本日（７月６日）放課後、ボランティア委員会の皆さんが、普段お世話になっている駐車場（通称三角駐車場）のゴミ、落ち葉拾いを行いました。

　台風の影響による雨が心配されましたが、活動時間には晴れ間が見られ、駐車場には日差しの割には爽やかな風が吹き、活動が思った以上に進みました。生徒の皆さんも一生懸命に活動を行い、あっという間に２６人で３０袋持っていったゴミ袋すべていっぱいになってしまいました。「今度は６０袋持ってきましょう」と言ってくれる人もおり、たいへんありがたかったです。

　ボランティア委員会では、教育委員会で行っている「折り鶴制作」にも多くの生徒が参加しており、こちらも頑張っています。

　一人一人の活動は小さいけれど、まとまれば大きな活動になり、きっと誰かが喜んでくれます。これからも地道な活動を頑張りましょう！皆さんお疲れ様でした。

　本日３年生は市立太田高等学校商業科の生徒達による出前授業を受けました。内容は「スターバックスが儲かる秘密」です。様々なデータを元に生徒達はグループで話し合ったり、計算したりしながら秘密を解明していきました。
　高校生の授業を真剣な表情で受けている生徒の姿が印象的でした。

市中体連総体の様子２

　７月２日から太田市中体連総体が始まり、大変暑い中ですが、各部の選手が素晴らしい試合を行ってくれました。

　残り数秒での逆転や春季大会で敗れた相手に雪辱するなど、太田中生として粘り強さや意地を見せてくれています。

　これから試合がある選手も、個人やチームの目標の達成に向けて、練習の成果を発揮して欲しいと思います。

　７月２日　令和４年度　群馬県中学校春季競技大会　水泳競技大会が実施され、男子団体で見事に優勝し、高さ５０ｃｍほどある大きなトロフィーを獲得しました。選手の皆さん、おめでとうございます。
　
　また、たくさんの強豪がいる中で個人でもたくさんの賞状を獲得することができたのは、選手の皆さんの日頃の練習の成果といえます。

　夏季大会もすぐに実施となりますので、体調を整え、再び活躍を期待します！

部活動壮行会３

部活動壮行会２

　本日(7月1日)、明日から始まる中体連総体やコンクール等に向け、生徒会本部が中心となり、部活動壮行会がオンラインで行われました。
　内容はまず、各部ごとに大会に向けての抱負や意気込みが発表され、次に、２年生で編制された応援団から各部にエールが送られました。さらに、昨年の応援団から引き継がれた、太田中応援歌を歌ってくれました。最後に、部長全員によるエールが全校に送られ、健闘を誓い合いました。

　３年生にとっては、全国につながる最後の大会であり、これまで練習できなかった日々や中止になった大会などを思えば、この大会にかける気持ちも一層強いものがあると思います。

　暑い中での試合が予想されます。事前の健康管理と試合中の水分補給など健康面に注意しながら、大いに活躍してくれることを期待したいと思います。

　頑張れ太田中生！

尾瀬ヶ原での活動のようすです。

　

鳩待峠に到着し、ひと休みです。
このあと尾瀬ヶ原を散策します。

山の鼻ビジターセンターに向かっているときのようすです。

１年生は、６月30日に尾瀬ネイチャーラーニングを行いました。
梅雨明け宣言もあり、良い天気の中、尾瀬ヶ原を散策することができました。

鳩待峠に着いて、各班の出発のようすです。

　２年生では、クラスごとにグループで尾瀬ネイチャーラーニングのまとめを行っています。まず、尾瀬の自然や歴史、生物などについて個人で課題をA4用紙１枚にまとめを行います。そして、個人が作成した用紙をグループごとに１つの模造紙にまとめます。作成の過程で改めてタブレットで調べ直したり、行った日のことを思い出したりしながら、和やかに活動していました。

　今後、グループごとにまとめた物を掲示する予定です。

朝の生徒集会の時間、生活委員さんより身だしなみや学校生活に関する説明がオンラインで行われました。

ニュース形式で発表され、ポイントを押さえた分かりやすい説明で確認できました。
確認した内容を守り、お互いが気持ちよく爽やかに過ごしていきたいですね。

　本日（６月２７日）３年全クラスで、スクールカウンセラーによる「SOSの出し方」授業を昨年に引き続き行いました。

　今日の授業では、まずユニセフの研究所から、日本人の子どもたちは身体的健康面は先進国の中でも優れていますが、精神的幸福面はかなり低いという発表がされたという話があり、日本の中学生は様々な悩みやストレスを抱えていることを知りました。その上で、悩みを聞くときの傾聴・共感的態度のポイントを学習し、実際にロールプレイをして、友達が相談に来たときの対応の仕方を練習しました。

　また、幸せホルモンであるセロトニン神経を活性化する自分の「プチハッピー」を発表し合い、友達のプチハッピーを自分にも生かそうという学習をしました。

　最後に、「苦しいときには助けを求めて良いんだよ」という話がありました。　

　中学生は脳が最も発達するときで、中学生の指導が最も難しいといわれています。思春期は他の人のことが気になったり、自分に自信が持てなくなったりと様々な悩みが生じやすい時期です。そんなときには、一人で抱え込まないで誰かに話をすることが大切であるということを改めて学習しました。

　期末テストも終了し、表彰集会が行われました。
　今回は太田市や東毛地区の大会で優秀な成績を収めた生徒の皆さんが、さらに県大会で活躍し表彰されました。今回表彰されたのは、群馬県中学校春季大会テニス大会で活躍をしたテニス部の皆さん。群馬県ソロコンテストで活躍をした吹奏楽部の皆さん。群馬県中学校春季大会陸上競技記録会で活躍をした陸上部の皆さんです。

　期末テスト２日目の本日（６月２３日）は、朝から天候もあまり良くないせいもあり、勉強疲れと思われる雰囲気の生徒もいました。それでも、７：３０に生徒玄関を空けると、体育大会の朝練のようにどっと校舎に入り、教室で勉強をしている様子が見られました。

　今朝の電車登校の生徒は、実技教科の暗記に利用していたのか、メモやプリントを持っていた人が多く見られました。

　あと１日、明日のテストは２時間ですが、油断をせず、時間の許す限り家庭学習を頑張って成果を発揮して欲しいです。

　本日（６月２２日）から、本校は３日間の期末テストです。テストの日の朝は、高い意識の生徒の中には、前日までより登校時刻が早くなる人も多くいます。また、電車通学の生徒の中には、今日の試験科目と思われる教科書やノートを安全に気配りしながらですが、二宮金次郎のように読みながら登校する人もいます。夜遅かったのでしょうか、あくびをしながら眠そうに自転車に乗ってくる生徒もいます。

　朝行事の祭には、課題の提出や最後の詰め込み学習に励む生徒も多いです。写真はテスト前の各学年の朝の様子です。みんな真剣でした。とにかく実力を発揮して欲しいです！

本日（６月２１日）７校時は、中高合同で避難訓練を行いました。大地震が起きた想定です。生徒は校舎内では、避難時の約束事項「おはしも」（おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない）を守り、校舎から出たら速やかに走って、校庭に避難しました。

高校生と一緒に避難訓練を行ったことで高校生の素早い行動が、中学生には手本になったと思います。

最近、石川県で大きな地震が起きており、太田市でも人ごとではありません。今日の避難訓練をもしもの時に生かして、自分と家族と大切な人たちの命を守る行動につなげて欲しいと思います。