最新更新日:2024/05/10
本日:count up5
昨日:127
総数:343747

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(3)

★昨日とは違うクラスですが、このクラスでも木彫パズルの制作が終盤を迎えています。

★生徒は、パズルのピースに色を塗ったり、ピース一つ一つの側面を紙やすりで磨いたりしていました。

★完成が楽しみですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(2)

★全体の色のバランスを考えながら一つ一つのピースに色を塗っています。早い生徒は、パズルの周りの木枠と底の板をボンドで貼り付けています。

★完成して、友だち同士でお互いのパズルに挑戦している姿が想像できます。あと一息、頑張ってください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(1)

★2年生が2学期から取り組んできた「木彫パズル」が間もなく完成します。この時間は、どの生徒もポスターカラーで着色をする最終段階の作業を進めていました。

★思い思いのテーマに沿ってパズルのピースを作り、一つ一つ丁寧に着色していました。魚や鳥、今年の干支である寅(虎)や馬など、見ていて楽しい気持ちになってきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教師の話「つまずきの原因を考える」(2年生の理科)

★写真は2年生の理科「電流と磁界」の単元の学習の様子です。

★この時間は、電流が磁界から受ける力とモーターの学習を終えたあと、授業の後半で学習したことの定着度を確認するための練習問題に生徒が取り組んでいました。

★練習問題を始める前に、教師から生徒に対して、「問題を解く中での『つまずきの原因』には大きく2種類ある」という話がありました。それは次のようなことです。

【つまずきの原因1】知識の不足
【つまづきの原因2】実践的な力(応用力)の不足

★【原因1】は、しっかり覚えるべき(理解すべき)ことが身についていないということです。例えば、「法則」(数学でいえば公式)などを覚えていない、身についていないということです。

★【原因2】は、基本は身についているが、問題を解く中でそれを活用(応用)できないということです。自分が身に付けた基本を問題の中でどのように使えばよいかが分からないということです。

★【原因1】への対処法としては、まず、もう一度基本的なことを身に付け直す、調べ直すということです。基本的なことを調べてみて問題が解ければそれでO.K.です。

★【原因2】への対処法としては、基本的なことを調べて確認しても(基本的なことが分かってもなお)問題が解けない場合には、問題の「解説」をよく読んでみるということです。

★参考書や問題集を書店で選ぶときの観点としては、「解説」がしっかり書かれているものがよいというアドバイスもありました。

★また、つまずきの原因の例として、品物が売れないお店は、(1)「品物が悪い」のか、それとも(2)「品物はよいが売り方(売るための方法)が悪い」のかを見直すとよいという話がありました。

★生徒たちはこの教師の話を頷きながら聞いていました。そして、その後は、確認問題に真剣に取り組んでいました。

★ただ問題を解かせるだけではなく、教師のこのような話や助言が生徒をやる気にさせています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(3)

★『目的』とは、「実現させようとしてめざす事柄」(目指すゴール)のこと、一方、『目標』とは、「ある場所に行き着くための目印とするもの」(「目的(ゴール)」にたどり着くまでにいくつか設定する途中のめあて)のことです。
※「明鏡」国語辞典(大修館書店)

★さらにこのことを、「山登り」にたとえて説明しました。

★「山登り」で言うと、「目的(ゴール)」は、「山の頂上に昇ること」(例:8月に富士山の頂上に登ること)です。

★これに対して、「山登り」で言うところの「目標」は、「山頂に登る(目的)」ために、「いつまでにどんなことをするかを決めること」になります。例えば次のようなことが「目標」となります。
・4月末までに「登山するコース(ルート)」を決める(計画を立てる)
・5月末までに登山に耐えられる「体力作り」を行う
・6月末までにアルバイトをして登山に必要な「道具を買い揃える」

★このように「目的」(富士山登頂というゴール)に向けて、いつまでにどのようなことをするか「計画を立てたり準備したりすること」が「目標」となります。

★「目的(ゴール)」は、少し「長期的・抽象的」であるのに対し、「目標」は、より「短期的・具体的」なものになります。厳密に言うと、一見似ている「目的」と「目標」には、以上のような違いがあります。

★このような違いも意識しながら、生徒には今後の「目的」や「目標」を定めながら自分の未来(将来)を切り拓いていってほしいと願っています。

★また、話の最後には、これまで自分の成長を見守り支えてくれた人に対する「感謝」の気持ちを改めてもってほしいということも話しました。

★2年生は、今後、自分が生活していく上で自分を支える漢字(一字)を色紙に書き、気持ちも新たにこれからの生活を送っていくことになります。

★最上級生に向け、そしてその先の将来に向け、この「立志式」を境にして新たな一歩を踏み出す2年生を応援しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(2)

★「立志」とは、「将来の『目的』を定めて、これを成し遂げようとすること(そういう志を立てること)」です。

★そして、「立志式」は、「これからの長い人生を見据えて、将来なりたい自分を考え、それに向かって行動(努力)することを誓う式」であることを話しました。

★その後で、「立志」の意味の中にある言葉『目的』について、『目標』との違いを説明しました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(1)

★本日4校時に、2年生が「立志式」を文化棟ホールで行いました。

★式の中で、校長から「立志式」についてスライドを用いて話をしました。
・「立志式」「立志」とは
・「目的」と「目標」の違いについて
・「立志式」に当たって望むこと

★「立志式」とは、昔の「元服」にちなんで、数え年の15歳を祝う行事として現在色々な学校で行われていることを話しました。また、「元服」についても説明をしました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

12月21日「2年生の学年集会」(2)

★2年生の学年集会では、特別企画として、11月の「燦めき祭」フェスティバル部門に参加した2年生の生徒による生のパフォーマンスの披露がありました。

★11月のフェスティバル部門はホールからのライブ配信で行ったため、目の前で生でパフォーマンスを見るのは初めてです。

★写真にあるように3つのグループのパフォーマンスが披露されましたが、目の前で繰り広げられる切れのよいダンスに、見ている生徒も驚いていました。

★とても盛り上がりを見せた学年集会となりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

12月21日「2年生の学年集会」(1)

★2学期も今日を含めてあと3日となりました。現在、学年ごとに冬休みを迎えるに当たっての学年集会が行われています。

★生徒が楽しみにしている冬休みの過ごし方、新しい年(3学期)を迎えるための心構えなどを学年の教員から聞き、生徒は年末年始をしっかりと過ごそうという意識を高めています。

★写真は、2年生の学年集会の様子です。2学期の「あいさつ大賞」を受賞した各クラスの生徒が、生活委員の生徒から表彰状を受け取っているところです。

★他の生徒は、表彰された生徒を温かく見守り、拍手を送っていました。
画像1 画像1

今年も明電舎の皆さんに「中学生向け体験学習」でお世話になりました(4)

★一人一人が作った作品を見てみると、この時期ですのでどのクラスも冬やクリスマスにちなんだものがたくさんありました。

★明電舎の皆さんには朝早くから午後まで、一日たいへんお世話になりました。生徒たちにとっては、貴重な体験学習となりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今年も明電舎の皆さんに「中学生向け体験学習」でお世話になりました(3)

★この学習では、最終的に各自が作った作品をグループで1枚の紙の上にまとめ、少ない電力(省エネ)でも快適に暮らせる「自分たちの街」(スマートエネルギー都市)を完成させます。

★どのグループも、たいへん楽しそうな街ができあがりました(写真下)。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今年も明電舎の皆さんに「中学生向け体験学習」でお世話になりました(2)

★ペンで紙に描いた回路は、はさみで好きな形に切ったり、透明なプラスチックコップに貼ったりすることもできますので、生徒の発想を生かした作品作りができます。

★写真でもお分かりのように、各グループ(3〜4人)に一人明電舎の職員の方が付いてくださっているので、適宜質問をしたりアドバイスをいただいたりして、生徒は安心して作品作りをしていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今年も明電舎の皆さんに「中学生向け体験学習」でお世話になりました(1)

★昨日、明電舎(西新町に太田事業所があります)の皆さんによる「中学生向け体験学習」が、2年生を対象に行われました。

★これは、中学生に「電気の大切さ」や「電気への興味・関心」をもってもらうことを目的に、2017年から行われている事業です。本校では、明電舎の皆さんに毎年実施していただいております。

★昨日は朝から16名の職員の方にお越しいただき、1,2校時が2C、3,4校時が2A、5,6校時が2Bの順にご指導をいただきました。

★内容は、AgIC(エージック)という「小さな銀の粒」が入っているペン(マーカーペンのようなもの)を用いて、白い台紙(インクジェットプリンタ用の写真光沢紙よ同じもの)に電気回路を描き、そこに小さなLED(4色)を貼り付けて点灯させるというものです。電力は薄い(小さな)ボタン電池、または、手回しの発電機を使用します。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の技術「はんだづけ」練習

★写真は2年生の技術の授業の様子です。

★2年生は2学期と3学期の技術の時間に「エコキューブラジオ」を制作します。現在は、その下準備の段階として「はんだづけ」の仕方を学んでいます。

★今日の生徒は、練習用の基板に「抵抗器」と「LED」をはんだづけしていました。特にLEDには長い足(+極)と短い足(−極)があるため、その極性にも気を付けながら慎重に作業をしていました。

★学習後の感想に、「最初は難しいと思っていたはんだづけも、慣れてくるときれいにできるようになりうれしかったです」と書いている生徒も見られました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生「前橋校外学習」の様子(富士スバル新前橋店編)

★前橋市古市町にある「富士スバル新前橋店」にも2つの班が訪問させていただきました。

★その他、このブログで紹介はできませんでしたが、国指定の重要文化財である「臨江閣」や「群馬大学」を訪れた班もありました。

★今後、生徒たちはこの「前橋校外学習」で学んだことを振り返り、整理して、新聞の形で成果をまとめていきます。

★今回の様々な見学や体験を通して、普段学校ではできない貴重な学習をすることができました。また、郷土・群馬のよさに触れることのできた一日となりました。この「前橋校外学習」をきっかけにして、今後、群馬県の他地域にも興味を広げていってほしいと思います。

★本校生徒の訪問を快く受け入れてくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生「前橋校外学習」の様子(群馬県庁編)その3

★32階展望ホールに作られた動画・放送スタジオ「ツルノス」や、2階の県民センターにある「ぐんまちゃんスタジオ」の見学もさせていただきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生「前橋校外学習」の様子(群馬県庁編)その2

★県議会の議場も見学させていただきました。県庁には小学校の時に見学に訪れた生徒もいると思いますが、中学生になってからの見学はいっそう理解も深まります。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生「前橋校外学習」の様子(群馬県庁編)その1

★群馬県庁には4つの班が訪れました。この4つの班は時間をかけて職員の方から説明を聞くこともできました。その他に短時間でしたが自由に見学した班も4つありました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生「前橋校外学習」の様子(共愛学園前橋国際大学編)

★共愛学園前橋国際大学には、5つの班が訪問させていただきました。

★太田中・太田高校を卒業してこちらの大学に進学した先輩から、直接お話を聞くこともできました(真ん中の写真)。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生「前橋校外学習」の様子(前橋地方裁判所編)

★前橋地方裁判所にも訪問させていただきました。

★3つの班がお世話になりました。法廷で実際の裁判を傍聴させていただくこともしました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
太田市立太田中学校
〒373-0842
住所:群馬県太田市細谷町1510番地
TEL:0276-31-3322
FAX:0276-31-3466