体育祭予行

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5月17日(火)、前期課程は午前に、後期課程は午後に体育祭予行を行いました。途中、にわか雨にも降られましたが、本番を想定して動きの確認をしました。体育祭実行委員を中心とする執行部の生徒たちが全てを管理し、一部の団体競技は全てを通して行いました。九段の体育祭には九段オリジナルとも言える競技があります。ここでは3つほど紹介します。「四つ巴綱引き」では、四グループ(6人×4チーム)が綱を引き合い、各チーム後方にある旗に一番後ろで縄を引く選手が先に触れたチームが勝ちとなります。「ダンシング玉入れ」では、曲が流れている間はずっとダンスをし続けて曲が止まったら玉入れをします。「縄跳びリレー」では、10人の走者が2人または4人の長縄の中で短縄を色々な飛び方で飛び、 スピードを競います。応援席では競技する仲間に最後まで声援をおくっていました。本番当日も天気に恵まれますように。

体育祭縦割りHR

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5月11日(水)、5限時に、大晴天の下、2回目となる体育祭縦割りHRを行いました。1・組2組の赤団と3組・4組の青団に分かれて応援合戦の練習、そして実際に一部の競技を行い、ルールの確認などをしました。6限時には熱中症の予防について安全指導を行いました。3年ぶりの体育祭当日も天気に恵まれますように。

5,6年生 横浜に校外学習

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4月28日(木)、5,6年生は横浜に校外学習に行きました。今回の校外学習は3月に行われる予定でしたが、コロナの影響で延期となり、この日行うことができました。東京駅に集合した後で、班別に別れて、事前に計画した訪問場所を目指しました。みなとみらい地区や山下公園を散策し、横浜の景観や歴史を学ぶことができました。また中華街で小籠包や、大鶏排(ダージーパイ)などこの地ならではの食べ物を味わうこともできました。 (記事担当:後期広報委員会生徒)

体育祭 団名とマスコット決まる

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本年度、赤団の団名は燎鹿(りょうか)、青団の団名は餓狼(がろう)です。マスコットはそれぞれ鹿とオオカミです。

令和4年度 入学式

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 4月6日水曜日、第17回入学式が行われました。天気にも恵まれ、19回生一年生161名の生徒が入学しました。校長式辞の中で未来思考の大切さが語られました。

「九段の教育の柱は『学ぶ・生きる・鍛える』、教育目標は『豊かな心 知の創造』です。自主自立の精神、社会貢献する力を養い、自らの意思と責任で行動し努力する生徒を育成します。九段自立プランでは、生きる力、考える力を養います。千代田区の豊富な教育支援を活かし、本物に触れる体験学習を通じて学校生活を送ります。大切なのは日々の学習に向かう姿勢です。校歌にあるように、より困難な道を選択して努力し、邁進し、能力を最大限に発揮させるための努力をしていこう。」

「『過ちなきを貴(とうと)しとせず 過ちを改むるを貴しと為す』(失敗しない事のみを優先するよりも、一所懸命に取り組んだ末の失敗を分析し、諦めずに行動していく人に成長がある。)とは江戸時代後期の兵学者・思想家、佐久間象山の言葉です。間違いのない行動ばかりでは人は真の成長は出来ません。失敗を恐れて挑戦しないことよりも果敢に挑戦をして、たとえ失敗をしたとしても、その経験から学んでいく姿勢が大切です。」

「千代田から世界を目指そう。自己のアイデンティティを大切に世界的視野で未来貢献できる人を目指そう。『君の夢は何か』『何をするために九段に来たのか』『どうなりたいのか』を考えて、とにかく行動していこう。主人公は君達です。共に頑張ろう。」

その後、新入生を代表して二人の生徒が誓いの言葉を述べてくれました。

「決断力、正しい情報を見極める力を養い、将来は好きな数学の分野での仕事ができるよう、勉強を頑張りたいです。また部活動、学校行事を全力で、前向きに取り組みます。」

「世界中の人達と話ができるよう、英語の勉強を実践的に頑張っていきます。また勉強だけでなく仲間との絆を大切にし、One for all, all for one! (一人はみんなのために。みんなは一人のために。)の精神で、仲間と積極的にかかわっていきます。」

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