最新更新日:2024/04/26
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年B組) (4)

★この時間が終わるまでに、クラスの半数くらいの生徒が印面を彫り終えることができました。

★あと少しでどの生徒もよい作品が完成しそうですので、頑張ってください。

★下の写真は、印面が完成して押印してみた生徒の作品です。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年B組) (3)

★石が柔らかく、またどの生徒も名前の文字が細く小さいため、余分に彫ってしまわないように慎重に、慎重に彫り進めています。

★様子を見ているこちらにまで、緊張感が伝わってきます。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年B組) (2)

★生徒が彫っている石は、高麗石(産地は朝鮮半島)という種類の石で、粘りがあり、しかも石質がとても柔らかいため加工しやすくなっています。

★この石を、印床(篆刻台)という木の枠でしっかり固定して彫っていきます。文字を彫るときには印刀(あるいは鉄筆)という鉄製の彫刻刀を使用します。

★彫りくずが出てきたら、歯ブラシを使って印面をきれいにしてからまた彫り進めます。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年B組) (1)

★先日お伝えした3年C組に続き、3年B組の「篆刻」制作の様子をお伝えします。

★今日の3年B組の生徒は、印面の彫りを中心に行っていました。進むのが早い生徒は印面が終わり、持ち手デザインを考えていました。

★どの生徒もよく集中して、慎重に印面を彫り進めていました。
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県大会が行われる渋川のコースで「駅伝の試走」

★「群馬県民の日」の昨日、先日の太田市駅伝大会で男女揃って優勝した駅伝チームのメンバーが、県大会のコースとなる渋川市総合公園陸上競技場とその周辺コースで試走を行いました。

★昨日は県民の日ということもあり、県大会出場を決めた県内各地域の代表校が30数校集まり、たいへん賑やかでした。

★コース周辺の木々は紅葉が始まり、晴天にも恵まれて生徒たちは気持ちのよい汗を流していました。

★本校の駅伝チームの生徒は、幸いここまで大きなけがもなく順調に練習を積み重ねています。今後、休日や祝日を利用してあと2回ほどこのコースで練習して、11月13日(土)の本番に臨みます。

★アップダウンの厳しい難コースですが、太田市の代表として力を発揮してほしいと思います。

★写真は、他校の生徒に混じり、上り坂で試走をする女子の様子です。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年C組) (3)

★名前の4文字のうち2文字が朱文で、残りの2文字が白文という生徒も見られます。

★生徒が彫っている石は重みがあるものの柔らかいため、容易に彫ることができます。どの生徒も、自分が設計した(考えた)とおりに作業を進めていました。

★持ち手のデザインも様々です。生徒は、集中しながら設計図どおりに石を削り、磨いて仕上げていました。

★できあがった篆刻は、よい卒業記念作品になりそうです。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年C組) (2)

★篆刻の印面の彫り方には2つの方法があります。

(1)朱文(陽刻)‥文字を残しそれ以外の部分を彫るもの
(2)白文(陰国)‥文字の部分を彫るもの

★生徒の作品を見ても分かるように、名前が朱色に浮き出ているものが朱文で、白く見えるものが白文です。

★それぞれの生徒がそれぞれの書体で印面をデザインしています。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年C組) (1)

★2学期になってから取り組んでいる3年生・美術の「篆刻」(てんこく)制作が終盤を迎えています。

★印面(自分の名前)の彫りをほぼ終え、現在は多くの生徒が持ち手づくりを進めています。

★印面を彫り終えた生徒が押印したものを見せてもらいましたが、それぞれ個性的でよくできていると思いました。
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いよいよ「10周年記念ソング」の練習スタート(1年生編)

★1学期より取り組み始めた「10周年記念ソング」の楽譜が、2学期になって完成したことを以前のブログでお伝えしましたが、今日から音楽の授業の中での練習が始まりました。

★10周年記念ソングのタイトルは、『共に未来へ』(ともにあしたへ)です。「未来へ」と書いて「あしたへ」と読みます。

★歌詞は3番までありますが、1番には1年生(10期生)の、2番には2年生(9期生)の、そして3番には3年生(8期生)のキーワードが入っています。

★まず、今日紹介するのは1年生(10期生)のキーワードが入った1番の歌詞です。

★1年生は「10期生」ということで「10」に関連づけて「十人十色」という言葉を入れました。「放つ光は 十人十色」という歌詞で、1年生、そして太田中生一人一人の個性が光りを放つという意味を込めました。

★写真は、記念ソングの練習をする1年生の様子です。2番の歌詞、3番の歌詞は2年生、3年生の練習の様子と共に、順次このブログでお伝えいたします。

★先日募集した「記念合唱部」のメンバーもほぼ出揃いました。この後、記念合唱部員による録音データ(CD)も各クラスに配付しながら全員が歌えるようにして参ります。

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10月27日 美術部の生徒による「ハロウィン」装飾(2)

★先日の「燦めき祭」では、ステージ上の背景画づくりで頑張った美術部のみなさんですが、今回は「ハロウィン」の装飾で頑張ってくれました。

★季節の行事ごとに飾り付けを工夫し、校内の雰囲気を明るく楽しいものにしてくれています。これからもよろしくお願いいたします。
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10月27日 美術部の生徒による「ハロウィン」装飾(1)

★現在校舎内のあちこちに「ハロウィン」関係の装飾が施されています。

★10月31日の「ハロウィン」が近づいてきたことで、校内の雰囲気をハロウィン仕様にしようと考えて、折り紙やフェルトを使って飾り付けてくれました。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(13)

★6班の発表の続きです。これがB組の最後の発表です。

★「全国展開を進める農業」、そして「観光客を呼び寄せる取り組み」のプレゼンの様子です。

★高知平野では、温暖な気候を利用して野菜の栽培が盛んであることの説明がありました。夏が旬のなすやピーマンなどの野菜の「促成栽培」を行い、冬から春にかけて高値で売ることができるようにし、露地栽培と組み合わせて安定した収入が得られることの紹介もありました。

★また、高速道路や橋の開通による交通網の整備がされたことで、保冷トラックを使い遠くの市場まで出荷できるようになったこともこの地域の農業を発展させることにつながっているという説明もありました。

★香川県を代表する食べ物となっている「讃岐うどん」の紹介もありました。

★B組のみなさんの発表もたいへん素晴らしかったです。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(12)

★最後は6班の発表の様子です。

★「中国・四国地方の自然環境」「交通網の整備と人々生活の変化」「海外と結びついた瀬戸内の工業」についてのプレゼンの様子です。

★瀬戸内は、夏と冬の季節風が山地に遮られるため、晴天の日が多く、国内でも降水量が少ないため水不足になりやすいこと、そして、その問題を解消するために「ため池」や「用水路」を整備し農業を行っているという説明がありました(写真上)。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(11)

★5班の発表の続きです。

★「全国展開を進める農業」「観光客を呼び寄せる取り組み」、そして、全体の「まとめ」のプレゼンです。

★瀬戸内の日照時間の長く、降水量が少ない気候を生かして、みかんの栽培が昔から盛んに行われてきたが、近年では、国内の他地域との競争や海外から輸入されるオレンジなどの影響を受け値段が下がったことなどから、品種改良を重ねて、様々な柑橘類(例えば伊予柑やせとかなど)の市場拡大に力を入れるようになったとの説明がありました。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(10)

★ここからは5班の発表の様子です。

★「中国・四国地方の自然環境」「交通網の整備と人々生活の変化」「海外と結びついた瀬戸内の工業」のプレゼンの様子です。

★瀬戸内海沿岸は、昔は製塩業や絹織物工業、造船業が盛んであったが、第二次世界大戦後は「瀬戸内工業地域」として発展し、石油化学工業や製鉄業が盛んになったことの説明がありました。

★臨海部に工場が多く作られ、船を使った海上輸送で、海外から資源を大量に輸入し、できあがった工業製品を国内外に輸送できる点がメリットであるとのことでした(写真下)。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(9)

★4班の発表の続きです。

★「全国展開を進める農業」「観光客を呼び寄せる取り組み」、そして、全体の「まとめ」をする生徒の様子です。

★観光では、都市部への人口流出による過疎化を受け、地域の特色を生かした「地域おこし」の取り組みがいくつか紹介されました。

★世界遺産となった石見銀山、鳥取砂丘、ゲゲゲの鬼太郎で有名な「水木しげるロード」などは観光地として多くの観光客を集めていると言うことでした。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(8)

★ここからは4班の発表です。

★「中国・四国地方の自然環境」「交通網の整備と人々生活の変化」「海外と結びついた瀬戸内の工業」のプレゼンです。

★交通網の発達では、高速道路の開通や本州四国連絡橋ができたことにより、これまでのフェリーや鉄道での移動が減少し、自動車での移動が増加したことの説明がありました。

★また、交通網の発達は、観光業や物流にとってはメリットとなったが、フェリーを生活に利用していた人や自動車をもたない高齢者などにとってはデメリットになってしまったことが挙げられました(真ん中の写真)。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(7)

★3班の発表の続きです。

★「全国展開を進める農業」「観光客を呼び寄せる取り組み」、そして全体の「まとめ」の様子です。

★この3人の発表も、写真やグラフ、イラストが内容に良く合っていて、分かりやすいものでした。強調したい箇所には上手に色を付けていました。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(6)

★ここからは3班の様子です。

★「中国・四国地方の自然環境」「交通網の整備と人々生活の変化」「海外と結びついた瀬戸内の工業」のプレゼンをしています。

★「中国山地」はなだらかな山が多く、高原で肉牛の飼育や酪農が行われていること、一方「四国山地」は中国山地より険しく、平野が少ないこと之説明がありました(写真上)。牛のイラストが印象に残りました。
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2年生の社会「中国・四国地方 大プレゼンテーション大会」(2年B組)の様子(5)

★2班の発表の続きです。

★「観光客を呼び寄せる取り組み」、そして全体の「まとめ」を発表しています。

★2班は5人での発表でしたが、協力してしっかり発表できました。

★全体の「まとめ」の発表は、自然環境、交通網の発達、工業、農業、観光のすべてを一枚のスライドにまとめるため、たいへんな労力です(写真下)。
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