ゲストコーチクロカンスキー特別学習 その1
今日はゲストコーチに恩田祐一さんをお迎えし、ホップ期・クロカン課外・クロカン部の特別学習を行いました。ゲストコーチの恩田さんは、トリノオリンピック、バンクーバーオリンピックやワールドカップに出場した実績のある、日本クロスカントリースキー男子のエースで同競技の第一人者です。子どもたちは、恩田さんの放つオーラに惹き付けられ、笑顔で目を輝かせて、次々に提案される練習プログラムを楽しんでいました。
ホップ期の頃から、雪やスキーに親しみバランス良く競技練習を行うことや体幹を鍛えることの大切さを学びました。また、クロカン課外・クロカン部の児童生徒も特別学習に参加し、恩田さんが発する言葉や技術に大いに刺激を受けていたました。 かわいい来園者 松之山保育園年長児学校“探検”というモチベーションが園児たちを突き動かします!いろいろな教室や職員室をキョロキョロ、見るもの聞くもの全てが新鮮だったにちがいありません。 雪どけ始まる4月、待っていますよ! ※)写真は、理科室内の準備室にある人体模型、標本等を覗くように見入る園児の様子 2月15日(木)・スキー授業:ホップ期 ・9年生まつのやまタイム授業公開 産婦人科医による性指導 栄養教諭による食指導 ・松之山保育園年長児来校:学校探検 *ホップ期のスキー授業では、恩田祐一氏が講師として指導にあたります。 2月14日(水)・全校計算力てすと 定期テスト(7・8年生) ・全中スキー大会報告会 各種表彰 ・スキー学習(ステップ期) ・放課後寺子屋塾 2月13日(火)・全校漢字力テスト 定期テスト(7・8年生) ・スキー学習(ジャンプ期) ⇒ 荒天のため中止 ・課外スキー(5・6年生) ⇒ 荒天のため中止 ・公立高等学校特色化選抜面接 全中スキー 閉会
本日の男女リレーで全中スキークロスカントリー競技が終了しました。
学園から参加した、福原健太さん、小林岳人さんは全国の舞台でベストを尽くし競技することができました。結果は下記の通りです。 男子5Kクラシカル 福原健太 63位 男子5Kフリー 福原健太 30位 小林岳人 73位 http://55zenchuskikazuno.com/result.html 参加の2人は9年生(中3)です。今大会経験並びに大会までの取組が必ずや次のステージに生かされることでしょう。また、学園はもちろん、松之山地域に明るいニュースと元気をありがとうございました。 2月9日(金)・フッ化物洗口 ・定期テスト前のため部活動休止 ・中学部:放課後学習 ・委員会 ・言葉の教室 ・パソコンヘルプデスクによるPC点検 ・全中スキー大会競技開始 *本日、9時30分より全中スキー大会5kmクラシカル競技に1名参加します。 全中スキー 開会式福原さん、小林さん、ともに事前のタイムアタックでは好記録を出していると顧問の高澤教諭から情報が入ってきています。さぁ、いよいよ明日から勝負です! スキー学習 ホップ期ノルディックCCへ移行
スキー学習も1ヶ月が終わり各教育期とも折り返しです。(9年生のみ受験のため2月中旬まで)
ホップ期は後半はノルディッククロスカントリーに挑戦していきます。松之山はクロスカントリーも伝統的に熱の入った地域です。また、最近は中学部の選手が全中や全国規模の大会で好成績を収めています。 「このスキー靴はおもちゃみたいだなー」「なんだかスキーが軽いなぁ」などと言っていたアルペン好きの児童も、いざ、クロカンコースに出てみれば、「楽しいなぁ」「いっぱい滑ってのどが渇いたよー」「※)やぶに突っ込んでいい?」と、まんざらではない様子でした。 ※)やぶ→新雪・パウダースノーの意味 ジュニアアスリートへの指導は、アルペン、ノルディックともに技術を教えることが第一優先ではありません。スキー学習後半も、児童生徒にウインタースポーツの楽しさを伝えていきたいと思います。 シーハイル!SchiHeil! 2月8日(木)・職員朝会 ・スキー学習(ホップ期) ・エネルギー講座(6・9年生) 写真は、6年生が東京電力の職員の方から発電の仕組みについて講義を受けている様子 松之山スキー大会を終えて
今年から全校で選手として参加した松之山スキー大会を終えました。クロカン競技かアルペン競技かを自分で選び参加しました。クロカン競技では、社会体育のクロカン教室の指導者の指導の下で練習してきた成果を出しました。また今年からスキー学習のアルペン滑走で鍛えた成果も出ていたように思いました。アルペン競技では、日頃のスキー学習での成果を十分に発揮することができていたように思います。
昨年までは、小学校はクロカンやアルペンのどちらかを選択し、中学校はスキー部の生徒が選手として参加して、他の生徒は大会役員でしたが、今年は全校で全員選手として参加することができました。アルペン会場では、一般の競技コースに加え、ゆとりコースを設けてもらうなど協会の方々にもお骨折りいただきました。 終日晴天に恵まれ、子どもたちの生き生きと頑張る姿が各会場のあちこちで見ることができた素晴らしい大会でした。関係者の皆様、保護者の皆様、ご理解とご協力をありがとうございました。 2月7日(水)・スキー学習(ステップ期) ・薬物乱用防止教室(9年生) 全中スキー 順調な調整
全中会場に入って3日目、選手の調整は順調なようです。
福原さんは、昨年の経験を生かしていきいきとトレーニングしています。一方、初参加の小林さんは、平常心を保っていつものように黙々と取り組んでいます。 開会式まであと2日、この調子で大会に臨んでほしいです! 松之山いきいき週間のまとめ
第3回まつのやまいきいき週間では、特に睡眠関わる「就寝時刻」と「起床時刻」を意識して取り組みました。ホップ期は、就寝・起床時刻の達成率がとても低く、課題が残る結果となりましたが、ステップ期・ジャンプ期では、睡眠に関わる項目の達成率が高く、一人ひとりの取組の成果が表れました。全体的な傾向としては、メディアの達成率が低いので、今後も時間や使い方を考えながらメディアに触れるようにしてほしいと思います。
詳細は、保健だよりでお伝えします。保護者、地域のみなさまのご理解とご協力に感謝申し上げます。引き続き、児童生徒の生活について関心を示していただければ幸いです。 2月6日(火)・運営委員会 ・スキー学習(ジャンプ期) 2月4日(日) 松連スキー大会本年度より、まつのやま学園は、スキー学習及びスキー活動を大きく変更しました。 「ウインタースポーツに親しむ子」「特色ある活動、地域との連携」をねらいとして、スキー学習では、児童生徒により多くスキーに親しむ機会を与え、松連スキー大会には全員参加することといたしました。 地元松之山スキー協会をはじめ(公財)新潟県スキー連盟、保護者、地域ボランティアのご支援をいただき、まつのやま学園のスキー活動は新たにリスタートをしました。 本大会には、全校児童生徒91名のうちアルペンに66名、クロスカントリーに19名がエントリーしました。(全中スキー大会参加者等が残念ながらエントリーすることができませんでした。) 結果は下記の松之山スキー協会HPをご覧ください。 http://www8.plala.or.jp/myojyo2544/skik.html 全中スキー CCチーム現地練習開始本学園から参加の選手2名、引率1名も無事に合流して、大会会場(花輪コース)のコースや雪質を入念にチェックしました。 大きな大会に出場することも大変なことですが、心身ともに万全な状態でスタートを切ることも簡単なことではありません。現地のでトレーニングが充実することを願っています。がんばれ!まつのやま学園クロカンチーム! 大会は、2月8日(木)の開会式から11日(日)までの4日間になります。 大会ホームページ⇒http://55zenchuskikazuno.com/ 2月2日(金)・第3回定期テスト 三者面談(9年生) ・松連スキー大会事前指導 ・ことばの教室 2月1日(木)・スキー学習(ホップ期) ・小学部課外スキー ・第3回定期テスト(9年生) ・三者面談(9年生) ・松連スキー大会 職員打合せ 1月31日(水)・スキー学習(ステップ期) ・放課後寺子屋塾(9年生) |
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