手作り野菜のピザをどうぞ! 3組 7/11

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 連日の暑さには閉口しますが、この強い陽射しのもとで当校の屋上菜園では児童と教師が協力して世話をしているナスやピーマン、トマトなどの夏野菜がおいしく育っています。
 今日3組では食べごろになった野菜を収穫し、それらをトッピングしたピザを手作りしました。ピーマンとオクラのグリーン、ナスの紫、そしてミニトマトの赤がチーズの上に散りばめられて、とてもきれいです。新鮮で栄養価も高い「純千代田小産」の野菜をたっぷり使った贅沢なピザです。
 このピザ、校長先生と副校長先生にもおすそ分けがありました。給食服に身を包んだ児童たちがなんと職員室まで「宅配」してくれたのです。とても嬉しいサプライズでした。自分たちが育てた野菜で作ったピザを紹介する児童たちはとても誇らしげで、また一歩成長する姿を見せてくれました。
 新鮮な野菜のピザは味も格別です。「とてもおいしかったです。ごちそうさまでした!」と校長・副校長先生ともに感謝していました。

セーフティー教室 7/7--1・2年生&3組

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7月7日(金)に神田警察の協力でセーフティ教室が開かれ、この日は1・2年生と3組の児童が参加しました。
 この教室には、いつも登校時に当校児童の安全を見守ってくださっている神田警察のスクールサポートの方が見え、ビデオを中心に「いかのおすし」を合言葉にした防犯対策とその重要性について分かりやすく説明してくださいました。
 因みに「いかのおすし」は、「行かない」「乗らない」「大声を出す」「すぐ逃げる」「知らせる」 の頭文字をとったもので、子どもが事件に巻き込まれるのを未然に防ぐための合言葉です。
 児童たちは身近な設定で作られたビデオに引き込まれたようです。映像に怪しい人物が映ると「あそこにいる」と教えようとしたり、出演している児童に危機が迫ると「助けて!」と一緒になって大声で助けを求めるなど、防犯対策をその場で実践していました。
 来週は高学年の児童もセーフティ教室に参加します。

たなばた給食とサラダの枝豆

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 今日は七夕です。給食にはそうめん汁が登場しました。当校では旬の食材と季節行事や文化を取り入れるように配慮した献立を栄養士が立てており、彩の豊かな「ちらし寿司」と共に、このそうめん汁で楽しい行事食を実現しました。
 そうめんが七夕の行事食になった由来ですが、中国から奈良時代に伝わった縄のように編み上げられた小麦粉のお菓子「索餅(さくべい)」が、時代を経て日本では小麦粉を使う「そうめん」に変化したとか。また、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てて七夕に食べるという説もあるそうです。悠久の時の流れを感じますね。
 また、今日のサラダ作りには1年生が一役買いました。1年生が枝からさやを取った枝豆が「れんこんチップスサラダ」に使われています。

児童を熱中症から守る

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 巨大なマイクのようにも見えるこの黒球、6月から始動しています。熱中症の危険を知らせる装置で、その名も黒球型熱中症指数計といいます。今年は梅雨入り前から気温が真夏並みの日もあり、当校でも児童の熱中症予防に早くから取り組んでいます。
 天気予報の最高気温も参考に、熱中症の危険が高そうな日には校庭に設置。児童が屋外で安全に運動したり、遊んだりできるかをモニターします。教職員の誰もがこの指数計を設置できるように使い方も共有し、指数に応じた対応もイラストパネルで周知しています。
 熱中症指数が31を超えたら屋内での活動や遊びに切り替えて対応しますが、悩ましいのは雲が多めで30前後の指数のときです。雲の切れ間から陽射しが出るとすぐに30を超え、雲がかかると29に下がる。子どもたちは外で思いっきり体を動かしたがっている…。指数と児童の気持ちとの間で板挟みになりますが、児童の安全を最優先に考えています。

避難訓練 7/3 東京消防庁の協力で「煙体験ハウス」も

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 7月3日、1階の家庭科室より火災が発生したという想定で避難訓練が行われました。煙を遮断するために防火扉が閉められ、必ずしも使い慣れた階段が使えるわけではありません。防災頭巾を着用した児童たちはその状況と避難経路を確認しながら、担任の指示に従い、口をハンカチやタオルでしっかりと覆って避難場所の神田児童公園に向かいました。
 校長先生からは、避難そのものは無言でスムーズに実施できたので、公園到着後に聞かれたおしゃべりを今後は気をつけてほしいとの講評がありました。また、東京消防庁の方からは「お・か・し・も・ち」順守の大切さについてお話がありました。
 この日の訓練では、東京消防庁の協力のもと、高学年を中心に「煙体験ハウス」で煙が充満したテントの中を歩く体験もしました。有害物質の含まれない人工的な煙とはいえ、煙で周囲がよく見えない中を進むわけですから、児童にとっては貴重な経験になったと思います

令和5年度 第一回通級指導学級研究会を開催 6/27

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都内公立各校の通級担当教員(「きこえとことばの教室」教員)が一堂に介し、「通級指導学級研究会」の令和5年度第一回会合が6月27日に当校で開催されました。同研究会では、難聴・言語障害教育の視点から特別支援教育の充実・発展に向けての提案を確認し、令和6年度に向けての方向性を決めると同時に情報交換も行われました。
 当日は170名以上の校長や教員が集い、同会合の主催者である「東京都公立学校難聴・言語障害教育研究協議会」から『都独自の「難聴・言語障害通級指導学級」制度の維持・発展について』『難聴・言語障害のある児童・生徒に対する理解と合理的配慮について』『オンライン指導における情報保障について』を3つの柱とする提案が説明され、採択されました。
 また情報交換の場では、現場を担当する教員などから、指導における感染症対策の現状や「GIGAスクール構想」などについて活発な議論や意見交換が行われました。

七夕飾りに願いをのせて

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「もっとはやくはしれますように」
「べんきょうがうまくできますように」
「いつかねこをかえますように」
「ぱぱとままがながいきしますように」
「すきなひとができますように」…。

 様々な願いの書かれた短冊が折り紙の飾りとともに笹の葉の間で揺れています。1年生の児童が手作りした七夕飾りが6月27日と28日に例年通り校内に飾られました。6月30日には3組児童の七夕飾りも教室近くに飾られ、とてもきれいです。
 もうすぐ七夕です。梅雨の影響で星空に恵まれにくい7月7日ですが、今年は天の川が見られるといいですね。

なかよし遠足(3組)-2 6/29

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木陰でお弁当を食べた後、芝生の広場で思い切り遊びました。日差しが強かったですが、浜風が気持ち良く吹いていました。

なかよし遠足(3組) 6/29

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葛西臨海公園にきています。ペンギン、マグロ、サメなど見ました。グループに分かれて助けあって行動しています。


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社会科見学 5年

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水の科学館前の広場でお弁当を食べました。雨の心配をすることもなく、皆で美味しく食べました。その後、水の科学館でグループごとに学習しました。


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社会科見学 5年生 6/27

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パナソニックセンターと水の科学館の見学です。出発式の後、パナソニックセンターで環境問題について学んだり、体験学習をしたりしました、


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【トピックス】 2023-06-27 11:43 up!

体力テスト(6月23日)

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 旧今川中学校の校庭を使い、体力テスト(50m走とソフトボール投げ)が行われました。梅雨の時期で天気が心配されましたが、前日までの雨はあがり、無事に実施できました。児童たちは体育の授業での練習を生かしながら頑張って挑戦していました。

保幼小合同研修会(6月21日)--保育園も参加のグループ協議へ

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 千代田区教育委員会主催の保幼小合同研修会(令和5年度第一回)が当校で開催されました。昨年までは幼稚園と小学校の合同研修会でしたが、今回(から)は公立私立を問わず保育園も参加。保幼小の先生方約160人が当校に集いました。また、Teamsでのオンライン配信も行いました。
 本研修会では「幼児期の学びとその学びを生かした小学校の学び」をテーマにグループ協議の時間を設け、より幅広い視点からの意見交換や議論が交わされました。
 当日の研修は午後1時から4時20分までで、公開授業・保育(当校6学年と幼稚園3学年)の参観、その実践報告、グループ協議、青山学院大学教育人間科学部の福元真由美教授のご講演をいただき、充実した内容を共有できました。

社会科見学 (3年生)6/22

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神田明神、科学技術館を見学した後北の丸公園でお弁当を食べています。


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赤紫蘇(しそ)ジュース作り--生活単元学習で

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 梅雨の中休みできれいな青空がのぞいた6月16日(金)に3組は赤紫蘇ジュースを作りました。紫蘇はちょうど今頃が旬です。教室では紫蘇を枝ごと使いました。
 まず紫蘇の葉を枝からちぎり、葉だけを洗って、鍋で煮出します。砂糖を加えてさらに煮詰めたら出来上がり。冷ましてからクエン酸かレモン液を加えると濃い紫から紅色に変わります。この色の変化には児童も「変わった!」と目を輝かせていました。
 クラスメートと協力してジュースを作った後は、みんなで試飲タイムです。乾杯!手作りの紫蘇ジュースを味わっていました。

「よい歯の表彰」6/8

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本校の学校歯科医の加賀山文雄先生をお招きし、表彰状を授与していただきました。加賀山先生は、しっかり噛み、だ液を出すことでむし歯予防に効果があることや歯の健康は全身の健康につながること、将来的には認知症などにも関わりがあることについて教えてくださいました。6年生の児童が表彰状の受け取りと代表挨拶をしました。

7/13 給食

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牛乳、ご飯、メバルのごまみそ焼き、かっぱ(きゅうり)のサラダ、どさんこ汁、すいか

7/7 給食

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牛乳、ちらし寿司、れんこんチップスサラダ、そうめん汁、冷凍みかん

おはなし給食 6月15日--イワシ大王のゆめ

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 いわしは小さくてとても身近な魚です。生はもちろん、煮ても焼いても揚げてもおいしいし、干して「煮干し」としてダシを取ったり、稚魚のしらすを大根おろしと一緒に食べたりすることもあります。
 今回の「おはなし給食」には「鰯の梅煮」が登場しました。図書室の司書さんが選んだ韓国の昔話『イワシ大王のゆめ』の絵本にインスピレーションを得て、栄養士さんが献立を考えました。
 3000年以上も生きているイワシ大王がある日見た夢は、天高く跳びあがったと思ったら、雪が降って寒くなったり、太陽が照りつけて暑くなったりという不思議なものでした。夢占いで有名なハゼによると「天高く飛んだのは龍になったから。雪や照りつける陽射しは季節と天気をおさめる龍の不思議な力を表す」という解釈でした。大王はとても喜んで、ハゼにていねいにお礼をしますが、苦労して遠くからハゼを連れてきたヒラメには知らんぷりです。
 怒ったヒラメは「大王が空高く跳びはねたのは釣り人に釣られたから。雪が降ったのは塩をふられたから。そして…」と全く異なる夢解きを始めます。
 ヒラメの解釈はどうなるのか。そしてイワシ大王は龍になれるのか。給食の鰯をおいしくいただいた後は話の続きが読みたいですね。

箱根移動教室(9)

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世界に一つの寄木のコースターを作りました。その後、生命の星 地球博物館で地球の成り立ちから生物の変遷など多くのことを班で見てまわりました。お昼は鈴廣で美味しく食べました。予定より早目に学校に向かって出発します。
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