夢中になる!図工「何をしてるんだい?」と尋ねたら、「『小さな世界』をつくってるんだよ!」との答え。思い思いの材料を使って、思い思いのミニチュアセットをつくっているのです。 聞けば教科書にも載っていない、学級担任が考案したオリジナル単元だそうです。切ったり貼ったりくっつけたり、図工的な技術を高めつつ、何よりおもしろい! こういうの、いいですね。 どっちも美味しそうで、迷うなあ…・セレクトあげパン ※トッピングの「ココアパウダー」と「きなこ」をセレクト! ・リヨネーズソテー ・煮菜のかき玉スープ ・牛乳 子どもたちの人気ナンバーワン、「あげパン」は、米粉のパンを松代給食センターで手揚げしてつくったものです。これは美味い! 「ココア」「きなこ」を事前にセレクトしておいて、好きな方をいただきます。どっちも魅力的だから、迷った子も多いでしょうね。 「楽しく食べる」のも大切な「食育」の一環です。雰囲気も味付けのうちです。時にはこういうメニューも、いいですね。 TEST!この間定期テストを終えた9年生は何してるのかな、と思って多目的室をのぞいてみたら、定期テスト以上にハードな相手と戦っていました。 「高校入試リハーサル」です。今日1日かけて、本番さながらにプレテストを受けているのです。こちらはもう、キリキリするような緊張感の中でした。 今の時代、ペーパー1枚でその子の力のすべてを判定されたりはしません。でも、その子の学力の一部ではあります。やっぱり1点でも多く取った方がいいのに決まっています。 9年生だけでなく、8年生以下の子どもたちも。それぞれの子どもたちのの思い描く未来になるように、教員も全力で支援します。 今日の朝は座って「いきいき」今日から7・8年生は「定期テスト」、6年生以下は「漢字力・計算力テスト」が行われるのです。その準備に余念がないというわけです。気合を感じます。静かにしていても立派に「いきいきアップ」ですね。 みんな、がんばってきたことでしょう。結果がついてきてくれることを願っています。 慎重に取り組んで、もったいないミスのないように、よ〜く見直すんだよ! 今朝の松之山(2/24)校舎周り、まだまだ雪は多いです。地元業者のブルドーザーが力強く雪を割り、校舎の周りは見通しがきくようになりました。 今年は「消雪日」が、相当遅くなりそうですね。 電灯を消すと、室内は墨絵のような世界になります。 1年間の学びのまとめをコロナ禍の中でもできうる限り、学園らしく地域に根ざしたダイナミックな活動を展開してきました。 地域の魅力を再発見した子どもたち、地域の恵みをたくさん享受した子どもたち、地域の未来を考えた子どもたち。切り口や子どもたちの追求方法は様々ですが、どの活動からも「松之山愛」がよく伝わります。 本当はたくさんご協力くださった地域の方々もお招きしたいのですが、こんな状況です。検温や消毒等、感染対策をしっかりとして、「家族の方のみ」で行っています。 いつもより少なくても、お客さんを前に緊張する子もハッスルする子も。これも立派な「表現力向上」につながります。 「更紗(さらさ)」???・ごはん ・いかの更紗あげ ・ちりめんじゃこのおひたし ・とりごぼう汁 ・牛乳 ほんのりカレー風味の「いかの更紗あげ」「更紗」とはなんぞや?と思っていましたが、インドの布のことだそうです。仕上がりのこの色がその布に似ているとのこと。かりっと香ばしく揚がった、絶品のおかずでした。 今日の放送スタッフのみなさん、お昼の校内放送は卒業していく9年生へのインタビューがあり、気合いが入っていましたよ。その後名曲「3月9日」などが流れ、しっとりしたお食事時間です。 これからの学び方とは読書感想文に文芸、そして各種スキー大会の表彰が行われました。まつのやま学園の子どもたち、大活躍です。学園長から表彰を受け、礼を交わすとくるっと振り返って「ご披露の時間」。みんなが拍手。ちょっと恥ずかしそうに、でも誇らしげな子どもたちです。 続いて学園長講話。 難しく言うと、「新学習指導要領実施における学び方の変容」なのですが、そこをとても分かりやすくお話しくださいました。「先生の話を聞く」だけではなく、大いに話し合い、友達に教えて、学び合ってほしい。そうすれば学力は上がるんだよ、ということです。今の学園の子どもたちの学び方にマッチしています。 子どもたちの話の聴き方、いつもながら感心します。話し手の方に体を向け、「目」「耳」「心」で「聴」いている姿勢。素晴らしいです。 春は近いか?(2/22)学園周辺もきれいに晴れています。朝から雪割りのブルドーザーが大活躍しています。 子どもたちも元気に、1週間の活動を開始しました。 がんばった!信越学童親善スキー大会それぞれが、日頃の練習の成果が発揮された滑りを行うことができました。 次の大会につながる滑りを行うことができ、成果の多い大会となりました。 私たちは歓迎されて生まれてきた赤ちゃんの心音を聞きます。自分がどれだけ周りの人に祝福されて生まれてきたのか、大切に育てられてきたのか、講話を聞きます。生きている証の自分の現在の心音を、聴診器で聞かせてもらいます。 「子どもたち」は、それぞれ家に帰れば、各家庭の「宝」です。その大切な宝を預かっているわけです。職員もそういう意識で、子どもに接しないといけません。 みんなは、生まれてきて生きているだけで、ホントに万々歳なんだよ。 どれだけ伝わるか分かりませんが、伝え続けていきます。 大活躍、SSSスクール・サポート・スタッフ(SSS)です。 コロナ対応のために配置された職員で、主な業務として、校舎内の消毒や清掃の作業を担ってくださっています。 1日中、学園の中を回って子どもたちがよく触れるところを消毒します。ご本人によればトイレや水飲み場は、「勤務時間内に3回ずつ」はきれいにしてくださっているとか。その他空いている教室を見つけては作業をしています。 厳寒の中、校舎内を歩き続けるのは、並大抵の苦労ではないと思います。本当にありがたく、心から感謝しています。 いろんな人たちに守られて、学園の子どもたちは安心して過ごしています。 おわカレーライス・卒業生とおわカレーライス ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ポークのごろごろ入ったとても美味しいカレーでした。ヨーグルトも絶品。 学園を引っ張ってきてくれた9年生といいおわカレができるように今日から昼の校内放送も「旅立ちの日に」が流れ始めましたよ。 信越学童11:25スタートです11時25分から男子スタートです。 本日、信越学童親善スキー大会が行われています学園からは、3名の子どもたちが参加しています。 競技は、午前に行われ、1本勝負です。 子どもたちの全力の滑りに期待します。 今週も『th』!ALTの先生が何度も発音し、それを復唱するのですがなかなかうまくいきません。 まあ、日本語にはない発音ですもんね。 でも、これは普通に発音できるようになると、ぐっとネイティブっぽくなります。 「英語は話せて当たり前」の時代は、遠からず必ず来ます。いつかは松之山から国際舞台に飛び出すべく、がんばれ4年生。 こ、これは難しいぞ…来週から学年末テストが行われるので、その対策のための総復習をしています。 「f(フォルテ)って『強く』でいいんだよね?」「『リタルダント』って、何だっけ?」「ベートーヴェンのつくった楽曲は…」いい雰囲気で学び合っています。 おっ、大事なとこにマーカーなんか引いて、よく勉強してますね。 内容は、なかなか難しい。 でも、単なるテスト勉強にしとくのももったいない。一見、「将来には影響しないよなあ…」です。でも、結局は自分のためになるのです。「豊かな教養」です。 そんな思いで、取り組んでいってほしいと思います。 久しぶりの…ここのところスキーに出かけていくことが多かったので、体育館で体を動かすのは久しぶりです。 コミュニケーション重視の体ほぐしをし、バドミントンをしています。 慣れ親しんだ学園の体育館とも、青い体操着とも、もうすぐお別れ。新たなステージに挑みます。 本番が近いぞ!どきどき…。2時間目、1・2年生の教室をのぞいてみると、みんなで準備をしていました。 先生とお話をしながら原稿をつくっている子、自分でまとめたレポートをまとめている子、友達どうしで模擬発表をして時間を計ってもらっている子、とても意欲的に準備をしていました。 どきどきします。でも、失敗してもいいのです。だれかの見ているところで、発表をやりきる。このこと自体がいい経験であり、自己肯定感や自己有用感を高めることになるのです。担任も、それを意識して学習を進めています。 ようやく、やみました(2/19)学園から大松山方面、今日はよく見えますが昨日の夕方はまったく視界がききませんでした。 校舎脇の積雪計も、なかなかとんでもないことになっています。消えるのいつだろう…。 何かが校舎の縁の下に侵入した足跡が残っていました。アニマルトラックですね。タヌキではないかと思われます。この極寒大雪の中、彼らも生きるのに必死なのでしょう。 今日は3人の児童が、アルペンスキーの「信越学童大会」に出場のため、妙高の赤倉に出かけています。新潟県の代表としてがんばってきてほしいです。 登校した子どもたちも、落ち着いた雰囲気の中で学習活動に入りました。 |
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