みんな、ここから。生活科の「成長の記録」とはひと味違い、あくまで科学的に、生物種としてのヒトの成長について学ぶのです。究極的には当然、「生命の尊厳」のようなものに行き着くのですが。 黒い紙をのぞいている子がいますが、実は針の先で刺したような、よく見ないとまったく分からない小さな穴が開いています。 生命のスタートである「受精卵」は、実はそのくらいの大きさなんだよ、みんなそこから成長してきたんだよ、と担任の先生が説明していました。 子どもたち、驚きです。理科の学習はこういった「!」がとても大切です。いい学びをしています。 |
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