3月4日(月)卒業式学園長から10人ひとりひとりに、手渡された中学部卒業証書を凜々しい姿で卒業生が受けとる授与から始まりました。 9年間を振り返り、旅立つ卒業生を激励した学園長式辞では、「本当に賢い人は人を馬鹿にしません。」「本当に強い人は弱い立場の人をいじめたりしません。」「本当に優しい人は自分を大切にしそれ以上自分以外の人を大切にします。」「記録ではなく、人々の記憶に忘れがたく残る人生を送って欲しい」とありました。 在校生代表の言葉では卒業生に感謝を、卒業生代表の言葉では在校生にバトンを渡す希望の言葉が、それぞれに贈られました。 人を好きになることと、出会いと別れに感動することに理由はいりません。素晴らしい9年生との最後の思いでは、今日の“卒業式”となりました。 卒業生の未来に幸せが多くあるであろうことを願っています! |
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