最新更新日:2024/05/10
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2年生の「創造未来学習」(総合的な学習)のオリエンテーションを行いました(1)

★写真は、2年生の「創造未来学習」(総合的な学習の時間)のオリエンテーションの様子です。

★昨年度は、本校の特色の一つである「創造未来学習」で、一年間を通じて自分で決めた課題を追究・解決・発表するという一連の過程を経験し、生徒達は大きく成長しました。

★2年生となった生徒達が取り組む本年度の「創造未来学習」は、グループで「大テーマ」を設定し、個人での追究とグループでの話し合いの両方を取り入れながら追究を進めるというスタイルをとることにしました。

★開校以来、全学年で個人での追究を大切にしてきましたが、開校10周年を迎える本年度は、これまでの取組をさらに向上させるために、見直しを行いました。

★その結果、1年生で身に付けた「個で追究する力」に加え、それぞれの生徒のよさを生かし、他者との対話や話合いも通して、「協働しながら課題解決を図る力」も高めたいと考えました。

★進め方としては、まず、各自がもっている問題意識(●●を解決したい、●●について考えたい)を基にしながら、それぞれの問題意識を包括する(束ねる・発展させる)「大テーマ」をグループごとに設定します。

★次に、「大テーマ」(課題)の解決を視野に入れながら、各自の問題意識(小テーマ)の追究を個人で進めていきます。もちろん、その途中ではグループでの意見交流も行います。

★そして、最終的には各自が行った追究の結果の発表も含めて、グループの「大テーマ」の課題解決を図るという流れになります。
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スクールカウンセラーによる「アサ−ショントレーニング」の授業を行いました(2)

(先ほどの記事の続きです)
★その後、最後にもう一つの対応の仕方である「アサーティブ」な言い方を生徒に考えさせます。今日の授業のねらいである「アサーティブ」な言い方とは、自分だけが意見を言うのではなく、また、相手を優先しすぎるのでもない理想的な言い方です。

★ここでは、教師側の用意したシナリオはなく、「A子さんは、どうなの?博物館でいいよね?」の後のA子さんとB君のやり取りをすべて生徒に作らせました。生徒は「アサーティブ」(さわやかな言い方)になるよう、それぞれが工夫してA子さんの言い方を考えていました。

●「博物館も面白そうだけど、私は県庁に行ってみたいな」
●「B君はいつも、自分の考えをしっかりもっていていいね。でも他の人はどう考えているか分からないから、話し合ってみない?」
●「博物館は休みの日でも見学できるから、みんなで休みの日に行こうよ。県庁は休みの日は行けないから、今回の見学は県庁にしない?」

★生徒が「アサ−ティブ」な言い方でシナリオを作り終えた後、スクールカウンセラーと代表生徒でA子さん、B君役になり全員の前でロールプレイをしました(写真)。

★A子さんの「アサ−ティブ」な言い方で、B君も柔軟な姿勢になり、グループ全員で改めて話し合おうというようなシナリオを考える子が多く、聞いていてさわやかな気持ちになりました。

★家族や友達に対して自己主張が強くなったり(アグレッシブ)、部活動などで先輩を気遣うあまり自分の意思表示が十分にできなかったり(ノン・アサーティブ)する中学生の時期に、この授業で学んだ「アサーティブ」な言い方を意識して、よりよい人間関係を築いてほしいと思います。
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スクールカウンセラーによる「アサ−ショントレーニング」の授業を行いました(1)

★1年生の各クラスで、スクールカウンセラーと学級担任によるティーム・ティーチングで「アサーショントレーニング」の授業が行われました。

★「アサーション」とは、「自己主張」という意味で、相手と対等な立場になって自己主張をするためのコミュニケーションスキルのことなのだそうです。

★相手の考えを否定したり、相手を強い口調で押さえ込んだりするのではなく、お互いの考えを尊重しながら、自分の考えを的確に相手に伝える(言う)ための方法です。

★この授業では、次のような場面設定で、「相手の気持ちを考えながら自分の考えをしっかり伝える方法(言い方)」について生徒に考えさせました。

【場面設定】
(1)私(A子さん)のクラスで、校外学習の行き先を決める話し合いを4人グループで行っている。

(2)私を含めた3人は、市役所の見学の後で、「県庁」に行きたいと考えている。

(3)しかし、B君だけは、「博物館」に行きたいと強く主張している。

(4)B君の強い主張に対して、私がちょっと嫌な顔をすると、B君が「A子さんはどうなの?博物館でいいでしょ?」と言ってきた。

(5)私はなんと言えばいいか?

★まず始めに、授業では、上の場面でのA子さんの答え(対応)として生徒に次の2つを示し、それを聞いたB君はどんな気持ちになるかを考えさせました。

【A子さんの対応】が、「きつい言い方」(アグレッシブな)の場合
【A子さんの対応】が、「はっきりしない言い方」(ノン・アサーティブな)の場合

★アグレッシブな対応とは、相手の意見を無視して自分の価値観を押しつけてしまう言い方をすることです。また、ノン・アサーティブな対応とは、自分より相手のことを考えすぎて、自分の考えを後回しにしてしまう言い方をすることです。

★生徒達は、A子さんがそれぞれの言い方をした場合に、B君がどのような気持ちになるかをまずプリントに書き、その後、隣同士でのロールプレイ(役割演技)をしながら考えました。

(続く)
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4月22日 「新入生遠足」の計画作りを頑張っています

★来週月曜日に実施予定の「新入生遠足」に向けて、1年生の実行委員の生徒達が毎朝始業前に集まって計画作りを進めています。

★「すべての生徒が楽しめる活動」「集団で協力し合える活動」となるよう、こどもの国で行う活動内容について意見を出し合っています。もちろん、新型コロナウイルスの感染対策についても考えています。

★どんなレクをどのようなルールで行うか、何人ずつで何回行うか等について、出された考えや決まったことをホワイトボードに書きながら話し合いが進みます。

★今日現在の予報では、太田市の月曜日の天気は「快晴」で最高気温20度となっていますので、天気の心配はなさそうです。全員元気に出発できることを祈っています。
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「東京オリンピック」の聖火リレーのトーチ(本物)が太田中にやってきました!

★東京オリンピック開催(予定)まであと100日を切った現在(あと93日)、聖火リレーで実際に使われた本物のトーチが太田中にやってきました。

★「桜ゴールド」と名づけられた本物のトーチは、とても美しく輝いています。ちなみにパラリンピックの聖火リレーで使われるトーチは「桜ピンク」という色で、オリンピックトーチより少し赤みが強くなっているのだそうです。

★トーチの材料は、東日本大震災の仮設住宅(で使われていたサッシ)由来の再生アルミニウム約30%を含むものだということです。

★トーチを上から見ると、桜の花びらの形に見えるように作られていて、日本の「もの作り」の技術の高さがうかがえます。また、金属の厚さは1.1ミリで、トーチ本体の重さは約1キロ、これにガスボンベを加えても1.2キロとかなり軽く作られています。高さは71センチあります。

★今回、実際に群馬県の聖火リレー(3月30日)でランナーとして走った方の「ぜひ生徒に間近でオリンピックの雰囲気を味わってほしい」というご厚意で、今回の太田中での展示が実現しました。

★本物を間近に見られるまたとない機会で、たいへんありがたく思います。

★生徒の皆さんは、ぜひじっくり見てください。

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1年生の「ICT授業オリエンテーション」を行いました

★写真は、昨日、文化棟ホールで行われた「ICT授業オリエンテーション」の様子です。

★本校では、「生徒が情報モラルを身に付け、コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を適切かつ主体的、積極的に活用し、自分の思いをプレゼンテーションできるようにする」ことをねらって、1年生と2年生でそれぞれ年間20時間の「ICT授業」を行っています。

★1年生のうちからパソコンについての知識やタッチタイピングの技能、インターネットの利用の仕方や情報モラルを身に付け、様々な文章等を作成する活動も行いながら、ICTの活用能力を高めていきます。

★使用するテキストは、P検(パソコン検定)協会公認テキストで、すべての内容を習得すると、P検の4級にも挑戦することができます。

★本校だけでなく高校のパソコン室も使いながら、一人一台のパソコンでの学習となりますので、学習環境としてはかなり恵まれています。

★この学習を通じて身に付けたICTの活用能力を十分に発揮して、本校の特色の一つである「創造未来学習」で、一人一人の生徒が自分の追究結果をしっかりプレゼンできるようになってほしいと思います。
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雨にも負けず、強風にも負けず‥「春季大会」始まる

★先週の土曜日から、中体連の「春季大会」始まりました。本校の関係では、土曜日のサッカー、日曜日の野球、そして土曜、日曜の両日にわたってバドミントンに生徒が出場しました。

★サッカーは小雨が降る中で足下もたいへん滑りやすくなっていましたが、雨にも負けず全力でフィールドを駆け回っていました。結果は残念ながら負けてしまいましたが、試合終了間際に2点目のゴールを決めるなど、最後まで諦めない姿が素晴らしかったです。

★翌日の野球は周りのものが飛ばされそうなくらい強い風が吹く中での試合でしたが、生徒同士でよく声を掛け合い、強風にも負けず最後まで諦めずにプレーしていました。結果は敗れはしましたが、きびきびとした生徒の動きや堅い守りは、今後さらに強くなるチームであることを感じました。

★バドミントンは室内競技ということもあり、二日間ともより一層のコロナウイルス感染防止対策を徹底しての大会となりました。応援はマスクをして声を出さず、また、定期的に会場の空気を入れ替えながら、無事に試合を終えることができました。その結果、個人で4名、ダブルスで男女各1ペアが県大会出場を決めました。

★今週末にもバスケットボール、卓球、剣道、テニスなどが予定されています。それぞれが感染対策をしっかり行い、頑張ってくれることを期待しています。


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「太田中寺子屋」〜太田中で「寺子屋」を再現する!

★本校では、今月の30日(金)に、「太田中寺子屋」を開催します。もちろん初めての試みです。

★寺子屋は、江戸時代に子供たちに文字の読み・書き、そろばんを教えた庶民の教育施設のことですが、「太田中寺子屋」は、この精神を受け継ぎ、太田中でも中3、中2の先輩達から1年生に様々なことを教えようと企画したものです。

★入学して間もない1年生は、少しずつ太田中の生活に慣れてきたところですが、これから本格的に始まる中学校の学習や部活動、そして定期テストなど、まだまだ多くの不安を抱えていることと思います。

★そこで、3年生、2年生の先輩から1年生へ本校での学習や生活などについて教える(話をする、アドバイスをする)ことで、少しでも10期生の不安を取り除いてあげようという趣旨で計画しています。

★実施の主体となるのは3年生の学年委員と学級委員で、2年生も3年生と協力して「太田中寺子屋」を運営します。

★1回目の今回のテーマは、

「これであなたも天才に 目指せ勉強マスター!」 です。

★今回は、1年生にとって初めてとなる5月の「中間テスト」に向けて、先輩達がテスト勉強の仕方やテストに向けた心構えなどを伝授します。1年生も先輩に気軽に質問ができるよう、1〜3年生の縦割りの小グループを18作って少人数で会場を分けて行います。

★また、この「太田中寺子屋」を通じて、3年生、2年生は先輩になったことをいっそう自覚し、リーダーシップを発揮してくれるものと期待しています。

★先輩は、太田中の伝統やよさを後輩に伝え、後輩は先輩達に質問して中学校生活に対する理解を一層深めていきます。

★写真は、今日の専門委員会の時間に、「太田中寺子屋」の運営の仕方等を真剣に話し合う学年委員と学級委員の合同会議の様子です。

★皆さんの力で、「太田中寺子屋」が充実したものになるよう頑張りましょう!そして、この「太田中寺子屋」が、2回、3回と続くようにしましょう。


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4月16日 2年生の社会科「信長・秀吉による全国統一」

★写真は2年生の社会科「信長と秀吉による全国統一」の授業の様子です。歴史上たいへん有名な2人ですから、学習前から2人についての知識をもっている生徒も多く、高い関心をもって授業に取り組んでいました。

★今日は、前時に行った信長の政策(関所の廃止や楽市・楽座)についての確認から始まりました。

★「楽市・楽座」については、信長が「座」(同一の業者でつくられる特権的組合)の特権をなくすことによるメリットを考えさせる際に、教師が6人の生徒を6件の酒屋に見立てた役割演技を取り入れるなどの工夫を行っていました。このことにより生徒は、信長が「楽市・楽座」の政策により、新しい商工業者に活躍の場を与えたことを実感をもって理解していました。

★後半は、秀吉が信長の後を受けどのように全国を統一したのかという学習に移りました。秀吉の政策である「刀狩」や「太閤検地」については、「なぜ刀狩りを行ったのか?」や「太閤検地では、土地の広さだけでなく、その良し悪しまで調べたのはなぜか?」などについて、それぞれ1分ほどのグループディスカッションも取り入れながら考えさせていました。

★また、授業の中で語られる秀吉に関わる雑学(例えば、刀狩りで秀吉のところに集まったたくさんの刀は、どうなったのかという話など)もたいへん面白く、生徒の興味を引くものとなっていました。このようなことも含めて、生徒の歴史学習への意欲が高まっていきます。
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4月15日 「新入生遠足」実行委員会が動き始めました

★本校では、再来週の26日(月)に1年生の「新入生遠足」を予定しています。

★新型コロナウイルスの状況下でなければ、国立赤城青少年交流の家で一泊二日の日程で「新入生合宿」として行う予定でした。しかし、県内でもまだ感染が続いておりますので、本年度はぐんまこどもの国への日帰り遠足という形で実施いたします。

★ただ、本校の「新入生合宿」は、例年、生徒が自分たちの手で創り上げるというコンセプトで行っておりますので、遠足という形でもその趣旨を生かしながら、生徒が計画した内容で行います。

★今日の放課後には、各クラスの実行委員(希望した生徒)37人が集まって、一回目の実行委員会が開かれました。

★今後は、この実行委員が中心となり、各クラスで、「すべての生徒が楽しめる活動」「集団で協力し合える活動」となるように話し合いを進め、計4回の実行委員会を経て、当日を迎えます。

★この「新入生遠足」を経験して、1年生は太田中生としてお互いのよさに気付いたり、学級・学年集団への帰属意識を高めたりしていきます。

★1年生のみなさん全員の力で、この行事を成功させるよう頑張ってください!
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【御礼】絵を寄贈いただきました

★昨年度末、太田市にお住まいの画家・中島裕明様より、中学と高校の両方に絵をいただき、先日、感謝状の贈呈式を行いました。

★高校には、写真上のような大きな睡蓮(スイレン)の絵を、そして中学には初冬の赤城山を描いた絵(写真下)をいただきました。

★睡蓮の絵は高校の校長室に、そして赤城山の絵は中学校の校長室前の廊下に飾らせていただいております。

★中学校では、生徒や保護者の皆様、また、来校されたお客様に見ていただきたいと思っておりますので、ぜひ来校の際にはご覧ください。

★中島様には、素晴らしい絵画を頂戴し、改めて感謝申し上げます。
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4月15日 3年生の音楽「三味線」

★3年生の音楽の授業が始まりました。

★今日はまずはじめに、担当教員から一年間の学習内容や音楽の授業での評価をどのような観点で行うか等についての話を聞き、見通しをもちました。

★その後、詩人の谷川俊太郎さんのことばあそびうたの中にある「かっぱ」をリズムに乗って読んでウオーミングアップをした後、今日のメインである「三味線」の学習に移りました。

★「三味線の基本的な奏法を身につけて、表現を工夫しよう」というめあてで、これから3回にわたって、三味線に親しんでいきます。

★今日は、三味線の各部の名称やばちの持ち方、糸のおさえ方や姿勢などについてDVDを視聴した後、2〜3人組で交代しながら三味線を触っていました。

★最終的には「さくらさくら」の演奏ができるようにしたいということでした。今回の学習を通じて、日本の伝統的な楽器である三味線を少しでも身近に感じられるとよいと思います。
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4月14日 1年生の体育・正しい準備体操(準備運動)

★今日の1年生の体育の授業は、第1体育館で、正しい準備体操(準備運動)の行い方を学びました。

★まず始めに、運動前に準備体操を行う理由、準備体操の時に「1・2・3・4‥」と声を出して行うよさ等について考えました。

「けがをしないようにするため」
「声を出すことによって体も早く温まる」
「声を皆で合わせることで、気持ちも揃う」
などが生徒から出されました。

★その後、準備体操の定番メニューである「ジャンプ」「膝の屈伸」「伸脚(浅く・深く)」「アキレス腱伸ばし(浅く・深く)」「上体の前後屈」「上体の回旋」「腕回し(前回し・後ろ回し)」「手首・足首・首の回旋」を行う際のポイントを一つ一つ確認しました。

★「膝の屈伸」では、つま先を前に向け、両膝を付けたままかかとを上げずに行うこと、「伸脚」では、伸ばす方の足のつま先を上に向け、もう一方の足(曲げている足)のかかとは上げずに行うことなどに気を付けて、体の各部がしっかり伸びているかも確認しながら丁寧に行いました。

★最後には、各クラスの体育委員の生徒が前に出て、皆で声を出しながら、通して準備体操を行いました。

★ポイントを押さえて正しい準備体操を行うと、ふだん使っていない筋肉もしっかり使うことになるため、とても効果があるようです。あちこちの生徒から、「うっ!」という声が聞こえてきました。

★体育では、これから本格的にいろいろな運動を行うことになりますが、今日の授業で学んだ正しい準備体操の仕方をしっかり身に付け、中高の6年間を通じて各自が体作りをしてほしいと思います。

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4月13日 3年生の各クラス、早くも最上級生として始動

★写真は、昨日の3年生の各クラスの話し合いの様子です。

★どのクラスでも、6月の「体育大会」でどんなことをやりたいか(本校では3年生が中心となって考えた種目に全校で取り組みます)、また、今年10周年を迎える本校の「イベント」としてどんなことができそうかについて、付箋紙を貼りながらアイディアを出し合っていました。

★3年生になり、学校のリーダーとして1・2年生を引っ張っていこうという自覚が各クラスから感じられました。

★3年生が中心となり、生徒が今年一年どのような太田中学校を創り上げてくれるか、楽しみにしています。
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4月13日 1年生の授業が始まりました

★1年生の各クラスでは、いよいよ中学生としての授業が始まりました。

★今日は、各教科の最初ということで、生徒一人一人が担当教師や友達に自己紹介をしたり、各教科の今後の学習内容を聞いて一年の見通しをもったりしていました。

★A組の家庭科では、自己紹介の際に「得意なこと」や「好きな教科」も併せて話していました。「得意なこと」では、ピアノやスキー、野球、物語を作ることなどが、「好きな教科」では、数学や音楽、社会などを挙げる生徒が多くいました。国語は2人ほど、家庭科は1人でした。家庭科も好きになるよう頑張ってください(写真上)。

★B組の理科では、教師が「リングキャッチャー」(100円ショップでも買える)の手品(リングとチェーンが絡まる手品)を行い、早速生徒の関心意欲を高めていました。その後生徒は、グループの友達と一緒に何度も試行錯誤しながら、この手品の謎解きに挑戦していました。理科的に、この手品をどう説明できるか次の時間が楽しみです(写真中)。

★C組の社会科の自己紹介では、自己紹介をしたい生徒が自分のタイミングで立って話し始める「指名なし発表」のスタイルで行われました。また、自己紹介の中では、社会科の授業に対する前向きな意欲(地理は苦手ですが、先生の話をよく聞いて得意になれるようにしたいです等)も話していました(写真下)。


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4月12日 1年生「創造未来学習」オリエンテーション

★本日の6時間目に、1年生に対する「創造未来学習」のオリエンテーションが行われました。「創造未来学習」とは、本校の総合的な学習の時間のことで、本校の特色ある学習の一つです。

★今日は、3人の3年生の先輩が昨年度に行った追究内容の発表を聞き、1年生が「創造未来学習」がどういうものなのかを理解できるようにしました。

★先輩の発表内容は、「色が脳や体に与える効果」、「群馬県の交通事情〜旅行で公共交通機関を使ってみよう」、「介護福祉士の仕事〜介護される側と上手に関わるために」でした。3人の発表はとても分かりやすく、1年生がこれから取り組む「創造未来学習」のよいモデルとなるものでした。

★1年生は問題の見つけ方やテーマの決め方、追究の進め方、発表の仕方などを先輩の発表からたくさん学んでいました。真剣に先輩の発表に耳を傾ける1年生の姿が印象的でした。
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部活動オリエンテーションと部活動見学

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1年生に向け、部活動オリエンテーションをしました。どの部も趣向を凝らした発表で、各部の魅力が1年生に伝わったと思います。
その後、実際に活動しているようすをクラスごとに見学しました。

8気を発揮できる∞期生

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昨日の学年集会のようすです。
∞期生のみなさん、8気を意識して生活し始めましたか?

新入生オリエンテーション2

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オリエンテーションの最後は、校長先生の自己紹介です。
校長先生の思いが込められているメッセージボードを見て気持ちを高め、1日を楽しく元気に過ごしていきましょう。
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新入生オリエンテーション

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生徒会本部役員主催の新入生オリエンテーションです。

1年生の緊張をほぐすステキな寸劇をしながら、分かりやすく太田中を紹介しました。
質問コーナーでは、積極的に先輩に尋ねる1年生の姿が見られました。素晴らしいです。
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太田市立太田中学校
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