最新更新日:2024/04/26
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3年生「太田中・紅白俳句バトル」(3A)第一試合

★3年A組の第一試合の様子です。

【白組】
空見上げ 雪花も恋に 落ちにけり

【紅組】
皆マスク 冬の呼吸も 目に見えず

★【白】からは、この句に出てくる人物(淡い恋をしている)が、空から落ちてくる淡雪を見上げている場面を詠んだ句で、恋に「落ちる」と雪が空から「落ちる」をかけたとの解説がありました。

★【紅】は、コロナ禍でずっとマスクをしているため、冬に本来白く見えるはずの吐く息も見えない、マスクをする生活が続いている現状を嘆く句でした。

★この対戦は、「白3−紅2」で白の勝利となりました。
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3年生「太田中・紅白俳句バトル」開幕!

★本日の5校時〜7校時の国語の時間に、3年生による「太田中・紅白俳句バトル」が行われました。この学年は、昨年9月に「紅白短歌バトル」を経験しており、今回が2度目のバトルとなります。

★2学期に国語で学習した俳句の単元をもとに各自で俳句を作り、小グループの中で代表の一句を選び、グループ全員でこのバトルに向けての準備を進めてきました。

★小グループは、各クラス紅組5つ、白組5つの編成で、各クラス5試合を行い、3勝した組(チーム)が勝者となります。

★5校時に3A、6校時に3B、7校時に3Cの順で行い、1年生もそれぞれ1クラスずつ先輩のバトルを観戦しました。

★バトルの進め方は、次のとおりです。
(1)披講(ひこう)1分‥自分たちのグループの俳句を披露します。
(2)評定(ひょうじょう)1分‥自分たちの俳句のよさをアピールしたり、相手方の句の課題点等を指摘したりします。
(3)反論(はんろん)2分‥相手の指摘や質問に対して反論したり答えたりします。
(4)判定(はんてい)‥判者(はんざ)と呼ばれる審判5人(校長、教頭、1年国語担当教員、高校教員2名)が、紅白どちらかの旗をあげ、旗の本数が多いチームが勝ちとなります。

★これを各クラス5試合行います。

★一番下の写真は、先輩達の戦いを見守る1年生の姿です。
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「節分」ですが、まだ「春」は遠そうです

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★今日は2月3日、「節分」です。節分とは、その名のとおり「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日を表します。

★本来、二十四節気では、季節の変わり目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の日すべてが「節分」となります。

★しかし、その中でも春は新年の始まりでもあることから最も大切にされ、一般的に「節分」と言えば「立春」の前日となったそうです。

★暦の上では明日から「春」となります。まだまだ寒さも厳しく、新型コロナウイルスの感染収束もなかなか見通せない状況ですから、本当の意味での「春」はまだ少し時間がかかりますが、その先に、明るく温かな「春」が来ることを祈っています。

2年生の体育「バレーボール」(女子)

★写真は、同じく体育館で行われている2年生女子の「バレーボール」の様子です。

★女子も、最初はまず基本である「アンダーハンドパス」と「オーバーハンドパス」の練習を2人組で繰り返していました。

★練習の途中では、一人一人が体育館の壁に向かって「オーバーハンドパス」や「アンダーハンドパス」をする場面もありました。

★上の四枚の写真は、壁に向かってボールを当て、「オーバーハンドパス」の練習をしている様子です。壁の同じ場所にボールが当たるように、最初はほぼ壁にくっ付くくらいの位置から、そしてだんだん壁との距離を広げながら練習していました(なかなかうまくいかない時には、まずボールを「つかんで」から投げるような練習を繰り返すとよいようです)。

★「オーバーハンドパス」は、おでこの上で作った三角形の間からしっかりとボールを見て、指全体でボールを包むような感じでボールを上げます。その際にも「アンダーハンドパス」同様に、膝をうまく使います。

★続いて、サーブの練習も行いました(真ん中の三枚の写真)。ここでは、目標(バスケットボールのリング)をめがけてボールをアンダーハンドで打つというユニークな練習をしていました。もう少しで入りそうになると、歓声があがっていました。

★最後は、ボールをオーバーハンドでつかむルールも取り入れながら、3回で相手コートにボールを返す練習をしていました(下の大きな写真)。

★少しずつゲームを楽しめるようになるといいですね。
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2年生の体育「バレーボール」(男子)

★写真は、2年生の保健体育「バレーボール」の授業の様子です。

★男子は、「アンダーハンドパス」と「オーバーハンドパス」のポイントを押さえながら、2人組で何度も基本の練習をしていました。

★「アンダーハンドパス」は腰を落として構え(ボールの正面に素早く入り)、肘を伸ばして両腕(手首とその少し上のあたり)で「面」を作ってそこにボールを当てるようにします。また、ボールを打つのではなく「運ぶ」「送り出す」ようにするのがポイントです。また、その際には、膝(の上下動)をしっかり使うことが大切です。

★現在、2年生のバレーボールは、高校の体育の先生に指導をいただいていますが、生徒は先生の実演を見ながらポイントを学んでいました。

★頭で理解したとおりに体を動かすことができるよう、頑張って練習をしてください。
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「全校ビブリオバトル」チャンプ本決定戦開催(3)

★9名の熱いバトルが終わった後で、タブレットによる全校生徒の投票を行いました。

★その結果、今回の「全校ビブリオバトル」のチャンプ本に選ばれたのは、3年生の代表者(3B)が紹介した次の本でした。作者は乙野四方字(おとの・よもじ)さんです。

「僕が愛したすべての君へ」「君が愛したひとりの僕へ」

★この2冊の本の内容は、並行世界(と言われる2つの世界)で同時に進む物語(SF)だということで、2冊のどちらを先に読むか、その順番によって結末がハッピーエンドで終わるか、バッドエンドで終わるか変わるのだそうです。

★やはり読む順番で結末(読後感が)変わるという点が、聞いている生徒の関心を引いたのだと思います。おめでとうございました。

★この2冊の本は、今年アニメ映画として2作同時公開になるというニュースがインターネットに出ていましたので、こちらも興味深いですね。映画を見る前に読んでみることをおすすめします。

★それにしても、1年生、2年生の代表者も3年生の先輩に負けない堂々とした発表ぶりで驚きました。いずれも説得力のある紹介で、紹介された本を読んでみたいと思った生徒も多かったでしょう。

★ビブリオバトルは、2007年に谷口忠大先生(現・立命館大学教授)が考案した「書評合戦」です。ゴールもルールもはっきりしていて、聞き手からのフィードバックもあるというゲーム的な要素を備えているため、あっという間に広がりました。

★ゲーム感覚で楽しみながら行える本の紹介ということで、今後も生徒の読書に対する興味関心、読書意欲を喚起するために本校でも取り組んでいけるとよいと考えています。
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「全校ビブリオバトル」チャンプ本決定戦開催(2)

★写真は、熱のこもった発表を繰り広げた発表者達の様子です。

★上から発表順に次の本の紹介がありました。
(1)2年(2B)「アリバイ崩し承ります」
(2)3年(3A)「クビキリサイクル」
(3)3年(3C)「麦元三歩の好きなもの」
(4)1年(1B)「たかが殺人じゃないか」
(5)2年(2A)「明日君が死ぬことを僕だけが知っていた」
(6)1年(1C)「かがみの孤城」
(7)2年(2C)「真っ白い殺人鬼」
(8)3年(3B)「僕が愛したすべての君へ」「君が愛したひとりの僕へ」
(9)1年(1A)「監禁」

★「ビブリオバトル」の公式ルールでは紹介時間は5分ですが、今回の「全校ビブリオバトル」では発表時間を一人3分年、「ミニビブリオバトル」のルールで行いました。
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「全校ビブリオバトル」チャンプ本決定戦開催(1)

★本日の5〜7校時に「全校ビブリオバトル」チャンプ本決定戦を開催しました。

★密を避けるため、各学年の代表となった発表者9名、この行事を企画・運営する図書文化委員会のメンバーのみが集まり、音楽室からオンラインで配信しました。

★今回のバトル開催に当たっては、図書文化委員会の生徒たちが趣向を凝らし、「リーブロ王国」(本を、活字をこよなく愛する国)の2代目の国王を決める大会として、劇なども取り入れながら、楽しく進めてくれました。

★教室で大会を視聴する生徒たちも、楽しい雰囲気の中で、発表者のお薦めの本の紹介を聞いていました。
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1月も今日が最終日です

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★早いもので1月も今日で終わりになります。1月は「行く」という言葉のとおり、毎日があっという間に過ぎていく感じです。

★ここのところの感染急拡大を受けて、先週金曜日から2月13日まで、部活動が「休止」となりました。部活動を楽しみにしている生徒もたくさんいることと思いますが、今は我慢するしかありません。

★特に運動部では、休止期間中の生徒の体力の低下が心配です。また、全体的に言えることですが、「登校、授業、部活動、下校、家庭での生活」という一日の流れの中で、部活動が生徒のメリハリのある生活をつくっているという側面もあるため、部活動休止による生徒の生活リズムの乱れが心配されるところです。

★いずれにしても、この部活動休止期間を有効に使い、自分で工夫しながら体力維持に努めたり、自身の生活を見直してみたりするとよいと思います。

★明日から2月。寒さはますます厳しくなってきましたが、感染症対策と体調管理をしっかりして、残り少ない3学期を充実させたいものです。

★写真はジュリアンというかわいらしい花です。黄色い花はとても優しい香りがします。

3年生理科「中和」と「中性」の違いがわかる?(2)

★はじめは、なかなか自分の考えがもてないでいる生徒もいましたが、教師が示したモデル図を使って、水溶液中の「水素イオン」や「水酸化物イオン」に着目しながら、隣同士、グループの友だちと話し合ううちに、次第に考えがまとまっていきました。

★そして、最終的に教師の説明を聞きながら、「中和」や「中性」とはどのようなことか等について理解することができました。

【中和とは】
・酸とアルカリの性質を互いに打ち消し合う反応
・「酸性」の水溶液と「アルカリ性」の水溶液を混ぜたときに「水」ができる反応

【酸性】
・酸性を示すもとになる「水素イオン」(H+)が含まれている
【アルカリ性】
・アルカリ性を示すもとになる「水酸化物イオン」(OH-)が含まれている
【中性】
・酸性を示す「水素イオン」(H+)、アルカリ性を示す「水酸化物イオン」(OH-)のいずれも含まれていない

【混ぜ合わせる水溶液の性質のパターン】
・酸性+アルカリ性の水溶液→「中和」が起こる
・中性+酸性の水溶液   →「中和」は起こらない
・中性+アルカリ性の水溶液→「中和」は起こらない
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3年生理科「中和」と「中性」の違いがわかる?(1)

★写真は3年生の理科の単元「酸、アルカリとイオン」の終盤の学習の様子です。

★この時間は、前の時間に酸とアルカリを混ぜ合わせたときの変化について実験をした生徒たちが、その結果をもとに「中和」、そして「中性」ということについて、教師の説明を聞きながら真剣に考えていました。

★「中和」とはどういうことか?「酸性」と「アルカリ性」の水溶液を混ぜると「中性」になるのか?ということなどを、塩酸に水酸化ナトリウム水溶液を加えていくときのモデル図を使って考えていました。

★「中和」と「中性」は同じととらえている生徒も少なからずいるようです。また、「酸性」と「アルカリ性」の水溶液を混ぜ合わせると、水溶液の性質は「中性」になると考えている生徒もいるようです。
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「後期生徒総会」が行われました(2)

★写真は、昨日の「後期生徒総会」の中で行われた各委員会の委員長(または副委員長)からの活動方針の提案の様子です。

★今回はどの委員会も活動方針の柱となるキーワードを画用紙に書いて示したため、聞いている側にとっては内容をよく理解することができました(写真)。

★各委員会とも要点を押さえ、訴えたい活動方針を上手に伝えていて素晴らしかったです。
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「後期生徒総会」が行われました(1)

★昨日の7校時に「後期生徒総会」が行われました。前期に続いて今回も会議室と各教室をつないでのオンライン配信という形をとりました。

★議事は、生徒会の活動方針の提案、各部活動の方針・各委員会の方針の提案、そして、今後の行事や学校生活に関する生徒会や生活委員会からの提案と続きました。

★議長は、生徒会本部から推薦された2年生が立派に務めてくれました。

★生徒会の活動方針としては、前期の生徒総会で確認された「チャレンジ・ten」を引き続き掲げ、さらによい太田中学校をつくるために、「革新」をキーワードに変化を恐れず様々なことに挑戦し、学校生活を楽しもうという内容でした。

★「チャレンジ・ten」の「ten」とは、次の言葉の頭文字をとったものです。
「try」 →みんなで挑戦しよう
「enjoy」→みんなで楽しもう
「new life」→みんなで新しい生活を作ろう

★10周年を迎えた本校の「伝統」を受け継ぎ、よいものは形として残しながらも、新たな改革を進めてこれからも楽しい学校生活をつくっていく、そういう気持ちを全校で共有することができた「後期生徒総会」でした。

※写真は上から、生徒会長挨拶、議事を進める議長の様子、生徒会の活動方針の提案の様子です。
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改めて、一人一人が「感染対策」をしっかりと

★本日の群馬県の新規感染者数がこれまでの最高を更新し、1100人となりました。本当にたいへんな状況です。

★このような現在の感染状況を踏まえ、明日から2月13日(日)まで、太田市内のすべての中学校で部活動を「休止」することになりました。本日、教育委員会からの通知を配布させていただきましたのでご覧ください。

★また、生徒に対しては、改めて「まん延防止等重点措置」期間中の注意点について話をしました。特別な内容ではなく、これまでの繰り返しとなりますが、以下の5点についての徹底を呼びかけました。

★週末を迎えますが、ご家庭におかれましても学校生活同様、感染予防に努めていただくようお願いいたします。また、多くの人が集まる場所等への不要不急の外出は控えるようお願いいたします。

★生徒本人、同居のご家族に発熱やのどの痛み、咳などの風邪症状がみられる場合には、登校を控えていただくようお願いいたします。
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「全校ビブリオバトル」(2月1日)本選出場者決まる!

★2月1日にオンラインで行われる本校初の試み、「全校ビブリオバトル」の本選に出場する代表者9名が決まりました(下の写真)。

★昨日の放課後に、学年ごとに各学級の予選を勝ち抜いた6名による学年代表決定戦を行い、図書文化委員のメンバーによる投票・審査を経て、各学年の本選出場者3名が決まりました。

★クラスの枠を取り払って学年の代表者3名を決めるということでしたが、今回の結果を見ると、本当に偶然(たまたま)各学級より1名ずつが代表となりました。

★2月1日のビブリオバトル本選では、全校生徒の投票により、この9名の中から学年に関係なくチャンプ本を決定します。どの学年の誰が紹介する本がチャンプ本に選ばれるのか、今からとても楽しみです。

★本選出場者の皆さんは、本番に向けさらに紹介に磨きをかけてください。
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1年生の体育「マット運動」(倒立前転と側転)

★1年生の保健体育の授業では、現在、「バレーボール」と「マット運動」を行っています。

★写真は、「マット運動」の様子です。今日は男子も女子も「倒立前転」と「側転」を練習していました。

★「倒立前転」は、その名の通り、「倒立」してから「前転」に移ります。ですから、まずポイントとなるのはしっかり倒立ができることです。

★続いてのポイントは、倒立の姿勢からあごを引きながらおへそを見るようにしてスムーズに前転に移ることです。倒立の姿勢で足を伸ばしたまま、前に倒れながら腕を曲げるようにして回ります。腕を伸ばしたまま前に体重を移動すると、そのままバタンと倒れてしまいます。

★言葉で言うのは簡単ですが、この感覚をつかむため、生徒は自分の苦手なポイントを何度も何度も繰り返し練習していました。

★倒立を一人でバランスを取りながらできる生徒もいますが、一人では難しい生徒は、友だちに補助してもらいながら協力して練習していました。

★「側転」も簡単そうで難しいようです。両手を肩幅くらいの間隔に開いて、進行方向に向かって真横につきます。そして、手で床をしっかりと押し、かかとを振り上げます。

★回るときには、肩に体重を乗せる感覚が大切なのだそうです。後ろの足が曲がらないようにして回ればきれいに見えます。

★この時間の最後には、「倒立前転」に続いて「側転」をするという連続技に挑戦していました。
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明日の「後期生徒総会」に向けて

★明日の7校時に、「後期生徒総会」が予定されています。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、今回もオンラインでの総会となります。

★今回の生徒総会は、前期の生徒総会で生徒会から出されたスローガン「チャレンジ ten」を踏まえて、今後もより一層太田中の改革を進めていくことの提案があったり、各部活の部長、各委員会の委員長(いずれも2年生)から活動方針の発表があったりします。

★写真は、各委員会の委員長が明日の活動方針の発表に向けて練習をしている様子です。それぞれが、各委員会の活動目標やキャッチフレーズを画用紙に書いて提示します。
(環境美化委員会、広報委員会、図書文化委員会、学習委員会の練習の様子です)

★有意義な生徒総会になることを期待しています。
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2年生の美術「木彫パズル」完成間近(3)

★昨日とは違うクラスですが、このクラスでも木彫パズルの制作が終盤を迎えています。

★生徒は、パズルのピースに色を塗ったり、ピース一つ一つの側面を紙やすりで磨いたりしていました。

★完成が楽しみですね。
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1年生の校外学習「東毛探訪」の班長会議

★現在1年生は、2月に実施する予定の校外学習、「東毛探訪」の計画を立てています。

★この校外学習は、昨年末の感染状況が落ち着いている時に、3学期に実施したいと考えて1年生の教員で考えてきました。

★1年生は入学直後に「新入生遠足」を行いましたが、その後、9月の「尾瀬学習」が中止となり、それ以降、校外に出る機会が全くありませんでした。

★そこで、2年生で実施する「東京校外学習」(または「前橋校外学習」)、学校生活の集大成として3年生で実施する「修学旅行」につながる経験をさせたいと、今回の「東毛探訪」を考えました。

★2、3年生で行う校外学習に向けて、この「東毛探訪」で生徒たちに身に付けてほしいのは、おもに「計画力・立案力・実行力」「チームワーク・リーダーシップ」などです。また、自分たちの生活の基盤である「郷土を知る」ということも大切なねらいの一つです。

★この「東毛探訪」では、生徒が3〜5名程度のグループを作り、太田や館林を中心に話し合って訪問先を考えます。訪問先を考える際のテーマとなるのが、「見る・観る(歴史、自然、アート)」「学ぶ・体験する(制作、調査)」などです。

★半日程度をかけて、生徒たちは電車、バス、徒歩で計画に従って行動する予定です。

★今日の放課後には、各班の班長が集まり、今回の「東毛探訪」の目的を再確認したり、共通で決めなければならないことについて話し合ったりしました(写真)。

★特に、今日の班長会議の話題の中心となっていたのは、お土産を買うことの是非でした。班長たちは、自分たちの訪問先や他の班の訪問先のことを踏まえ、どの班にとっても納得できる結論を導き出そうと真剣に議論していました。

★計画の立案は順調に進んでいますが、なんと言っても感染が急拡大している現在、2月に「東毛探訪」を実施できるかどうかが難しい状況となってきました。実施の延期はしても、感染が落ち着いたところでなんとか経験させたい行事です。

★今後の感染状況を見ながら、判断して参ります。
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2年生の美術「木彫パズル」完成間近(2)

★全体の色のバランスを考えながら一つ一つのピースに色を塗っています。早い生徒は、パズルの周りの木枠と底の板をボンドで貼り付けています。

★完成して、友だち同士でお互いのパズルに挑戦している姿が想像できます。あと一息、頑張ってください。
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