演劇部 中央地区発表会

10月10日(月)駒込高校を会場に東京都高等学校演劇連盟 中央地区発表会が行われました。本校からは演劇部員7名(キャスト3名、スタッフ4名)が参加しました。

今回の作品「花のロジック」は4年生の部員が執筆したオリジナル作品です。クラス劇のために脚本を書きつつも、ことごとく先生からボツにされ続けている3名の生徒が、どうしたら先生に認めてもらえるか延々と相談している様を描いています。登場人物のコミカルなやりとりや、ボツ台本を劇化した劇中劇を挿入しながら、「高校生らしさって何?」と問いかける作品になっています。

審査員の先生方からは、「劇中劇の入れ方が秀逸で、もっと見たくなる」「セリフのやり取りや劇づくりに使われている用語がリアル」「登場人物3人のキャラクターや関係性が自然に伝わってくるのが良い」といった講評をいただきました。
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