最新更新日:2024/05/09
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6月22日 「期末テスト」前日です

★期末テスト前日となりました。明日から3日間の日程で期末テストが行われます。

★1年生にとっては初めての9教科のテストです。中間テストから一か月余り、その成果や反省を踏まえて、それぞれが計画を立てて頑張ってきたことと思います。

★毎回生徒には話していますが、結果だけでなく、そこに至るまでの過程が大切です。目標を決め、見通しをもち、計画を立てて、どれだけ本気で取り組むことができたか。そのことが、テストだけでなく、今後の様々なことに通じます。

★これで完璧ということはなかなかないと思いますが、努力の成果を存分に発揮してください。
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3年生 最後の夏(総体・コンクール)に向けて

★4階の3年生のフロアーにある広場に下の写真のような掲示があります。

★これは、3年生の部活動もこれが最後の夏となることを踏まえて、3年生の学年委員会の生徒が考えた「応援企画 頑張れ∞期生!」の掲示物です。

★美術部の生徒の協力を得て作られた各部ごとの台紙に、総体やコンクールに向けた3年生一人一人の決意が書き込まれています。

★一番早い部では、大会が7月3日(土)から始まります。本校では、前日の2日(金)にオンラインで「壮行会」を計画していますが、3年生同士でもお互いに励まし合って、有終の美を飾ってください。応援しています。
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警戒度「3」にはなったけれど‥

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★今日は二十四節気の一つ、「夏至」です。北半球では、一年で最も昼の時間が長くなります(ちなみに、南半球では、今日が最も昼の時間が短い日となります)。

★夏至は太陽の力が最も強まる日ともいわれているようですが、その言葉どおり今日もたいへん暑い日となっています。

★もう一つ、今日から群馬県の警戒度が「4」から「3」になりました。確かにここのところ群馬県の新規感染者数は一桁という日が多くなりましたが、全国的には大都市を中心に感染者数はまだまだ高い数字となっています。

★いったんは収まったように見えても、今後、また人出が増えてくれば、次の波が来ることが心配されます。

★変異ウイルスの確認も多く報告されていますので、警戒度が下がってもまったく安心はできません。気を抜かずに、これまで同様に緊張感をもって感染予防に努めていきましょう。

2年生の技術「生物育成の技術による問題解決」(3)

★生徒は、タブレットの操作にもだいぶ慣れてきました。必要な情報を検索したり、文章を作成したり、写真を撮って文章に貼り付けたり‥、ここ1か月ほどでめきめき腕を上げています。

★各教科の学習の中で、自然な形でタブレットが活用されるようになってきています。
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2年生の技術「生物育成の技術による問題解決」(2)

★写真は、種を蒔いてから約3週間が経過して、栽培日誌(観察記録)を作成している生徒の様子です。

★種まきをした当初は、プリントに絵と文で気付いたこと等を記録していましたが、その後、タブレットを使うようになったことで、急遽、栽培日誌の作成をタブレットで行うことにしました。

★生徒は、タブレットを使って栽培している野菜の写真を撮影し、それを使いながら日誌を作成しています。

★生徒は、日誌の作成がとても楽になったと喜んでいます。
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2年生の技術「生物育成の技術による問題解決」(1)

★2年生の技術の学習では、5月下旬より、それぞれの生徒が自分で育てる生物(野菜)を決め、育成計画を立てて栽培を行っています。

★その中で生徒は、栽培に必要な条件について学んだり、成長の状況に合わせて肥料をやったりしながら、各自で管理していきます。

★写真は5月下旬に、水耕栽培する野菜の種を蒔いているところです(写真中、下)。

★みず菜、リーフレタス、こまつ菜、みつば、青しその種の中から自分が育てたいものを選んで蒔きますが、いずれの種もたいへん小さいので、蒔くのに苦労していました。
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「学校説明会・学校見学会」プロジェクト始動(2年生)

★本校では例年8月(夏休み)後半の土曜日に、小学6年生の児童と保護者の方、そして小学校の先生方を対象とした「学校説明会・学校見学会」を開催しております。

★昨年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、時期を変更するとともに、オンラインでの学校説明会に切り替えました。

★本年度につきましてもまだ感染が続く中ですが、感染対策を確実に行い、説明会・見学会に参加される方の一回の人数を少なくした上で、3回に分けて実施する予定でおります。

★毎年この行事の中心となって活躍するのが、本校の2年生です。2年生の生徒が、来校されたみなさんに対して、生の言葉で本校の特色やよさを説明するようにしております。

★本日の5校時には、2年生をホールに集め、この行事について2年教員から説明を行いました。開催の約2か月前ですが、「学校説明会・学校見学会」プロジェクトが始動しました。

★ホールでの説明の後、あらかじめ決めておいた各クラスのグループ分けに従い、「行事・部活説明担当」の生徒は2A、「学習説明担当」の生徒は2B、そして、「学校生活説明担当」の生徒は2Cに集まり、それぞれの担当教員の説明を聞きました。

★この後、当日までの間に練習やリハーサルを計画的に行いながら、本番でよい説明ができるようにしていきます。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」完成間近(2)

★写真上:「桜」‥ご覧のとおり、桜の木、そして花びら、また、木の下でお花見をするためのベンチでしょうか。色も鮮やかです。

★写真中:「団」‥団という漢字で「お団子」をイメージし、漢字の中の部分をお団子の串とお団子で表しました。お団子の色がいいですね。

★写真下:「雷」‥雨かんむりの上の部分を傘で、その下の部分を雨雲と稲光で形作る発想が面白いと思います。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」完成間近(1)

★5月末のブログでお伝えした2年生の美術「絵文字」の続報です。

★前回は、まだ下絵のアイディアスケッチの段階でしたが、現在はスケッチブックに清書をし、彩色をしています。色が付くことで一段と素敵な絵文字になってきています。

★アイディアは素晴らしくても、どの部分を何色で塗るかで絵文字の印象は全く変わります。生徒たちは、色のことまで頭に置いて下絵を描いていたことがよく分かりました。

★写真上:「食」‥ナイフとフォークで漢字の上の部分を形作るとともに、まだ色は塗られてはいませんが真ん中の部分にフルーツを配したというところが素晴らしいです。

★写真中:「空」‥この漢字を作るそれぞれの部分に、太陽、月、ロケット、鳥、雲を置き、地球の上に広がる空を色鮮やかに表現しています。

★写真下:「柵」‥柵を木で表しながら、偏の一部に緑の葉っぱ、そして、柵に絡みつくように咲く花を配したところが工夫点です。
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1学期 PTA資源回収 ご報告

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5月に実施した資源回収ではお世話になりました。

会員の皆様からいただいた資源は、環境整備部の役員の方々に
ご協力いただき、雨の中、回収車への積み込み作業を行いました。

収益は18,869円となりました。

ご協力、ありがとうございました。

2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(4)

★各グループの代表生徒の発表が終わった後で、教科書に出ている2060年の人口ピラミッドが教師から提示されました(写真上の一番右側が2060年の予測)。概ね生徒が予想したものと形が似ていました。

★その後、もう一つの2060年までの「日本の人口の移り変わり」(予測)のグラフも生徒に提示し、今後も緩やかに日本の総人口が減少していくであろうことを確認しました。

★そして、教師が、「日本の人口はなぜ増えないのだろうか?」という問いを生徒に投げかけました。

★生徒はこの問いに対して、
「昔に比べて、今は女性も働く人が増えているし、働きながら子どもを育てるのがたいへんになっているから」
「安心して子どもを産んで育てられるような社会になっていないから」
「子どもを産んでもなかなか休みにくく、子供を産もうと思う人が減っているから」
などという考えを述べていました。

★その後、今後の少子化や高齢化を改善する方法はないかということを生徒に考えさせるとともに、教師の方から国が考えている少子化や高齢化への対策をいくつか紹介しました(写真中)。

★また、この時間の最後には、日本の人口分布を表す地図を示しながら、「過密地域」「過疎地域」という用語とそれぞれの問題点を確認したり、それらの問題点の解決策の一つとして、大都市圏以外の出身者が大都市に移住し、出身地またはその近くに戻る「Uターン」、大都市圏出身者がそれ以外の地域に移り住む「Iターン」をする人を増やす対策を考えている自治体があることなども紹介したりして、授業が終わりました(写真下)。

★2060年(40年後)には、この学習をしている2年生も50歳を超える年齢になります。40年後の「未来をひらく」太田中生の活躍を期待しています。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(3)

★写真は、各グループの代表生徒が自分の書いた2060年の人口ピラミッドについて発表している様子です。教師はそれに合わせて、先ほど撮ったその生徒の人口ピラミッドをスクリーンに映し出しています。

★発表している生徒のピラミッドは、今後の医療技術の発達や現在の少子化を受けて、40年後には、老年人口が多く、年少人口が少ない形(下に行くほど先細りになる形)になるだろうと予想しているものが多く見られました。生徒の言葉では、「マラカス型」や「竜巻型」などど表現されていました。

★どの生徒も、これまでの学習内容を踏まえて、自分なりの根拠をしっかり述べていました。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(2)

★グループでの話し合いが終わったところで、誰の予想が説得力があるかという観点で、グループの代表のピラミッドを決めます。

★教師は、各グループの代表となった生徒の人口ピラミッドをタブレットで写真に撮り、この後の全体で共有する場面に活用できるよう準備をします。

★写真は、グループの代表となった生徒が書いた人口ピラミッドの写真を撮っている様子です。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(1)

★写真は、2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」についての学習の様子です。この時間は、明日で最終日を迎える教育実習生の研究授業として行われました。

★まず始めに、生徒たちに提示されたのは、1930年と2012年の日本の人口ピラミッドです(写真上)。

★1930年の方は、0歳から14歳までの年少人口が最も多く、続いて15歳から64歳までの生産年齢人口、そして65再以上の老年人口と上に行くほど人口が少なくなっていく「富士山型」です。

★2012年の方は、ピラミッドに二つの隆起がある形です。上の方の隆起はいわゆる「団塊世代」、下の方の隆起は「団塊ジュニア世代」と言われる年齢層です。

★生徒たちは、この二つの人口ピラミッドを踏まえて、「2060年の日本の人口ピラミッドを予想して書く」という課題に取り組みます。

★生徒は、現在の日本の状況を基に、各自で40年後の日本の人口構成を予想してピラミッドを考えます(写真中)。

★各自の予想するピラミッドが書けたところで、グループでお互いの書いたピラミッドを根拠と友に発表し合います(写真下)。
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重要 自家用車によるお子さんの送迎について(お願い)

★年度はじめにもお願いをしましたが、自家用車でお子さんを送迎する際には、次の点をお守りいただくよう改めてお願いします。

(1)学校周辺道路で停車しての送迎はおやめください。渋滞を引き起こす原因となります。

(2)送迎は正門内ロータリー駐車場、または第2駐車場でお願いします。正門に入る際には、できるだけ南方面から北上していただき、左折でお入りいただければ幸いです。

(3)ロータリー内にある「身障者用駐車スペース」(下の写真)は、必要な方のみの利用をお願いします。お子さんのけが等による送迎の際に駐車できずに困ってしまうケースがあります。

★特に、雨天時の送迎では、ロータリーがたいへん混雑いたします。第2駐車場を利用するなど、混雑の緩和にご協力ください。

★また、正門の出入りの際には他の車や自転車、歩行者との接触に十分お気を付けください。見通しが悪くなっております。
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3年生の理科「仕事とエネルギー」の学習の様子(3)

★写真は、(2)動滑車を使っておもりを持ち上げたときの仕事を調べているグループの様子です。

★生徒は、この道具を利用した仕事の大きさの測定結果を(1)のときと比べてみて、「道具を利用すると仕事の大きさが変わるのか、道具を使うと仕事が楽になるのか」を考察することになります。

★あるグループの結果は次のようになりました。
【持ち上げる力の大きさ(N)】(1)直接‥1.52N (2)道具‥0.76N
【引き上げた距離(m)】(1)直接‥0.1m (2)道具‥0.2m
【手がした仕事(J)】(1)直接‥0.152J (2)道具‥0.152J

★この結果を基に、このグループのある生徒は、「手がした仕事(J)は、直接持ち上げたときも動滑車を使ったときも等しい。相違点は、持ち上げるときの力の大きさは、動滑車を使ったときの方が直接持ち上げたときの半分になる。引き上げた距離は、動滑車を使ったときの方が直接持ち上げたときの2倍になる。仕事の大きさは変わらないが、道具を使うと力の大きさが半分で済むので、引き上げる距離は2倍になっても、その点では仕事が楽になると言える」とプリントに記入していました。

★他のグループの生徒が行った測定結果と考察も、ほぼ同じようになっていました。

★結論としては、道具を使っても使わなくても仕事の大きさは変わりませんが、確かに50キロの荷物を持ち上げることを考えたときには、持ち上げる距離は倍になっても道具を使えば半分の力で済むのですから、道具を使った方が楽になります。

★今日の学習を通じて、仕事についての理解が深まりましたね。
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3年生の理科「仕事とエネルギー」の学習の様子(2)

★写真は、(1)おもりを直接持ち上げたときの仕事を調べているグループの様子です。

★おもりを吊したばねばかりをまっすぐ上に持ち上げ、おもりが机から10Cm上がったとき、その間に手が引き上げた距離(手の位置がどれだけ動いたか)を測定します。

★おもりを持ち上げる生徒と定規で手が引き上げた距離を読み取る生徒というように、役割分担をしながら活動していますが、引き上げた距離を読み取るのがなかなか難しくて、何度も調べていました。
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3年生の理科「仕事とエネルギー」の学習の様子(1)

★写真は、3年生の理科「仕事とエネルギー」の学習の一コマです。

★生徒はここまでの学習で、理科でいう「仕事」とは、「力を加えて物体を動かしたときの作業量のこと」ということを学びました。

★また、仕事の大きさに関して、物体を動かすときに加える力が大きいほど、また、動かす距離が長いほど仕事は大きくなること、そして理科での仕事は、次の式で表せることも学んできました。

・仕事(J)=力の大きさ(N)×力の向きに動かした距離(m)
※仕事の単位は「ジュール(J)」で、物体を1Nの力で力の向きに1m動かしたときの仕事の大きさが1Jです。

★今日の学習では、「100gのおもりを10Cm引き上げる仕事」で、「道具を利用すると仕事の大きさは変わるのか、道具を使うと仕事は楽になるのか」を考えます。

【本日の活動】
(1)おもりを直接持ち上げたときの仕事を調べる。
(2)動滑車を使っておもりを持ち上げたときの仕事を調べる。

★(1)と(2)を行いながら、生徒はそれぞれの場合の、おもりを持ち上げる力の大きさと、糸を引き上げた距離、手がした仕事を比べます。

★果たしてどのような結果になるのか、生徒はグループの友だちと協力しながら意欲的に活動を始めます。

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1年生の国語「空中ブランコ乗りのキキ」の話合い(1C)

★写真は、1年C組の「空中ブランコ乗りのキキ」の学習の様子です。

★C組も、この物語の最終場面、キキが四回宙返りに成功した翌朝の部分の読み取りをしています。

★教師が「翌朝、サーカスの大テントのてっぺんに白い大きな鳥が止まっていて、それが悲しそうに鳴きながら、海の方へ飛んでいった‥」という箇所を取り上げ、白い鳥(キキと思われる)が、「悲しそうに鳴きながら」飛んで行ったのはなぜか?「幸せそうに、嬉しそうにではないのか?」と問いかけます。

★生徒は、「悲しそうに鳴きながら」の理由をこれまでの学習を基に、たくさん考えています。
・サーカスのみんなやお客さんが悲しんでいるから
・もう二度とお客さんからの拍手がもらえないから
・おばあさんからもらった薬の力を借りて四回宙返りをしたから
(四回宙返りができたのは、自分の力ではないから)

★「先生は、『嬉しそうに』という表現の方がふさわしいと思うけれど‥」と教師が言うと、生徒は、「それはおかしい『悲しそうに』でいい」と真剣に反論します。そして、教師の考えを変えさせようと、次々に挙手をし、自分の考えを延べ始めました。

★写真は、自分の考えを堂々と述べる生徒の様子です。
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チャレンジスクール「AED講習」(3年生)

★先週行われたチャレンジスクールの「AED講習」の様子です。

★当日は1クラスを2部屋に分け、体育教員と養護教諭が指導に当たりました。

★講習の中では、部屋ごとに2グループになり、人形を使用しての呼吸や意識の確認、胸骨圧迫、AEDの使用方法を学びました。その後、一人ずつ交代で人命救助の体験を行いました。

★AEDを見たことがあるのと、使ったことがあるのとでは大きな違いがあります。生徒にとっては貴重な体験となりました。
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