また、雪の朝(2/21)よく考えたら、毎年3mから雪の積もるところで、日常生活が普通に成り立ってるってすごいことです。世界的にも珍しいでしょうね。 また1週間が始まりました。今週は水曜日に祝日(天皇誕生日)がありますね。 9年生は「フツーに過ごす最後の1週間」になりますね。寂しいです。 週末の昼休み3・4年生はジャンピングボードで二重跳びの特訓中。「貸してみな」と縄を借りて跳んで見せました。「すげえ〜」と感心してもらいましたが、実は脚がつっていました。極力平静を装って立ち去りました。情けない(T_T) 体育館では今日も学園ドッジボール部が絶賛活動中。毎日毎日飽きもせず、楽しんでおります。けっこうなスピードのボールが行き交います。それをまた、バツン!とキャッチするのがかっこいい。今も昔も大人気ですね。 身体があったまりました・ごはん ・サケのあけぼのやき ・くきわかめのきんぴら ・ずいきの体ポカポカじる ・牛乳 名前のとおり、体の温まる酒かす入りの美味しいお汁をいただきました。主菜のサケや副菜のきんぴらとのコンビネーションも抜群のいいお献立でした。 今日も黙々とコロナ対応給食の5・6年生。お行儀はいいですが、もっとわいわいやりたいよね(T_T)配膳中の8年生はいつものノリでした。彼らと接すると明るい気持ちになります。 二刀流これまで取り組んできたのは「アルペンスキー」でしたが、今度から「クロカンスキー(ノルディック;距離)」に取り組むのです。道具は全部学園にあるので、それを出していたんですね。先生が忍者みたいに高いところに登って道具を出して、子どもたちがそれを運んで揃えています。 アルペンとクロカンは「板を装着して雪の上を滑る」という共通項があるだけで、まったく別のスポーツととらえてよいと思います。道具から何から、全部違います。もともとは雪上での移動手段としてできたのがスキーですから、歴史はクロカンの方が長いのだそうです。 松之山の子は両方たしなみますが、十日町市内では圧倒的にクロカンの方が盛んです。学園の子は「二刀流」ですね。 アルペンは近くのスキー場に出かけていますが、クロカンもこれまた近くに、常設の素晴らしいコースがあるのです。「松之山=スキー王国」なんだなあ。幸せなことです。 1年間の学びの成果5・6年生も大きな新聞に、学びの足跡をまとめていました。今年、実に多彩なことに取り組んできました。アイガモ農法の稲作、スイカ作り、米を使った料理、わら細工、地元農家への取材活動、地域密着型の女子サッカーチームとの交流…。ホントにいろいろやるなあ、と感心していました。 彼らのまとめを見て、聞いて、その成長を感じるのを楽しみにしています。 こちらも追い込みです9年生は…。もう、がんばるしかないですね。昨日は県内公立高校の志願倍率も発表されました。気合が入りますね。 1年間のまとめに向けて2年生はドリルを使って学習のまとめをしていました。一人一人、先生がチェックしていきます。この1年、ずいぶん成長した子どもたちです。 1年生は何か発表のセリフを練習していました。自分たちの思いを誰かに聞いてもらう、そして賞賛してもらう、こういう活動の繰り返しで「自己有用感」を高めていきます。 春まだ遠し(2/18)週末の金曜日。今日も子どもたち、元気に活動を始めています。 今日も美味しくいただきました・切り干し大根の和風ピラフ ・白菜のクラムチャウダー ・さつまいもとチーズのマフィン ・牛乳 お待ちかねの給食の時間です。今日も実にバランスのよい美味しいメニューです。 本当はみんなで会食を楽しみたいところですが、今はどこに行っても「黙食」ですよね。3・4年生、よくできています。 7年生は「いただきます」前の恒例じゃんけん大会。食べ盛りですからね。今日のターゲットはマフィンかな? 今日は落ち着いて学習を進めます 32年生は算数でしょうか。やはりデジタル教材を駆使しています。こういうのは子どもたちの「食いつき」が違いますね。 1年生は計算ドリルをがんばっていました。午後は「未来の後輩たち」がやってきますよ。おねえさんおにいさん、頼みましたよ。 今日は落ち着いて学習を進めます 25年生も社会科。黒板になにやらデータが示されています。こういうデータをもとにして、いろいろ考えていくのがこの教科の醍醐味です。 4年生は算数。デジタル教材を使っています。学園にはこういった機器が数多くあるので、ありがたいです。 今日は落ち着いて学習を進めます 17年生は技術です。木製の本棚ができあがってきましたよ。ニトリにおけるような素晴らしい実用品ができますかね? 8年生は家庭科。「ヒンメリ」という北欧(フィンランド)の装飾品づくりをしています。美術でも売り物になりそうな「灯り」を作っていた彼ら、出来上がりが楽しみです。 9年生は英語。学習内容の確認プリントでしょうか。勝負の時は近い!ここからは健康管理が重要です。あと少しで落ち着かない日々から解放されますよ。 「風の子」の子どもたち冷気を切り裂いて、走る走る!まだまだがんばる冬将軍(2/17)昨日の全校スキー学習の疲れも見せず、子どもたち登校しました。 今日は、2ヶ月後に学園の仲間になる「令和4年度新1年生」が「移行学級」のため、午後におうちの方と一緒に登校します。「先輩」となる現1年生、張り切ってお迎えの準備をしております。 雪を楽しみ尽くした1日9年生のお姉さんに連れられてゲレンデを滑り降りる1年生。 天候にも恵まれて、素晴らしい1日でした。 スキーだけじゃないぜ!でも、松之山温泉スキー場には様々なスノーアクティビティが用意されていて、今日は班ごとに交代でそれらも楽しみました。どれもスピードを楽しむものです。夢中になってやるうちにどんどん上達していきます。先生方もハマって、何度も坂を登って楽しんでいる人も(^o^) いつもお世話になっているスキー場スタッフの方々も、懇切丁寧に教えてくださいます。ありがたいです。 もちろん、スキーをする時間もたっぷりあるのですよ。 まつのやま学園の子はみんな、ホントにスキーが上手い!ジャンプ期の子たちなんかもう「熟達者」です。県外に出て「新潟出身です」というと必ず「スキー上手いんでしょ?」と聞かれます。みんながみんなそうではないけれど、まつのやまの子は自信をもって「ええ、できますよ」と言えるレベルです。 明日からまた、大雪のようです。もう、あんまり嬉しくないです(T_T)でも雪がなければこんなに楽しいこともできないわけで(^^;) 松之山に育ったことをよかったと心から感じる日(2/16)「雪けむりから 湯けむりへ」 まさにその日です。ここまで一人ののコロナ感染者・濃厚接触者も出ていません。予定どおりに実施できたことを喜ばしく思います。 今日は縦割り異学年の班(いつものチャレンジ班とは若干違う班)で動きます。4年生の子がまるでお兄ちゃんみたいに1年生の世話を焼いて、スキーを履かせてリフトのところまで誘導していました(2枚目の写真)。 大きな子たちが年下の子たちの面倒を本当によく見てくれて、一緒に楽しんでいます。 きっとこうやって優しい先輩たちにお世話してもらった経験を、自分がその立場に立ったときに、そのときの後輩たちに返します。 ただスキーなどをしに行って帰ってくるのではない、この行事のねらいがそこにあります。 あとはもちろん、「楽しむこと」!!これはもう、先生たちも一緒に、本気になってがんばりましたよ(^o^) 松之山は、実に素敵なところです。まつのやま学園の子どもたちは、本当に素敵な子どもたちです。 部活をがんばる(文化系)自然科学部は「シーグラス」を精製しております。「茶色いの」と「白っぽいの」が、かなりたまりました。知的好奇心の塊のような部員です。 部活をがんばる(体育会系)アウトドア部は今日はインドア。外は雨ですからね。「しりとり卓球」を楽しんでいました。天気がいいときにはまた、外に飛び出していくのでしょう。 |
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