あったかハートのまつのやまに!一人一人を大切に、温かく安心して過ごせる、居場所のある学園であるために。みんなで活動をします。十分温かい心をもつ子どもたちなのですが、更に子どもたちの人権意識を高めたい!先生たちもそう願っています。 ※先日、津南ロータリークラブ様から資金援助をいただいて購入したプロジェクターが初めて使用されました。素晴らしい解像度、高機能。実際に使った若手職員が「ものすごくいい機械です!」と喜ぶものでした。体育館の壁に大映し!大変有用です。 改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 今日は「和」な感じ・コシヒカリごはん ・白身魚のごまみそやき ・冬のいろどりあえ ・ぶたすきやきじる ・牛乳 今日はお魚メインの和食ですね。副菜も汁物も、「大雪」の日に合う感じの冬っぽい献立でした。意外に魚好きの子が多いように感じています。美味しいですもんね。ここは海からは遠いけれど、いろんな魚を食べてもらいたいです。 9年生、2年生、マナーよく、でもいい雰囲気でいただいています。 体力テスト再び20メートルシャトルランをしていますが、「160をめざします!」なんて威勢のいい声も聞こえました。学校関係者以外の方にはなかなかお分かりにならないかも知れませんが、けっこうとんでもない数値です(>_<) 何より大切な学習子どもたちの生活圏はたぶん、信号機といってもそんなにないところなのですが(^^)、それでも町に出ればたくさんあります。松之山地域に車はたくさん走っていますし、自転車に乗る子も大勢います。坂道・山道・狭い道も多いです。 自分の命を自分で守るために、こういうのはいわゆる「お勉強」よりもずっと大切です。一つしかない命、みんな大切にしてほしいのです。 いい学習でした。関係者のみなさま、ありがとうございました。 ローマ字の力を伸ばす一見、みんなしてタブレットを使って好きにゲームをして遊んでいるように見えます。 実はこれ、「ローマ字のタイプ打ち」の練習アプリですね。 3年生は国語で「ローマ字」を学習します。パソコンやタブレットへの入力は、もちろん「かな入力」だってOKですが、この際「ローマ字入力」の練習も兼ねて一石二鳥を狙っているのですね。 先生としては先を見据えた、でも子どもたちにとっては楽しい授業です。 まめはたねです。いきています。ものすごくきれいな、1年生とは思えない字でノートに書いている子がいて驚きました。 黒板にみんなの意見をたくさん書いて、さすがに無理だと思ったのか「これはノートに書かなくていいからね」と言った担任の先生に、「先生、書けるよ、書きたいよ!」という反応の1年生たち。へえ、力をつけたじゃないか! 子どもたちの成長を感じるのは教師として最も嬉しい瞬間ですが、1年生は「成長曲線の傾きがとても急」な人たちなので、「もうこんなにできるようになったのか!」と、ある意味毎日感動します。 今日も担当とALTで学園の1年生から9年生までをカバーして外国語活動・外国語(教科)・英語を担当するこの二人。タッグを組んで日は浅いですが、相当な実力者たちです。コミュニケーション重視の楽しい、おもしろい、分かる授業を展開しています。 童心に帰って「小学生の頃のことを思い出して、遊んでいいぞ〜」 と、担当の先生。中学校段階の子たちが、マグネットを持って実に楽しそうに遊んでおりました(^o^)いいですね。もちろんこのあと、きっちりと「中学校理科モード」でしたが(^_^)v これは難しい!今日もいきいきアップ!(STEP&JUMP)こちらもスイッチオン、気持ちよく今日の学習のスタートです。 今日もいきいきアップ!(HOP)スイッチ、オンです。 大雪(たいせつ)の朝(12/7)校舎裏の積雪計、ことしはどこまでいくかなあ。この棒がほとんど埋まるって、考えたらすごいですよね。雪の降らない地方の方は想像つかないでしょうね。そんなに山奥でもなく、普通に人々が暮らす里山なのですが(>_<) 「雪国だからこそできる教育」を、今シーズンも進めます。 週明けのジャンプ期リーダーたち、頼んだよ。 週明けのステップ期5・6年生は体育でした。サッカーをしています。動くだけじゃなくて、みんなで考えて学習を進めます。 週明けの3・4年3年生はロイロノートを使っての課題提出の方法を学んでいました。これ、かなり便利なツールです。 4年生も電子黒板を使っていますが、当然黒板と教科書やノートを使った昔からの授業も、時にはあります。これからはいいとこ取りの「ハイブリッド授業」が主流になっていくんでしょうね。 週明けの1・2年2年生も国語です。この間は音読をがんばっていました。2年生もこの段階になると、かなりすらすら読めます。今日は何をするのかな。 週末にまた少し降りました(12/6)雪は10センチくらいでしょうか。旧十日町市内にはまったくなく、旧松代町地域にもところどころ、な感じですが松之山に入ると「白い世界」です。校歌に歌われる大松山も雪化粧ですね。 寒い中ですが、今朝も「つくし朝会」にみんなで集まって、今週をスタートさせました。 スキルを与える者、ルールを与える者(学園長ブログ)ゲーム好きの若者が言っていたそうです。「『相手を殺すような暴力的なゲームばっかりやっているから、本当に残虐になる』と言われる。でも『恋愛ゲームばかりやっているから本当の恋愛ができないようになる』とも言われる。」…確かに。これはけっこうな矛盾です。一本取られました。たぶん、このようなことを言う年長者は単に「自分の世代にはなかったものへのアレルギー反応」で言っているだけなので、若い人は気にしなくていいですよ(笑)。 「最近の若い者は、まったく…」いろいろなところでよく言われるセリフです。言われたこと、言っているのを聞いたことがある方も多いでしょう。この言葉が初めて登場するのは今から約5000年前の古代エジプト、ピラミッドの建設現場に書かれていた落書きだそうです。5000年前のエジプト人も「最近の若い者はダメだ」と感じていたわけです。 仮に、この説が「真」であるとしましょう。「若い者はダメだ」=「人間は代を経るごとに劣化していく生物である」ということになりますがしかし,これはむしろ反対です。昔と今の生活を比べてみれば一目瞭然、「暑くても寒くても機械的に空調を管理できる」「離れたところにいる人と、リアルタイムでコミュニケーションを取ることができる(しかも個人持ち)」「ピラミッド程度のものなら、週単位の相当な短期間で完成させる技術と機材がある」「人間の代わりになる人工知能がある」等々、人類は当時のエジプトの人が見たら腰を抜かすほどの技術革新を図り、進化を重ねてきました。 「代を経て劣化する」なんてとんでもない!むしろ真逆で、「人類は、代を経た(若い)人ほど頭が良くて優秀になっていく、進化を重ねていく」というのが本当のところでしょう。 たくさんの経験を積んできた年かさの者から見れば、その時代その時代の若い衆や子どもたちが弱々しく、頼りなく見えるのは当たり前です。自分の世代にはなかったものを華麗に使いこなす「バージョンアップ人類」へのジェラシーもあるのかも知れません。 私たちの世代にはなかったリアリティあふれるゲームや簡単に外界と繋がることのできるスマートフォン・タブレットなどを、単に「子どもにとってよくないもの」として,目の敵にして使わせないなんて実にもったいないです。文明の利器ですから。 要は、やりようです。教師は、どのように使ったら有用なのか、いいものなのか、逆にどう使うと危ないのか、いけないのかなど、「使い方のスキル」を学ばせる。一方で保護者は、「買い与えた者」の責任として、同時に「使い方のルール」を与え、これを絶対に遵守させる。これらは、現代に生きる子どもたちの成長を支える周りの大人の責務です。 こういったものは「包丁」と同じです。その心は、「なくてはならない、とっても便利な道具だが、使い方を誤ると人を殺めることもできる」ということ。その包丁を、未成熟な小中学生一人一人に持たせて使わせようというのですから、子どもを取り巻く私たちも、相当な準備と覚悟が必要です。 彼を知り己を知れば百戦殆からず(有名な「孫子の兵法」)。「TIKTOK?なんだいそりゃ?」なんて言ってないで、まずは相手を知るために、ゲームでもタブレットでもスマホでも、大人がいろいろとやってみることだと思います。Nintendo SWITCH?プレステ?「ゲームウオッチ」から「ファミコン」、を経てきた世代の私も、ちょっとやってみますかね(笑)。 Good job ! Thank you ! アウトドア部学園長室や副学園長室、職員室におすそ分けを配って歩いてくれています。 これが、うまい!甘くて香ばしくて、最高です。 これ、外でキャンプの時、朝に熱いコーヒーなんかと一緒に食べたら最高なんだろうな。そのための練習をしているのですね。 ホントに、こういう部活があっていい。 アウトドア部のみなさん、ご馳走様でした! スキー部激励会 |
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