最新更新日:2024/05/10
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2年生の体育「ベースボール型〜ミニソフトボール」の授業の様子

★2年生の2学期の体育は、「ミニソフトボール」と「空手」に取り組んでいます。

★写真は、ミニソフトボールをする生徒の様子です。1年生の時に経験した「ティーボール」(昨日のブログで1年生の様子を紹介しました)の発展として、よりソフトボールに近い形、ルールで行っています。

★ティーボールとの違いは、ピッチャー(投手)がボールを投げること、そしてバッター(打者)が打った後に、自分で1塁に向かって走ることです。

★昨年度、ティーボールを経験しているとは言え、今度はピッチャーの投げた動くボールを打たなければならないので、バットを振るタイミングが難しいようです。

★それでも、男女ともチームワークよくゲームを楽しんでいました。
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2年生の音楽・合唱コンクールに向けた練習

★通常登校が始まり、全員が揃ったところで、音楽の授業の中での合唱練習も再開しました。

★ただ、緊急事態宣言下での音楽の授業ですので、合唱(歌唱)には特に気を遣っています。マスクをしたまま歌うことはもちろんのこと、例えば、換気を十分に行うこと、隣同士の間隔を広く取ること、全員が前を向いて歌うことなどです。

★通常なら同じパートの音を取る際に、丸くなって近づいて練習しますが、今はそれもできません。

★10月19日(火)に予定されている「合唱コンクール」(燦めき祭)を予定どおり太田市民会館で実施できるかどうかも、今のところ検討中です。もう少し感染状況を見極める必要があります。

★本番は、できることならマスクを外して歌いたいところですが、それもどうなるか分かりません。

★いずれにしても、各学年・各クラスとも気持ちを一つにして、気を付けながら練習を続けていきます。
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2年生の理科「植物のはたらき−光合成」の様子

★この時間の課題は、「植物は本当に光合成で二酸化炭素を取り入れるのか、明らかにする」です。

★小学校の理科では、「光合成」とは「植物が日光のエネルギーを利用して、水と二酸化炭素からデンプンと酸素を作り出すはたらきのこと」と学習してきています。

★しかし、中学校では、本当に植物が二酸化炭素を取り入れているのかどうかを明らかにするために、しっかりした「対照実験」を行って、より科学的に課題を追究していきます。

★「対照実験」とは、ある条件の効果を調べるために、他の条件は全く同じにして、その条件のみを除いて行う実験です(そして、条件を除いたときと除かないときの結果を比較します)。

★今回の実験では、「植物」が、「光合成」で二酸化炭素を取り込むかどうかを明らかにしたいので、次のような実験をします。

【実験】
○まず、呼気を吹き込んだBTB溶液(二酸化炭素が水に溶けた状態)を用意する。そして、その液を試験管に入れる(4本用意する)。そして、その上で次のようにして比較する。

(1)「植物を入れたもの」と「植物を入れないもの」を用意し、日光を当てる
(2)上の(1)の二つと同じものをもう1セット用意し、それぞれをアルミ箔で覆い、日光が当たらないようにする

★このようにして、中学校の理科では、「対照実験」も行いながら、科学的に「光合成」を追究し、考察をしっかり行っていきます。

★久しぶりにグループのメンバーも全員揃い、話し合いでは多様な考えが出されていました。
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2年生の美術「木彫パズル」の授業の様子

★写真は2年生の美術「木彫パズル」の授業の様子です。

★これは、20センチ×20センチの一枚の板を使って、ジグソーパズルを製作するという学習です。

★パズルのテーマは、動物、植物などで、例えば動物なら、その特徴が分かるようにできるだけ単純化して一つ一つのピースを作ります。ピースの数は6〜15個くらいとなるようにします。

★生徒はまず、木彫パズルの製作の手順を学んだ後、過年度の先輩が残してくれた作品(モデル)を手に取り、どのようなパズルにするのか見通しをもちます。そして、次の段階として、自分が作りたいパズルのテーマを決め、パズルの下書きをしていきます。

※上の写真と真ん中の写真は、動物(象の形をしたピースや海の生き物の形をしたピース)のパズルを試しにやってみている生徒の様子です。この活動を通して、自分が作るパズルの構想を練っていきます。

※下の写真は、早速下書きに取り組んでいる生徒の様子です。
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9月3日 2年生の社会科・様々な形を工夫しながらのオンライン配信

★2年の社会科の授業の様子です。昨日お伝えしたように、今日も2年生の社会科の授業は、在宅の生徒にもオンラインで配信していました。

★写真からもお分かりいただけると思いますが、教師は登校している生徒だけでなく、在宅の生徒の発言もなんとか取り入れながら授業を進めようと工夫をしていました。

★授業をしながら、教師は教室のタブレット画面をその都度切り替え、教室の生徒と在宅の生徒の双方が最適な状態で学習を進められるようにしていました。

★現在の状況の中で、できるだけ多くの生徒が参加して学びを深められるオンライン授業のあり方を日々模索しています。

【左上の写真】
黒板の板書の文字や説明する教師の表情が在宅の生徒にも見えるように画面を切り替えています

【右上の写真】
在宅の生徒が発言する際には、その生徒の発言が教室の生徒にも聞こえるように画面を切り替えています

【左下の写真】
同じ値段ですき焼きを食べるなら、「国産牛肉」と「輸入牛肉」のどちらがよいか、教室の生徒と在宅の生徒の双方に尋ね挙手をさせる場面では、在宅の生徒の挙手の様子が教室の生徒にも見えるように画面を切り替えています

【右下の写真】
教師が作成した「授業の大切なポイント」のスライドが、在宅の生徒にも見えるように画面を切り替えています
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9月3日 2年生の英語「What did you do during summer vacation?」

★写真は2年生の英語の授業の様子です。

★教室を訪れてみると、生徒が「What did you do during summer vacation?」というテーマで、夏休みの思い出を90秒で話していました。

★その後、教師がくじを引いて当たった生徒に、夏休みに何をしたのかを個別に尋ねていきます。

★なかには、キャンプをしたという生徒がいて、詳しく聞いてみると、「親戚のおばあちゃんの家の庭を借りて、一週間一人でキャンプをした」ということが分かり、クラスメートはびっくりしていました。
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9月3日 2年生の音楽の授業もオンライン配信

★写真は2年生の音楽の授業の様子です。今日の授業で扱っている曲は「夏の思い出」(江間章子作・中田喜直作曲)です。

★授業の中で生徒は、この曲が生まれた背景についての説明を聞いたり、歌詞の朗読を聞いて詩の情景を思い浮かべたり、実際の曲を聴いて伴奏の形の変化について考えたりしていました。音楽室にいる生徒は、間隔を広く取りながらお互いの考えを交流していました。

★また、今日の音楽の授業の様子は、在宅の生徒にもオンラインで配信されました。

★タブレット端末を通じて、在宅の生徒からも、楽譜の一段目と二段目で伴奏の形がどのように変わっているかについての発言があり、音楽室にいる生徒にもその発言が紹介されました。
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2年A組の英語「Student Teacher Project」の様子(4)

★これだけの準備をするのは大変だったと思いますが、よく頑張りました。

★教師の体験を通して、学習内容がより深く身に付いたことと思います。

★また、クラスのみんなに教えている姿はとても生き生きしていて、何より楽しそうでした。
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2年A組の英語「Student Teacher Project」の様子(3)

★続いての活動は、「英語すごろく」です。このグループの生徒は、全員で協力して写真のようなすごろくをグループの数分作ってきました。

★スタートからゴールに向かうまでのマスの中には、英語で質問事項が書かれています。

★順番に生徒がサイコロを振って、出た目の数だけ進み、そのマスに書かれている質問に必ず英語で答えなければなりません。

★マスには次のような質問が書かれています。

If it rains on the weekend,what do you do.
What fruit did you like when you were 3years old.
If there is 1million yen,what do you want to buy?

★どのグループも大盛り上がりでした。
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2年A組の英語「Student Teacher Project」の様子(2)

★どのグループも、下の一番上の写真にあるような1学期の学習事項を取り入れて授業を展開します。

★このグループでは、接続詞「when」「if」の使い方を学習したことを取り入れ、クラス全員に考えさせています。

★真ん中の写真の生徒は「when」、そして、下の写真の生徒は「if」を使った例文を見せながら授業を進めています。

【下の写真の生徒の例文】
「if+主語+動詞」で「もし〜ならば」を使い、次のような例文を全員に示します。
 If you are cooler, I will be your partner.
(もし、あなたがもっとかっこよくなったら、私はあなたの恋人になるでしょう)

★クラス全員から笑いが起こります。
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2年A組の英語「Student Teacher Project」の様子(1)

★写真は、2年A組の英語の授業の様子です。

★この時間は、生徒たちがTeacherになり、クラスの仲間に授業をしています。

★近年の教育界では、教師による一方的な講義形式の授業ではなく、「アクティブ・ラーニング」という学習スタイルを取り入れ、生徒が能動的(主体的)に学ぶようにすることが大切だという考え方が主流となってきています。

★教室内でのグループでの話し合いなどのグループワークを本校でもよく行っていますが、これも「アクティブ・ラーニング」の方法の一つです。

★また、学習内容が最も身に付く方法としては、「他の人に教えること」が一番であるという研究結果もあります。

★これらのことを踏まえて、今回の英語の授業では、1学期に英語の授業で学習したことを踏まえて、グループごとに生徒が教師となり、交代で全員の前で授業をすることにしました。

★この日のために、生徒はこれまで3時間を費やして授業の内容や進め方を考えてきました。

★授業の内容を考える際に気を付けることは、1学期の学習内容を必ずどれか取り入れるということです。また、日頃の授業の中で経験してきた「アクティビティ」(活動)も行いながら楽しい授業となるようにします。

★1グループに与えられた授業時間は15分です。

★写真のグループは、まず始めに、日頃の授業でよく行っているアクティビティの「英語じゃんけん」から授業を始めています。

★グー、チョキ、パーの絵札まで用意しています。クラス全員を起立させ、「Rock-paper-scissors‥」のかけ声と共に授業をする生徒の代表と全員でじゃんけんをしています。最後の一人になり、勝者が決まるまで続けます。

★みんなとても楽しそうに授業がスタートしました。
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1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(4)

★各グループの実験結果を聞きながら、教師が黒板にまとめていきます。

★この結果が書かれた表から分かることは、「4種類の金属はみな電気を通した」「磁石に付く金属と、付かない金属がある」「4種類の金属はみな熱が伝わった」「4種類の金属は紙やすりで磨くと、どれも光った」「塩酸に溶ける金属と、溶けない金属がある」ということでした。

★また、金属は曲げることができるか調べたいというグループが行った実験から、「4種類の金属片は、どれも曲げることができた」という結果になりました。

★これらのことから教師は、電流を通すこと、熱を伝えること、光沢があること、曲げられることは金属共通の性質だが、磁石に付くのは一部の金属であることをまとめました。また、ここで「金属」と「非金属」という言葉も押さえました。

★授業の最後の場面で、この結果を基に、生徒は自分のノートに「考察」を書いています。「考察」とは、主に結果から分かったことを言います。

★でも、ただ単に結果から分かったことを書くのではなく、「事実」(実験方法と結果)と「解釈」(結果から分かったこと)の二つの要素を入れながら記述するのだそうです。

★本校の理科の授業では、生徒がこの「考察」をしっかり書けるようにすることを重視して、1年生の時から繰り返し指導しています。

★1学期の終わりの段階ですが、1年生でもずいぶんしっかりとした「考察」が書けるようになってきています。
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1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(3)

★上の写真は、金属を紙やすりで磨いて光るかどうか(光沢があるか)を調べているグループです。

★真ん中の写真は、金属をお湯の中に漬け、熱げ伝わるかどうかを調べているグループです。

★下の写真は、事件の結果がまとめられたノートです。

★豆電球の電気がついたかどうか、磁石にくっついたかどうか、熱が伝わって手があたたかさを感じたかどうか、紙やすりで磨いて光沢が出たかどうか、うすい塩酸に漬けてみて溶けたかどうかを、それぞれの物質ごとに記入しています。
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1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(2)

★写真の上と真ん中は、4種類(鉄、銅、アルミニウム、亜鉛)の金属板に電流が流れるかを調べているグループの様子です。

★グループで調べた結果は、代表の生徒が、その都度しっかりノートに記録していきます。
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2年生・チャレンジスクール「クビアカツヤカミキリの被害調査」(2)

★市役所の方の話に続いて、高校の理科の先生からの話を伺いました。

★昨年度は、この先生の指導のもと、高校の商業科の生徒が「クビアカリポーター」として活躍し、被害に遭っている木をたくさん発見したのだそうです。

★これを受け、今年はよりフットワークのよい本校2年生にも協力してもらい、クビアカの被害を少しでも防ぎたいというのがねらいです。

★2年生が協力する内容としては、生徒が被害を受けている木を発見したら、高校の先生がコンピュータで作成した地図ソフト上に、印を付けるというものです。

★タイミングよく本年度から一人一台のタブレットが配付されましたので、生徒は夏休み中の時間のあるときに被害に遭っている木を探し出し、タブレットを使って地図に印を付ければよいということになります。

★夏休みの課題とは別に、自分の都合のよいときに、タブレットを使って住んでいる地域の公園などの被害状況を調べてほしいと思います。
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2年生・チャレンジスクール「クビアカツヤカミキリの被害調査」(1)

★写真は昨日の2年生のチャレンジスクールの様子です。

★太田市役所の環境政策課からお二人の職員の方、そして高校の理科の先生をお招きし、「クビアカツヤカミキリの被害調査」についての話を伺いました。

★クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどに寄生し幼虫が木の中を食い荒らす外来昆虫(特定外来生物)です。

★ぐんま県内では平成27年7月に館林で確認されて以降、特に東部地域で発生が拡大しているそうです。

★太田市内でも年々被害が増えているそうです。被害が進行すると木が枯れてしまい、観光や農業に大きな影響が出るため、群馬県ではクビアカツヤカミキリを見付けた場合には、その場で駆除するよう呼びかけています。

★昨日は、まず、市役所の方から群馬県内(特に東部地域)の被害状況、クビアカツヤカミキリの特徴、発見の仕方などをスライドを交えて説明していただきました。

★そして、説明の後で、2年生のみなさんにもぜひクビアカツヤカミキリの発見に協力してほしいという話がありました。

★それぞれの生徒が住んでいる地域にあるサクラの木などで、クビアカツヤカミキリの被害を見付けたら報告するという協力依頼です。

★生徒には、「群馬県クビアカリポーター証」と赤いリストバンドが配付されました。
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「校内英語弁論大会」(2年生)の様子

★昨日のブログでお伝えした「校内英語弁論大会」の2年生代表者の発表の様子です。

★各クラスから2名づつの6名の代表者と、海外在住経験者枠でスピーチをした2名の計8名の様子です。

★スピーチのテーマは以下のとおりです。
(上の4名)
左上「We Are Not Alone」
右上「The First Step To The Future」
左下「To Make Everyone Smile」
右下「My Hometown」

(下の4名)
左上「To Change Oneself」
右上「Our Future」
左下「Let's Say Itadakimasu」
右下「Cherish The Life Of Animal」

★2年生のスピーチもとても立派でした。

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2年生・チャレンジスクール「学校説明会」リハーサル(2)

★各グループの練習が進み、ある程度形になったところで、担任が見ている前で実際に発表を行います(写真の中と下)。

★どのグループも恥ずかしがらずに、しっかり説明をしています。振り付けの面白さに思わず担任が吹き出す場面もありました。

★発表まであと一か月余り、より高いレベルの発表ができるように頑張っていきましょう。
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2年生・チャレンジスクール「学校説明会」リハーサル(1)

★本日の午後、本年度2回目のチャレンジスクールが各学年で行われました。

★2年生は、チャレンジスクールの中の1時間で、8月に行われる「学校説明会」のリハーサルを行いました。

★「行事・部活説明担当」「学習説明担当」「学校生活説明担当」のそれぞれの担当ごとに、タブレットで作った発表原稿を読み合ったり、実際に動作をつけながら動いてみたりしていました。

★どのグループも聞き手を意識しながら練習していました。
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2年生の技術「野菜の栽培の様子」その後(2)

★気付いたことをタブレットを使って文章にする、そして写真を撮り貼り付けるといった一連の操作にもずいぶん慣れてきました。

★水菜(写真上)、紫蘇(写真中)なども順調に育っています。
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