9月6日(金)・フッ化物洗口 ・中学部Web 英語検定 ・スクールカウンセラー来校 ようこそ コステリッチさん
クロアチア共和国スポーツ庁長官のヤニツァ・コステリッチさんが、まつのやま学園においでになりました。コステリッチさんは、アルペンスキーの選手で、金メダルを4個、銀メダル2個獲得しているメダリストです。コステリッチさんに松之山の素敵なところを英語で紹介したり、一緒にゲームを楽しんだりしました。また、ご自身のスキーへの思いや取り組み方について熱く語り、まつのやま学園の子どもたちにエールを送ってくださいました。アルペンスキーに取り組んでいる子どもたちがフォームについて直接指導をいただくこともでき、コステリッチさんのようになりたいと思いを強くしました。世界のトップアスリートを間近にし、まもなく始まるスキーシーズンを待ち遠しく思う子どもたちでした。
9月5日(木)・職員朝会 ・運営委員会 ・ステージ幕取付作業 9月4日(水)・中越地区駅伝大会壮行式 ・寺子屋塾(9年生) 新人陸上競技大会 その2新人陸上競技大会9月3日(火)・郡市科学研究発表会 (小学部4名参加) ・中体連主催新人陸上大会 (中学部陸上部参加) 《結果速報》 http://games.athleteranking.com/racedata.php ・川西分校体験 学園を象徴する教育目標新しい時代の学園開校に向けて、躍動感のある書体、斬新な表装に生まれ変わって体育館に掲げられました。これから設置される新しいステージ幕の色とよく合いそうです。「生き生きとした子ども」この目標に向かって、さらに学園全体が躍進する希望がわいてきます。題字をお書きくださいました荒川圭子先生、私たちの様々な注文にお応えいただき本当にありがとうございました。 月始まりの教育期集会
新しい月の始まりです。早いもので今年のカレンダーは残り3枚となりました。冬服への移行も始まりました。今朝は各教育期の集会でした。ホップ期は、10月にある学校行事への気持ちを込めて元気に歌をうたっていました。ステップ期は、「ドンジャンケン」です。班に分かれ順番に出会った人とジャンケンをして挨拶を交わしながら、相手の陣地へ責めていきます。大きな声で挨拶をしながらゲームを楽しむエクササイズです。ジャンプ期は、「何でもバスケット」です。「朝パンを食べてきた人」「眼鏡を掛けている人」「昨日現況した人」など声を出して場所を入れ替わります。単純な動作ですが、思わぬ質問に動く人もいて人への理解につながることもあります。これも簡単にできるエクササイズのひとつです。
週の始まりは、なんとなく心と体が重いものですが、こうしたエクササイズが心と体をほぐしていきます。また、教育期集会は子どもたちの手によって運営されるものです。子どもの自主性を育むには、教師の意図的な仕掛けが非常に重要だと思います。 10月2日(月)・委員会会活動 ・寺子屋塾(4〜6年生) ・職員会議 何をしているかと思えば・・・何をしているかと思えば栗探し!確かに栗の木を見上げると実がたわわに付いています。最初長い棒のようなもので栗の木の枝を突いていましたが、栗の木が大きすぎて届かず3人で考えたのは「下に落ちた栗を探せ」ということ。3人で知恵を出し合い、栗のいがを避けるために挟み込む小道具を、自分の持ち物から物色して、森の中に入り込んで栗探していました。本日の栗の収穫は大中合わせて6個、栗の数と大きさを平等に分けてこれ以上ない得意顔で帰って行きました。この3人は明日もこの場所に集合だそうです。 中学部GOGO!稲刈り その2
全国広しと言えども稲作ができる中学生はいないと思います。豊かな自然、厳しい自然と向き合い稲作を通して、ふるさとへの理解を深めています。
季節の変化、行事を楽しむ、人の技に触れる、施設を巡る、旬を味わう、情報を発信するなどの活動を通してふるさと松之山を愛する子どもが育つと考えています。学園のまつのやまタイム(生活科・総合的な学習の時間)では、「やってみたいと思えばすぐ実行」「経験させたいと思うことはすぐ実行」を大切にしています。それをいつも温かく支えてくださる地域のコミュニティに心から感謝しています。 実りの秋が終わると、空からの贈りもの「雪」が降り始めます。冬は松之山で暮らす人々の温かさがより感じられる季節です。スキーも今から楽しみです。四季折々にその姿を変え多くを語ってくれるふるさと松之山を堪能する活動に終わりなし!です。 中学部のGOGO!稲刈り
晴天に恵まれ実りの秋真っ只中、中学部の稲刈りを行いました。天候不順な夏でしたが例年よりも稲穂の付きも良く大豊作でした。地域の講師の皆さんの知恵と労力をお借りしての稲作でしたが、今日のこの日を迎えることができ感慨深い貴重な活動となりました。
稲刈りの全ての行程は手作業です。鎌で稲を刈り取り、稲を藁で縛り上げ、ハサの近くまで運びます。ハサの前では手際よく稲を運び入れキャッチしながら掛けていきます。中学部の生徒だけで作業を行っていましたが到底人手が足りません。不安な気持ちで作業を続けていたら、同じように稲作をしている5年生の子どもたちが助っ人に来てくれました。5年生の子どもたちは、藁でまとめてある稲を何度も何度も運んでくれていました。5年生が来てくれたおかげで流れるように作業が進みました。稲の刈り取り作業より、稲を縛る、運ぶ作業が非常に大変でした。5年生の皆さんの素晴らしい助っ人ぶりに感心した稲刈り活動でした。講師のみなさん、お忙しい中本当にありがとうございました。 9月29日(金)・学校田 稲刈り (中学部・地域のみなさん) ・校内授業公開・協議会(3年生) ・ことばの教室 9月28日(木)・職員朝会 ・運営委員会 ・郡市中学校長会(会場校) ・親善陸上大会(5・6年参加) *天気は、雨ですが、予定通り実施します。 雨により競技の開始時刻が早まることがあります。 *子どもたちは、「親善陸上大会で自己ベストを出すぞ!」とやる気 満々で出発しました。 9月27日(水)・寺子屋塾(9年生) 野球部 新人戦の報告今回の新人大会は3つの意味があると考えます。一つ目は「暑い夏にも負けず今まで練習をしてきた成果を出す場」、二つ目は「試合の臨んでの自分やチームの課題を見つける場」、三つ目は「今後の長期的な目標と、短期的な目標を確認する場」です。したがって、これまでの練習の成果を出し切り、来年春や夏の本大会に向けて目標を決め、いつまでにどんなことについて取り組めばいいのかを明確にする大事な大会なのだと思います。 キャプテンの明るさに牽引され2試合とも全員野球で善戦しました。課題は多いほどこれからの練習にも身が入るというものです。スポーツは「心技体」今後も心ひとつにしてどんなときにも今日のように爽やかに頑張りましょう! 9月26日(火)・中体連主催新人各種大会 野球部参加 《結果速報》 1回戦 勝ち 12対1 吉田・中里・津南中等 2回戦 負け 0対2 中条 ・松之山分校体験入学(9年生) 湯鳥駅伝大会に向けて小さかった1年生も随分たくましくなりました。2年生も負けずに頑張ってます。ヤギのハッピーも草を食べるのを止めて「めぇ〜」と応援です。ハッピーの表情、完璧に笑っています。 県選抜選手の激励式学園として出場する全ての体育大会や、文化芸術大会などの壮行式や激励は全校で行います。中でも応援は小学部と中学部の応援団員が指揮を取り全校を牽引します。4年生の子どもも中学部に混じり全身で応援してくれています。とてもかっこいいです。 |
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