最新更新日:2024/04/26
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2年生「立志の誓いの言葉」が勢揃いしました

★2年生の「立志の誓いの言葉」が1階の廊下に掲示されました。

★一人一人が色紙に筆やサインペンで思い思いの言葉を認(したた)めました。その言葉を選んだ理由や今後の決意が色紙の下の添えられています。

★4月からは太田中の最上級生としての大きな一歩を踏み出す2年生。色紙に書いた言葉も心の支えとしながら、太田中のリーダーとして活躍してくれることを期待していますよ。
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「高校の先輩の話を聞く会」がありました(2年生)

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★先週、3月3日の木曜日に、市立太田高校の2年生の先輩(太田中の卒業生)6名を文化棟ホールにお招きして、本校2年生が話を聞きました。

★2年生のこの時期にやっておくべきこと、普通科と商業科の勉強の違い、文系・理系を選択する際に大切なこと、勉強と部活の両立についてなど、高2の先輩達からは自身の体験をもとにした具体的に話がありました。

★4月からは最上級生になる2年生にとって、気持ちが引き締まる内容でした。アドバイスをしていただいた本校卒業生の先輩達、ありがとうございました。

2年生・SCによる「アサーション授業」の様子(3)

★最後に、それぞれのグループが考えた「お薦めのアサーティブタイプ」の言い方を全員の前で披露します(一番上の写真、真ん中の写真)。

★SCからは、「アグレッシブタイプ」の言い方は、日常よく接している家族や仲の良い友達に対して多く言う傾向があるという話がありました(一番下の写真)。

★生徒の皆さんは、これまでの自分の言い方を振り返って、この時間に学んだ「アサーティブタイプ」の言い方を取り入れてみるといいですね。そして、今後の生活の中で多くの人とよりよいコミュニケーションが図れるようになってください。
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2年生・SCによる「アサーション授業」の様子(2)

★生徒はまず一人一人が(写真一番上)、そしてその後グループで「お薦めのアサーティブタイプ」の言い方を考えていきます(真ん中の写真)。

★各グループとも、遅く帰ってきた母親の立場や状況も踏まえつつ、自分の考えも伝えられるような柔らかい言い方を考えていました。
【母親】ごめん、ごめん。遅くなっちゃった。
【A子】お母さんどうしたの?帰りが遅いから心配していたよ。
【母親】ごめんね。予想よりも仕事に時間がかかっちゃって。
【A子】そうだったんだ。たいへんだったね。
【母親】心配させてごめんね。今からすぐに夕食を作るわ。
【A子】うん。今度から一言連絡をしてね。私も夕食の準備を手伝うわ。
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2年生・SCによる「アサーション授業」の様子(1)

★本日の2〜4校時に、本校SC(スクールカウンセラー)による「アサーション授業」がありました。

★「アサーション」とは、相手を尊重しながら、自分の考えも伝えるコミュニケーションスキルの一つです(相手の状況や立場を大切にし=相手を傷つけず、なおかつ、自分の考えもはっきり伝えるというものです)。

★まず、授業の初めでは、相手に強くものを言う言い方(アグレッシブタイプ)と、おどおどして自分の言いたいことをはっきり言えない言い方(ノンアサーティブタイプ)の二つの言い方について、SCと担任がロールプレイをして生徒に見せます(真ん中の写真)。

★ここでのロールプレイは、「ある日の夜の出来事」という次のような内容をSC(A子)と担任(母親)で演じます。
【ストーリー】
・塾が終わりA子が夜7時に帰宅すると、まだ母親は帰ってきていない。
・朝、母親は夜7時には帰宅すると言っていたが、実際に帰宅したのは8時だった。
・それまで何の連絡もなく、「ごめんごめん。遅くなっちゃった」と言い夕食の支度を始める母。
・A子はそんな母親の様子を見てイライラしてきた。

★上記のようなストーリーで、「アグレッシブタイプ」な言い方(A子の強く、きつい言い方でのやり取り)と「ノンアサーティブタイプ」な言い方(A子の言いたいことをはっきり言えない言い方でのやり取り)を通して、母親の気持ちを生徒に考えさせます。

★その後で、この時間に生徒に身に付けてほしい言い方(アサーティブタイプ)について、生徒と共に考えていきました。「アサーティブタイプ」の言い方とは、先に説明したとおり、次のような要素を含んだものです。
・相手の気持ちを慮(おもんぱか)る
・自分の気持ちを伝える
・現在の状況を説明する
・代替案を出して相談する

★SCは、A子と母親のやり取りを「アサーティブタイプ」の言い方にしてシナリオを作るよう生徒に指示します(一番下の写真)。
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2年生の「創造未来学習」の発表会(グループ発表)

★写真は昨日の2年生の「創造未来学習」の発表会の様子です。

★1年生の時の「創造未来学習」では、生徒一人一人が一年を通じて自分のテーマで課題を追究してきました。それに対して、2年生となった今年の「創造未来学習」では、グループで課題を設定し追究するスタイルを取り入れてみました(グループ課題の設定の仕方、そして追究の進め方などについては、昨年4月23日のこのブログで紹介いたしました)。

★グループで追究を進めるメリットとしては、それぞれの生徒のよさを生かし、協働して課題解決を図る力を高められることです。

★生徒たちは、各自の問題意識を基にしながら、それぞれの問題意識を包括する「大テーマ」をグループで設定(場合によっては、その逆のテーマの決め方もあります)し、一年間追究を進めてきました。

★昨日の発表会では、1グループ15分の持ち時間の中で、その成果をしっかりと発表していました。

★写真は、「体の健康+心の健康=幸せ」という大テーマで追究を進めたグループの発表の様子です。

★このグループは、「幸せ」は「体の健康」と「心の健康」の両方を保つことにより実現できるということを訴えていました。

★スマホ依存症から脱却する方法、対人関係(コミュニケーション)を円滑にする話術、そして、群馬県に多い花粉症や肌荒れの予防と改善の方法などを具体的に示し、「体の健康」と「心の健康」の両面を保つことが「幸せ」な生活につながることを明らかにしていました。

★それぞれの発表会場には、個人追究の成果発表を間近に控えた1年生も参観に来ていて、先輩たちの発表に真剣に耳を傾けていました。

★本校初の試みとなった「グループ」スタイルでの追究でしたが、生徒たちの発表を聞いて、個人追究とは違うよさがあると感じました。
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2年生「立志の誓い」の言葉(3)

★2年生の「立志の誓い」の言葉の続きです。

★「雲心月性」とは、雲や月のように高く澄んだ心のことをいうのだそうです。名誉や利益を求めることなく、淡々と生きる人のたとえです。

★「徳高望重」とは、人徳が高く、人々からの信望(信頼)が厚いことなのだそうです。

★現状に満足せず、常に高みを目指す太田中生らしい誓いの言葉の数々でした。
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2年生「立志の誓い」の言葉(2)

★一字、二字、四字熟語と、生徒が選んだ言葉は様々です。

★力を尽くさずに終わるよりも、失敗してもいいから全力を「尽」くす。そういう大人になりたいと力強く言う生徒。

★これまでは自分に自信が持てずに不安な気持ちでいたが、目標に向かって頑張る先輩の背中を見て、自分も恐れずに目標に向かって突き進む(勇往邁進)ことを決めた生徒。

★これまでの人との接し方を振り返り、これからは誰に対しても広い心をもって接したい(寛仁大度)という思いを抱いた生徒。

★一人一人の話の話し方にはとても熱がこもっていました。
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2年生「立志の誓い」の言葉(1)

★本日の6校時に、2年生一人一人が「立志の誓い」の言葉を発表しました。

★どの生徒も、筆やマジックペンで色紙に書いた言葉を示しながら、その言葉(文字)を選んだ理由をしっかりと述べていました。

★これまでの自分の生活態度を振り返りながら、これからの生き方を語る生徒たちの姿に成長を感じました。

★本日の発表の様子は、生徒が各自タブレットに録画をしましたので、保護者の皆様におかれましては、お子さんのタブレットを通じてご家庭でご覧になってください。

★ここでは、その様子を一部ですが紹介いたします。
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2年生「太田市消費生活センター出前授業」を行いました

★本日の2〜4校時に、2年生の各教室で太田市消費生活センターの職員の方による出前授業がありました。

★本年の4月から成人年齢が18歳に引き下げられることもあり、早いうちから、賢い消費者になるための知識を身に付けておくことはとても重要です。

★本日の授業では、「契約」とはなにか、近年増えているネット通販でのトラブル等について、寸劇も交えながら学ぶことができました。

★授業の始めでは、「契約」とは「法律的な責任が生じる約束」のことで、「売りたい」という売り手の意思と、「買いたい」という買い手の意思が合意したときに成立するものだということを学びました。ですから、100円の買い物をすることも、立派な「契約」ということになります。

★お店でものを買う(売買契約)以外にも、電車やバスに乗ることも契約であるし(運輸契約)、携帯電話を利用することも契約(通信サービス利用契約)となります。中学生もすでに様々な「契約」を経験していることになります。

★また、最近特に多いネット通販でのトラブルについても注意喚起がありました。
・買う前に信頼できる事業者かどうかをチェックする
・返品、交換、支払いなどの販売条件を購入前に必ず確認する
・代金の「前払い」には要注意
・広告や注文画面は「控え」をとっておく(スクリーンショットなどで)
・商品が届いたら、すぐに中身を確認する など

★トラブルの事例を知り、買い物をする際には注意深くなることが何よりも大切ですが、困ったときには一人で悩まないで、なるべく早く大人や相談窓口に相談することが大事だということも教えていただきました。

★本日の授業内容をよく頭に入れて、消費者トラブルにあわない賢い消費者になってほしいと思います。
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2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2C・その2)

★一昨日紹介した2年B組の新聞の続きです。

★上の新聞では、前橋地方裁判所で実際の裁判を傍聴した感想や法廷の様子、裁判の流れなどが巧みな色使いや図入りでまとめられています。

★真ん中の新聞は、前橋地方裁判所と共愛学園前橋国際大学の見学の様子を絵を使いながらしっかりまとめています。「裁判員制度」のQ&Aも分かりやすくなっています。新聞上部の「地元で学び将来に繋げる」という大きな見出しが素晴らしいですね。

★下の新聞は、群馬大学荒牧キャンパスと前橋臨江閣の見学の様子が色使いも鮮やかに写真も使いながらまとめられています。特に前橋臨江閣のイラストがたいへん目を引きます。
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2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2C・その1)

★本年度最後の期末テストの前日となりました。本日の電車通学の生徒の中には、問題集やノートを手にしながら登校する生徒もいました。

★現在、教室内では通常の授業やテスト範囲の勉強などに落ち着いて取り組んでいます。

★さて、2年生の「前橋校外学習」の新聞ですが、2年C組の生徒の作品が掲示され始めました。

★前橋地方裁判所、前橋地方検察庁、前橋臨江閣、共愛学園前橋国際大学などを見学しての報告記事となっています。

★「MKG新聞」(前橋校外学習の略)ではなく、「裁判所新聞」、「以心伝心新聞」と新聞名を工夫し、読み手の目をひくものもあります。

★見学途中のお昼ご飯の際のハプニングや裏話のコーナーなどもあり、楽しい新聞に仕上がっています。
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2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2B・その2)

★2年B組の新聞の続きです。

★上毛新聞社の見学でニュースを「読者に伝えるための工夫」を、そして、水産試験場ではニジマスの品種改良のための努力などを学び、生徒が視野を広げて帰ってきたことがうかがえます。
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2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2B・その1)

★写真は、2年B組の生徒がまとめた「前橋校外学習」の新聞です。

★県立図書館や富士スバル株式会社の見学から学んだこと、県薬剤師会が県民の健康のために取り組んでいること、水産試験場や群馬大学の見学で分かったこと、感じたことなどが、自分の言葉でよく記述されています。
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2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2A・その2)

★2年A組の新聞の続きです。

★上毛新聞社、共愛学園前橋国際大学、県薬剤師会、富士スバル株式会社についてとても詳しく書かれています。イラストはもちろん、上手に色を使って仕上げています。
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2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2A・その1)

★写真は、2年生が12月8日に行った「前橋校外学習」のまとめの新聞です。一枚一枚ラミネートをして技術室前の壁に掲示されています。

★当日はグループで決めた場所を訪問しましたが、まとめの新聞作成は生徒一人一人が行いました。

★2年A組の生徒の新聞の一部を紹介いたします。

★前橋地方検察庁、県庁(県議会議場)、県薬剤師会、前橋臨江閣、前橋地方裁判所を見学して驚いたことや学んだことなどがイラスト入りでしっかりまとめられています。

★ちなみに「MKG新聞」とは、前橋(M)校外(K)学習(G)の略です。
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2年生の「上毛新聞出前講座」の記事です

★ブログでも紹介いたしましたが、テクノプラザおおたで昨日実施した「上毛新聞出前講座」の様子が、本日の上毛新聞「東毛地域」のページ(18面)に掲載されています。

★ぜひご覧ください。
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2年生・新聞の「よさ」を学ぶ(出前講座)

★昨日の2年生は、テクノプラザおおたの研修室をお借りして「上毛新聞出前講座」を行いました。

★新聞を教育に活用する「NIE」(Newspaper In Education)の授業として、上毛新聞社の子安悟記者を講師にお招きし、新聞の特徴や「よさ」を学びました。

★生徒は、それぞれに配付された昨日の上毛新聞を開きながら、現在の世界情勢、円高、インフレ、北京冬季五輪など、次々に出てくる具体的な話題に真剣に耳を傾けていました。

★遠くの国で起きている一見自分に関係ないと思われるニュースも、実は色々なところで私たちの生活と結びついている、新聞を読んで様々なニュースに触れてみてほしいというお話をうかがい、生徒たちは新聞やニュースに対する認識を新たにしていました。

★また、新聞は、自分の視野を広げたり、新しい言葉に出会ったり、いろいろなことに興味をもつきっかけになったりというように、たくさんの「よさ」があることも学びました。

★昨日のこの授業の様子は、本日(2月9日)の上毛新聞にも掲載されていますので、ご覧ください。
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2年生の体育「バレーボール」(女子)

★写真は、同じく体育館で行われている2年生女子の「バレーボール」の様子です。

★女子も、最初はまず基本である「アンダーハンドパス」と「オーバーハンドパス」の練習を2人組で繰り返していました。

★練習の途中では、一人一人が体育館の壁に向かって「オーバーハンドパス」や「アンダーハンドパス」をする場面もありました。

★上の四枚の写真は、壁に向かってボールを当て、「オーバーハンドパス」の練習をしている様子です。壁の同じ場所にボールが当たるように、最初はほぼ壁にくっ付くくらいの位置から、そしてだんだん壁との距離を広げながら練習していました(なかなかうまくいかない時には、まずボールを「つかんで」から投げるような練習を繰り返すとよいようです)。

★「オーバーハンドパス」は、おでこの上で作った三角形の間からしっかりとボールを見て、指全体でボールを包むような感じでボールを上げます。その際にも「アンダーハンドパス」同様に、膝をうまく使います。

★続いて、サーブの練習も行いました(真ん中の三枚の写真)。ここでは、目標(バスケットボールのリング)をめがけてボールをアンダーハンドで打つというユニークな練習をしていました。もう少しで入りそうになると、歓声があがっていました。

★最後は、ボールをオーバーハンドでつかむルールも取り入れながら、3回で相手コートにボールを返す練習をしていました(下の大きな写真)。

★少しずつゲームを楽しめるようになるといいですね。
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2年生の体育「バレーボール」(男子)

★写真は、2年生の保健体育「バレーボール」の授業の様子です。

★男子は、「アンダーハンドパス」と「オーバーハンドパス」のポイントを押さえながら、2人組で何度も基本の練習をしていました。

★「アンダーハンドパス」は腰を落として構え(ボールの正面に素早く入り)、肘を伸ばして両腕(手首とその少し上のあたり)で「面」を作ってそこにボールを当てるようにします。また、ボールを打つのではなく「運ぶ」「送り出す」ようにするのがポイントです。また、その際には、膝(の上下動)をしっかり使うことが大切です。

★現在、2年生のバレーボールは、高校の体育の先生に指導をいただいていますが、生徒は先生の実演を見ながらポイントを学んでいました。

★頭で理解したとおりに体を動かすことができるよう、頑張って練習をしてください。
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