３月３日（金）令和５年度入学予定者オリエンテーションが行われ、入学予定の１０３名の児童と保護者が説明を受けました。

　学校生活や部活動、学習については生徒会本部役員の生徒がクイズや笑いを交えながらしっかりと説明してくれました。聞いている児童もメモを取りながら聞いている人も多く、意識の高さを感じました。

　優しい先輩や先生が待っています。入学式が楽しみですね。

　２月２８日県立ぐんま天文台より講師をお招きして、理科の星の授業のまとめで大きな望遠鏡で昼間に月、太陽、金星の様子を観察しました。

　たいへん暖かい日で、雲一つない青空の下、生徒も月のクレーターの様子や太陽の黒点、プロミネンス、昼間の金星が鮮やかに見え感動していました。

　最後は、望遠鏡の方向に肉眼でも金星が見えると言うことで、一生懸命探しましたが見える人と見えない人がいたようです。

　この授業を通して、星への興味を深めた生徒や未知の世界に様々な思いを巡らせ、考えを持った生徒がいました。

　

　

　２月２４日（金）今年度最後の授業参観が、２年生で行われました。
　創造未来学習の本発表です。グループ毎のテーマを個人で分担して追究し、発表しました。
　９月の中間発表後、実際に病院に説明を聞きに行ったり、実験した場面の動画を作成したりと研究の内容を深め、パワーポイントのスライドも質を高めてきました。

　実際の発表場面では、発表者が聞いている人たちに質問をしたり、クイズ形式で問いかけたり、逆に聞いている人たちから鋭い質問があって回答に苦慮している様子も見られたりしましたが、全体的には相手意識を持って堂々とした態度で頑張っていました。発表原稿も端末を使って作成しました。

　今回の研究や経験が今後どう生かされていくかが大切です。今回の発表後に明らかになった新たな課題を踏まえ、さらに探究的な学習を深めて欲しいと思います。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　２月２１日（火）・２２日（水）１泊２日でホワイトワールド尾瀬岩鞍（尾瀬岩鞍リゾートホテル）にスキー合宿に行き、２日間でのべ８時間３０分のレッスンをインストラクターから受けてきました。

　２１日は１日中雪が降り続き、雪の状態は非常に良く初めてスキーを体験した生徒もやりやすかったようです。インストラクターからは、「全員動きが良く、たいへん優秀ですね」というお褒めの言葉をいただきました。十分に身体を動かしたため、食事もよく食べ、夜も早く休めた生徒が多かったようでした。
　２２日は一晩中降っていた雪もやみ、レッスンをはじめるまでには雲一つない青空になりました。雪の状態も良く、多くの生徒がゴンドラで山の上の方まで行き、滑っていました。

　２日間を通して、かなりスキーが上達したと実感した生徒も多く、昨年行くはずだった体験学習が今年実施でき本当に良かったと思います。

　今回のスキー合宿で友だちとの絆が一層深まり、社会性や集団生活の向上が一層図れたと思います。３年生の皆さん、残り少ない中学生活を大切にしてください。