避難訓練 9/13 大雨による浸水に備えて

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 近隣の神田川が大雨で氾濫のおそれがあるという設定で、9月13日(水)に避難訓練が実施されました。児童たちは大きく二手に分かれ、1・2年生と3組は4階へ、3年生以上は5階に避難しました。
 児童たちは校内の決められた避難場所に移動している間も、整列して座ってからも終始静かに落ち着いて行動できていました。校長先生からの講評でもこの点が評価されていました。今後とも緊急時に同じようにスムーズに行動できるよう指導してまいりたいと思います。

秋の発育測定 9/11 2年生・4年生・3組

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9月11日(月)から3回に分けて発育測定が行われています。初日の今日は2年生からスタートしました。4月に発育測定してから夏休みを経て4か月ぶりです。育ち盛りの児童たち。どれぐらい大きくなっているでしょうか。

台風13号の大雨で下校見守りチーム派遣 9/8

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 台風の影響で朝から雨の降る9月8日、下級生児童の下校時間となる昼過ぎに雨脚が強くなりました。不測の事態に備え、先日の下校指導にあたった教員たちが再び児童の下校ルートの要所に立ち、児童の見守りに当たりました。
 緑の帽子と腕章をつけた教員たちは、見守りから戻った時には全身びしょ濡れでしたが、下級生児童たちの下校には特に問題はなかったとのことで安心しました。

水泳記録会(5年)9/8 大いに盛り上がりました。

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 6月に始まった水泳指導の最終日に当たる9月8日(金)、5年生の水泳記録会が行われました。
 この日を目指して児童たちは熱心に水泳に取り組み、教師たちも「すごい」と目を見張るほどでした。記録会本番も大いに盛り上がりました。クラスメートが声援を送り、先生が見守る中、児童たちはなかなかの力泳ぶりを披露。また一歩成長した姿を見せてくれました。

消防写生会の優秀作品・入選作品を掲示中!

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 5月に写生をし、審査を経て8月上旬まで千代田区役所等で展示されていた「働く消防写生会」の入賞作品が8月下旬に各学校に戻ってきました。そこで本校では9月5日(火)に校内で入賞作品の表彰式を行うとともに、力作揃いの入賞作品を校内の「千代田アートコーナー」に掲示しています。入賞した皆さん、おめでとうございます。

下校指導 9/5  安全にうちにかえろう!

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 2学期がスタートして間もない9月5日(火)に下校指導が実施されました。この下校指導は、1学期にも実施しましたが、緑の帽子と腕章を身に付けた教員が通学路の要所に立ち、児童の下校の様子を見守ります。そして必要に応じて児童たちに安全な道路の歩き方や交差点の渡り方、見知らぬ人への対処法などを指導します。
 大半の児童にとっては1学期に毎日通っていた馴染みの通学路ですが、場所によっては夏休みの間に工事が始まるなど、様子の異なる道もあります。また、通学路に不慣れな転入生もいるため、児童たちが安全に下校できるよう教員たちも汗をかきながら担当区域で指導にあたりました。

千桜小、神田小、永田町小の校歌も聞けます!

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 8月27日付の毎日新聞に統廃合された千代田区の小学校校歌に対する千代田区の取組みとそれに対する反響についての記事が紹介されていました。
 当校も平成5年に千桜小と神田小、永田町小(一部)が合併して千代田小としてスタートして今年で30年になり、その間、児童たちは千代田小のために新しく作られた校歌を歌ってきました。これは同時に合併前のそれぞれの学校の校歌を歌ったり聞いたりする機会がなくなってしまったということにもなり、さみしい思いをしている合併前の卒業生や関係者の方も多かったと思います。
 千代田区ではこうした統廃合で歌われなくなった校歌を残そうと、千代田区公式YouTubeチャンネル - YouTubeで11校分の校歌にそれぞれの学校の思い出の画像を加えた配信を7月から実施しています。校歌を聞きながら懐かしい映像をみていくと感慨深いものがあります。
 当校も30年の歴史を振り返るだけでなく、千代田小になる前から積み上げられてきた各学校の貴重な時間にも思いをはせつつ12月の30周年記念式典に臨みたいと思います。

嬬恋自然体験交流教室、実踏 8/21-22

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 今年の10月10日(火)〜12日(木)に5年生の嬬恋自然体験交流教室が予定されており、担当教員が8月21日から22日にかけて現地に下見に行ってきました。群馬県嬬恋で児童たちが見学したり体験したりする施設などを訪れ、宿泊施設にも泊って細部を確認、関係者との打ち合わせも行いました。写真は白糸の滝とやんば天明泥流ミュージアムです。
 幸い天候にも恵まれ、現地の自然の素晴らしさを再認識したそうです。今回の実踏をもとに秋の交流教室のためのより具体的なスケジュール作成を進めます。

校庭の遮熱塗装完成!

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 校庭の遮熱塗装工事は、お盆明けの8月16日・17日に仕上げの作業となるライン引きが行われました。台風による雨が心配されたので、天気予報と空模様を確認しながらの作業となりました。
 おかげさまで無事に終了し、深緑のトップコートに白や黄色のラインがくっきり鮮やかに引かれています。今は塗装後の最終確認として1日3回の定点温度計測が実施されています。
 新学期が始まる9月には運動会も開催されます。暑さの軽減効果が少しでも期待できるこの塗りたてのトラックで、児童たちには元気に体を動かしてほしいと思います。

【トピックス】 2023-08-18 11:38 up!

ラインのない校庭が出現!

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 校庭の遮熱対策塗装は8月4日(金)に下塗りを終え、翌5日からはトップコートの塗装が始まっています。そして、現在の校庭にはトラックの線がありません(上の写真)。塗装開始前の校庭(下の写真)と比べると、新しい塗装の様子が一目瞭然です。
 現在作業しているトップコートの塗装にはタフコートという熱交換塗料が使われており、これが「遮熱」の鍵を握っているそうです。
 トップコートが仕上がるまでは数日かかる見込みで、その後にグラウンドのラインを引く作業に入ります。ですから、このライン無しの校庭が見られるのはこの1週間ぐらいかもしれません。
 今のままでもかなりきれいですが、この上に新しくて白いラインが引かれた様子を見るのも遮熱効果とともに楽しみです。

【トピックス】 2023-08-08 09:31 up!

人工呼吸の練習も--救命講習会 8/1~8/4

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 東京消防庁が8月1日から4日にかけて千代田区役所で開催した救命講習会を本校19名の教員が受講しました。
 写真の水色の認定証が交付される「普通救命講習」は心肺蘇生法とAEDを含む3時間以上の内容です。それに加えて知識の確認と実技の評価を実施する4時間のコースを受講するとクリーム色の認定証が交付されます。AEDを一定の頻度で使う人に向けたものです。
 児童の安全を守り、安心して学校生活が送れるよう、救命講習会を受講することは教員にとっての基本となっています。
 講習会の開催期間は連日の猛暑日でしたが、3時間あるいは4時間というまとまった講習時間が捻出できるのはやはり授業のない夏休み期間です。先生たちは汗をかきながら会場へと向かい、真剣に講習を受け心肺蘇生法などの実技にも取り組んでいました。
 新しい認定証が受け取れるのは新学期がスタートした頃になりそうです。

【トピックス】 2023-08-07 11:19 up!

校庭の暑熱対策塗装塗り直し工事、本格始動 8/1

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 熱中症等への安全対策として7月21日に開始された当校校庭の塗装塗り直し工事は、8月1日から本格的な作業に入りました。
 7月下旬は1日に3度、校庭の定点温度計測を行う準備期間でしたが、8月1日には朝礼台やフットサルのゴールなどを片付けて、現塗装面の洗浄を行いました。
 8月2日には点在していたコンクリートの固い部分を削り、ゴムチップを塗り込んで校庭表面の柔軟性を他の部分と揃える作業が行われています。

【トピックス】 2023-08-02 14:00 up!

保田臨海学校

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泳いだ後、磯遊びを楽しみました。お昼はカレーライスをたくさん食べました。閉校式を終えて、これから帰路につきます。

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【トピックス】 2023-07-31 12:58 up!

保田臨海学校 7/31

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昨日は夕食のあと、お茶の水小学校と一緒にビーチフャイヤーを行いました。ゲームをしたりフォークダンスを踊ったりしてたのしみました。今日も快晴、気持ちのいい朝です。


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【トピックス】 2023-07-31 06:40 up!

保田臨海学校

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午後、海に入りました。水温29度、快晴、波も穏やかで絶好の海水浴日和です。子どもたちは、歓声をあげながら泳いでいました。


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保田臨海学校 4年生 7/30

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快晴の中、保田臨海学校に出発しました。道もすいていて、予定よりも早い到着しました。避難経路を確認して、美味しいお弁当を食べています。


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保田臨海学校・事前健康診断 7/28

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 7月30日(日)に始まる保田臨海学校の事前健康診断が7月28日(金)に行われました。4年生児童は臨海学校の持ち物を詰め込んだ大小のリュックに校帽を持参し、1階の多目的ホールに集合しました。
 夏休みモードのためか、1週間ぶりにクラスメートに会えて嬉しかったためか、健康診断に向かうための整列時におしゃべりが多くなってしまいました。でも、先生が注意をするとすぐに静かになり、いつもの千代田小児童の顔になりました。保田の団体行動では整列することも多くなります。この調子を維持していってほしいと思います。一番大事な健康面ですが、診断を受けた児童たちは問題がなく、臨海学校に参加できることになりました。良かったです!
 集められたリュックは学校に保管され、30日朝の出発を待ちます。

保田臨海学校--準備も最後の追い込み

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 7月30日・31日に実施される保田臨海学校まで1週間を切りました。ご家庭でも持ち物準備などを始めているのではないでしょうか。
4年生になり、小学生として初の宿泊行事ですから、家庭を離れても安全・安心に過ごせるよう教職員も細かい部分まで準備をしています。
 写真は、お風呂セットや着替えを入れるためのカゴの準備をしているところです。班ごとにまとめられるようカゴに班カードを貼っています。
 宿泊施設には他校も滞在するため、入浴をスムーズに済ませて他校の入浴時間に割り込まないようするタイム・マネージメントも必要になります。予め班カードを貼り、班単位での行動に混乱のないよう、また入浴までの流れが滞らないよう、こんな準備もしています。

教員情報研修 7/25  猛暑に負けず「猛」勉強

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 1学期の終業式を終えてほどない7月25日、先生方を対象にしたミニ情報研修が校内で行われました。この日は、アンケートなどに使用している教員も多いフォーム作成アプリ、Microsoft Formsが取り上げられました。業務の効率化や時短を図るべく、20名以上の先生が参加しました。
 まず、児童やその家族向けに「夏休みの宿題アンケート」を作るという設定で、作成から結果確認までの流れをICT支援員が解説。教師が実際にアンケートに参加し、回答が具体的に表示される様子も確認しました。その流れをもとに実際の業務に必要なカスタマイズがどこまで可能かという質問も出て、同アプリの長短について活発に意見交換が行われました。
 児童が夏休みの間は授業がないから先生もノンビリ、と誤解されることも多々あるのですが、授業のないこの時期だからこそ可能な会議や打ち合わせ、研修などが目白押しです。
 同研修が実施された日は35度越えの猛暑日でしたが、暑さにも負けず先生方は同アプリの活かし方を真剣に考えていました。

終業式 7/20

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 1学期の終業式が7月20日に行われました。
 校長先生の挨拶では、これから始まる夏休みにたくさんの経験をしてほしい旨の希望が伝えられました。また、生活指導の担当教諭からは夏休み中の生活面での注意事項について話がありました。式の最後には神田警察署の交通総務課の方から交通安全に関する指導もありました。外出の機会も増えますから、低学年には横断歩道の渡り方など道路の歩き方、高学年には自転車事故を防ぐための心構えなどについてお話がありました。
 注意するべき点には気を付けて、21日からの夏休みを大いに楽しんでほしいと思います。

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