を見つめ直し、少し肩の力を抜いて生活する方法を学べた貴重な一時間でした。
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スクールカウンセラーによる「心の授業(3年生)」(1)

★写真は、先日3年生で行われた道徳「心の授業」の様子です。この授業は、本校スクールカウンセラーと学級担任のチームティーチングで行いました。

★この時間は、日常の私たちの行動を左右する「ビリーフ」についての学習でした。

★「ビリーフ」とは信条、信念、思い込みという意味です。ビリーフはその人が行動をするときの判断の基準となるもので、生まれ育った環境や過去の経験、過去の判断が基になっているのだそうです。

★日常生活の中で何か起こったときの私たちの受け止め方(感情や行動)を左右するのが「ビリーフ」で、人間はそれぞれ固有の「‥すべきだ」「‥しなければならない」という「思い込み」や「信じ込み」をもっているが、それは自分ではなかなか気がつかないのだそうです。

★その人固有の「思い込み」がよい方向に向かえば問題はないが、これに縛られ過ぎると、人間関係や日常生活がとても窮屈で苦しいものになってしまうのだそうです。

★「ビリーフ」には、「合理的なビリーフ」(合理的な思い込み)と「非合理的なビリーフ」(融通の利かない思い込み)の2種類があるとのことでした。

★そこでまず、スクールカウンセラーは、生徒それぞれの中にある「非合理的ビリーフ」を生徒に見付けさせるためのプリントを配布し、当てはまるものにチェック印を入れるように指示しました。

□いつも完全であらねばならない
□ミスや失敗をするべきではない
□欠点があってはならない
□相手をがっかりさせるべきではない 等

★当てはまる項目にチェックを入れた後、その項目がよい方向に作用している場合には○印を、マイナスに働いている場合には×印を生徒に付けさせます。

★そして、それを隣の席の生徒と情報交換させます(写真)。
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チャレンジスクール・1年生「筆記体で書こう」(2)

★アルファベットを筆記体で書けるようになった後は、自分の名前を筆記体で書く練習をします。

★外国の方などが筆記体でサインを書いている場面をテレビで見ることがありますが、生徒たちは自分の名前を筆記体で書くことに魅力を感じたようで、真剣に練習していました。

★そして、この時間の最後には、教師から配られたプリントに友だちから筆記体でサインをもらう活動を行いました。

★ちゃんと35人分の名前を書く欄が用意されています。自分の出席番号のところに自分のサインを書いた後は、近くの友だちと次々にサインの交換会をしていました。
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チャレンジスクール・1年生「筆記体で書こう」(1)

★写真は昨日の1年生のチャレンジスクールの一コマです。

★この時間は「Let's write English in cursive !」ということで、筆記体で書こうという1時間でした。筆記体のことをアメリカでは"Cursive Writing"というのだそうです。

★かつては、中学校の英語では「ブロック体」と「筆記体」の両方を学習していましたが、現在では「筆記体」は学習しません。

★文字をつなげて書くので、早く書けたり、かっこよく見えたりというメリット?がある筆記体に今日は挑戦しようというわけです。

★まず生徒たちは、アルファベット一文字一文字を筆記体で書く練習をしています。
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6月9日 華道クラブの皆さん、ありがとうございます

★高校の華道クラブの生徒が届けてくれた生け花です。

★今回は、淡いピンクのグラジオラスが素敵です。見ていると優しい気持ちになれます。

★今日も30度を超える予報が出ています、熱中症にも要注意です。
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チャレンジスクール「ボディーパーカッション」(2)

★一人の生徒の「タン、タン、タタン」「タタタン、タタタン」という手拍子に、別の生徒の「ドン、ドン、ドドン」という足踏みが加わります。それぞれの生徒の音とリズムが重なると、素敵な曲になってきました。音だけでなく、目で見ても生徒の動きがあって楽しめます。

★上手にできても失敗しても、生徒たちの間からは笑い声が聞こえてきます。どのグループも協力しながら、とてもよく取り組んでいました。

★この時間の最後には、グループごとに練習の成果を発表し、みんなで鑑賞し合いました。お互いの頑張りに盛大な拍手が送られていました。

★このボディーパーカッションなら、楽譜が読めない生徒も、音楽に苦手意識をもっている生徒も楽しく取り組めます。生徒たちにとっては、楽しい体験となりました。
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チャレンジスクール「ボディーパーカッション」(1)

★写真は本日行われた、本年度一回目の「チャレンジスクール」の様子です。

★「チャレンジスクール」は、本校の特色ある学習の一つとして昨年度まで「土曜スクール」の名称で行っていたものです。

★本年度はこれをリニューアルして、平日の午後3回と土曜日の午前2回の年間計5回を計画しました。

★内容は、これまでの「土曜スクール」同様、普段の授業では行わない内容(発展的な内容や補充的な内容も含む)を中心に、生徒の興味関心を高めたり視野を広げたりするものとしました。

★本校の教員が工夫を凝らして授業を行ったり、外部から講師をお招きして実験をしていただいたり専門的な話をしていただいたりします。

★写真は、2年生で行われた「ボディーパーカッション」の様子です。

★ボディーパーカッションとは、自分の体全体(ボディー)を打楽器(パーカッション)にして、手拍子や足踏み、膝やお腹を叩いてリズムを奏でる身体表現(音楽活動)です。

★写真のように「手拍子」「足ぶみ」と書かれている楽譜を見ながら、生徒は4〜5人のグループで楽しそうに手拍子をしたり、足を踏み鳴らしたりしてリズムをとっています。

★最初はなかなか合わずに苦戦していましたが、お互いにアドバイスをしながら何度も練習しているうちに、全員の息が合ってきました。
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タブレットPCを使った学習「3年創造未来学習」(3)

★友だちにアンケートを取り、その結果を自分の追究の資料として使いたいという生徒のために、今日の授業では、タブレットを使ったアンケート実施の方法についても説明がありました。

★これまでは、友だちにアンケートを実施したい場合には、アンケート用紙を印刷して配布し、回収して手作業で結果を集計するという方法をとっていました。

★しかし、タブレットを使えば、アンケート用紙の印刷はもちろんのこと、配布する必要もありません。すべてタブレット上でアンケートの実施ができ、もちろん集計もタブレットが行ってくれます。

★昨年度の追究とは大違い、たいへんな進歩です。

★写真は、教師の説明を受けた後、タブレット上でアンケートの質問項目を作る生徒の様子です。

★感想などの自由記述の他、該当するものを一つ選んで回答してもらう形式、該当する項目すべてにチェック印を入れてもらう形式など、自由にアンケート項目を作成することができます。

★本当に便利です。
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タブレットPCを使った学習「3年創造未来学習」(2)

★生徒はタブレット画面を見ながら、黙々と追究を進めています。

★自分にとって必要な情報は、その都度メモしています。
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タブレットPCを使った学習「3年創造未来学習」(1)

★3年生の生徒たちが、タブレットPCを使って「創造未来学習」の追究を進めています。

★これまでは、本校のパソコン室と高校のパソコン室に異動しての追究でしたが、タブレットが来てからは、生徒たちの追究の様子が全く変わりました。

★教室に居ながら、自分の席でインターネットに接続でき、各自のペースでどんどん追究することができるようになりました。

★また、教室に留まらず、図書室にタブレットを持っていけば、図書室の本を見たりタブレットの画面を見たりしながらの追究も可能となります。

★生徒の追究は、たいへんスムーズに進んでいます。

★写真は教室と少人数教室で追究を進める生徒の様子です。
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【お知らせ】航空写真の注文受付を行っています

★6月1日に撮影した10周年の記念の「航空写真」の見本が業者より届きました。

★現在、写真の見本を各学年フロアに掲示すると共に注文用紙を配付いたしました。

★注文の締切を6月17日(木)といたしますので、ご希望がある場合にはこの日までに代金を添えて各学級担任にご提出ください。

★下の写真は各階に掲示してある見本写真です。注文の際の参考になさってください。空から撮影した3パターンの写真と学年別の集合写真(2パターン)があります。これは1年生の集合写真の見本ですが、他の学年も同じとお考えください。

★直接ご覧になりたい方は、お時間のある時に本校までお出でください。
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