KUDAN ENGLISH 17回生 快挙達成!!

17回生の生徒2人が英語エッセイコンテスト「じゃれマガエッセイコンテスト2021 中学の部」で全国1位と特別優秀賞を受賞しました!「じゃれマガ」というのは、大学の非常勤講師であるジャレルさんという方が毎日配信するやさしい英文のメールマガジンのことです。この「じゃれマガ」を単行本にしている浜島書店の主催で、年に1度、中高生を対象にした「じゃれマガエッセイコンテスト」が開かれています。全国の中学1年生から3年生が選りすぐりのエッセイを応募してきましたが、その中でも、2人の表現力や想像力は光っていたようです。以下作品を紹介します。

★1st Place Award
N.U
What does "pass" Mean?
One day when I was in the sixth grade of elementary school, I was walking with my friends after cram school. Then, we found a handkerchief that had fallen in the street. I picked it up and saw that. The tag “pass” was printed on it. My friend said, “Someday the owner will come to get it”. But, I was sorry to leave someone's handkerchief here and I couldn't forget the word “pass”. So, I took it home and washed it well, hoping that the owner would pass the exam. Thanks in part to that handkerchief, I passed the entrance exam. However, I later realized that the word "pass" meant that it had passed the Imabari Towel production test…

★Honorable Mention Certificate
I.Y
Sunny Man VS Rain Man
I am a "Rain Man". When I go out, it always rains. At a sports day in elementary school, it rained. When I went to the fireworks festival, it rained. However, my brother is a "Sunny Man". When he goes out, it's always sunny. When I was in the third grade of elementary school, I went shopping with my family. My brother said, "It's cloudy today. Let's pray for whether it will be sunny or rainy later!!" I prayed for rain, he prayed for sunshine. Then it was raining, but the sun appeared. Later, a big rainbow appeared in front of us. We were very surprised, and we said, "We are Rainbow Men!!" We laughed.

KUDAN ENGLISH 17回生 多読に挑戦!!

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オンライン授業明けの10月から、授業内で英語多読を始めました。開始当初は、教科書とは比べものにならない文量を目の前にして戸惑っている生徒もいましたが、現在は全員が楽しみながら取り組んでいます。続けるコツは、興味のある本を選ぶことと自分にとって簡単なレベルの本をたくさん読むことの二つです。ペースの早い生徒たちは、2カ月で10万語〜20万語はすでに読んでいます(中学校の検定教科書は、3年間合計で約9000語)。図書室に英語多読コーナーも設置され、いつでも英語の本を読める環境が整いました。楽しみながら英語力を伸ばせる環境が九段にはあります。毎日10分、1日1000語を目標に頑張ってほしいと思います。目指せ100万語!!
〜良い習慣は才能を超える〜



TOKYO GLOBAL GATEWAYでの校外学習

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10月30日(土)に2年生は、TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村)で校外学習をしました。17回生にとっては入学以来、初めての行事となりました。生徒一人一人の弾けるような笑顔が印象的でした。 8人1組の各グループに1名ずつ、英語を話すスタッフが配置され、半日の学習を支えてくれました。今回は半日コースで、2つのセッションを通じて学習しました。飛行機の機内、ホテル、薬局でのやり取りを体験したり、英語でプログラミングの授業を受けたりしました。
Kudan Englishの最大の利点は、『本物』を体感できることです。毎年多くの生徒が、こうした行事の後から英語に対してさらに真剣に向き合うようになります。17回生も、たくさんのことを肌で感じたようです。これから多くのことを行事から学んでくれることを期待します。

KUDAN ENGLISH 17回生の取り組み

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英語の中高接続という視点で、17回生(2年生)と高校生有志数名が連携して英語を学ぶという取り組みを今年度から試みています。具体的な取り組み内容としては以下2点となります。
1. 高校生が書いた英作文を17回生が平日毎日読む(リーディング)
2. 高校生のスピーチ動画を17回生が週に1回視聴し、感想を英語で書く(リスニング&ライティング)
17回生にとっては、近い将来の目標が明確になり、英語学習に対するモチベーションが飛躍的に上がっています。さらに英語力を伸ばしたい後期課程の生徒にとっても、アウトプットの機会が増え、充実感につながっているようです。中高一貫ならではの取り組みです。
※写真は、夏季講習中の17回生の様子です。英語が通じた嬉しい気持ちと上手く話せない悔しい気持ちの両方を感じ、本物の英語力を生徒たちには身に付けてほしいと思います。



                   英語科研修担当 第2学年 亀田

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