まつのやまブログ

一年間ありがとうございました。

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ようやくまとまった雪が降り、延期されていた温泉スキー場もopenです。アルペン部の4人も北海道合宿から無事に戻り寸暇を惜しんで活動しています。クロカン部は雪を求めて連日他域へ出かけ練習を続けていましたが、地元のコースで練習できるようになりました。年明け早々から始まる大会に向け、年末年始返上スキー部の頑張りに心からエールを送りたいと思います。
学園は本日から3日まで年末年始休業です。子どもたちに習い、私たち教職員も自分の一年を振り返り、新しい年の抱負を立てたいと思います。皆さまも佳いお年をお迎えください。一年間ありがとうございました。

2018年ありがとうございました! 教職員一同より

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 子どもたちが生き生きと活動する姿に教職員一同、感謝とよろこびを感じています。また、保護者のみなさまをはじめとする地域のみなさまのご理解や励ましは、私たちにとって何より心の支えになりました。そして、東京松之山会や各校友会のみなさまには物心両面でご支援をいただきました。

 開校というこの特別な2018(2017)年を大過なく過ごせたことに感謝申し上げます。そして、2019年が松之山に関係する全てのみなさまにとって幸せで素晴らしい1年になりますようにご祈念申し上げます。

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12/20、学園長と本山教諭が還暦の年を迎え教職員でお祝いをした写真
 

12月27日(木)合同リーダー研修会

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 次期つくし会リーダーが、松代中学校を会場に松代中学校と合同でリーダー研修会をおこないました。十日町中学校の松井晃一先生を講師に迎え、リーダーとして大切なことや話し合いの進め方を学びました。また、松代中学校の生徒と交流しながら、どんな学校を目指したいか考えました。
 リーダーとしての自覚を持ち、つくし会を進化させようという気持ちを感じることができた研修会でした。

12月21日(金)2学期終業式

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 本日をもちまして2学期を無事に終えることができました。学園長からは、2学期の振り返りと冬休みの生活について、そして、正月の意味や年神様の話があり、子どもたちは神妙な顔で聞いていました。
 各期の代表者は、今学期のよかったこと、がんばったこと、反省、休み中や新年の抱負が発表されました。

・フッ化物洗口
・朝大清掃

・2学期終業式

つくし会正副会長任命式   クロスカントリー壮行式

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 過日おこなわれたつくし会(児童生徒会)役員選挙を受けて、本日、会長:山岸沙映さん(8年)副会長:高橋さくらさん(7年)の任命を学園長がおこないました。
 新会長の沙映さんは、「つながりを大切にいい学園をつくっていきたい。」と、抱負を語りました。

 アルペンに引き続き、クロスカントリーの壮行式をおこないました。部長の佐藤天さん(9年)は、2月におこなわれる地元新潟十日町全中に出場できるよう決意を表明しました。GO!NIIGATA!
  

充実の2学期 HOP STEP JUMP!

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 学園のムードメーカーとしてホップ期は元気いっぱいに各種行事や学園生活を大いに盛り上げました。また、友だちとのつきあい方や相手の立場を考えた言動など、成長著しい今学期でした。

 学園の要としてステップ期は立派に学園を支えました。各種行事でもジャンプ期を助け、また、ホップ期のサポートをしました。落ち着いた態度で日々の学習に取り組む姿も印象に残る今学期でした。

 学園の顔としてジャンプ期は学園フェスタやハートウオーミング集会などの行事を大成功に導きました。開校2年目の伝統を見事に積み上げました。春を迎える準備を着実に進めた今学期でした。

 ENJOY&CHALLENGE 充実の2学期を無事に終えようとしている子どもたちの姿をご覧ください!

 

12月20日(木)性に関する指導

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 たかき医院仲栄美子先生を講師にお招きして性について学びました。

・職員朝会

・性に関する指導(8・9年生)

・部活動集会 小学部部活動

9年生デザイン 道路看板完成!

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 松之山地内の道路看板老朽化に伴い、看板製作の依頼が地元建築業組合様よりありました。そこで手を上げてくれたのが9年生です。総合的な学習まつのやまタイム「社会貢献活動」の時間を使い、看板設置の現場を見に出かけたのが2学期初めてした。
 デザイン構想を繰り返し、アイデアを出し合い苦心して取り組んだ看板がとうとう完成しました。業者のご厚意でしばらく学園で掲示した後、道路脇の看板として設置させます。場所は、松之山から津南方面に向かいトンネルをぬけたすぐのところに鎮座します。

 交通安全を祈る意味もあるこの道路看板。松之山のシンボルのひとつになってくれることでしょう。9年生の力作をどうかご覧ください!

 ご協力いただいた地元建築業、高橋組様、大海組様、ありがとうございました。

12月19日(水)ハートウオーミング月間振り返り

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 本日のつくし朝会で、ハートウオーミング月間の振り返りをおこないました。この運動は児童生徒が中心となり、いじめ見逃しゼロ運動をはじめとする人権や幸せについて取り組んだ活動です。

 Life委員会は募金活動を通して思いやりや優しい心について呼びかけをしました。health委員会は相手も自分もうれしくなる言葉がけについて考える活動をしました。News委員会は読み聞かせや読書を推奨することであったかい気持ちになるような活動を繰り広げました。Stage委員会はハートの木を作成することで児童生徒一人ひとりのあったかメッセージでアピールしました。総務はハートウオーミング集会の企画運営を立派におこない、成功へと導きました。

 各教育期の代表が感想と成果そして課題を述べた後、総務の代表から次のような発表がおこなわれました。
 「ハートウオーミング集会では、2つのことが提案されました。◇あいさつをしっかりしよう。◇相手の話をよく聞こう。この活動を通して学んだことをこれからの生活に生かしていきましょう。」

 ハートウオーミング月間は終わりましたが、心があったかくなるような言動は日々の学園生活のなかでこそ大切にしなければならいことです。これからもハートウオーミング活動は続きます。

12月18日(火) 学習の確認テスト

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・いきいきアップ

・学習の確認テスト(8・9年生)
・小学部部活動

・MSC

新潟大学出前授業 「子どもの描いた戦争」

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 Photo)太平洋戦争中に松之山の子どもが描いた絵

 12/17、新潟大学柳沼宏寿教授および教育学部ゼミの学生による授業が8年生対象におこなわれました。

 松之山の上川手集落では、明治40年頃から小学校の全校生徒をもって部落団の組織結成がなされました。以来、太平洋戦争終戦までの約四十年間、分団長を中心として強い団結のもと、自主的な活動が展開されてきました。
 自主的な活動では、習字や図画の作品づくりを呼びかけ、毎月、集めたものを学校の先生に見せて朱書きの評価をもらい、束ねて各家庭を回覧したそうです。とても熱心に勉強していた様子が分かります。数千点の作品の中には戦争を描いたものもありました。

 戦争中、子どもたちの作品は、慰問文、慰問品として戦場で戦う兵士に贈られた記録が残っており、その手紙や作品が今も残っています。
 今回の授業は、当時の子どもたちの戦争をテーマにした作品を実際に見ながら戦争について考えるという内容のワークショップでした。

 戦争を体験したご存命の方が少なくなってきた今、松之山の身近な題材により戦争について考えるいい機会を与えていただきました。

 Photo)8年生と新大学生が作品や戦争についてワークショップする様子
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12月17日(月)JHS集会 加藤教諭講話

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 本日の中学部朝会は加藤教諭の講話でした。先日、研修で訪れた中華人民共和国北京のお話でした。雄大さ、そして、目覚ましい発展を遂げる中国について映像を交えて生徒に伝えました。世界の注目を浴び、最近のニュースではよく出てくる中国。生徒もこれからはもっと注目して中国を見ることでしょう。


・読み聞かせ(小学部)

・JHS集会(中学部)

・新潟大学柳沼宏寿教授 出前授業ワークショップ(8年生)

・学園アピールアンケート(児童生徒学園評価アンケート)

・委員会活動

 ノー残業デー

12月14日(金)音楽部Xmasコンサート

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 心のこもったあったかいコンサートになりました。多くの児童生徒、教職員も参加してPlayer&Audienceが醸し出す素晴らしい時間を過ごすことができました♫

・フッ化物洗口

・音楽部Xmas,ALTショーンジョイントコンサート 

・環境衛生定期検査

新潟県ユース強化指定富良野合宿 順調にトレーニング

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 (公財)新潟県スキー連盟アルペン部主催、ユース強化指定合宿が北海道富良野スキー場でおこなわれています。
 まつのやま学園から福原歩(9年生)が、フィジカル面の強さを評価され追加招集され参加しています。暖冬少雪が心配された北海道もほぼ例年並みのコンディションで順調に雪上トレーニングがおこなわれています。

 本年度は全国中学校スキー大会が地元新潟県で、アルペンが苗場スキー場、クロスカントリーが十日町吉田クロスカントリーコース、そしてジャンプが塩沢シャンツェを会場に開催されます。
 GO!NIIGATA!全国の舞台で思い切り、滑れ!走れ!飛べ!
http://niigata-chutairen.jp/zenchu2018_56th_ski/

まつのやまSkiTeam Physical⇒SNOWへ

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 12/13、まつのやまSkiTeamのフィジカルトレーニングが本日をもって終了し、いよいよスノーシーズンへ入ります。
 8月から始まった松之山地区のジュニアを対象とする練習会は毎週木曜日の夜に合計18回行われました。まつのやま学園の児童生徒も約40名/(全86名中)参加してきました。
 ジュニアスキーアスリート育成とスキー選手底辺拡大を目的に行われていますが、スキーアスリートを志さないちびっ子も多く参加させていただいています。また、今年からアルペンとクロスカントリー合同でトレーニングをおこなって楽しく交流もできました。ジュニアスリートに必要なフィジカルとメンタルをコーチが丁寧に指導してくれました。

 長期にわたる練習会をささえてくださった地元コーチングスタッフの皆様、ありがとうございました。
 明日、アルペン温泉ジュニアは北海道へ遠征に出ます。クロスカントリーは地元ですでに雪上練習が始まっています。子どもたちのSNOW-SPORTSが充実することを期待します!

12月13日(木)2学期末保護者面談

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・いきいきアップ
・職員朝会

・2学期末保護者面談

ホップ期 2回目の体力テストを終えて

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 まつのやま学園では、児童生徒の体力の状況を的確につかむために春と2学期末の2回、体力テストを実施しています。子どものリアルタイムな体力を知る。そして、個々の体力の伸び幅を確認するという意味で、体育科の指導のもと全学年で実施しています。特に今年は、有酸素能力の重要性にフォーカスして「20mシャトルラン」の結果について評価します。

《ホップ期20mシャトルラン結果》
 ※)数値:回数/全児童の平均値

 6月:47.4 ⇒ 12月:52.8  
 参考)H29全国平均:30.15 新潟県:34.23


 1学期学園評価で、ホップ期の異年齢合同体育に不安を感じておられる保護者がいらっしゃいましたので、幾度かホームページで授業の様子を紹介したり、学級だより等で指導計画の一部や単元の説明をしたりさせてもらいました。
 今回の体力テストの結果から、ホップ期の子どもたちの体力は全体的に極めて高い状況にあるといえます。また、子どもたち一人ひとりを個別に見ても95%以上が6月より数値が向上しています。
 今後も、子どもたちの学習意欲を高め引き出すための授業研究やパフォーマンスを支える受容的で明るい学習集団づくり、そして、安全性について研究をしていきたいと思います。
 

12月12日(水)2学期末保護者懇談

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 児童生徒の作品で、多目的室入り口のギャラリーがきれいになりました。地域サポーター草村慶子さんが定期的に飾り直し、入れ替えをしてくれます。

・いきいきアップ

・運営委員会

・2学期末保護者懇談会

・放課後数学寺子屋塾→キャンセル

12月11日(火)認知症サポーター養成講座

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 今回の認知症サポーター養成講座は十日町市西地区包括支援センターとのコラボ企画で、中学部生徒が受講しました。高齢化社会をむかえている松之山地区でも認知症の問題は人ごとではありません。
※松之山の高齢者率(人口の65才以上の割合)約50%
 認知症の理解とその対応について、講話やDVD視聴、ロールプレイなどで学んだことを、若い世代から実際の社会で生かしてもらいたいと感じました。

・いきいきアップ

・小学部部活動

期集会 上手に聞こう 友だちの話 ○○の話

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 各期で今月の生活目標「上手に聞こう 友だちの話 ○○の話」を意識した取組をしています。
 ホップ期は、縦割班で友だちと話をしながら、また、先生の説明をよく聞いてXmasツリーの飾り付けをしていました。
 ステップ期は、お馴染みのサイコロトークです。サイコロで当たった人のトークをしっかり聞こうという内容でした。
 ジャンプ期は、二人一組で相手の話をじっくり聴く取組をしました。

 各期の実態に合わせて楽しく取り組んでいる様子がありました。
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