三味線教室 6年 2/22大半の児童にとって三味線に触れるのは初の経験であり、授業では三味線やバチを扱う前に「指かけ」や「膝ゴム」などの説明と付け方から教わりました。そして実際に三味線を構えてバチで音を鳴らしました。「体も三味線を弾くための道具」とのことで、背中が丸まっているといい音が出ないため、姿勢を正すように何度か注意もありました。 最初はバチさばきに戸惑っていた児童たちも徐々に慣れていき、2時間にわたる授業の最後には「さくらさくら」を通しで弾けるようになった児童もいました。村田先生の指導のおかげです。卒業していく6年生にとって思い出に残る授業になったと思います。ありがとうございました。 |
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