最新更新日:2024/05/10
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「学校説明会・学校見学会」プロジェクト始動(2年生)

★本校では例年8月(夏休み)後半の土曜日に、小学6年生の児童と保護者の方、そして小学校の先生方を対象とした「学校説明会・学校見学会」を開催しております。

★昨年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、時期を変更するとともに、オンラインでの学校説明会に切り替えました。

★本年度につきましてもまだ感染が続く中ですが、感染対策を確実に行い、説明会・見学会に参加される方の一回の人数を少なくした上で、3回に分けて実施する予定でおります。

★毎年この行事の中心となって活躍するのが、本校の2年生です。2年生の生徒が、来校されたみなさんに対して、生の言葉で本校の特色やよさを説明するようにしております。

★本日の5校時には、2年生をホールに集め、この行事について2年教員から説明を行いました。開催の約2か月前ですが、「学校説明会・学校見学会」プロジェクトが始動しました。

★ホールでの説明の後、あらかじめ決めておいた各クラスのグループ分けに従い、「行事・部活説明担当」の生徒は2A、「学習説明担当」の生徒は2B、そして、「学校生活説明担当」の生徒は2Cに集まり、それぞれの担当教員の説明を聞きました。

★この後、当日までの間に練習やリハーサルを計画的に行いながら、本番でよい説明ができるようにしていきます。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」完成間近(2)

★写真上:「桜」‥ご覧のとおり、桜の木、そして花びら、また、木の下でお花見をするためのベンチでしょうか。色も鮮やかです。

★写真中:「団」‥団という漢字で「お団子」をイメージし、漢字の中の部分をお団子の串とお団子で表しました。お団子の色がいいですね。

★写真下:「雷」‥雨かんむりの上の部分を傘で、その下の部分を雨雲と稲光で形作る発想が面白いと思います。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」完成間近(1)

★5月末のブログでお伝えした2年生の美術「絵文字」の続報です。

★前回は、まだ下絵のアイディアスケッチの段階でしたが、現在はスケッチブックに清書をし、彩色をしています。色が付くことで一段と素敵な絵文字になってきています。

★アイディアは素晴らしくても、どの部分を何色で塗るかで絵文字の印象は全く変わります。生徒たちは、色のことまで頭に置いて下絵を描いていたことがよく分かりました。

★写真上:「食」‥ナイフとフォークで漢字の上の部分を形作るとともに、まだ色は塗られてはいませんが真ん中の部分にフルーツを配したというところが素晴らしいです。

★写真中:「空」‥この漢字を作るそれぞれの部分に、太陽、月、ロケット、鳥、雲を置き、地球の上に広がる空を色鮮やかに表現しています。

★写真下:「柵」‥柵を木で表しながら、偏の一部に緑の葉っぱ、そして、柵に絡みつくように咲く花を配したところが工夫点です。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(4)

★各グループの代表生徒の発表が終わった後で、教科書に出ている2060年の人口ピラミッドが教師から提示されました(写真上の一番右側が2060年の予測)。概ね生徒が予想したものと形が似ていました。

★その後、もう一つの2060年までの「日本の人口の移り変わり」(予測)のグラフも生徒に提示し、今後も緩やかに日本の総人口が減少していくであろうことを確認しました。

★そして、教師が、「日本の人口はなぜ増えないのだろうか?」という問いを生徒に投げかけました。

★生徒はこの問いに対して、
「昔に比べて、今は女性も働く人が増えているし、働きながら子どもを育てるのがたいへんになっているから」
「安心して子どもを産んで育てられるような社会になっていないから」
「子どもを産んでもなかなか休みにくく、子供を産もうと思う人が減っているから」
などという考えを述べていました。

★その後、今後の少子化や高齢化を改善する方法はないかということを生徒に考えさせるとともに、教師の方から国が考えている少子化や高齢化への対策をいくつか紹介しました(写真中)。

★また、この時間の最後には、日本の人口分布を表す地図を示しながら、「過密地域」「過疎地域」という用語とそれぞれの問題点を確認したり、それらの問題点の解決策の一つとして、大都市圏以外の出身者が大都市に移住し、出身地またはその近くに戻る「Uターン」、大都市圏出身者がそれ以外の地域に移り住む「Iターン」をする人を増やす対策を考えている自治体があることなども紹介したりして、授業が終わりました(写真下)。

★2060年(40年後)には、この学習をしている2年生も50歳を超える年齢になります。40年後の「未来をひらく」太田中生の活躍を期待しています。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(3)

★写真は、各グループの代表生徒が自分の書いた2060年の人口ピラミッドについて発表している様子です。教師はそれに合わせて、先ほど撮ったその生徒の人口ピラミッドをスクリーンに映し出しています。

★発表している生徒のピラミッドは、今後の医療技術の発達や現在の少子化を受けて、40年後には、老年人口が多く、年少人口が少ない形(下に行くほど先細りになる形)になるだろうと予想しているものが多く見られました。生徒の言葉では、「マラカス型」や「竜巻型」などど表現されていました。

★どの生徒も、これまでの学習内容を踏まえて、自分なりの根拠をしっかり述べていました。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(2)

★グループでの話し合いが終わったところで、誰の予想が説得力があるかという観点で、グループの代表のピラミッドを決めます。

★教師は、各グループの代表となった生徒の人口ピラミッドをタブレットで写真に撮り、この後の全体で共有する場面に活用できるよう準備をします。

★写真は、グループの代表となった生徒が書いた人口ピラミッドの写真を撮っている様子です。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(1)

★写真は、2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」についての学習の様子です。この時間は、明日で最終日を迎える教育実習生の研究授業として行われました。

★まず始めに、生徒たちに提示されたのは、1930年と2012年の日本の人口ピラミッドです(写真上)。

★1930年の方は、0歳から14歳までの年少人口が最も多く、続いて15歳から64歳までの生産年齢人口、そして65再以上の老年人口と上に行くほど人口が少なくなっていく「富士山型」です。

★2012年の方は、ピラミッドに二つの隆起がある形です。上の方の隆起はいわゆる「団塊世代」、下の方の隆起は「団塊ジュニア世代」と言われる年齢層です。

★生徒たちは、この二つの人口ピラミッドを踏まえて、「2060年の日本の人口ピラミッドを予想して書く」という課題に取り組みます。

★生徒は、現在の日本の状況を基に、各自で40年後の日本の人口構成を予想してピラミッドを考えます(写真中)。

★各自の予想するピラミッドが書けたところで、グループでお互いの書いたピラミッドを根拠と友に発表し合います(写真下)。
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5時間目の2年生各クラスの様子

★5時間目の2年生の授業の様子をのぞいてみると、いずれのクラスでもタブレットを使っていました。

★「ジャムボード」の機能を使って、10周年記念の記念誌のクラス写真をどこで撮影するかを決めているクラス、記念誌のクラスのページに載せる一人20文字の文(俳句調)を考えているクラス、創造未来学習のテーマについて考えているクラスなど様々でした。

★活動は違えども、共通しているいことは、どのクラスでもタブレットを使用する姿が板に付いてきたこと、そして、どの生徒もタブレットの操作が上手になってきたことです。

★写真は上から2A、2B、2Cです。
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スクールカウンセラーによる「心の授業(2年生)」(2)

★一番上の写真のように、自分の短所を「すぐあきらめること」と書いた生徒に対しては、別の友だちが「いろいろな経験ができる」「いろいろなことを引きずらない」「判断力が強い」などと見方を変えて記入しています。

★それぞれが、友だちのプリントに記入し終えた後、短所を書いた生徒に対して、それを長所に書き換えた生徒が次のように読んで聞かせます。

「○○さんは、すぐあきらめることを短所だと思っています。でも、それは見方を変えれば、新しいことに挑戦できるという長所だと思います」

★このような活動を通じて、生徒は物事を一つではなく多角的な視点で考えられるようになり、個性も尊重し合えるようになると考えています。
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スクールカウンセラーによる「心の授業(2年生)」(1)

★写真は、本校スクールカウンセラーによる2年生への「心の授業」、「みんなでリフレーミング」というエクササイズの様子です。

★「リフレーミング」とは、ある枠組み(フレーム)で捉えている物事を違う枠組みで捉え直す(見直す)ことです。

★この時間では、生徒が考えている自分の短所も見方を変えれば長所であることを知り、自己肯定感を高めることがねらいです。

★生徒は4人一組になり、それぞれが自分の短所だと思うところを一つだけプリントに記入します。

★その後プリントを友だちと交換し合い、相手が短所だと思っていることを長所に変えてプリントに記入します。

★生徒は、自分の短所を「あまり自分の意見を言えないこと」「気持ちの切り替えができないこと」「作業を進めるのが遅いこと」などと書いています。
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2年生「ICT学習」(スタディサプリを使って課題に挑戦)

★写真は三番目の学習内容「スタディサプリ」を使って課題に挑戦している生徒の様子です。

★生徒は、スタディサプリのサイトにログインした後、あらかじめ社会科の教員と理科の教員が載せておいた課題(学習したことの復習問題)を解いていました。

★必要な生徒は、課題の内容に合わせて、スタディサプリの授業動画も見ることができるようにしておきました。

★先日スタディサプリの使い方の説明を受けたばかりですが、この日のような活用の仕方も通して、スタディサプリにも慣れてほしいと思います。
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2年生「ICT学習」(タイピングの練習・2)

★生徒はよく集中しながら、何度もタイピング練習に取り組んでいました。

★また、何回かチャレンジした中のベストスコア(得点)を各自がタブレット上で打ち込むと、クラスだけでなく学年全体の結果が見られるようにしておきました。

★他のクラスの友だちのスコアを見て、得点の高さに驚いている生徒もいました。
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2年生「ICT学習」(タイピングの練習・1)

★写真は、二つ目の学習内容「タイピングの練習」の様子です。

★ここでは、「寿司打」というローマ字入力用のタイピング練習ゲームを使って、画面上に表示された文字や文章を制限時間内に素早くローマ字で入力する練習をします。

★表示される文字や文章の背景の画面は回転寿司のレーンになっていて、ネタが乗った回転寿司のお皿が流れてしまう前に、文字を入力して何皿食べられるかを競います。

★写真は上から2A、2B、2Cの様子です。
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2年生「ICT学習」(ジャムボードの活用)

★2年生の「ICT」の授業の様子です。

★本校では、生徒一人一人がICTの活用能力の基礎を身に付け、各教科等の授業の中でレポート作成やプレゼンテーション等を行うことができるようにするために、1年生と2年生で年間20時間程度、「ICT学習」の時間を設けています。

★この時間は、生徒がタブレットを使って、次の3つのことを学習していました。
(1)ジャムボードの使い方を知る
(2)タイピングの練習をする
(3)スタディサプリを使った練習問題に挑戦する

★(1)のジャムボードとは、Googleが提供する電子ホワイトボードのことです。本当のホワイトボード同様に、ペンで図を書いたり、付箋を貼ったりすることができます。実際にペンや付箋紙がなくてもO.K.です。

★ジャムボードを使えば、タブレットの画面上に付箋を貼りながら、クラス全体やグループで話し合ったり相談したりすることができます。グループのメンバー同士が、リアルタイムで考えを書き込み、それをすぐに共有することができたいへん便利な機能です。

★写真は、「クラスで写真を撮るとしたら、学校内のどこで撮るのがよいか?」という話題で、ジャムボードを使いながら各グループで相談した結果をクラス全体で共有しているところです。

★各グループごとに、写真を撮りたい場所の付箋(「正門」「玄関前」「体育館」「教室」「ケヤキの木の下」「サッカーグラウンド」)が貼られています。

★なかには、「室内」と「屋外」で付箋の色を分け、しっかり整理しているグループもありました。

★生徒たちは楽しみながら、あっという間に使い方を覚えてしまいます。

★こうした道具を使いこなせるようになれば、話し合いも効率的に進められるかも知れませんね。
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2年生の体育「ハードル走」の様子(2)

★一人2回タイムを計測しますが、どの生徒も1回目の課題点を踏まえ、少しでもタイムを伸ばそうとしていました。

【生徒が感じている課題】
・ハードルを高く跳んでしまう。
・抜き足が縦抜きになってしまう。
・インターバルの歩数が合わない。等

★たいへん暑い中でしたが、水分補給をしながらよく頑張っていました。7秒台で走る生徒もいて驚きました。
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2年生の体育「ハードル走」の様子(1)

★2年生の体育「ハードル走」の様子です。ハードル走もいよいよまとめの段階になり、今日はタイム計測をしていました。

★これまでのハードル走の学習で確認してきたリズミカルな走りやまっすぐな振り上げ足、地面と平行な素早い抜き足、ハードルを飛び越す際の前傾姿勢等に気を付けながら、全力で走っています。
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チャレンジスクール「原子・分子モデル模型ブックを作ろう」(2)

★生徒たちは、教師が用意した色とりどりの小さな球(原子を表す)を使って、水素分子、酸素分子、窒素分子などを表しています。

★どの色の球をどの原子に見立てるかは、生徒の自由です。球は両面テープで紙に貼り付けていきます。

★生徒たちはたいへん集中してモデル作りに取り組んでいました。これまで教科書で確認したり、ノートに書いたりしてきた分子モデルや化学反応式を立体的なモデルに表すことで、改めて理解を深めることができました。
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チャレンジスクール「原子・分子モデル模型ブックを作ろう」(1)

★2年生のチャレンジスクールの理科は「原子・分子モデル模型ブック」作りに挑戦していました。

★生徒たちは、これまでの理科で行った「原子と分子」「原子と分子の記号」「物質どうしの化学変化」の学習を基に、水素、窒素、酸素、二酸化炭素などを模型で表したり、マグネシウムと酸素、鉄と硫黄の化学変化を模型を使って表したりしていました。
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チャレンジスクール「ボディーパーカッション」(2)

★一人の生徒の「タン、タン、タタン」「タタタン、タタタン」という手拍子に、別の生徒の「ドン、ドン、ドドン」という足踏みが加わります。それぞれの生徒の音とリズムが重なると、素敵な曲になってきました。音だけでなく、目で見ても生徒の動きがあって楽しめます。

★上手にできても失敗しても、生徒たちの間からは笑い声が聞こえてきます。どのグループも協力しながら、とてもよく取り組んでいました。

★この時間の最後には、グループごとに練習の成果を発表し、みんなで鑑賞し合いました。お互いの頑張りに盛大な拍手が送られていました。

★このボディーパーカッションなら、楽譜が読めない生徒も、音楽に苦手意識をもっている生徒も楽しく取り組めます。生徒たちにとっては、楽しい体験となりました。
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チャレンジスクール「ボディーパーカッション」(1)

★写真は本日行われた、本年度一回目の「チャレンジスクール」の様子です。

★「チャレンジスクール」は、本校の特色ある学習の一つとして昨年度まで「土曜スクール」の名称で行っていたものです。

★本年度はこれをリニューアルして、平日の午後3回と土曜日の午前2回の年間計5回を計画しました。

★内容は、これまでの「土曜スクール」同様、普段の授業では行わない内容(発展的な内容や補充的な内容も含む)を中心に、生徒の興味関心を高めたり視野を広げたりするものとしました。

★本校の教員が工夫を凝らして授業を行ったり、外部から講師をお招きして実験をしていただいたり専門的な話をしていただいたりします。

★写真は、2年生で行われた「ボディーパーカッション」の様子です。

★ボディーパーカッションとは、自分の体全体(ボディー)を打楽器(パーカッション)にして、手拍子や足踏み、膝やお腹を叩いてリズムを奏でる身体表現(音楽活動)です。

★写真のように「手拍子」「足ぶみ」と書かれている楽譜を見ながら、生徒は4〜5人のグループで楽しそうに手拍子をしたり、足を踏み鳴らしたりしてリズムをとっています。

★最初はなかなか合わずに苦戦していましたが、お互いにアドバイスをしながら何度も練習しているうちに、全員の息が合ってきました。
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