「あと、頼む！」「まかせろ！」

教育実習生の先生まで一緒になって走っています。

がんばれ、がんばれ。

大きな子も小さな子も先生方も、がんばって次のランナーにたすきをつなぎます。

みんな、必死です。

本来9日に行われるはずだった「湯鳥駅伝・健康マラソン」。コロナの影響でやむなく中止となりましたが、今日学園独自で開催することができました。

スタート地点と継走地点の様子です。

今週は6年生以下は「読み聞かせ」からスタートしました。
まつのやま朗読会のみなさま、いつもありがとうございます。

7年生以上はSHRから、「いつもの朝」ですね。

各地で今シーズン一番の冷え込みだった今朝です。天気はよいですが、松代・千年の道路脇にある気温計が「５度」を示していました(-_-)秋本番です。

ススキの向こうには、金曜日にホップ期の子どもたちが登頂した大松山。

カンイチは今日も1日のんびりです。

８月と９月はコロナの影響でやむなく中止となった「こども野鳥の会の探鳥会」が、16日（土）の朝に３ヶ月ぶりに行われました。
まつのやま学園の子どもだけでなく、むしろ十日町市内や遠く新潟市から他校の子どもたちがたくさん参加しました。

アカゲラ、アオゲラなどのキツツキ類、アオサギ、カワラヒワ、イカルなど、１時間半の間に２０種類の鳥の姿や鳴き声を確認できました。まだ「冬鳥」たちはやってきていないようですね。

次回は１１月１３日（土）の同時間を予定しています。今年度最後になります。興味のある方はぜひご参加くださいね。

ステップ期とジャンプ期の子どもたちは「普通の金曜日」です。(^^;)

７〜９年生はフェスタに向けて練習をしていました。すごくきれいな歌声が聞こえてきます。

６年生は外国語、いつものようにタブレットを使っています。学園の子は、市内でも「最もよく使っている」ようですよ。

５年生はこう見えて漢字の学習。「末と未」「土と士」のように、似た漢字に注意！の学習でした。

大松山からバス移動して美人林へ。

恒例の美人林清掃を行いました。
今年は池の反対側、奥の方の小枝拾いを重点的に行いました。ベテランの子どもたち、「ここやるの、初めてだね」だそうです。

美人林は全国的に有名な観光地です。都会から「普通の靴」で訪れる方も多いのだそうです。ふかふかの落ち葉の絨毯のような地面に小枝が隠れていると、足を取られて思わぬことにもなったりします。子どもたち、その防止に一役買ったわけです。

盛りだくさんで疲れたけれど、いい1日でしたね。

遠足といったら、これを忘れてはいけないでしょう。

そう、「お弁当の時間」！

おうちの人の愛情たっぷりなお弁当を、いい景色を眺めて爽やかな風を感じながらいただきました。

これは最高です。

大松山の山頂からは見事な眺望が広がっています。黒姫山や越後三山などの山々、グリーンピア津南のスキー場の山肌、棚田も見えます。大パノラマです。やっぱり松之山って、すごく自然の豊かなところだなあ、と再認識します。

でも、子どもたちが一番「わあっ」となるのは、「まつのやま学園が見える！」ということ。

「頂上に着いたら、電話してくださいね」と言って、学園に残っている先生方は職員室の中にフィールドスコープを用意して待っていました。

子どもたち、山頂から思い切り手を振ります。すごくよく見えたそうですよ(^o^)

大松山までは３キロメートル、ずっと「登り」です。
思ったよりもすいすい登っていきましたが、ラストはさすがに疲れましたね。手を取り合って、すぐそこの山頂をめざす姿が微笑ましい(^o^)

みんながんばりましたよ。

お楽しみのお弁当タイムです。
ここで食べるお昼ごはん、美味しいんだよなあ。

大松山からの眺望です。キレイだなあ。

長い登りだけの道を歩き、大松山の山頂に到着しました！
これから美味しいお弁当タイムです！

今日は、大松山遠足です。第一ポイントの植木屋さんで休憩です。
みんなまだ元気いっぱいです！

みんなお疲れさま！　競技を終えてリラックス。
女子の結果を訂正します。22位でした。
暑い中、全員がそれぞれの役割を果たしながら頑張ってくれました。

アンカー、追い上げて16位でゴール。県大会出場権獲得です。みんな頑張りました！