最新更新日:2024/04/26
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2年数学 確率「モンティ・ホール問題」

数学の確率の学習の発展問題として、「モンティ・ホール問題」を取り上げました。

アメリカのテレビ番組で行われていた賞品当てゲームでの司会者と挑戦者のやりとりでの、確率を考える問題です。内容は以下の通りです。

「賞品当てゲームの説明」
挑戦者の前には3つのドアがあります。いずれか1つのドアの後ろには賞品の自動車があり、残る2つのドアの後ろにはハズレを意味するヤギがいます。司会者と挑戦者は下の画像のようなやりとりをして、最後に挑戦者はどのドアを開けるか決めます。

実際、選ぶドアを変えた方が当たる確率が高くなります。それを実感するために、生徒は2人組になり、トランプを使って実験しました。生徒からは「何でだろう?」「確率は1/2じゃないの?」などと驚きと疑問の声が上がりました。2人組で色々と試行錯誤している様子はさすが太田中生だなと感じました。


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