最新更新日:2024/05/13
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話し合う生徒たち(2年生・学級活動)2

★話合いの後半では、全員がタブレットを使ってクラスの課題を解決するための方策を書き込む場面も見られました。

★生徒は、タブレット上に書き込まれたいろいろな友だちの考えも参考にしながら、クラスをよりよくするための解決策を熱心に考えていました。
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話し合う生徒たち(2年生・学級活動)1

★写真は2年生の学級活動の様子です。

★この時間は、「2年B組を愛と勇気のある最高のクラスにしよう」という議題で、熱心な話合いが行われました。

★2年生になり間もなく1学期が終わろうとしている今、今学期のクラスのよかった点や課題点を明らかにし、課題点の解決策を話し合うことで、2学期の学校生活をさらに充実させられるようにしたいという思いで、話合いが進められました。

★話合いを進める司会者の生徒、出された考えを黒板にまとめる書記の生徒、そして、話合いに参加する生徒それぞれが、自分の役割をしっかり果たしていました。

★話合いの途中では、近くに座る3〜4人の生徒で話し合う場面(写真中)も見られました。
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2年生の道徳の授業の様子(2Cの巻)

★写真は2年C組の授業の様子です。

★この話の終盤で、主人公のぼくは病院を出てから、「おばあちゃん、ごめんね」とつぶやきます。

★このクラスでは、このぼくのつぶやきには、どのような気持ちが込められているかについて、それぞれの生徒が真剣に考えていました。
・これからは、おばあちゃんが何もしなくて済むように、自分の身の周りのことは自分でやるからね。
・今まで自分たちのためにいろいろしてくれたのに、感謝の気持ちをもてずにごめんね。
・本当は、おばあちゃんにもっと優しくしてあげなくちゃならなかったな。
・おばあちゃんの気持ちに気付けずに、ひどいことを言ってしまった。

★各クラスとも今回の学習を通じて、生徒が父母や祖父母に対して敬愛の念を深めたり、家族への感謝の気持ちをもったり、家族の一員としての自覚をもって生活しようとする気持ちを高めたりできるとよいと思います。
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2年生の道徳の授業の様子(2Bの巻)

★写真は2年B組の授業の様子です。

★話の中では、主人公のぼくが、おばあちゃんを見舞うために病院に一人で行く場面あります。そこで、おばあちゃんは、「もう、おまえたちには、何もしてやれなくなった」とつぶやき、涙を流します。

★2Bでは、このおばあちゃんの涙を見たときのぼくの気持ちについて、生徒たちがいろいろな考えを出し合っています。
・おばあちゃんには、今までたくさんお世話になったのに申し訳ない。
・おばあちゃんの気持ちも知らずに、ひどいことを言ってしまったな。
・おばあちゃんは、家族のことをいろいろ心配してくれていたんだな。
・もっとおばあちゃんに優しく接していればよかった。 など
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2年生の道徳の授業の様子(2Aの巻)

★2年生の各教室で先日行われていた道徳の授業の様子を見ました。

★この授業では、「ごめんね、おばあちゃん」という読み物教材を使い、家族愛について考えていました。

★主人公が小学生だった頃は頼もしい存在だったおばあちゃんだったが、高齢になり以前のように動けなくなってしまったおばあちゃんに対して、主人公は次第に冷たい態度や強い言葉を投げかけてしまうことが多くなる。

★しかし、おばあちゃんがけがをして入院してしまったことから、主人公はこれまでのおばあちゃんに対する関わり方を振り返る‥という内容です。

★写真は2年A組の授業の様子です。おばあちゃんに対する主人公の思いの変化をよく考えていました。
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2年生の美術「絵文字」の紹介(2Cの巻)

★2年C組の生徒の3作品、「竹」(たけ)、「迷」(まよう)、「盾」(たて)です。

★いずれの作品もあと1時間ほどで完成といったところでしょうか。

★竹藪の中の竹とたけのこ。どこが出口になるのか迷いそうな迷路。盾の周りを飛び交う複数の矢。どれも完成が楽しみです。
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2年生の美術「絵文字」の紹介(2Bの巻)

★2年B組の生徒の3作品、「鶏」(にわとり)、「夏」(なつ)、「石」(いし)です。

★かわいらしい鶏と卵。夏のイメージにぴったりのスイカと船とアイスクリーム。草の上に並んだ様々な形の石。いずれも色合いがとてもいいですね。
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2年生の美術「絵文字」の紹介(2Aの巻)

★先日から紹介している2年生の美術の「絵文字」の作品です。各クラスとも完成間近です。

★写真は2年A組の生徒の3作品、「干」(ほす)、「星」(ほし)、「花」(はな)です。絵と文字がたいへんよくマッチしています。
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2年生の音楽 タブレットを活用した歌のテスト

★2年生の音楽の授業の様子です。この時間は、生徒がタブレットに向かって一生懸命に歌っています。

★何をしているのかと見ていると、「夢の世界を」という歌のテストの練習をしているところでした。

★音楽の時間の歌のテストというと、一人一人が教師の前で歌うという形が一般的ですが、今回の歌のテストはタブレットを使って行うようにしていました。

★やり方は、それぞれの生徒がタブレットで自分の歌唱動画(自分が歌を歌っている様子)を撮影して保存し、そのデータを音楽の教員に提出(決められた場所に保存)するというものです。

★コロナの状況下、音楽の授業でも徹底した感染対策が求められています。

★タブレットが導入されたこと、そして、生徒一人ひとりが間隔をあけ、マスクをしたままでもできる新たな方法ということで、このような形を考えました。

★タブレットを使うことのよさとしては、自分が納得いくまで何度でも練習して撮影し直すことができること、また、保存した映像の中から一番よいと思うものを選んで提出できることなどがあります。

★音楽担当の教員は、授業後に、あらかじめ生徒に示しておいた基準に従って全員の歌唱映像を見て採点をし、各自にその結果を返すようにします。

★生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。
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2年生の技術「生物育成の技術による問題解決」(3)

★生徒は、タブレットの操作にもだいぶ慣れてきました。必要な情報を検索したり、文章を作成したり、写真を撮って文章に貼り付けたり‥、ここ1か月ほどでめきめき腕を上げています。

★各教科の学習の中で、自然な形でタブレットが活用されるようになってきています。
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2年生の技術「生物育成の技術による問題解決」(2)

★写真は、種を蒔いてから約3週間が経過して、栽培日誌(観察記録)を作成している生徒の様子です。

★種まきをした当初は、プリントに絵と文で気付いたこと等を記録していましたが、その後、タブレットを使うようになったことで、急遽、栽培日誌の作成をタブレットで行うことにしました。

★生徒は、タブレットを使って栽培している野菜の写真を撮影し、それを使いながら日誌を作成しています。

★生徒は、日誌の作成がとても楽になったと喜んでいます。
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2年生の技術「生物育成の技術による問題解決」(1)

★2年生の技術の学習では、5月下旬より、それぞれの生徒が自分で育てる生物(野菜)を決め、育成計画を立てて栽培を行っています。

★その中で生徒は、栽培に必要な条件について学んだり、成長の状況に合わせて肥料をやったりしながら、各自で管理していきます。

★写真は5月下旬に、水耕栽培する野菜の種を蒔いているところです(写真中、下)。

★みず菜、リーフレタス、こまつ菜、みつば、青しその種の中から自分が育てたいものを選んで蒔きますが、いずれの種もたいへん小さいので、蒔くのに苦労していました。
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「学校説明会・学校見学会」プロジェクト始動(2年生)

★本校では例年8月(夏休み)後半の土曜日に、小学6年生の児童と保護者の方、そして小学校の先生方を対象とした「学校説明会・学校見学会」を開催しております。

★昨年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、時期を変更するとともに、オンラインでの学校説明会に切り替えました。

★本年度につきましてもまだ感染が続く中ですが、感染対策を確実に行い、説明会・見学会に参加される方の一回の人数を少なくした上で、3回に分けて実施する予定でおります。

★毎年この行事の中心となって活躍するのが、本校の2年生です。2年生の生徒が、来校されたみなさんに対して、生の言葉で本校の特色やよさを説明するようにしております。

★本日の5校時には、2年生をホールに集め、この行事について2年教員から説明を行いました。開催の約2か月前ですが、「学校説明会・学校見学会」プロジェクトが始動しました。

★ホールでの説明の後、あらかじめ決めておいた各クラスのグループ分けに従い、「行事・部活説明担当」の生徒は2A、「学習説明担当」の生徒は2B、そして、「学校生活説明担当」の生徒は2Cに集まり、それぞれの担当教員の説明を聞きました。

★この後、当日までの間に練習やリハーサルを計画的に行いながら、本番でよい説明ができるようにしていきます。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」完成間近(2)

★写真上:「桜」‥ご覧のとおり、桜の木、そして花びら、また、木の下でお花見をするためのベンチでしょうか。色も鮮やかです。

★写真中:「団」‥団という漢字で「お団子」をイメージし、漢字の中の部分をお団子の串とお団子で表しました。お団子の色がいいですね。

★写真下:「雷」‥雨かんむりの上の部分を傘で、その下の部分を雨雲と稲光で形作る発想が面白いと思います。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」完成間近(1)

★5月末のブログでお伝えした2年生の美術「絵文字」の続報です。

★前回は、まだ下絵のアイディアスケッチの段階でしたが、現在はスケッチブックに清書をし、彩色をしています。色が付くことで一段と素敵な絵文字になってきています。

★アイディアは素晴らしくても、どの部分を何色で塗るかで絵文字の印象は全く変わります。生徒たちは、色のことまで頭に置いて下絵を描いていたことがよく分かりました。

★写真上:「食」‥ナイフとフォークで漢字の上の部分を形作るとともに、まだ色は塗られてはいませんが真ん中の部分にフルーツを配したというところが素晴らしいです。

★写真中:「空」‥この漢字を作るそれぞれの部分に、太陽、月、ロケット、鳥、雲を置き、地球の上に広がる空を色鮮やかに表現しています。

★写真下:「柵」‥柵を木で表しながら、偏の一部に緑の葉っぱ、そして、柵に絡みつくように咲く花を配したところが工夫点です。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(4)

★各グループの代表生徒の発表が終わった後で、教科書に出ている2060年の人口ピラミッドが教師から提示されました(写真上の一番右側が2060年の予測)。概ね生徒が予想したものと形が似ていました。

★その後、もう一つの2060年までの「日本の人口の移り変わり」(予測)のグラフも生徒に提示し、今後も緩やかに日本の総人口が減少していくであろうことを確認しました。

★そして、教師が、「日本の人口はなぜ増えないのだろうか?」という問いを生徒に投げかけました。

★生徒はこの問いに対して、
「昔に比べて、今は女性も働く人が増えているし、働きながら子どもを育てるのがたいへんになっているから」
「安心して子どもを産んで育てられるような社会になっていないから」
「子どもを産んでもなかなか休みにくく、子供を産もうと思う人が減っているから」
などという考えを述べていました。

★その後、今後の少子化や高齢化を改善する方法はないかということを生徒に考えさせるとともに、教師の方から国が考えている少子化や高齢化への対策をいくつか紹介しました(写真中)。

★また、この時間の最後には、日本の人口分布を表す地図を示しながら、「過密地域」「過疎地域」という用語とそれぞれの問題点を確認したり、それらの問題点の解決策の一つとして、大都市圏以外の出身者が大都市に移住し、出身地またはその近くに戻る「Uターン」、大都市圏出身者がそれ以外の地域に移り住む「Iターン」をする人を増やす対策を考えている自治体があることなども紹介したりして、授業が終わりました(写真下)。

★2060年(40年後)には、この学習をしている2年生も50歳を超える年齢になります。40年後の「未来をひらく」太田中生の活躍を期待しています。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(3)

★写真は、各グループの代表生徒が自分の書いた2060年の人口ピラミッドについて発表している様子です。教師はそれに合わせて、先ほど撮ったその生徒の人口ピラミッドをスクリーンに映し出しています。

★発表している生徒のピラミッドは、今後の医療技術の発達や現在の少子化を受けて、40年後には、老年人口が多く、年少人口が少ない形(下に行くほど先細りになる形)になるだろうと予想しているものが多く見られました。生徒の言葉では、「マラカス型」や「竜巻型」などど表現されていました。

★どの生徒も、これまでの学習内容を踏まえて、自分なりの根拠をしっかり述べていました。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(2)

★グループでの話し合いが終わったところで、誰の予想が説得力があるかという観点で、グループの代表のピラミッドを決めます。

★教師は、各グループの代表となった生徒の人口ピラミッドをタブレットで写真に撮り、この後の全体で共有する場面に活用できるよう準備をします。

★写真は、グループの代表となった生徒が書いた人口ピラミッドの写真を撮っている様子です。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(1)

★写真は、2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」についての学習の様子です。この時間は、明日で最終日を迎える教育実習生の研究授業として行われました。

★まず始めに、生徒たちに提示されたのは、1930年と2012年の日本の人口ピラミッドです(写真上)。

★1930年の方は、0歳から14歳までの年少人口が最も多く、続いて15歳から64歳までの生産年齢人口、そして65再以上の老年人口と上に行くほど人口が少なくなっていく「富士山型」です。

★2012年の方は、ピラミッドに二つの隆起がある形です。上の方の隆起はいわゆる「団塊世代」、下の方の隆起は「団塊ジュニア世代」と言われる年齢層です。

★生徒たちは、この二つの人口ピラミッドを踏まえて、「2060年の日本の人口ピラミッドを予想して書く」という課題に取り組みます。

★生徒は、現在の日本の状況を基に、各自で40年後の日本の人口構成を予想してピラミッドを考えます(写真中)。

★各自の予想するピラミッドが書けたところで、グループでお互いの書いたピラミッドを根拠と友に発表し合います(写真下)。
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5時間目の2年生各クラスの様子

★5時間目の2年生の授業の様子をのぞいてみると、いずれのクラスでもタブレットを使っていました。

★「ジャムボード」の機能を使って、10周年記念の記念誌のクラス写真をどこで撮影するかを決めているクラス、記念誌のクラスのページに載せる一人20文字の文(俳句調)を考えているクラス、創造未来学習のテーマについて考えているクラスなど様々でした。

★活動は違えども、共通しているいことは、どのクラスでもタブレットを使用する姿が板に付いてきたこと、そして、どの生徒もタブレットの操作が上手になってきたことです。

★写真は上から2A、2B、2Cです。
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