生徒自治会役員選挙

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3月8日(水)、今年度最後の避難訓練の後、生徒自治会役員選挙が行われました。これは来年度の生徒自治会の会長、副会長、会計、書紀を決めるためのものです。今回の役員選挙では、副会長候補の1年生と2年生、書記候補の2年生と3年生でそれぞれ決選投票がありました。決選投票では立候補者と応援者が演説をしました。どんな学校にしたいのか、そのためにどんな活動を行う予定なのかなどについて、元気に語っていてとても興味深い内容でした。また、決選投票以外の人達は立候補者本人のみの演説で信任投票によって決められました。
いよいよあと1か月もすれば九段生は進級します。やり残したことが無いよう、悔いが残らないように、残りの日々を大切にしたいです。
(文責 後期広報委員)

2回目の企業訪問

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1月20日(金)に1年生は2回目の企業訪問に行ってきました。前回、各企業から頂いた課題について、約3か月間、班ごとに多くの調査と議論をし、それらをまとめたパワーポイントをつくりました。今回はそのパワーポイントを用いて企業の方々に課題解決方法のプレゼンテーションをしました。実際に企業に行っての対面でのプレゼンテーションはとても緊張しましたが、企業訪問から帰ってきた生徒は達成感にあふれていました。課題を解決する方法を考えるのは難しかったですが、同時に多くのことを学ぶことができました。これからも今回学んだことをいかしていきたいです。(文章:1年 広報委員)

避難訓練

2月8日(水)6限目に避難訓練を行いました。今回は地震の後、放送機器が使用不能になった想定でしたが、1年生から4年生までがグラウンドに整然と避難しました。先生からの講評では「地震は寒さなど、こちらの都合や状況などまったくお構いなしやってくる。そんな中でも、いざというときにしっかり動けるようにしていこう」と呼びかけがありました。

即興型英語ディベート大会HPDU東京都大会

1月29日(日)筑波大学附属駒場高校にて行われた即興型英語ディベート大会HPDU東京都大会に本校の後期課程生3名が参加しました。早朝より4つの論題に挑み、終了時は疲労困憊でしたがレベルの高い戦いができ、充実感に溢れていました。

参加した生徒からは以下のような感想がありました。
「他校の方と議論をし、ジャッジの方にフィードバックをいただく中で、新しい視点や考え方を知ることができたことは、貴重な経験でした。大会出場は初めての経験で、困難なことも多々ありましたが、ここまで来られたことに感謝です。 」
「対面での大会に出場することで、強豪校の方々や、ジャッジの方々と実際にお話しすることができ、より一層努力が必要だと感じました。今回の大会で学んだことをこれからの練習に生かしていきたいです。」
「他校の方々から刺激を受け、色々な考え方を学びました。社会に向けて、より多様な視点を持つことが大切であると実感しました。」

各ラウンドのあとにはジャッジによる丁寧な講評を頂き、沢山の学びと気付きがありました。この経験を糧にまた精進していきます。

論題例
(論題) AI will create more jobs than it will replace.
(人工知能技術は既存の仕事を代替するよりもさらに多くの仕事を生み出す。)

(論題)Use of animals in sports is unethical.
(スポーツに動物を利用することは倫理的ではない。)

第8回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2022

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12 月 24 日(土)、25日(日)の二日間、後期課程5年生3名が第8回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2022にオンライン参加しました。全国から80を超える高校が参加したPDAディベート全国大会、一日目は4ラウンドを戦いました。手応えはありましたが勝敗は2勝2敗で残念ながら決勝ラウンドには進めませんでした。しかし、決勝戦まで皆でしっかり見学して勉強できました。参加した5年生3名、皆がとても深い学びができました。今までオンラインで他校と練習試合をやって準備してきました。次は1月29日(日)のHPDU東京都大会に向けて頑張っていきます。応援、ありがとうございました。

全校集会

12月24日(土)、2022年最後の全校集会が、オンラインで行われました。最初に、校長先生からのお話がありました。校長先生は、年の終わりに向けて、「日頃の学習の成果を話し合い、想像力を高めよう」、「どう行動すればいいのか、考え、目標に向かって行動しましょう」とおっしゃいました。皆、校長先生の話を真剣に聞いており、来年からも頑張ろうと思いました。最後に、表彰がありました。表彰53団体にものぼりました。皆さん、おめでとうございます。来年からも、元気よく健康に留意して頑張りましょう。 (文責 前期広報委員)

ウィンター・ストーリー・タイム・お話会

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12月14日(水)、年末恒例のエヴリン先生、司書の上田先生によるウィンター・ストーリー・タイム・お話会が行われました。世界の様々な国の心温まる物語を感情豊かに英語と日本語で朗読していただき、生徒たちは絵本の世界に入り込んでいました。また言葉遊びゲームもして楽しい時間を過ごしました。

19回生Tokyo Global Gateway (TGG) 訪問

12月7日(水)、1年生は江東区青海にあるTGGに行ってきました。TGGには外国をモチーフに作られたホテルやキャンパスなどがあり、実生活に即した英語を学ぶことができます。各クラスが複数のグループに分かれ、1グループに1人、日本人ではない英語講師の方がつきます。ホテルや薬局などのお店では、自分が頼みたいものを店員に英語で伝える活動をしました。お店に行ったあとはグループごとに異なる課題に取り組みました。また、英語講師の方とのやりとりは基本、全て英語で行います。そのため自分が伝えたいことを英語で言わなくてはなりません。普段よりも積極的に英語を話す機会となり、とてもよい経験になりました。

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19回生 企業訪問

1年生は毎年秋から冬にかけて、総合的な学習の時間の一環として「企業訪問」に取り組みます。これは1年生全員が班に分かれて千代田区内にある企業を訪問し、そこでいただいた課題について班員で協力して解決策を考えるという活動です。今年度第1回目の訪問として10月28日に各企業を訪れ、班ごとに課題とその解決策のためのヒントをいただきました。1月20日には第2回目の訪問があり、そこで企業の方に向けて解決策のプレゼンテーションを行います。各班で試行錯誤を重ね、より良い解決策を練り上げてプレゼンテーションに臨みたいと思います。
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キャリア教育講演会

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11月30日、5,6限目に後期課程生4,5,6年生を対象に、柳川孝二先生によるキャリア教育講演会を実施しました。柳川先生は本校の前身、都立九段高校の卒業生でNASDA、JAXAで長らくロケットエンジンの研究に勤しんでこられました。
今回の講演では宇宙開発の歴史だけでなく、宇宙そのものの歴史、そして、なぜ人間が宇宙にあこがれるのか、私達一人一人にとっての宇宙とは何か等のテーマについて、説明してくださりました。宇宙を題材にした多くの和歌や動画を使ったわかりやすい説明で、理系文系の枠にとらわれない、大変に興味深い講演でした。キャリア教育の一環として生徒が自らの将来を考える絶好の機会となりました。柳川先生、ありがとうございました。

中学生科学コンテスト 3位入賞!

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11月27日(日)に東京ビッグサイトで中学生科学コンテストの表彰式が行われました。
科学コンテストに本校からは、前期課程2年生の男女各1チームが出場し、女子チームが全148チーム中、総合成績 第3位 に入賞しました。男子チームは31位でしたが、とても良い経験になりました。応援有難うございました。


イングリッシュシャワー再開

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11月14日(月)、九段恒例のイングリッシュシャワーが再開しました。朝のホームルーム後、1時間目の授業が始まるまでの10〜15分間、近隣の大学に通う海外留学生に、その国の文化などについて語ってもらいました。今日の講師は中国、マレーシア、アメリカ、ベトナムからの留学生でした。日本で学んで気付いたことや祖国との違いなどについても大変興味深く語ってくれました。九段ではネイティブ・非ネイティブを問わず多くの留学生と多様な英語に触れて、英語力のみならず、国際感覚を磨いていきます。

11月 天体観望会

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11月5日(土)、天体観望会を行いました。あいにくの曇りでしたが時折、雲の合間から、明るい月が顔を出しました。月だけでなくはるか遠くには木星も見ることができ、天体望遠鏡を使うと木星の周りにある衛星のいくつかも確認することができました。肌寒い中でしたが、時折、雲が流れて月と木星が見えると、その度に喜びの声が上がりました。参加した小学生と保護者からは「月のクレーターの立体感は今後、心に残り続けると思います」、また「特注の望遠鏡で木星のしま模様も確認することができ、九段中等教育学校の設備の凄さに驚きました」等の感想がありました。お越し下さった小学生の皆さん、ありがとうございました。
今月の満月は11月8日(火)です。またこの日は日本全国で「皆既月食」が起こります。皆既月食は、満月が地球の影に入り、「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒く変色した満月が見られる天体現象です。部分食の始まりは夕方6時9分頃からで肉眼でもしっかり見られるとのことです。次回、日本で皆既月食が見られるのは2025年9月8日となります。

第二回学校説明会

10月8日(土)、第二回学校説明が行われました。感染症対策を徹底した中で学校案内、入学者決定の概要説明、適性検査過去問題解説をしました。九段中等教育学校の適性検査はどれだけ知識があるのかを問う、いわゆる学力試験ではなく、多くの図表や文章を注意深く読み取って答えを導き出す思考プロセス等、本校の生徒としての適性を問うものです。また検査中、集中力を持久させることや、検査と検査の合間にうまく切り替えを行うことが大事です。第三回学校説明会・願書配布会は11月12日(土)を予定しています。詳細は近日中にホームページで紹介する予定です。
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天体観望会

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10月8日(土)、天体観望会を行いました。曇りでしたが時折、雲の合間から、十三夜の明るい月が顔を出しました。10月8日(土)は旧暦でいうと9月13日にあたるため、十三夜というそうです。月の横には木星が光り輝いていました。今回も日下部先生の特別講義は大変興味深いもので、講義の途中で、「宇宙から見た丸い地球を実際に見たことがある宇宙飛行士の数はどれくらいか」との質問が出されました。宇宙旅行や宇宙ステーションに行く人は増えてきましたが、丸い地球を見るためには、地球からずっと離れなければならず、実際に丸い地球を見た宇宙飛行士の数はそれほど多くないということでした。その後、天文部員の指導により、型紙とレンズを使って手製の望遠鏡をつくりました。それを携えて屋上に上がり、多くの星々を観察しました。また九段が誇る天文部の巨大望遠鏡を使って、星々をより鮮明に見ることができました。小学生の参加者からは「特大の天体ドームで土星を見ることができてとても嬉しいです」「月の隣に木星があるのは知っていたが、少し離れたところに土星も見つけることができて凄く胸が高鳴った」等々、喜びの声が上がりました。

避難訓練

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10月12日(水)6限目に校舎内で火事が発生したことを想定して避難訓練を行いました。今回は防火シャッターが閉まった状態での経路を確認しながら、全学年がグラウンドに避難しました。生活指導部の先生からは「毎回の避難訓練を通じて、いざというときにしっかり動けるようにしていこう。」と呼びかけがありました。

後期始業式

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10月6日(木)、後期始業式が行われ、校長先生からの御話がありました。校長先生は終業式でも触れた本校の教育目標「豊かな心 知の創造 未来貢献」について、なぜ「豊かな心」が「知の創造」よりも先にくるのかということについて問われました。そして「剣は心なり。心正しからざれば、剣又正しからず。剣を学ばんと欲する者は、まず心より学べ」という言葉を紹介されました。剣の道は勿論、どんな道も、まずは自身の心を鍛えていくことが根幹であるということです。今日から始まる後期の日々も、様々な状況の中で、その時、その時の最善を尽くし、豊かな心を培っていきましょう。

前期終業式

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9月30日(金)、期間休業日を前に、大掃除、避難訓練、そして前期終業式を行いました。終業式では、校長先生からの御話、生活指導部からの御話がありました。校長先生は本校の教育目標である「豊かな心 知の創造 未来貢献」に触れ、その中の「豊かな心」について、御自身の体験を通じて語られました。世阿弥の「離見の見」という言葉を初めて耳にした人も多いことでしょう。自身の言動について客観的な目線をもつことを大切にしていきたいですね。10月6日は後期始業式です。また元気に登校しましょう。

観望会

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 9月10日、中秋の名月の日に観望会を行いました。高倍率の中、抽選で選ばれた小学生と保護者が星空観察を楽しみました。心配されていた雲もなく、今年に入って一番と言って良いほどの観望会となりました。小学生は天文部の九段生の案内のもと、まず5階理科室に集合しました。日下部先生の特別講義では特殊スライドや立体画像を駆使して、宇宙の中の地球の位置や様々な星を学びました。その後、天文部員の指導により、型紙とレンズを使って手製の望遠鏡をつくりました。手製の望遠鏡を携えて、屋上に上がり、多くの星々を観察しました。
 満月はもとより、こと座のベガ(織姫星)、わし座のアルタイル(彦星)、はくちょう座のデネブを結んでできる夏の大三角形、土星、木星も肉眼で見ることができました。
また九段が誇る天文部の巨大望遠鏡を使って、これらの星々をより鮮明に見ることができました。少し肌寒さもありましたが、感動と驚きとで屋上のあちらこちらで歓声があがっていました。

九段祭準備

 4年生と5年生は九段祭で各クラスごとに行う劇に向けて、夏休み中も準備を行ってきました。撮影、デザイン、編集などとそれぞれ役割を分担し、全員が最高の劇にするために全力を尽くしました。皆で一つの目標に向かい協力するということを通し、クラスだけでなく学年の仲もさらに深められたように感じています。最高の九段祭を作り上げるためにこれからも誠心誠意尽くして参ります。(文責 後期広報委員会)
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