先生たちもノッています先生たちも所属の軍が決まっています(管理職をのぞく) そのあいさつで、「主役はもちろん、みんなだよ。」と子どもたちに言いながら、まあ先生たちも「勝つのは白!」「がんばるぞ!」等々、まあ人によっては煽る煽る(笑)。 大人も一緒になって盛り上げていく、変に冷めてないで一緒に熱くなる! 時には大切なことだと思います。 時には、ね(^^;) がんばるぞー、オー!団長の指示に従い、応援リーダーも団員もみんな気合いが入っています。最後に「がんばるぞー、オー」のかけ声が体育館に響きました。さて、どちらが優勝の栄冠を勝ち取るのか。本番が楽しみです。 朝練開始!!朝早くから子どもたちを学園に送ってくださる各ご家庭のみなさんに感謝です。 特に9年生は、がんばってきた部活動の集大成となる大会が近付いています。 努力はいつでも報われるわけではありませんが、努力のないところに成果はありません。自分で納得のいくように、「やり切ったなあ」と思えるように、いつか「いい経験したなあ」と振り返ることができるように。自分自身を高めていってほしいと願います。 がんばれよ。 霧の朝(5/18)蛙も野鳥もさかんに鳴いていますが、視界は悪いです。 でもこれはこれで、美しい風景だったりします。 ウデを上げたルーキーたち今日は雨、湿度が高くて校舎内のあちこちが結露して滑りやすくなっています。学園の子どもたち(と、先生たち)の総力を結集して、きれいにしましたよ! 入学式の日、「遊ぶ」「学ぶ」とともに、『これは毎日続けてください』と約束した「働く」をしっかりがんばっている1年生。子どもの成長を見るのはホントに嬉しいですね。 ハンバ〜〜〜グっ!・ごはん ・ハンバーグのBBQソース ・春キャベツのコンソメ煮 ・五目菜のかきたまスープ ・牛乳 子どもたち大好きなハンバーグ。野菜もたっぷりでヘルシーで美味しかったです。 3・4年生教室では担任の先生が野菜を配り歩いていました。甘くて美味しいよ(^o^) 5・6年生はいつもマナーよく、落ち着いて食べています。 7・8・9数学・英語・理科の学習にいそしんでいました。 7年生は初めての定期テストが近付いています。「○○点をめざそう!」なんて、担当の先生と話していました。 8年生は英語。ALTのテイラー先生と会話を楽しんでいます。フランクな優しい先生なので、みんなも話しやすいです。 9年生は理科ですね。前回に引き続き物理の「運動」でしょうか。一気に難しくなる(と、個人的には感じます)ところですね。しっかりがんばってほしいです。 今日は「フリー参観日」これならお好きな時間にお好きなだけ学習参観ができますし、「密」も発生しません。 今朝から、ぽつぽつと保護者のみなさんがお子さんの学習の様子を見に来られています。 子どもたちはどんな心持ちなのかな。緊張するのかな、うれしいのかな、恥ずかしいのかな。 いつもと変わらず、元気にしていました(^^)/ 今朝は「期集会」ホップ期はダンスエクササイズ。これ、運動会の「準備体操」にもなります。朝からけっこうハードです。 ステップ期はあいさつゲームです。リレー形式で関門員のところに走って行って、あいさつを交わします。 ジャンプ期は運動会に向け、応援リーダーたちの決起集会ですね。円陣を組み、応援団長を中心に気合を入れています。 今週は、運動会に向けて頭も心も体も、充実した週になりそうです。 雨の週明け(5/17)学園周辺も雨です。 緑が映え、カエルは喜んで大合唱です。 子どもたちの1週間が始まりました。 命を預かるということ今週の火曜日、1年生が全員で学園長室にやってきました。 『学園長先生、やぎを飼いたいです。飼わせてください。』 『かわいいから。』『飼ってみたいから。』『お散歩したいから。』 『そのためには、えさもきちんとあげます。』『お世話もちゃんとします。』 1年生は必死です。どうしても飼いたいという気持ちが伝わってきます。かわいい8人の子どもたちの訴えです。つい、「いいよいいよ、飼いなさい。」と言いたくなる気持ちをぐっと抑えて、敢えて「難癖」をつけました。 「みんなはどうしてもやぎさんを飼いたいんだね。その気持ちは分かった。でもなあ…。」 「飼うのはいいけれど、本当にお世話できるのかい?」 「やぎさんが何を食べるのか、知っているのかい?どこから持ってくるんだい?」 「うんちもおしっこもするんだよ。」 「病気にもなるよ。去年の仔は大変だった。そのとき、どうするんだい?考えてあるのかい?」 そして言いました。 「やぎさんを飼うということは、『命を預かる』ということです。みんなの世話をしてくれるおうちの人がいるように、みんながやぎさんのお母さんやお父さんにならないといけないんだよ。できるのかい?できなければ、やぎさんは死んじゃうんだよ。」 「みんなの今の様子を見ていると、とてもそんなふうには見えない。だから今日は、『いいですよ、飼いなさい』とは言えません。もう少し、勉強してきなさい。」 事前に『学園長先生優しいから、きっとすぐに許してくれるよ』と言っていたという1年生、まさかの「不許可」にシュンとします。でもすぐに、『よし、じゃあ、お姉ちゃんに聞いてみる。』『図鑑で調べる。』『うちの人に聞いてくる!』と口々に言って帰っていきました。 今、「リベンジ」をめざして調べているそうです。来週また、みんなして学園長室に来るとのことです。 「学校で生き物を飼う」ということは、今まで守られ、人のお世話になって育ってきた小さな1年生が、初めて「他者のお世話をして命を守る」ことです。「他の人がかわいがっていた大切な命を預かる」ということでもあります。そのためにするべきこと、してはいけないことなど、たくさんのことを考え、体験していくわけです。 やぎはかわいい動物です。ちゃんと世話をしてあげると、ものすごくなつきます。子どもたちの中には当然、「愛情」がわきます。その上で、ああそうか、自分もこんな愛情をもって育てられているんだな、と気付くことができたら、最高です。 その意識を指導者がもっていないと、この活動はまったく意味をなしません。ただの作業、ルーティンワークになってしまいます。 さて1年生、どう成長したのかな。 8人の小さな「お母さんお父さん候補者」の再挑戦、待っていますよ。 (一番下の写真は、去年のやぎ・さぶろうくんと現2年生のお別れの日の様子です。がんばってお世話したからこそ、「さみしいな」と背中が言っていますね。) 8年 田んぼの代かき田植え作業は1週間後に行う予定です。毎年、高橋さんをはじめ、多くの地域の方に支えてもらって作るお米。毎年、多くの方に味わっていただいています。今年もきっと美味しいお米が収穫できることでしょう。 8年 山菜販売地域の皆さんから心温まる激励の言葉をいただき、総額3万円以上の売り上げとなりました。クラス全員で協力して活動する姿が印象的でした。これからも、伝統の山菜採りをみんなで受け継いでいきます。 頼もしきリーダーたち人数は少ないですが頼れる存在の9年生。 「よきリーダーになろう」と誓い、その姿に近付きつつあります。 期待しているよ。 野菜の苗を買いにいったよナス、キュウリ、ピーマン…。何ができるのかなあ。 収穫できるまで、がんばって育てます。 去年お世話をした「やぎのさぶろう」とはまた違ったお世話のしかた。 一つ一つ、学んでいきます。 ピリ辛の美味しいイカ!・ごはん ・イカのかんずりたれかけ ・青菜のさっぱり和え ・春野菜と白玉の力いっぱいスープ ・牛乳 今日のイカには「かんずり」の入ったたれがかかっていました。新潟県民ならご存じの辛味調味料。よく合いました。和え物、スープも美味しい。 こういうバランスのとれた献立を毎日食べられるのは、ホントにありがたいことですね。 週末金曜日の授業風景(おっきな子たち)7年生は社会科。日本の地理ですね。覚えることが多くって大変だ! 8年生は数学。先生が「簡単!?」「楽勝!?」などとまあ、煽る煽る。 (^^)子どもたちの反応もとてもいいのです。 週末金曜日の授業風景(小さな子たち)5/141年生はアサガオの芽が出て、喜んでいます。今日は観察をしていますね。花が咲くのはいつでしょう。 3・4年生は体育で「追いかけっこ競走」をしていました。こういうスリルのある動きは子どもたち大好きです。楽しそうです。 林の中でリスもキツネもアナグマも棲んでいるところです。 里山にあるまつのやま学園。素敵なところです。 自然の中で学ぶ子どもたち5時間目、林の中がなにやら騒がしい。子どもたちの歓声が響いています。 見ていたら、担任の先生を先頭に列を組んだ3・4年生の子どもたちがひょこひょこと出てきました(^_^)vなんともほほえましいです。 「探検」に出かけていたのです。 学園から「徒歩0分」で行けるこんな手つかずの自然。 改めて、「いいところにあるなあ」と思いました。 |
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