3年 英語劇 本番まで残りわずかです!

画像1 画像1
約半年間かけて作り上げてきた英語劇も、もうすぐ本番を迎えます。12月21日(水)には1年生に向けてお披露目公演を行いました。今回のお披露目が、他学年の生徒や先生に発表する最後の機会となりましたが、とても完成度の高い劇を披露できたと思います。
3年生は本番に向けて、最後まで練習に取り組んでいます。英語劇の本番は、12月26日(月)にかめありリリオホールで行われます。残念ながら一般の方はお越しいただけませんが、後日、当日の様子をアップしたいと思います。

本番まであと4日
「迷い込んだ魔法の世界で、日常の大切さに気付いた。
〜The Twin Lamps〜」

(文章:3年 広報委員)


令和4年度 中学生即興型英語ディベート交流大会

12 月 17 日(土)、東京都公立中高一貫教育校連携事業「中学生即興型英語ディベート交流大会」が行われました。一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会(PDA)の協力のもと、オンライン(Zoom)で本校及び都立公立中高一貫校の計11 校から20 チームが参加しました。九段からは3年生の2チーム、8名が出場しました。ディベートを通じて英語での発信力、論理的思考、幅広い知識、考え方、プレゼンテーション力、コミュニケーション力などの総合的な力を鍛えることができ、また、他校の生徒との有意義な交流ができました。
第一ラウンドの論題は
Ranking children in sport events at kindergarten and elementary school should be abolished.
「幼稚園及び小学校では運動会の順位付けを廃止すべきである」、
第二ラウンドの論題は
Japan should promote the use of nuclear power plants.
「日本は原子力発電を推進すべきである」
でした。
2回のラウンドを終えて優秀なディベーター6名が選出されてエキシビションディベートへと進みました。論題は「留学するならば大学時代よりも高校時代にすべきである。」
本校からはベストディベーター、POI賞に選ばれた生徒もいました。
参加した生徒は以下のような感想を語ってくれました。
「今まで朝夕に練習してきたことを発揮できたのでとても嬉しかった。これからも練習してどんどん上達し、深い議論を交わしていきたい。」
「英語でディベートができ、とっさに英語を喋るのが難しかったが、思ったことを伝えられた。英語で話すことはあまり日常的にないので、自分と同い年の人と話せたのはとても新鮮だった。」
「とても楽しい会でした!ぜひこれからも英語でディベートしたいです。」
「英語で考えたことを自分の言葉で伝えるというのは大変だったけど、終わったときには達成感があった。」
「緊張したけれど、本当に楽しかったし、賞もとれてうれしかった。」

PDA スタッフ、PDA 認定教育ジャッジの方々からのコメント、アドバイスも大いに勉強になりました。ありがとうございました。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31