最新更新日:2024/05/10
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1年生「歯科保健指導」の様子です

★写真は、22日(月)に行われた「歯科保健指導」の様子です。ご指導くださったのは、群馬県歯科衛生士会東毛支部の皆様です。

★この日は、1校時から3校時までを使い、1年生の3クラスが、「歯肉の病気ってなんだろう?」というテーマで、歯肉の病気(歯肉炎、歯周病)にならないようにするための歯磨きの大切さを学習しました。

★「歯肉を見分けるポイント」(健康な歯肉、要観察GOの歯肉の特徴)を写真をもとに学んだり、模型を使って正しい歯磨きの仕方について学んだりしました。

★また、要観察GOまでは、歯磨きをしっかり行うことで自分で治せるけれど、歯肉炎や歯周病まで進んでしまうと自分では治せないことを教えていただきました。

★コロナ禍での実施ということで、マスクを外して実際に歯の汚れを染め出し、その後歯磨きをするということは行いませんでしたが、特に毎日の家庭での歯磨きの際には、鏡で自分の歯肉の様子を確認するなどして、自分の歯と歯肉の健康を保てるよう、しっかり歯磨きを行ってください。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(5)

★ばねの伸び(定規の目盛り)を読み取る生徒の目は真剣です。予想したとおりの結果が得られたのでしょうか?

★この授業を通じて、友だちに分かりやすく自分の考えを述べる生徒の姿と、真剣な眼差しで実験をする生徒の姿がたくさん見られました。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(4)

★予想が出揃ったところで、グループごとに実験が始まりました。

★おもりを慎重にばねに吊しながら、定規を使ってばねの伸びを調べています。

★グループの中の一人がタブレットを使って、おもりが一つのとき、二つのとき、三つのときというように順にばねの伸びの数値を入力していきます。タブレットの画面上にはそれと連動して力の大きさとばねの伸びがグラフになって表示されます。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(3)

★グループ内での予想の発表が終わったところで、全体の前で数人が自分の予想を発表していました。

★身ぶり手ぶりを交えながら自分の考えをしっかり発表しています。

★生徒から出された予想は、教師が整理しながら黒板に書いていきます。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(2)

★どのグループも熱心に予想し合っていました。友だちの予想を聞くグループのメンバーの表情も真剣です。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業

★2年生の理科の授業の様子です。この時間は、「2つのばねを連結したときの力の大きさとばねののびの関係を説明しよう」というめあてで学習を進めていました。

★生徒はここまでに、ばねにおもりをつるしたり力を加えたりするとばねが伸びたり縮んだりしますが、そのときに、ばねの伸びとばねに加えた力の大きさは「比例」の関係になることを学んでいます(フックの法則)。

★このことも踏まえながら、この時間では、2つのばねを連結したとき、ばねに加わる力の大きさとばねの伸びの関係はどのようになるかを説明できるようにしていきます。

★どのようになるかは実験をしてみれば分かりますが、理科では、どのようになるか結果を予想することが大切です。またどうしてそのように予想するのか、これまでの学習も踏まえながら理由も考えていきます。

★生徒たちは、グループごとに結果の予想とそう考える理由を一人一人話しています。
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チャレンジスクール「COLOR MAGIC」(1年生)の様子

★写真はチャレンジスクール1年生の理科、「COLOR MAGIC」(カラーマジック)の様子です。

★この時間は、濃度の違う食塩水は密度が異なり分離する性質があることを利用して、試験管の中に「虹」をつくる活動をしていました。

★生徒は3〜4人のグループで、まず、100立方センチメートルの水に、食塩35グラムを溶かし青いポスターカラーで色を着けたもの、食塩17.5グラムを溶かし黄色い色を着けたもの、そして、食塩をまったく入れないで赤い色を着けたものの3つを用意します。

★その後、この3つの水溶液を容積15ミリリットルの試験官の中に、スポイトを使って密度の大きい順に静かに入れていきます。

★そして、できたのが写真のようなきれいな「虹」です。

★生徒は、他のグループよりきれいな「虹」をつくろうと一生懸命頑張っていました。
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チャレンジスクール「ORIGAMI」(1年生)の様子

★写真は先週の土曜日(6日)に行われたの1年生チャレンジスクール「ORIGAMI」の様子です。

★この時間は、折り紙を組み合わせて多面体を作る「ユニット折り紙」に挑戦していました。

★「ユニット折り紙」とは、紙を折り曲げて簡単な構造(ユニット、パーツ)をたくさん作り、それを組み合わせて形(多面体)にする「多面体折り紙」です。

★組み合わされるユニット(パーツ)の数は2枚から数万枚と、たくさんあるそうです。組み合わせ方は、折り紙を折ってできた重なりの隙間にもう一方の折り紙の先を差し込んでいくというやり方です。

★組み合わせるユニット(パーツ)の枚数が変わることで、違う形を作ることができます(写真の作品を参照ください)。また、ユニットを組み合わせる際に色の配置を考えることで、できあがった作品が素敵になります。

★今回の授業では、1960年に薗部光伸さんが考案した「薗部式ユニット」の本に基づいて、教師が生徒に作り方を説明していました。

★生徒はよく集中して、「ユニット折り紙」に挑戦していました。今回の体験は、後に学習する数学の多面体の学習にも通じるそうです。
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