まつのやまブログ

2月15日(金)信越学童親善スキー 最高の大会日和

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 妙高山は雄大でした。雲海を望み、高原の雪山で素晴らしい経験をしてきた選手と保護者
公式記録↓
http://www.akakura.gr.jp/ski/


・フッ化物洗口

・信越学童親善スキー大会アルペン競技
(4、5・6年生希望児童)

・スキー学習(ジャンプ期)

・教育相談

・調査書作成委員会

信越学童スキー大会

信越学童スキー大会に課外アルペン部5年生6名が参加しています。また、地域のジュニアスキーアルペン部から4年生も2名、参加しています。この大会の参加については市町村合併などの経緯もあり、一旦は学校引率の形態をとっていませんでしたが、学園の課外、部活運営を加味し、スキー活動を特色にしていることを重視して、学園の課外部として参加しました。選手たちは昨日から会場に入りコース練習はもちろんですが、宿舎で選手としての自律した生活を経験しています。こうした経験を経て選手として、一人の人間としての成長につながると考えています。天気にも恵まれ絶好の大会日和となりました。10時から競技が始まります。自己ベストを更新する好結果となるよう応援よろしくお願いします。
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2月14日(木)ステップ期のクロカン授業始まりました

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 松之山スキー競技大会が終了し、ホップ期のスキー授業がアルペンからクロカンに替わりました。ホップ期は、アルペン・クロカンの両方に親しむことを通して、SNOW-SPORTSに一層親しみます。今日は、今シーズン1回目の授業。クロカンの細いスキーを初めて履く1年生、久しぶりに履く子、ジュニアで慣れている子、それぞれ楽しんでいました。

給食川柳 優秀作品決定!

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 1月21日〜25日は全国学校給食週間でした。その際、Health委員会が給食川柳を募集しました。Health委員会で3つの優秀作品を選びましたので紹介します。どれも個性的な力作です!

◇ホップ期賞 滝沢慧太さん(3年)
     「足りないよ もっと給食 食べさせて」

◇ステップ期賞 福原諒太さん(5年)
     「給食だ 魚のたれも 鯖イバル」

◇ジャンプ期賞 福原陽さん(8年)
     「ありがとう 毎日おいしい 給食を」

ようこそまつのやま学園へ 新入生移行学級

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 今春、まつのやま学園に入学予定の園児と保護者との懇談を通して、学園生活について知ってもらう機会として、移行学級を設定しています。
 また、1年生と園児の交流を通して、園児がまつのやま学園の生活に期待と希望を抱けるようにしたいとも考えています。

 みんな仲良く元気よく!1年生はお兄さん・お姉さん気分で大はりきりで学園校舎案内やレクリエーションをリードしました。
 

2月13日(水)第2回つくし会総会

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 インフルエンザによる学年閉鎖等により延期されていたつくし会総会が開催されました。
「HERO〜あたりまえを全力で86の輝き〜」今年のスローガンの下、平成30年度の反省と次年度への提言を中心に審議がされました。重点事項の「あいさつ活性化」「学年交流を深める」「つくし朝会の充実」についても、今までの取組が評価されました。
 卒業式目前、いよいよ9年生から下級生へのバトンタッチがおこなわれます。

・第2回つくし総会

・中体連主催新人スキー大会(7年生1名参加)

・新入生移行学級

・教育相談

・放課後数学寺子屋塾 


2月12日(火)松之山産ブナ材木製品寄贈式

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 農林中央金庫富山支店及びゆきぐに森林組合から、松之山産(松口地区)のブナ材で作られたテーブルやイスが寄贈されました。
 今回の寄贈は、農林中央金庫が行っている社会貢献を目指したCSR活動に、地元産材の利活用に取り組んでいるゆきぐに森林組合が賛同して実現したものです。
 また、寄贈式後には、新潟大学紙谷名誉教授から木育の授業を受けました。木と人の深い係わりについて学ぶことができまいた。


・期集会

・松之山産ブナ材木製品寄贈式

・委員会活動 代表者会

・小学部部活動

・運営委員会

2月8日(金)JHS集会

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 本日のJHS集会(JuniorHigh School中学部)は学園長の話です。

 −抜粋を紹介−
 全中スキー大会に参加した歩さん、本当にお疲れまでした。全国の精鋭約200名とよく競技してくれました。万全ではないコンディションでしたが健闘しました。
 また、全中に出場できなかった選手も今までの取組は立派でした。夢中に取り組んだことを学園は評価しています。

 季節は春へ向かっています。卒業式まで15日になりました。気づきの季節、青春。人生で一番成長する年代でもあります。結果よりどう取り組んだかが大切です。みなさんの年代は、果敢に挑戦しても失敗が許されると思います。勲章であり特権とも言えます。
 しかし、その勲章や特権はいつまでも使えるもではありません。一定の歳になると没収されてしまいます。自己中心的な考え、協調性のない言動、やるべきことを怠る、などは大人になると許してもらえません。
 今は、人間性や教養、品格を身につけ、自分の内面を磨くときです。勉強以外にもスポーツや芸術などに多く触れ感性を身につけてもらいたいと思います。
 「心が変わると、行動が変わる。行動が変わると習慣が変わる。いい習慣が身につくと人格が変わり、運命が変わる。そして人生が変わる。」みなさんにこの言葉を贈ります。

2月7日(木)全中競技3日目 閉幕

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Photo)上:リレー表彰式(吉田)下:アルペン新潟選手団解団式(苗場)

 本日をもちまして4日間にわたる全中スキー大会が無事に全ての日程を終了し閉幕しました。

 地元新潟県開催ということで、学園から選手1名、引率・応援2名、役員6名、延べ9名の職員が今大会に参加することができました。全中大会のねあいでもある「交流と親睦」を全国から集まった選手や引率、コーチ、保護者とすることができました。
 このような素晴らしい環境を準備していただいた、中体連、スキー連盟、開催地関係機関に感謝申し上げます。

 学園は、このような素晴らしい学習の場に次年度も参加できるよう心新たにSNOWSPORTSを盛り上げていきたいと思います。

2月6日(水)全中競技2日目

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全中スキー大会は競技2日目になりました。

 学園の福原歩さん(3年生)は、本日ジャイアントスラーロームに出場し58位(全196名中)となりました。昨日に引き続き、168番という遅いスタートビブから躍進をしてジャンプアップしました。
 本日をもって歩さんの全中は終わりました。結果が人を成長させることもあります。今大会でつかんだ感覚を今後の選手生活や学園生活に生かしてくれることでしょう。

 学園は結果より過程を評価します。今までの取り組む姿勢を学園のみんなが見ています。胸を張って学園に帰ってきてください。

公式記録↓
http://niigata-chutairen.jp/zenchu2018_56th_ski...

2月5日(火)全中競技1日目 福原歩さん大健闘!

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本日より3日間、全中スキー大会競技が行われます。

学園から福原歩さん(3年)が男子スラロームに出場しました。
結果は35位(全191名中)と大健闘しました。スタートビブ94からの素晴らしい躍進でした。
明日のジャイアントスラロームにも期待したいと思います。

速報↓
https://seikosportslink.com/seiko/sp/sportslink
公式記録↓
http://niigata-chutairen.jp/zenchu2018_56th_ski...

2月4日(月)全中スキー開幕

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Photo)クロスカントリー上 アルペン下

振替休業日

第56回全国中学校スキー大会新潟開催
 本日は、アルペン(湯沢苗場)、クロスカントリー(十日町吉田)、ジャンプ(塩沢)、各会場にて、開会式・開式がおこなわれます。
 学園から参加している福原歩さん(3年アルペン)も公式とレーニン等、順調にこなしています。

大会の成功とすべての選手の健闘を祈ります!

地域と共に 松之山スキー競技大会大成功!

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 アルペンは松之山温泉スキー場、クロスカントリーは松之山グランドを会場に、第69回松之山スキー競技大会が開催されました。

 まつのやま学園は、スキー学習の成果の発表の場として、また、地域との交流をねらいとして、児童生徒全員が選手として今大会に参加しました。晴天に恵まれ素晴らしいコンディションの下、子どもたちは、自分で決めた競技種目に果敢に挑戦しました。
 競技を終えた子どもたちの顔には充実感が満ちあふれていました。

 雪国の子どもたちのSNOWSPORTS離れが加速する中、当学園は地域の特色である「雪」を活用した教育活動を推進してまいります。
 

2月3日(日)節分 松之山スキー競技大会(松連)

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松之山スキー競技大会の様子は後日、ホームページに掲載します。

2月4日(月)立春 振替休業日

       全中スキー大会開幕 GO!NIIGATA!GO!GO!

2月1日(金)あいさつは 心と 心を 結ぶ橋

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・フッ化物洗口

・スキー学習(ジャンプ期)
・スキー課外(5・6年生)

・松之山スキー競技大会 事前指導

・ことばの教室

松之山のスキーと松連スキー大会について

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 第69回松之山スキー競技大会(通称:松連スキー大会)がいよいよ週末日曜日に開催されます。これを機に、松之山のスキーと松連スキー大会について紹介します。

 明治44年オーストリア陸軍レルヒ少佐が上越市高田にてスキー指導をしたのが、日本のスキー発祥とされています。その翌年、明治45年には、浦田口(現松之山)でスキー講習会が開催され、同年、松之山スキー倶楽部が発足されたと、旧松之山小学校沿革誌に記録されています。日本にスキーが伝わってほぼ同時期に松之山のスキーが産声を上げたということになります。

 戦後昭和22年には松之山スキー連盟が発足しました。今でも「松連」と呼ばれているのは、このスキー連盟の名残かと思います。初代会長に故島田久吉さんが就任し、以後、脈々とスキーの火は消えることなく続き、57年には柳靖治さん(ひなの宿ちとせ)が会長になり、スキー普及と技術向上、ジュニア育成に尽力されました。現在は、小野塚英男さん(地区体協会長)がリレーしています。

 松之山スキー競技大会は、昭和25年3月に大松山で行われてから、神明・音沢・旧松之山中松里校舎付近、そして、現在の温泉スキー場(アルペン)、センターグラウンド(クロスカントリー)で行われるようになりました。
 今年で69回を数え、歴史あるクラッシック大会ということが言えます。参考に、妙高で行われている信越学童親善スキー大会は66回、全国中学校スキー大会は56回です。
 以前は、選手だけが参加する大会でしたが、まつのやま学園のスキー活動をスキー協会に理解していただき、昨年より全児童生徒ビギナーからアスリートまで全員が選手として参加させていただいています。

 雪里の生活にスキーはなくてはならない文化です。その中で、アスリートも育ち、過去には全日本選手権制覇や全国高校、全国中学、ジュニア選手権等で優勝、入賞者を輩出しています。今年もその伝統を引継ぎ、全国中学や全国高校等の全国級の大会に参加する選手が出ています。

 いよいよ松連スキー大会です。ENJOY&CHALLENGE精神で、まつのやま学園は全児童生徒及び教職員で参加します!  

学園市民ギャラリー 入れ替え

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 廊下の市民ギャラリーが地域ボランティアの方により定期的に入れ替えられています。今回は、2019年の新しい年にふさわしい書と絵画、そして冬を感じる冬ウサギの絵です。

 人知れずギャラリーは入れ替えられているので、気づく人は少ないかも知れません。子どもも職員も…ふと気づいたときに何かを感じてくれることでしょう。

1月31日(木)9年生定期テスト

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 暖冬少雪の長期予報でしたが、ほぼ例年並みの積雪状況となっています。学園周辺の除雪も今回で3回目になります。

・職員朝会
・いきいきアップ⇒インフル対応で読書に

・第3回定期テスト(9年生)
・スキー学習(ホップ期)⇒雨天中止

・小学部部活動

・三者面談(9年生)

1月30日(水)9年生定期テスト

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 インフルエンザ拡大阻止に引き続き注意をお願いします。学園のインフル罹患は減少傾向ですが、「ゼロ」ではありません。

・いきいきアップ
・運営委員会

・第3回定期テスト(9年生)

・スキー学習(ステップ期)

・放課後寺子屋塾

第4回小中一貫校小規模校全国サミットin大原 No.2

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 大原学院の子どもたちはとても絵や文字が上手でした。校内に多くの作品が掲示してあり、作品を見ていると日頃の学習や活動の様子がよく分かります。また、授業は一人一人が1時間の課題をしっかり受け止め、子ども同士での活発な学び合いや授業中の発言も多く、どの授業にも集中して取り組んでいました。大勢の参観者がいても動じず、普段どおりの授業が成立していることに、日頃の鍛えができていると思いました。
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