令和3年度中等教育学校前期課程修了証書授与式

3月25日金曜日、第三学年の158名に対して令和3年度中等教育学校前期課程修了証書授与式が体育館で行われました。前期課程修了証書授与式が終了した後、学年集会を行い、代表の先生から「今、思う存分に学べる環境にいることへの感謝」、「日頃の行動の中で『恩送り』を考えてみよう」、「義務教育課程修了にあたり、保護者への感謝をしっかり表していこう」等の温かな励ましのメッセージがありました。4月からは新たな決意で頑張りましょう。
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令和3年度 修了式

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3月25日金曜日、大掃除、避難訓練に取り組んだ後、オンラインで修了式が行われました。校長先生からは「公共のマナーを順守することの大切さ」、そして「自分が正しいと信じることを行っていくことの大切さ」について講話がありました。グローバルな世界といってもそれは平均的な国際感覚であり、世界に普遍的な真理がない中で、だからこそ、それを希求し、学び続け、経験を重ねていくことが大事であり、ときにそれが独りよがりなものになっていないかを自省していくことの大切さを語られました。最後に1月以降の各種活動や大会で優秀な成績を残した50名を超える生徒がそれぞれ表彰されました。おめでとうございます。また来年度も新たな決意で頑張りましょう。

感嘆符 18回生1年生 体育祭

3月16日(水)、18回生1年生による体育祭が行われました。全員リレーや玉入れ、綱引き、台風の目などでクラスごとに得点を競いました。体育委員を中心に、皆が学年全体で一つの行事を成功させようと協力している姿が印象的でした。天気も良く、たくさんの笑顔が見られました。明るく前向きな学年に成長していると感じました。
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第13回卒業式

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3/5土曜日、本校では第13回卒業式が行われ、13回生143名が巣立ちました。校長先生は忍耐の大切さと、虚偽情報に惑わされず、自分自身で正しい判断をしていくことの大切さを語られました。13回生の皆さん、コロナ禍という困難な状況の中、先輩から受け継いだ素晴らしい伝統を更に深めて発展させてくれてありがとうございました。新たな進路で至大至剛の誇りを胸に頑張ってください。

江戸っ子塾

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16回生第3学年は2/25金曜日と3/4金曜日の5限と6限を使って本校恒例の江戸っ子塾を開催しました。これは九段の恒例の行事の一つであり、日本の昔からの遊びや文化をその道の達人や造詣の深い人から学ぶというものです。各生徒の希望に合わせて茶道、書道、篆刻(てんこく、ハンコ彫り)は対面で、けん玉、将棋、囲碁はzoomで行いました。

British Hills News vol.02

第3学年(16回生)のBritish Hillsでの語学研修は大きな体調不良者もなく順調に最終日を迎えています。

初日とはうって変わって快晴の空で積もった雪が輝いていて、生徒たちも棟から棟の移動も楽しそうです。ただいま、最後の授業を行っているところです。この中で、修了証をもらい、各クラスの生徒たち手作りの手の込んだ色紙を講師の先生方に感謝の言葉と共にお渡しする予定です。
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British Hills News vol.01

第3学年(16回生)は昨日より福島県のBritish Hillsにて語学研修中です。
昨日は大雪のため到着は遅れましたがみんな大きく体調を崩すことなく銀世界の中で英国生活を楽しんでいます。昨日はレッスン後にナイトアクティビティでパフォーマンスをしたり、テーブルマナー講座で美味しい料理を食べたりしました。今日は朝から夜まで1日英語漬けです。

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16回生 英語合宿スタート

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16回生は午前中の新幹線に乗り、無事、福島県のブリティッシュヒルズに到着しました。今日からの3日間、普段からの学習を活かしてしっかり英語力を発揮してきます。

第16回入学式

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 4月6日、本校の18回生に当たる新一年生160名を迎えて第16回入学式が行われました。校長先生は式辞の中で予測不可能な未来を、完全な正解がない中でも、これまでの経験を活かし、学力はもちろん、人間としての力を十分に高めて対処していくことの大切さを語られました。そのためには単純な知識の積み重ねではなく、高い目標を持ち、互いに高め合おうとする姿勢、他人を思いやる心が肝心であり、勉強、部活を通じて、自己を厳しく律し、他者の意見をしっかり取り入れてほしいことを御話されました。
 また本校の校是である「至大至剛」を紹介しました。これは孟子の書物から取ったもので「この上なく大きく、この上なく強い、正しい心」を表すものです。これから新入生は高みを目指し、挑戦し続けます。

 続いて代表の生徒二人が元気に6年間の抱負を語りました。
 「将来、海外の方としっかりコミュニケーションをとれるよう、日々の学習や部活動にしっかり取り組み、ピンチをチャンスに変えていける人になっていきます。」
 「他者に対する思いやりの気持ちをもてる地球市民を目指し、特に英語の学習に力を入れていきたいです。そして卒業後も胸を張って九段中等教育学校が私の母校といえるよう、切磋琢磨していきます。」

始業式

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 4月6日、春休みが終了し、新クラスで始業式が挙行されました。本来であれば体育館に2学年から6学年全員が集合するところですが、密を避けるために各クラス、オンラインで行いました。
 校長先生は御話の中でコロナ禍で大変な中、奮闘した卒業生の活躍を振り返られました。つまづきながらも自己肯定感を高めつつ、自己修正をしていくことの大切さ、そして授業はもちろん、行事も含め、学校生活をしっかり送っていくことの大切さを強調されました。

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