まつのやまブログ

大運動会にむけて No.1

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 25日は学園の春フェスタ「大運動会」計画しています。全校縦割りの軍編成が終わり、つくし朝会でそれぞれの班の白軍・赤軍が決まりました。いよいよ大運動会に向けて熱い戦いのスタートです。

山菜No.2 ゼンマイ揉み

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 昨日収穫した大量のゼンマイは、昨日のうちに茹でて不要なところを取り除き、一晩ゴザの上に並べて乾かしてありました。
 いよいよ今日から干しゼンマイを作るため、ゼンマイを入念に揉む作業に入ります。子どもたちは、授業後の休憩時間や昼休みに代わる代わる屋上へ来て、広げてあるゼンマイを手際よく揉みほぐします。今週は晴れ続きの予報なのでこの作業にとっては良い条件です。松之山のゼンマイは元々太くて柔らかいのですが、学園ゼンマイは多くの子どもたちの揉み手によって一層柔らかく美味しくなります。干しゼンマイが完成したら適正価格で販売します。今年も即完売の「学園印良品」です。

恒例の山菜採り

 大型連休明けの昨日、5年生以上で行う恒例の山菜取りを行いました。日本全国広しと言えど学校行事で山菜採りを50年以上も続けて行っている学校はないと思います。
 10連休中に山菜は取られてしまったかな?と心配でしたが、天候にも実施期日にも恵まれ例年より何倍もの収穫がありました。子どもたちの人数は減ってはいますが、そこは多くの保護者の助っ人があり本当に助けていただきました。
 山菜採集、山菜の仕分け、山菜の販売と一連の活動にも、子どもたちの粘り強さと手際の良さが際立つ活動でした。山菜を販売した収益は児童生徒会の活動費になります。
 松之山の豊かな山の恵みの恩恵に預かり、事前学習から販売まで多くの保護者や地域の皆さんにお世話になりました。本当にありがとうございました。
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1・2年生交通安全教室

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 1・2年生の子どもたちが、松之山駐在所・松之山地域交通指導員の方々から安全な横断歩道の渡り方を教えていただきました。はじめに、松之山駐在所の方から、「横断歩道を渡っていても交通事故に合う痛ましいニュースを耳にするので、横断歩道を渡る時も車が来ないか気を付けましょう」との話がありました。次に、交通指導員の方から「横断歩道を渡る時は、右見て、左見て、もう一度右見てから渡りましょう」との話があり、実際にわたる練習をしました。1年生も2年生も、交通指導員さんの話をよく守り、しっかりと声に出しながら、横断歩道を渡っていました。
 本日は、スペシャルゲストとして上越警察署の交通機動隊から白バイ隊員の方が、来てくれました。子どもたちは、白バイにまたがったり、白バイのスラロームなどのテクニックを見たりでき、感激していました。「将来、白バイ隊員に足りたい人!」と聞くと、たくさんの手があがっていました。

妙高チャレンジ宿泊体験研修 その3

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チャレンジ班で協力して完歩した子どもたちは午前中最後の活動に移りました。チャレンジ班ごとに昼食のカレーライスを作ります。調理の手際のいい学園の子どもたちです、きっと美味しいそれぞれのカレーができると思います。

妙高チャレンジ宿泊体験研修 その2

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チャレンジ班でストレートハイクに出発します。6つのスタート地点から地図とコンパスを便りにゴールを目指します。コンパス用いて山道を歩くのは初めての経験です。タイムレースではありません。如何に班の英知を結集し協力してゴールを目指すかが問われます。9年生のリーダーの腕の見せ所です。頑張ってください。

妙高チャレンジ宿泊体験研修 その1

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昨日から恒例の妙高チャレンジ宿泊体験研修行っています。1日目は、5年生がインフルエンザ感染措置を講じなければならない場面もありましたが、他の学年の子どもたちは、学級、教育期、チャレンジ班、全体でのそれぞれの活動で、仲間とかかわる難しさや楽しさを体験しながら、自分を見つめている姿が印象的でした。どのような活動においても、最後まで一生懸命行うことができる学園の子どもたち、本当に素晴らしい思います。

すもう教室

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 5/12(日)第35回わんぱく相撲十日町場所を前に、十日町青年会議所の方が、ホップ期の子どもたちに「すもう教室」を開催してくれました。 
 まわしの締め方や相撲の所作、反則などについて教えていただき、準備運動でしこを踏んだ後、実際に取組をしてみました。
 普段、本気で押し合った経験のない子どもたちでしたが、力いっぱい押し合い、息を弾ませて頑張っていました。
 楽しかった人と聞かれた時、たくさんの手が元気よく挙がりました。

防災頭巾贈呈式

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 学園では「自分の命は、自分で守る」自然災害発生時等に起きている状況を判断し、自分の命を守る行動が取れるよう学習活動や訓練を行っています。今日は、松之山地区自治振興会様より全校児童生徒に防災頭巾を贈呈していただきました。
 これまでも松之山自治振興会様からは、小中学生の入学に併せ、防犯ベルや安全ライト付きベルトなど子どもたちを交通事故や不審者から守る品をいただいておりました。今回の防災頭巾は、昨年贈呈いただく品を相談させていただいた折りに、昨今の経験を遙かに超える予測不可能な自然災害発生時に使えるものとして品物を決定させていただいたものです。この度ご無理をお願いし全校一斉に全児童生徒に揃えていただきました。
 この防災頭巾は、普段子どもたちの椅子にかけて管理し、座布団としても使用できるものです。年間を通じて有効活用させていただきます。本当にありがとうございました。

妙高チャレンジ研修事前学習会

 毎年恒例の妙高チャレンジ宿泊研修の期日が迫ってきました。5.6年生の子どもたちが参加して今年で2年目の実施となります。この活動は、縦割り班の良さを生かして行う活動になります。子どもたちは、こうした体験を通して仲間との絆を深め、またひとつ成長してくれるに違いありません。
この活動のねらいは次のとおりです。
<活動のねらい>
◆いろいろな集団で活動することによって、多くの仲間と関わり合い、リーダーやフォロワーとしての力や役割を高めよう。
◆様々な活動を力を合わせて成功させ「できた、やれた」という気持を感じ、自己有用感を高めよう。
◆宿泊体験研修を通して、基本的な生活習慣や社会のマナー・ルールなどについて体験を積み、集団のために行動する力を養おう。
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春 雪消え間近の校庭

 4月に入って気温の低い日が続き雪消えが進まず気を揉んでいましたが、今週に入りようやく暖かくなってきたことや、地域の業者さんによる雪割りのおかげもあり、校舎周りやグランドの雪も残り少なくなってきました。
 野鳥のさえずりとともに校舎を囲むブナを始めとする木々が芽吹き、桜も咲き始めました。残雪と芽吹く柔緑で始まる美しく豊かな恵みに満ちる雪里の春の到来です。グランドに子どもたちの元気な声と足音が響くのももう少しです。
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蔵品教育長さんのプラッと訪問

 本日、蔵品教育長さんが学園を訪問してくださいました。時折、蔵品教育長さんは、こうして市内の小中学校に顔を出しておられます。そのことを学園では「教育長さんのプラッと訪問」とお呼びしています。
 学校に来られて、最近の学校の様子をお聞きくださり、時には最近課題になっていることについて会話の時間もお取りくださいます。また、全学級の授業を参観し、子どもたちにもお声がけくださいます。湯鳥駅伝大会や長縄跳び大会にも参加してくださっている教育長さんなので、子どもの中には親しみをもって話しかけてくる子もいます。蔵品教育長さんのこの「プラッと訪問」はとても嬉しく光栄に思っています。いつでもお出かけください、お待ちしております。
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1年生を迎える会 その2

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 昭和の子どもがたくさん居た時代には、家の周辺で年上や年下の子どもたちが混ざってよく遊びました。学校以外での子ども同士の遊びやかかわる中で良いことも悪いことも学んだものです。子どもながらに学校の集団とは違う、気のおけない近所の仲間とのつながりは心地よいものだった思い出があります。
 時が流れ社会の変化とともに少子化が進み、地域の集団で関わり合う機会も少なくなりました。現在、子どもたちが集団の中で社会性を身につけることができるのは、学校だけと言っても過言ではありません。本学園では、様々な意図的な集団の中に身を置き、人とかかわる良さや自分を知ることを通して社会性を身につけさせたいと考えています。
 本来子どもたちは、こうした活動が大好きです。是非、学園の様々な行事での子どもたちの活動の様子を観ていただけたらと思います。授業日であれば何時でも参観可能です。
 

一年生を迎える会 その1

 新一年生は入学式の翌日から給食や5時間目の活動を行っています。入学後1年生の子どもたちの疲れがないか多くの目で確認をする毎日ですが、子どもたちは「給食がたのしい」「学校にもっと居たい」など、体調を崩す子も出ず笑顔いっぱいでスムーズな移行ができているように思います。
 そんな中1時間目につくし会総務発案による「一年生を迎える会」を行いました。チャレンジ班(全校縦割り班)の仲間で1年生を迎え入れる活動を考えてくれました。日頃生き生き活動で体づくりをしてきている2年生から9年生が1年生と、手を繋いで、おぶって、馬になって、ボールを挟んで体育館を走り回り勝敗を決めるという活動です。2年生の子どもたちが1年生の手を引きながら走る立派な姿にもおもわず拍手、9年生の馬にまたがって笑顔いっぱい満足げな1年生の姿を見ることができました。
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松之山タイムティーチングサポーター  その2

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 「ふるさと松之山を愛し、自立して社会で生きる子ども」生活科・まつのやまタイムの目標です。本学園の生活科・まつのやまタイムのカリキュラムは、小中一貫校と利点をいかし、9か年の系統性と連続性を重視したカリキュラムです。
 子どもたちは、実際の対象との出会いや活動を織り成す中で、多くの「親しむ」「関わる」「気づく」「考える」「深める」「つなぐ」を実感していくことを期待しています。
 本年度のティーチングサポーターの皆さん、一年間よろしくお願いいたします。

松之山タイムティーチングサポーター その1

 本学園では、昨年度から生活科・松之山タイムの年間活動構想を地域のティーチングサポーターと一緒に行い年間指導計画を完成させています。
 松之山地域を学びのステージとして行っている生活科・松之山タイムには、地域の方々との協同は欠くことのできないものです。こうして、学習活動の構想段階から計画づくりに参画してもらうことにより豊かな学習体験活動が生まれ、年間を通じてサポーターの方々とともに活動を創ることになります。
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全校縦割り班清掃

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 掃除の時間は、全校縦割りによる活動の時間でもあります。上学年の子どもたちが下学年の子どもたちに清掃の仕方や道具の使い方を教えたりして、15分間という限られた時間ですが、子どもたちの学年を超えた縦のかかわりがみられる貴重な機会になっています。
 また、家庭生活では便利な家電や道具を使う時代にあり、家の掃除で子どもの出番もそう多くないと思われますが、学園での清掃は、ぞうきん掛けやホウキ、モップなど用いた基本的なものとなっています。そのような道具を用い、大切な校舎へ感謝と愛情を込め、仲間とともに一生懸命に綺麗にしようという子どもたちの気持や活動する姿に感心するとともに、毎日ある清掃活動は大切な教育活動だと考えています。

E+タイム 3.4年生

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 まつのやま学園の教育活動の特色のひとつでもあるE+タイム(外国語活動)も3年目に入りました。子どもたちはE+タイムが大好きです。3.4年生は今年転入したテイラー先生に思い思いの自己紹介カードを書き自己ピーアールをしていました。
 開校から2年間、日常的に楽しく英語に触れる場面があることや、系統的な指導計画による学習活動のおかげで簡単な挨拶や自己紹介は英語を用いてできる子どもたちが育っています。

中学部教師による乗り入れ授業 理科編

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 理科は専門性の高い教科です。中学部の理科の教師が担当することによって、より探究的で深い学びになることが期待できます。
 今日は最初の時間なので教科開きでした。「理科の授業と学習の方法」について確認をしていました。特に、ノートの取り方や整理の仕方も「メモする」役割だけでなく、「自分が見返し、役に立つノートの取り方、整理の仕方」を確認し合っていました。
 各教科には教科の特性に応じた学び方があります。日頃の授業内容の習得のために各教科の学び方を身につけることができるのも、乗り入れ授業の良さだと考えています。

中学部教師による乗り入れ授業 算数編

 ステップ期になった5年生は、今年度から初めての中学部の数学の教師が算数の授業を担当します。5年生の算数は中学の数学の内容と深い繋がりがあります。そして、これまでの算数より扱う内容が多く、算数・数学科では最も大切な学年でもあります。
 今日の授業では「小数や整数のしくみを知ろう」という内容でした。これまでの学習をもとに新しい内容に挑戦していく教科でもある5年生の算数、子どもたちは教師の言葉を真剣に聞き入り、課題を解決しようと一人一人学習に向かっていました。
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