まつのやまブログ

蔵品教育長さんのプラッと訪問

 本日、蔵品教育長さんが学園を訪問してくださいました。時折、蔵品教育長さんは、こうして市内の小中学校に顔を出しておられます。そのことを学園では「教育長さんのプラッと訪問」とお呼びしています。
 学校に来られて、最近の学校の様子をお聞きくださり、時には最近課題になっていることについて会話の時間もお取りくださいます。また、全学級の授業を参観し、子どもたちにもお声がけくださいます。湯鳥駅伝大会や長縄跳び大会にも参加してくださっている教育長さんなので、子どもの中には親しみをもって話しかけてくる子もいます。蔵品教育長さんのこの「プラッと訪問」はとても嬉しく光栄に思っています。いつでもお出かけください、お待ちしております。
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1年生を迎える会 その2

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 昭和の子どもがたくさん居た時代には、家の周辺で年上や年下の子どもたちが混ざってよく遊びました。学校以外での子ども同士の遊びやかかわる中で良いことも悪いことも学んだものです。子どもながらに学校の集団とは違う、気のおけない近所の仲間とのつながりは心地よいものだった思い出があります。
 時が流れ社会の変化とともに少子化が進み、地域の集団で関わり合う機会も少なくなりました。現在、子どもたちが集団の中で社会性を身につけることができるのは、学校だけと言っても過言ではありません。本学園では、様々な意図的な集団の中に身を置き、人とかかわる良さや自分を知ることを通して社会性を身につけさせたいと考えています。
 本来子どもたちは、こうした活動が大好きです。是非、学園の様々な行事での子どもたちの活動の様子を観ていただけたらと思います。授業日であれば何時でも参観可能です。
 

一年生を迎える会 その1

 新一年生は入学式の翌日から給食や5時間目の活動を行っています。入学後1年生の子どもたちの疲れがないか多くの目で確認をする毎日ですが、子どもたちは「給食がたのしい」「学校にもっと居たい」など、体調を崩す子も出ず笑顔いっぱいでスムーズな移行ができているように思います。
 そんな中1時間目につくし会総務発案による「一年生を迎える会」を行いました。チャレンジ班(全校縦割り班)の仲間で1年生を迎え入れる活動を考えてくれました。日頃生き生き活動で体づくりをしてきている2年生から9年生が1年生と、手を繋いで、おぶって、馬になって、ボールを挟んで体育館を走り回り勝敗を決めるという活動です。2年生の子どもたちが1年生の手を引きながら走る立派な姿にもおもわず拍手、9年生の馬にまたがって笑顔いっぱい満足げな1年生の姿を見ることができました。
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松之山タイムティーチングサポーター  その2

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 「ふるさと松之山を愛し、自立して社会で生きる子ども」生活科・まつのやまタイムの目標です。本学園の生活科・まつのやまタイムのカリキュラムは、小中一貫校と利点をいかし、9か年の系統性と連続性を重視したカリキュラムです。
 子どもたちは、実際の対象との出会いや活動を織り成す中で、多くの「親しむ」「関わる」「気づく」「考える」「深める」「つなぐ」を実感していくことを期待しています。
 本年度のティーチングサポーターの皆さん、一年間よろしくお願いいたします。

松之山タイムティーチングサポーター その1

 本学園では、昨年度から生活科・松之山タイムの年間活動構想を地域のティーチングサポーターと一緒に行い年間指導計画を完成させています。
 松之山地域を学びのステージとして行っている生活科・松之山タイムには、地域の方々との協同は欠くことのできないものです。こうして、学習活動の構想段階から計画づくりに参画してもらうことにより豊かな学習体験活動が生まれ、年間を通じてサポーターの方々とともに活動を創ることになります。
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全校縦割り班清掃

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 掃除の時間は、全校縦割りによる活動の時間でもあります。上学年の子どもたちが下学年の子どもたちに清掃の仕方や道具の使い方を教えたりして、15分間という限られた時間ですが、子どもたちの学年を超えた縦のかかわりがみられる貴重な機会になっています。
 また、家庭生活では便利な家電や道具を使う時代にあり、家の掃除で子どもの出番もそう多くないと思われますが、学園での清掃は、ぞうきん掛けやホウキ、モップなど用いた基本的なものとなっています。そのような道具を用い、大切な校舎へ感謝と愛情を込め、仲間とともに一生懸命に綺麗にしようという子どもたちの気持や活動する姿に感心するとともに、毎日ある清掃活動は大切な教育活動だと考えています。

E+タイム 3.4年生

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 まつのやま学園の教育活動の特色のひとつでもあるE+タイム(外国語活動)も3年目に入りました。子どもたちはE+タイムが大好きです。3.4年生は今年転入したテイラー先生に思い思いの自己紹介カードを書き自己ピーアールをしていました。
 開校から2年間、日常的に楽しく英語に触れる場面があることや、系統的な指導計画による学習活動のおかげで簡単な挨拶や自己紹介は英語を用いてできる子どもたちが育っています。

中学部教師による乗り入れ授業 理科編

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 理科は専門性の高い教科です。中学部の理科の教師が担当することによって、より探究的で深い学びになることが期待できます。
 今日は最初の時間なので教科開きでした。「理科の授業と学習の方法」について確認をしていました。特に、ノートの取り方や整理の仕方も「メモする」役割だけでなく、「自分が見返し、役に立つノートの取り方、整理の仕方」を確認し合っていました。
 各教科には教科の特性に応じた学び方があります。日頃の授業内容の習得のために各教科の学び方を身につけることができるのも、乗り入れ授業の良さだと考えています。

中学部教師による乗り入れ授業 算数編

 ステップ期になった5年生は、今年度から初めての中学部の数学の教師が算数の授業を担当します。5年生の算数は中学の数学の内容と深い繋がりがあります。そして、これまでの算数より扱う内容が多く、算数・数学科では最も大切な学年でもあります。
 今日の授業では「小数や整数のしくみを知ろう」という内容でした。これまでの学習をもとに新しい内容に挑戦していく教科でもある5年生の算数、子どもたちは教師の言葉を真剣に聞き入り、課題を解決しようと一人一人学習に向かっていました。
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中学部教師による乗り入れ授業 体育編

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 今日から本格的に各教科の授業が始まりました。昨年に引き続きホップ期の体育は中学部の教頭先生(保健体育)が担当します。教頭先生は初めて小学部の体育の授業を担当するとあって多少の不安もありましたが、着任時からホップ期の子どもたちと体育を行うのを楽しみにしていました。子どもたちは、昨年までの経験から学んだ集団行動を披露し、有り余るエネルギーを発散しようと最初の授業を楽しそうに受けていました。
 「男女仲良く元気よく 素早い行動しっかり聞く ごまかさない」体育授業の3つの約束も大きな声で継承していました。3月までの学びが身に付いていてとても立派でした。

元気いっぱい一年生

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 入学して2日目の一年生が校舎探険で尋ねてきてくれました。「保育園とくらべて学校はどこが違いますか?」と聞くと、6人が我先に話したくて一斉に話し始めます。
 「広い体育館があるよ。保育園はホールだけど」
 「お部屋がたくさんある」
 「柱がな〜い、廊下がなが〜い」
 「お友だちがいっぱいいる」
 「先生がたくさんいる」
 「給食は学校の方が美味しいし、ランチルームの椅子と机が一緒になってるよ」
 「書写のお勉強たのしい」
 「今日は算数があるよ、楽しみ〜」
 「学校にくるのたのしい」
 と、キラキラした瞳で応えてくれました。
 1年生の子どもたちと話をしていると、子どもたちの胸の中の「ドキドキ」「ワクワク」をキャッチする心を持とう、子どもの言葉に耳を傾けようと強く思います。きっとそこには、私たちの心の帰着点である心のふるさとがあるからだと感じます。

定期健康診断開始

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 本日より定期健康診断が始まりました。定期健康診断は、学校保健安全法第13条第1項に基づいて行われる学校行事です。本日から6月7日までの期間中に検診や検査を実施します。今日は、身体測定・視力検査・聴力検査を行いました。
 昨日入学した1年生も広い校舎に戸惑いながらも、先生の
指示を聞いたり、周囲が行ったりしていることをよく見たりして、個々に記録カードを持ってそれぞれの計測や検査を受けていました。
 様々な検診・検査・計測を学校で受けることを通して、子どもたち自身が自分の心身や健康についてて関心をもつことや自己管理することに近づけるようになることを願っています。

入学式  その2

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 入学式の後教室へ入り担任の先生のお話しを聞き教科書を受け取りました。先生の話を聞いて「今自分は何をするのかな?」と互いに仲間の様子を見ながら、自分のことがしっかりできる一年生です。ほんの一週間前まで保育園にいた子どもたちとは思えないくらいです。
 保育園児から小学生児童、中学生生徒が所属する学童期では、季節の学校行事の大きな節目を乗り越える度に、想像以上の成長を見せててくれます。無限の可能性を秘めた子どもたち、これからそんな姿にたくさん触れることができることを楽しみにしています。

入学式 その1

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 新一年生のみなさん、まつのやま学園への入学おめでとうございます。今年の入学生は6名です。元気いっぱいの入場行進、担任の呼名に大きな声で応じる返事、そして、入学式の間もきちんと椅子に腰掛け、会場で行われることに集中している姿はたいへん立派でした。在校生も可愛い新しい仲間が加わったことに笑顔で応じとても嬉しそうでした。
 県内外からのご来賓、保護者、在校生、全教職員と大勢の人から祝福された新一年生です。明日からの学習や活動が楽しみです。

新しい教科書の贈呈

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 子どもたちに新しい教科書が贈呈されました。最近の小学校・中学校の教科書は、すべてカラーで絵や図表も多く説明も大変分かりやすい体裁となっています。公立学校の義務教育課程の子どもたちのために国が無償配布してくださっている教科書です。
 子どもたちだけでなく大人の私たちが見ても参考になることが多いです。お時間のあるときにお子さんの教科書に目を通していただけると、昔の教科書との違いに驚かれると思います。是非ご覧ください。

教育期開き

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 始業式の後、各教育期に分かれて、それぞれの教育期の目標や役割を確認しました。それぞれの発達特性を加味しながら、言葉だけでなくエクササイズも取り入れた教育期開きでした。

第一学期始業式

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 2年生から9年生の全員が揃って始業式を行いました。今日は一年の始まりのスイッチを入れる日です。各学年の代表8名の子どもたちが、力強く今年の抱負を述べてくれました。一学年ずつ進級した子どもたちの成長は目を見張るものがあります。すべての学年の担任が変更となった担任の発表では、様々な子どもたちの反応が見られましたが、教師も子どもたちも笑顔いっぱいでした。また、7年生の新制服姿はよく似合っていて頼もしく思えました。
 始業式でのお話しを次に記します。一年間よろしくお願いいたします。

(始業式のお話)
 全校の皆さん、いよいよ新しい学年の始まりです。新学年への新旧おめでとうございます。皆さんの進級を先生方はもちろん、お家の人、地域の方々など、多くの人々が喜び祝ってくれています。
 特に、ホップ期のリーダーの4年生、ステップ期のリーダーであり中学部になった7年生、ジャンプ期のリーダーであり学園のリーダーとなる9年生の皆さんは、自分のことはもちろん、教育期の仲間や、学園全体の仲間のことをよろしくお願いします。
 
 先ほどは、8名の学年代表のみなさんが「今年の抱負や1学期の抱負」を発表してくれました。大勢の人の前で自分の考えを発表するのは勇気のいることですが、8名のそれぞれが、具体的な目標を掲げ発表してくれました。とても立派でした。
 また、8名の発表を真剣に聞いていた皆さんの姿も立派でした。それぞれの発表を真剣に聞いて、自分も新しい学年で頑張ろうという気持が伝わってきます。とても心強く思います。
 さて、一年のスタートに当たり、全校で皆さんに今年頑張ってほしいことを3つお話をします。
 一つ目は「勉強頑張り名人になろう」ということです。皆さんは勉強かんばり名人というのは、どんな人のことだと思いますか?どんな勉強がんばり名人になりたいですか?学園長先生が考える勉強がんばり名人は、授業中に先生や友だちの話をきちんと聞くように頑張っている人です。そして、しっかり自分の考えをもって発表しようとしている人です。話を聞くときは、話していいる人の方を見て、目を繋いで話を聞いてください。発表するときは「○○だと思います。理由は○○だからです」「○○が分かりません」と最後までしっかり言えるようになってください。
 また、家で本を読んだり、宿題を忘れずにしていますか?家でたくさん本を読んだり、きちんと宿題をしたりするひとも勉強がんばり名人です。今年は、どんな勉強頑張り名人になるのか、よく考えてめあてを作ってください。いろいろな勉強頑張り名人が生まれることを楽しみにしています。

 2つ目は、「かかわり名人」になろうということです。
 かかわり名人というのは、挨拶をしたり、感謝のことばを言ったりして、人とかかわりを持ち、友だちや仲間を増やしていく人のことです。特に頑張ってほしいことは。言葉づかいです。言葉には、人に対して、「バカ」「きらい」「むかつく」などのように、言われると悲しくなったり、イライラしたりして、相手を嫌な気持ちにする言葉があります。反対に「ありがとう」「一緒に遊ぼう」「頑張ってね」「大丈夫」などのように、言われると嬉しくなったり、元気が出たりする言葉もあります。さて、自分はどっちの言葉を多くつかっていますか?
 私は、皆さんには相手の人を温かい気持ちにする思いやりのある言葉を普通につかえるようになって欲しいです。特に、「おはよう」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」をたくさん言えるようになってください。元気な声であいさつをしたり、感謝の言葉を言ったりする かかわり名人がどんどん増えていって欲しいと思います。

 3つ目は、皆さんに特に考えて欲しいことです。それは人に迷惑をかけたり、注意されたりしたことを素直に直す「鬼退治名人」になろうということです。
 私たちの心には、誰にも弱い心があります。心の中に鬼がいます。例えば、友だちの悪口を言ったり、仲間外しをしたり、友だちの嫌がることをしてしまう「いじわる鬼」、授業中にすぐに違ったことをしてふざけたりする「ふざけ鬼」、なかには、やるべき宿題やお手伝いもやらずにゲームやパソコン、テレビばかりみている「なまけ鬼」が心の中にいるかもしれません。
 このような弱い心に負けてばかりいると、自分を成長させることはできません。注意されたことは、なおす努力をしないと、違った自分に出会うことはできません。
 自分の中に「いじわる鬼」「ふざけ鬼」「なまけ鬼」などの鬼がいると思う人は、ぜひ心の鬼と闘って鬼を退治してください。
 私は、ここにいる皆さんが、人に迷惑をかけることや悪いところを直すことができた、直すために頑張っているという話をたくさん聞けることを楽しみにしています。
 
「勉強がんばり名人」「かかわり名人」「鬼退治名人」の3つの名人になってほしいことをお話ししました。この名人になるには、小さな努力をコツコツ重ねることが大切です。2年生でも9年生でもコツコツと努力することはできます。皆さん一人一人が誰にも負けない名人になることを期待しています。
 明日は入学式で6名の一年生が入学してきます。皆さんはお兄さん、お姉さんとして、一年生のサポーター、応援団になってください。やさしい気持で接し、温かい言葉をたくさんかけてあげましょう。楽しい一年にしましょう。


新任式

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 3月は別れが多く寂しい思いをしていましたが、出会いの4月を迎え子どもたちは笑顔でいっぱいです。先ずは学園に新しくお出でになった10名の先生方をお迎えしました。
 新任の先生方の自己紹介の後、生徒会長が「松之山は自然がいっぱいでのどかなところです。児童生徒の人数は少ないけれど、学習にも運動にも仲間づくりにも頑張る子どものいる学園です。私たちも新しい先生方と一緒に松之山の良いところをどんどん発見していきたいです。よろしくお願いいたします」と歓迎の言葉を力強く話しました。一期一会の心を大切にし、誰にとっても成長できる感動いっぱいの学園にしていきましょう。

大きな大きなお祝いの花

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 子どもたちの元気な声と足音が学園に帰ってきました。今日から学園開校3年目、2019年度の教育活動が始まります。子どもたちも職員も「さぁ、始まるぞ!頑張ろう」と思って少し緊張して迎えた朝、学園に大きな「祝花」が届きました。送り主は前中学部教頭の渡邉 進先生です。大きなお花には「祝 開校三年目」と書かれています。
 全員揃っての始業日に嬉しい華を添えていただきました。渡邉教頭先生の温かいお心使いに緊張も解れました。本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。 

学年・教室の名称の変更

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 まつのやま学園には、1年生から9年生の9学級の他に4つの学級があります。その4つ学級は、総合支援学級のことを指します。昨年度まで小学部は「ぶな学級」、中学部は「ブナ学級」という名称でした。松之山の木でもある、ぶな・ブナの木のように真っ直ぐに伸びやかに成長することを願ってつけられた名称と聞いています。
 この名称については、小学校・中学校別々に学校があったときは特に問題はなかったのですが、まつのやま学園となり、平仮名・カタカナの違いだけで分けて呼ぶことで混乱を生じたりすることもありました。また、4月から中学部が1学級増えたこともあり、学級名を見直し新しい名称に変更することにしたのです。
 新しい名称は「レインボー」です。日本語では「虹」「虹色」となります。虹の七色、雨上がりに「虹」を見ると「今日はいいことがあるかも」とプラスのイメージを持つ人は多いと思います。また、「虹色」のイメージからは、夢・希望・幸運・万感の思いなどと広がりも感じられます。
 まつのやま学園では総合支援部を、各教育や全校の虹の架け橋となる大切な教育期と位置づけています。4つの学級に在籍する子どもたちは、一人一人の教育ニーズを叶えるために学習や生活にも、多くの人とかかわりながら何事にも誠実に取り組み、大きな成果を上げています。この学級に在籍する子どもたちだけでなく、全校の一人一人の子どもたちの存在も、個々へ、集団へと様々な教育活動にかかる「虹」となるよう願いを込めて命名しました。レインボー1組と2組が小学部、レインボー3組と4組が中学部になります。これまでのぶな・ブナ学級という名称以上に親しみが感じられる名称になるようよろしくお願いいたします。
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