まつのやまブログ

11月29日(木)こども里山学会

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 森の学校キョロロ主催のこども里山学会開催。4年生が学園を代表して発表!「めざせ!松之山生きもの博士」

・いきいきアップ
・こども里山学会(4年生)

・進路説明会(9年生・保護者)

CS委員とともに

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 28日のハートウォーミング集会には、CS(コミュニティスクール:学校運営協議会)委員の皆さんと日頃から授業や活動でご支援をいただいている人権擁護委員さんにも活動に参加していただきました。また、CS委員の皆さんや人権擁護委員さんも自分の考えを述べていただいたことで、子どもたちの考えに深まりを与えていただく一助となりました。
 集会後の協議会では、「子どもたち一人一人が人権に配慮した話し合いを成立させていることに感心した」「ホップ期の子どもたちも4年生がリードして考えを深める場面がみられた」「子どもたちと一緒に活動することで学園の様子がよく分かった」など評価していただきました。日頃からCS委員の皆様や人権養護委員さんからは、学園の子どもたちの姿を通して、学園の経営や運営を理解していただきご支援をいただいています。これからも学園の温かくも厳しい応援をよろしくお願いいたします。

ハートウォーミング集会

今月は、いじめの根絶にむけた未然防止に向けて、全校で温かい気持ちで学園生活をおくることができるよう、委員会や学年・教育期などで様々な活動を実施しています。
 28日は全校でハートウォーミング集会を行いました。つくし会総務のリードのもと行われた集会は、これまで人権擁護委員による授業や活動を生かし、ホップ期による人権体操や全校によるエクササイズ、総務の生徒によるいじめの場面設定の映像提案と全校縦割りグループによるワークセッションなどのよく考えられたプログラムでした。
 特に、ワークセッションでは、一人一人の考えを発表しやすいよう全校縦割り班を1年〜4年のホップ期と5年〜9年のステップ期・ジャンプ期に分けたり全体でまとまる場面を作るなどして、子どもたちの考えの深まりを期待して活動環境を設定しました。
 「自分がされていやなことは人にしない」「間違ったことをしている人を見かけたら勇気を出して、その人が傷つかないように注意する」「悪いことは許さない」「知らない顔をしない」など、改めて全校で確認できた集会でした。
 子どもは「いじめは悪いこと」ということは誰もが分かっています。しかし、日々の生活の中で暴言を吐く、仲間外しをする、執拗にからかいをするなど、自分の行動と繋がっていない場面が多々あります。子ども一人一人が「感じて分かる」学習や活動を繰り返すことによって正しい行動がとれるようになってきます。これからも学園では、こうして子どもが「感じて分かる」ことを大切にしていきます。
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第2回学園運営協議会コミュニティ・スクール開催

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◇開催内容◇

1 ハートウオーミング集会参加13:55〜15:45
2 運営協議会15:55〜16:30 進行:渡邉教頭
  開会のあいさつ(高波悟 会長)
  学園長あいさつ
3 協議
 1)ハートウオーミング集会から…意見交換
 2)学園評価について(渡邉教頭 他)
 3)その他
4 その他
 1)2019年第5回小中一貫教育小規模校全国サミット概要(学園長)
 2)今後の予定(渡邉教頭)
 3)その他
5 閉会のあいさつ及び指導(松井千鶴子 様 上越教育大学教授)

11月28日(水)ハートウオーミング集会

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 ハートウオーミング集会は、1学期末のアンケートをもとに題材を全校や地域で考えることにより、安全・安心な学校づくりに取り組み、いじめの未然防止に取り組もうと考えることができる児童生徒の育成が大きなねらいです。また、いじめの傍観者が加害者に対して注意しようとする力を培えることができるかも課題として取り上げます。
 今回は、学園運営協議会委員コミュニティ・スクールのみなさまも参加しています。


・いきいきアップ

・ハートウオーミング集会

・放課後数学寺子屋塾

・第2回学園運営協議会 コミュニティ・スクール

11月27日(火)名人と一緒に わらで

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・いきいきアップ

・租税教室(6・9年生)
・まつのやまタイム講師を招いて(5・6年)
 佐藤一善さんから、わらでできることを学ぼう

・MSC

義務教育学校 京都大原学院へ

23日、小中一貫教育小規模校全国連絡協議会に出席のため事務局のある京都大原学院に行ってきました。学校の名前で分かるとおり、京都大原の里、三千院や寂光院の麓にある学校です。小中一貫校としては草分け的な歴史ある学校です。また、本年度より義務教育学校になりました。
 京都大原学院は、年明けの1月25日に10周年記念式典、翌26日に第4回小中一貫教育小規模校全国サミットin大原を開催します。当日は当校からも数名参加する予定です。
 そして、第5回の同全国サミットは、平生31年10月12日にまつのやま学園で開催します。同全国サミットは関東甲信越初開催となります。全国の多くの関係者から松之山へお出でいただけるよう、これから広報活動を広めていきたいと思います。
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11月26日(月)全校朝会

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◇全校朝会学園長講話(要約)◇

 二学期も残り19日になりました。二学期のスタートに考えた「目標」そしてその取組の振り返りの時期になりました。二学期の初めに立てた自分の目標への挑戦は続けていますか?二学期の終業式の日に良い振り返りができるよう頑張っていきましょう。
 今週はハートウオーミング集会(いじめ見逃しゼロ運動)がありますね。この日は、みんなの幸せと自分と仲間のことについて考え・議論する日です。今年は、地域の方(コミュニティ・スクール)のみなさんも参加していただけます。

 さて、みなさんはドラえもんは好きですか?私はドラえもんが大好きで、映画化された38年前から欠かさず観ています。登場人物はどこにでもいそうな子どもです。特に、のび太、スネ夫、ジャイアン。三人はみんなちがう性格、体格です。よーくケンカもします。でも、仲が悪いように見えて、実は、ピンチの時や困ったときは三人が協力してピンチを乗り越えます。性格も考え方も、体つきも全然違う三人ですが、一緒に頑張れる、相手のことを思いやれる、そして一緒にいないとお互いに寂しいと思える三人がいるから、ドラえもんの映画やマンガが大好きなのです。
 みんなの学級に、のび太やジャイアン、スネ夫はいませんが、いろいろな友だちはいるばずです。学級のピンチの場面、いざという場面で頼りになる友だち同士でいることが大切です。のび太やジャイアン、スネ夫に負けない、よりよい友だちづくりを毎日の学園生活の中で行ってほしいと思います。

2018の初雪です。

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 久しぶりのブログです。いつの間にか季節も変わってしまいました。
 2018年の初雪は11月23日(金)でした。昨年より一週間遅れです。巷では「暖冬少雪」と囁かれていますが、こればかりは終わってみないとわかりません。38年前松之山小学校で勤務した際、雪が降ることに対してネガティブ発言をした私に、子ども(村山詠子さん)が「先生、雪が降らないと春が来ないよ、雪が消えると春がくるよ」と教えてくれました。当時は、今の数倍も降雪があった時代でした。そんな中でも雪に親しみ、明るく生活をする子どもたちや温かい地域の方々、先輩や同僚にに支えられ、何不自由の無い楽しい日々を送らせていただいたことは、忘れることのできない思い出です。
 どこにいても初雪に出くわす度に、雪が春を連れてくることを教えてくれた当時の子どもとのやり取りを鮮明に思い出します。雪が降るこの季節は、松之山で生活をする人の温かさや地域の良さが際立つ季節でもあります。
 今年も子どもたちや地域の皆さんと雪に親しみ、昨年以上に心が温かくなる雪里の冬を楽しみたいと思います。

県レベルの活躍 表彰

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 本日の全校朝会時に、賞状伝達が行われました。今回は文化系二つの表彰です。しかも、全県レベルの素晴らしい活躍が光ります。おめでとうございます!

◇新潟県下生物・岩石標本展
 金 賞 小林 茜里(2年生)
 ※)長岡での授賞式当日photoもご覧ください。

◇新潟県競書大会
 特 選 樋口 幹都(4年生)
 準特選 福原 諒太(5年生)
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11月22日(木)計算力テスト 定期テスト

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 試練のテストが終了しました。テストは普段の学習の振り返りです。結果だけにとらわれず普段の取組とその姿勢を評価・フィードバックしたいものです。ともあれ、児童生徒の皆さんおつかれさまでした−!

・計算力テスト(小学部)
・定期テスト最終日(中学部)

・キャリア教育講演会(7年生)

・MSC(9年生放課後学習支援)

11月21日(水)漢字力テスト 定期テスト

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・漢字力テスト(小学部)
・定期テスト1日目(中学部)

・放課後寺子屋塾

・Webサポート問題配信

・部活動なし

JHS集会 講話

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 今回の講話は、9学年担任の高澤康教諭です。定期テストを控えた生徒たちにはタイムリーな中学校時代の話でした。
 高澤先生は、中学校時代、技術や理科、体育などの体験や実技の教科が得意だったようです。逆に覚えることが中心の社会、歴史が苦手でした。
 しかし、大人になって広く社会や世界に目を向けたとき、社会で学ぶべき内容や教科書に書かれていることが、世の中では必要なことに気づきます。
 中学校教育は基本的なことが多く詰まっているから、今の学習を大切にしてほしいと話してくれました。生徒たちの心に染み渡るように響いた講話でした。

11月19日(月)

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・読み聞かせ(小学部)
・JHS集会(中学部)
 ※ジュニアハイスクール

・教育相談
・委員会活動

・ほいうかご寺子屋塾

・職員研修(非違行為根絶に向けてた取組)

※ノー残業デー

考え、議論する道徳へ

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 道徳の時間は「特別の教科 道徳」になります。(小学部今年度、中学部来年度完全実施) 

 いじめ等の問題が深刻化する中、子どもを加害者、被害者、傍観者にもしない教育を実現するため、抜本的な充実が道徳教育に求められています。いじめ問題への対応の充実や発達段階を一層踏まえた体系的なものとする視点から内容の改善が求められます。さらに、問題解決的な学習を取り入れるなど指導法の工夫が求められ、従来の道徳から『考える道徳』『議論する道徳』への転換を図るものです。

教科化で「変わること」「変わらないこと」
◇「変わること」
・道徳の時間 ⇒ 特別の教科 道徳
・領域 ⇒ 教科
・検定教科書 ⇒ あり
・評価 ⇒ 生徒自らの成長を実感、意欲的に学ぼうとするきっかけとなる評価を目指していきます。※)但し、数値評価は適切でないと考えます。
・指導 ⇒ 多様な指導
◇「変わらないこと」
・道徳教育の進め方 ⇒ 道徳科を要として、学校教育活動全体で行う。
・目標 ⇒ よりよく生きていくための基盤 道徳性を養うこと。
・内容構成 ⇒ 人間として他者とともによりよく生きていく上で学ぶことが必要と考えられる道徳的価値観を含む内容に変更はありません。

 特別の教科 道徳の時間だけにとどまらず、教育活動全般を通して、みんなの幸せや私の幸せについて考えていきたいと思います。また、保護者や地域のみなさまと手を携えて取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。

11月16日(金)学習参観

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・フッ化物洗口

・学習参観(特別の教科 道徳)

・PTA環境整備作業(ホップ期保護者&教職員)

・MSC

11月15日(木)

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・朝読書
・教育相談

・つくし会役員選挙に向けた説明会

・小学部部活動
・MSC(まつのやま学園スタディクラブ:9年生学習支援)

幸せに生きるために 人権について考えました

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 十日町市人権擁護委員の相澤きよえさん(松之山在住)を講師にお招きし、4〜6年生を対象に人権教室を開催しました。1学期の中学部に続き今年度2回目となります。
 今回は、肌の色による差別を題材にしたビデオを視聴した後、グループに分かれ感想やインスピレーションにより話し合いをしました。最後は、各自の想いを発表し、みんなでこの教室で学んだことをシェアすることができました。

11月は、いじめや差別をはじめとする人権について考える強調月間です。学園でも、ハートウオーミング集会(11/28開催)で、コミュニティ・スクール委員や地域の方と一緒になって「みんなの幸せ、私の幸せ」について考えます。


 人権とは…、人種や民族、性別を超えて、誰にでも認められる基本的な権利であり、私たちが幸せに生きるためのもの。
 参考:(公財)人権教育啓発推進センター
 http://www.jinken.or.jp/jinken-info/jinken-guide

11月14日(水)

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・朝読書

・人権教室(4〜6年生)

・教育相談

・運営委員会

9年生学習支援スタート

 9年生の進路実現に向けて、学園職員による放課後学習支援が本日スタートしました。多くの生徒が部活動を引退しましたが、本学園では引き続き放課後部活動の位置づけでMSC(MまつのやまアカデミーSスタディCクラブ)とこの活動をネーミングしました。 

 生徒の主体的な活動ですが、『受験は団体戦』のコンセプトのもと多くの生徒が参加して熱気を感じます。通塾率が低い松之山においては、この昔ながらの師弟同行スタイルが逆に新鮮に映ります。

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